三井住友カードゴールド(NL)は、コンビニ主要3社とマクドナルドで5%還元(家族ポイント登録で最大10%)で人気の三井住友カード(nl)の基本スペックはそのままにもっとお得になったゴールドカードです。
とくに凄いのは、記事で説明している方法で最大2%もの還元率でKyash・au PAYにチャージできる点です。
これにより三井住友カードゴールド(NL)は、特定のお店だけでなく幅広く高還元率で使えるメインクレカ候補だといえます。
折しも2022年はかつて2%の還元率だったVisa LINE Payクレカ(2022年5月に1%にダウン)、QUIC Payで3%の還元率だったセゾンパールアメックス(2022年8月に2%にダウン)、日曜日に1.5%でKyash・au PAYにチャージできたTカードPrime(2022年8月にチャージはポイント対象外)など改悪が連発しメインクレカをどれにすべきか悩みどころだと思います。
そこで、この三井住友カードゴールド(NL)をメインクレカに検討してみてほしいと思うのですが、発行時にはポイントサイトを経由することで新規入会特典とあわせて20,500円相当のポイントが獲得できます(獲得ポイントは増減があります)。
今回は三井住友カードゴールド(NL)を発行するときに、どこのポイントサイトでいつ発行したら良いのか解説していきます。
三井住友カード ゴールド(NL)の発行は、ちょびリッチ経由でカード公式からの新規入会利用10,000円相当の特典に加えて、ちょびリッチから11,000円相当のポイントが獲得できます。
①今なら新規入会と利用で10,000円相当の新規入会特典
②年間100万円以上の利用で年会費永年無料・1万円相当のVポイント
③最大2%の還元率でKyash・au PAYにチャージできる高還元率カード
④SBI証券のクレカ投信積立で1%のVポイント還元
■ちょびリッチ経由の申込みで新規入会特典に加えて11,000円相当のポイントがもらえます。
三井住友カードゴールド(nl)の入会キャンペーンとポイントサイト経由過去最高は?
三井住友カードゴールド(NL)の発行は、ポイントサイトに登録して経由して発行することで、新規入会特典とポイントサイトの広告利用報酬のポイント二重取りができます。
現在、三井住友カードゴールド(NL)の申込みで獲得できる特典は以下の3つで合計21,000円相当にもなります。
- ポイントサイト経由でもらえる11,000円相当のポイント
- 新規入会&利用で利用額の15%に相当する9,000円相当のVポイント
- 新規入会Apple Pay・ Google Pay利用で1,000円相当のVポイントギフトコード
三井住友カードゴールド(NL)などの三井住友カード陣営のカードのカード入会特典は、キャッシュレスプランといってカード入会月+2ヵ月後末までの利用金額の10~20%のVポイントがプレゼントされます。
7月~9月ではこれが大幅に増額されており、三井住友カードゴールド(NL)なら期間中の利用金額15%に相当するVポイントが、9,000円分プレゼントされます。
加えてスマホ決済・ネットショッピングで使えるVポイントアプリの残高に充当できるVポイントギフトコード1,000円分がもらえます(三井住友カードゴールド(NL)の個人事業主版「ビジネスオーナーズカードゴールド」にはこの特典はありません)。
そして重要なのがこういった企業の広告を会員向けに掲載しているポイントサイトを経由してクレジットカードを発行することです。
①三井住友カードゴールド(nl)のポイントサイト経由の過去最高は?現在の状況は?
三井住友カードゴールド(NL)は、各ポイントサイトで掲載されており、経由することで新規入会特典に加えてポイントサイトからポイントを獲得することができます。
さらに最近だとポイントサイト「ちょびリッチ」を経由すると+11,000円相当のポイントが貰えたことがあるので、最大で21,000円相当のポイントに達したこともあります。
これはごく稀なので、通常時はハピタスがトップであることが多いですね。
三井住友カードゴールドNL ちょびリッチ経由で過去最高11,000円還元!
👇最大2%の還元率でKyash・au PAYにチャージできるメインクレカ候補です。https://t.co/UYWVvUNOzo
公式10,000円+ちょびリッチ11,00円=21,000円GET
👇ちょびリッチ紹介URLから登録で+2,100円もGEThttps://t.co/nRiwjF7qmm pic.twitter.com/sNijV9EjGK
— cohamizu (@cohamizu1) August 9, 2022
こんな感じでクレジットカードの発行はポイントサイトを経由するだけでかなりのポイントが獲得できます。
ツイッターで紹介している「ちょびリッチ」は、過去最高の11,000円相当のポイントでしたがこのケースは稀なので、常時ポイントサイトの中でもポイントが高いハピタスにも登録しておいて、比較してポイントが高くなったときに申し込むのがベターだと思います。
さらにポイントサイトは紹介URL経由で新規登録してから、条件を達成するとさらに紹介特典がもらえるサイトが多く、せっかく高額な案件をやるのであれば新規で登録したポイントサイトから発行したほうが良いでしょう。
現在では、ポイントサイト案件では以下の順位になっています。
三井住友カード ゴールド(NL)のポイントサイト案件を比較すると現在では、ちょびリッチ経由のカード発行が11,000円相当と過去最高のポイント還元になっています。
三井住友カード ゴールド(NL) | カード申し込み時のポイント | ポイントサイトの新規入会特典 |
ちょびリッチ | 11,000円相当 | 登録&ポイント獲得で最大2,100円 |
ハピタス | 10,000円相当 | 登録&広告利用で最大1,110円 |
ECナビ | 9,500円相当 | 登録&ポイント交換で1,150円 |
ワラウ | 9,100円相当 | 登録で最大500ポイント |
ポイントインカム | 9,000円相当 | 登録&広告利用&ポイント交換で最大2,300円 |
ポイントタウン | 9,000円相当 | 登録&ポイント獲得で最大2,300円 |
もちろんポイント数は日々変動するので、複数のポイントサイトを登録して比較しながら経由するポイントサイトを選択したほうが良いでしょう。
本日は、ちょびリッチ経由が過去最高のポイント還元ですので登録して必ず経由してポイント二重取りを確実に行いましょう!
ちょびリッチの登録は、当サイト経由の登録で100円、翌月末までの5,000円相当のポイント獲得で2,000円相当のポイントプレゼントです。
②新規入会&利用で利用額の15%に相当する9,000円相当のVポイント
入会した月度から+2ヶ月後の月末までの利用額の15%に相当するVポイントがプレゼントされます。
三井住友カードゴールド(NL)は、上限が9,000円相当のVポイントなので6万円の利用で上限に到達します。
期間内でこれだけの利用が難しい場合は、ウォレットサービスのKyashに一旦チャージして、その残高をいつでも少なときに使えるようにしておきましょう。
例えば必要な支払いが発生した場合は、Kyashから毎月1%のキャッシュバックを実施しているトヨタウォレットへチャージすれば、ポイント三重取りで残高を有効活用できます。
- 三井住友カード ゴールド(NL)
↓(2%) - +KyashCard
↓(0.2%) - +トヨタウォレット(TOYOTA Wallet)
↓(1%) - =合計3.2%
「トヨタウォレット(TOYOTA Wallet)」はVisa・Mastercardブランドのクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードからチャージして、その残高による決済で1%のキャッシュバックが受けられるウォレットサービスです。 […]
③新規入会Apple Pay・ Google Pay利用で1,000円相当のVポイントギフトコード
三井住友カードの利用でたまるポイントはVポイントなのですが、新規入会でもらえるVポイントギフトコードをスマホ決済やバーチャルプリペイドカードの残高として使えるサービスもVポイントという紛らわしい名称です。
間違えそうですのでここでは、「Vポイントアプリ」と名付けておきます。
この「Vポイントアプリ」の残高に充当できる1,000円分のVポイントギフトコードが三井住友カード ゴールド(NL)に新規入会してApple Pay・ Google Payを対象カードで利用すると条件達成月の翌月末頃付与されます。
一見良さそうですが「Vポイントアプリ」の還元率は実は0%ですのでメリットはあまりありません。
そこでVポイントギフトコードをもらったら早速反映させて、Amazonギフト券でも購入しておけば無駄がないと思います。
三井住友カードのスマホ決済サービス「Vポイントアプリ」について解説します。 名称が「Vポイント」でポイントの名称もVポイントなのでわかりにくいですが、スマホ上で利用できるバーチャルプリペイドカードのようなものです。 三井住友カー[…]
ポイントサイト経由でポイントを獲得するタイミングと新規入会キャンペーンについて把握したところで、メインクレカ候補として非常に優秀な三井住友カード ゴールド(NL)について説明したいと思います。
メインクレカ候補として三井住友カード ゴールド(NL)をオススメする理由
三井住友カード ゴールド(NL)の(nl)とは「ナンバーレス」の意味で、券面にはカード番号の記載がありません。
カード番号・有効期限・セキュリティーコードは、ネットショッピングやコード決済などでカードを登録するときに非常に重要な情報ですが、それを盗み見されないようにしているわけです。
ではどうやってカード番号・有効期限・セキュリティーコードを確認するのかというと、VPassという三井住友カードのアプリからカード情報を確認するようになっています。
セキュリティが高くで安心できる一方でちょっと面倒かも知れませんが、これから説明するKyash・au PAYへのチャージで活躍するため、ポイント多重どりする用途ならセキュリティが高いほうが安心できます。
※当方の場合は個人事業主なので、三井住友カード ゴールド(NL)の個人事業主版「三井住友カードビジネスオーナーズゴールド」を使っています。
三井住友カードビジネスオーナーズゴールドは、最大2%の還元率でKyashCard・au PAYチャージできる自営・副業をされている方用のゴールドカードです。 三井住友カード系で人気の三井住友カードゴールドnlのビジネス版ですね。 年会費[…]
三井住友カード ゴールド(NL)の基本スペック
三井住友カード ゴールド(NL)は、基本還元率は0.5%で年間利用100万円を達成するとさらに1%相当の1万Vポイントがボーナスポイントとして付与されます。
ということは実質1.5%の還元率で使えるカードです。
ですが後述する使い方で以下のように最大2%に還元率はアップできますので、非常に高還元率なクレジットカードだと思います。
三井住友カード ゴールド(NL) | 還元率 |
基本 | 0.5% |
マイ・ペイすリボ(手数料発生時) | +0.5% |
年間利用100万円 | +最大1%(10,000P付与) |
合計 | 最大2% |
これだけでも非常に優秀なのですが、さらに主要コンビニ3社とマクドナルドではVisaタッチ決済で5%という破格の還元率を誇ります。
同じく年間利用ボーナスポイントがあってこのサイトでもメインクレカ候補としてオススメしている、JQ CARD エポスゴールド(最大還元率2.7%)と比較してみましょう。
三井住友カード ゴールド(NL) | JQ CARD エポスゴールド | |
年会費 | 5,500円 ・年間100万円の利用で翌年以降永年無料 | 5,000円 ・年間50万円の利用で翌年以降永年無料 ・インビテーションによる切り替えで年会費無料 |
家族カード | 無料 | なし ・ファミリーゴールドへの招待 |
ETCカード | 初年度無料、次年度550円 ・年に1回でも利用があれば無料 | 無料 |
国際ブランド | Visa・MasterCard | Visa |
基本還元率 | 0.5% ・年間100万円の利用で1%分のボーナスポイント | 0.5% ・年間100万円の利用で1%分のボーナスポイント |
特約店 | セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルドではカード利用で2.5% Visaタッチ・MasterCardコンタクトレスでは5%ポイント還元 | 選べるポイントアップショップに設定した3つの支払先は3倍の1.5%還元 |
旅行傷害保険 | 最高2,000万円(自動付帯300万円)の国内・海外旅行傷害保険 | 最高1,000万円の海外旅行傷害保険 |
ショッピング保険 | 年300万円 | なし |
比較するとJQ CARD エポスゴールドを含めるエポス陣営のゴールドカードは、選べるポイントアップショップで3倍(1.5%)+年間利用100万円1%ボーナスポイント=最大2.5%還元となります。
一方で三井住友カード ゴールド(NL)は、基本還元率0.5%+年間利用100万円ボーナス1%=実質還元率は合計1.5%ですが、このカードの強みはKyash・au PAYへのチャージでもこの還元率を実現できるところです。
また後述する「マイ・ペイすリボ」によるポイントアップでさらに還元率は+0.5%アップできますので、それらを活用してポイント多重取りで活躍する点がメインクレカとして活躍する理由です。
- 三井住友カード ゴールド(NL)(2%)+KyashCard(0.2%)+トヨタウォレット(1%)=合計3.2%
- 三井住友カード ゴールド(NL)(2%)+au PAY プリペイドカード(0.5%)=合計2.5%
三井住友カード陣営の「マイ・ペイすリボ」という制度は、一括で払っても自動でリボ払いになる制度ですが、設定をきっちりやって月間の利用額をコントロールして手数料を数円程度にコントロールすれば大幅なポイントアップをすることができます。
三井住友カードゴールドNLの還元率を0.5%アップさせるマイ・ペイすリボ
三井住友カード陣営の「マイ・ペイすリボ」という制度は、予め月間で支払う金額を設定して自動でリボ払いとなり、手数料が発生するとポイント還元率が0.5%アップします。
リボ払いは年率15%(月1.25%に相当)の手数料がかかるので、なんにも考えずに使えば確かに破産の入り口ですが、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということわざ通り、リボ払いという一見ヤバそうな制度でも手数料が掛かる仕組みを十分に理解して手数料を最小化すれば問題ありません。
リボ払いはたしかに高額な手数料がかかりますが、「マイ・ペイすリボ」で手数料が発生するのはあくまでで設定した月々の支払額を超えた部分です。
つまり設定した金額部分は一括払いのように支払えるのです。
例えば三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」手数料シュミレーションに掲載している画像で考えてみましょう。
月々5,000円ペースの支払いで「マイ・ペイすリボ」を設定して、5万円利用したら設定額を超えた45,000円の部分に手数料がかかってきます。
7月26日 | 8月26日 | 9月26日 | |
お支払い金額 | 5,000円 | 5,092円 | 5,563円 |
内手数料 | 0円 | 92円 | 563円 |
お支払い後リボ残高 | 45,000円 | 40,000円 | 35,000円 |
まず8月26日の支払いでは、月々の支払い5,000円+手数料92円=合計5,092円 となっていますね。
手数料計算は、支払い日である26日以降の7月27日~31日の合計5日間で計算されています。
ではこの場合に、月々50,000円ペースの支払いで「マイ・ペイすリボ」を設定して、5万円を少し超える51,000円を利用したら設定額を超えた1,000円の部分にしか手数料がかからないということになります。
その後もリボ残高を残しつつ50,000万円づつ利用すれば以下のようなシュミレーションになります。
7月26日 | 8月26日 | 9月26日 | |
お支払い金額 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
内手数料 | 0円 | 2円 | 12円 |
お支払い後リボ残高 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
+0.5%ポイントアップ | 0円 | 250円相当 | 250円相当 |
1,000円のリボ残高を残せば年率15%なので150円、月々12円の手数料がかかります(初月度は2円)。
一方でポイント還元は+0.5%アップするので250円分のVポイントがプラスされて還元されますので、248円も黒字ということになります。
この支払金額の調整には、ウォレットサービスのKyash・au PAYにチャージすれば容易に調整が可能ですよね。
ですので、「マイ・ペイすリボ」を有効活用するためにもKyash・au PAYはむしろ欠かせないサービスであることがわかります。
三井住友カードの自動リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」。 リボ払いは手数料が高額なので忌避していると思いますが、三井住友カードのマイ・ペイすリボのルールを熟知して手数料を回避すれば、少額の手数料の負担で年会費無料・半額・ポイント2倍[…]
三井住友カードゴールドNLは年間100万円利用で年会費永年無料&1万円相当のVポイント還元
三井住友カードゴールド(NL)は、初年度は5,500円の年会費がかかります。
ゴールドカードにしては年会費は半額程度ですので安いほうです。
ですが翌年以降は年間100万円以上の利用で年会費が永年無料となるため、非常にコストパフォーマンスに優れたカードだといえます。
年間100万円以上利用した場合のゴールドカードの特典はもう一つあり、1%に相当する1万円相当のVポイントが付与されます。
したがって三井住友カードゴールドNLは、基本還元率0.5%+年間利用ボーナス1%=実質1.5%の還元率となる高還元率カードだといえます。
この年間100万円修行の判定期間は「入会した月度から11ヶ月後」になります。
ですので2022年7月度に申し込めば、翌年の6月末までが判定期間となりますので、ほぼぴったり100万円の利用に上手く調整しようと考えている方ならこの点は要チェックです。
またこの年間利用100万円修行には対象外となる支払いが以下のようにありますので、十分に注意しておきましょう。
- 年会費
- ETCカード年会費
- SBI証券の積立投資の決済
- キャッシングリボ
- 海外のキャッシングサービス
- リボ・分割払い手数料
- 電子マネーへのチャージ
- 三井住友系のプリペイドカードへのチャージ
- 「Vポイント」アプリへのチャージ
- 国民年金保険料
SBI証券の投信積立の決済で1%の還元率が付与されるのは大きなメリットですが、これで利用した金額は年間100万円利用特典にはカウントされません。
次に気になるのは「電子マネーへのチャージ」でしょうね。
利用金額調整で便利なKyash・au PAYは対象ですので、一見難しそうに見える100万円修行もau PAYへのチャージで進捗が非常に早くなります。
>>三井住友カード ゴールド(NL)および三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの特典条件である年間100万円のご利用には、どのようなものが含まれますか?
ただカードブランドはMastercardにしておかないとau PAYにはチャージできませんので発行の際はMastercardを選択してください。
先進的なデザインの三井住友カードNLにゴールドカードが登場しました。 年会費は通常のゴールドカードの半額となる5,500円ですが、年間100万円の利用を達成すると翌年以降の年会費が永年無料になり、Vポイント1万ポイントがボーナスポイントと[…]
三井住友カードゴールドNLはコンビニ・マクドナルドがいつでも5%還元!
三井住友カード(NL)・三井住友カードゴールド(NL)のもう一つの特典が、主要コンビニ3社・マクドナルドで5%の還元率を実現できるところです。
これは通常のカード払いではなく、Visaタッチ決済・Mastercardコンタクトレス決済という非接触決済を利用した支払い時に適用されます。
還元率 | |
基本還元率 | 0.5% |
特定店舗(主要コンビニ3社+マクドナルド) | +2% |
Visaタッチ決済・Mastercardコンタクトレス決済 | +2.5% |
合計 | 5% |
このVisaタッチ決済・Mastercardコンタクトレス決済という決済方法は、コンタクトレス決済といってNFC(近距離無線通信)を利用した非接触決済方法で、急速に世界で利用が拡大している決済方法です。
日本ではFelicaによるiD・QUIC Pay・Suicaなどの交通系・楽天Edy・WAON・nanacoなどがありますが、すべて互換性がなく例えばイオンでは楽天Edy・nanacoが使えないなど非常に使いにくいのに対し、Visaタッチ決済・Mastercardコンタクトレス決済は画像のマークがある加盟店なら、どのカードでも利用できます。
ただ日本ではまだ一般的ではないため、支払い時には「カードで」と宣言してからかざすようにしましょう。
家族ポイントでコンビニ・マクドナルドは最大+5%(合計10%還元)
三井住友カード(NL)・三井住友カードゴールド(NL)では前述の通り、主要コンビニ3社・マクドナルドで5%の還元率で利用できますが、これに加えて三井住友カードを保有している家族を登録すると1名あたり1%還元率が増加し、最大5名登録で+5%増加します。
従来の家族カードではなく、二親等以内の家族が保有すれば良いので、配偶者の方にも三井住友カードを申し込んでもらって登録すれば+1%となります。
父・母・兄弟・子も対象ですので、メリットを説明して冒頭のポイントサイト経由で「三井住友カード(NL)・三井住友カードゴールド(NL)」を発行してもらって登録をしておけば、主要コンビニ3社・マクドナルドで最大10%の還元率になります。
SBI証券の投信積立で1%Vポイント還元(楽天証券キャッシュ投信積立で2.5%還元)
三井住友カード ゴールド(NL)へ入会を検討している方の一番大きな理由は、このカードによるSBI証券×三井住友カードのクレカ積立投資で1%還元が実現できるところだと思います。
この制度の具体的な内容は以下のようになります。
対象 | SBI証券の口座保有者 |
対象商品 | SBI証券で積立購入が可能な投資信託 |
預かり区分 | 特定・一般・NISA・つみたてNISA |
買付タイミング | 毎月1日 |
買付上限 | 毎月5万円まで |
ですが、SBI証券のクレカ積立投資の決済は年間利用100万円達成による年会費永年無料・1万円分のVポイント特典の年間利用対象外です。
そのためこのSBI証券×三井住友カード ゴールド(NL)のクレカ積立投資分とは別に100万円の利用をしていなければならないのですが、結構大変だと思います。
そこで楽天キャッシュ投信積立の登場になってきます。
楽天証券で楽天キャッシュ投信積立で2.5%還元
楽天キャッシュ投信積立とは楽天証券で2022年6月から始まっている楽天の電子マネー「楽天キャッシュ」を使った積立投資サービスです。
楽天カードからチャージすると0.5%のポイントが付与され、8~12月の買付分に関してはさらに+0.5%のポイント上乗せになっています。
2022年8月~2022年12月の買付分に関してはさらに利用額の0.5%がポイント還元されています。
楽天カードからの楽天キャッシュチャージは0.5%のポイント還元ですが、実は楽天キャッシュを受け取れる楽天ギフトカードはセブンイレブンでnanacoで購入することができます。
そこで三井住友カード ゴールド(NL)からau PAY プリペイドカードにチャージしApple Payに登録してnanacoを購入すれば(3万円まで/回)、以下のように2.5%もの還元率で楽天ギフトカードを購入できるようになるのです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)/Mastercard
↓(最大2%) - au PAY プリペイドカード
↓(0.5%) - nanaco
↓(Apple Pay) - 楽天ギフトカード
このルートで楽天ギフトカードを購入した後、受け取りをすることで楽天キャッシュを自身の楽天IDにチャージすることができます。
以下のボタンから楽天キャッシュの受取が行なえます。
2022年5月にPOSAカードとして楽天ギフトカードが誕生しました。 このにPOSAカードとは、コンビニの店頭で販売されているカードでAmazonギフト券が有名ですよね。 楽天ギフトカードを購入すると楽天キャッシュという楽天のサービスで[…]
メインクレカ候補として三井住友カード ゴールド(NL)をオススメする理由まとめ
三井住友カード ゴールド(NL)がメインクレカとして最適だという理由はこれまで説明してきた内容でわかったと思います。
年会費5,500円かかるという理由で発行をスルーしちゃった人はもったいなかったですね。
この三井住友カード ゴールド(NL)の凄さをまとめると以下のようになります。
これだけ凄いと保有しない理由がないですね。
三井住友カード ゴールド(NL)の発行は、ちょびリッチ経由でカード公式からの新規入会利用10,000円相当の特典に加えて、ちょびリッチから11,000円相当のポイントが獲得できます。
ちょびリッチの登録は、当サイト経由の登録で100円、翌月末までの5,000円相当のポイント獲得で2,000円相当のポイントプレゼントです。
三井住友カードゴールド(NL)をポイントサイト経由で作るやり方
三井住友カードゴールド(NL)をポイントサイト経由で発行する場合、目当てのポイントサイトに登録していなければ何もできませんので、先に登録をしておきましょう。
過去最高値を記録している「ちょびリッチ」、もしくはポイントサイトの中でも高単価な案件のポイントが高いハピタスに登録し、競ってポイントアップしてくるタイミングでポイントの高い方を経由して発行すれば良いでしょう。
Apple製品を利用しているときの注意点
このブログでも、iPhoneからの閲覧が6割に達しているので、iPhone利用者の方に先に広告利用の注意点を説明しておかないといけませんね。
Safariを利用している方で、設定変更が漏れていることが原因で正常にポイント反映されない事例があります。
セキュリティを強化しているからこそ、発生してしまう減少なのですが、広告を利用する前にかならず設定を確認してください。
- <iPhoneの場合>
設定→Safari→サイト越えトラッキングを防ぐを「OFF」にする - <Macをご利用の場合>
プライバシー→サイト越えトラッキングを防ぐのチェックを外す
三井住友カードゴールド(NL)をポイントサイト経由で発行する手順(ハピタスで説明)
ハピタスのトップページ下部に広告を検索する「虫眼鏡」のマークがあります。
これをタップすると広告を検索できます。
検索バーに「三井住友カード」とキーワードを入力
検索バーに「三井住友カード」と入力して虫眼鏡のマークをタップすると広告が検索されます。
「三井住友カード ゴールド」と入力したほうが確実ですが、「三井住友カード」と「ゴールド」の間にスペースを入れてください。
対象の広告をタップ
すると入力したキーワードに基づいて広告の候補が出てきますので、バナーに「三井住友カードゴールド(NL)」と記載されている広告をタップします。
個人事業主の方は、隣のビジネスオーナーズカードのほうが事業で使える利用枠が最大で500万円と大きいのでオススメです。
「ポイントを貯める」をタップ
広告の名称とポイント数を確認して「ポイントを貯める」をタップします。
この作業で公式サイトに移動すれば、その後は他のページに移動することなく一気に必要事項を入力してください。
【まとめ】三井住友カードゴールド(NL)のポイントサイト経由はどこがお得?
2022年の春くらいから、人気だったクレジットカード(Visa LINE Payクレカ・セゾンパールアメックス・TカードPrime)の改悪が相次いでおり、メインクレカにどれを据えようか悩みどころだと思います。
三井住友カードゴールド(NL)は、この記事で説明している方法で最大2%もの還元率で、Kyash・au PAYにチャージできてポイント二重・三重取りができるメインクレカ候補筆頭のカードです。
またコンビニ・マクドナルドでもコンタクトレス決済で5%還元(家族登録で最大10%)というメリットも見逃せないです。
デメリットは、年会費が5,500円かかる点ですが、年間利用100万円達成で年会費が永年無料になりますので、それ以降はデメリットもなくなりコスパ最高になるカードだと思います。
三井住友カードゴールド(NL)の発行は、過去最高は、ちょびリッチ経由の11,000円でしたが、必ずしも発生するわけではないので迷ったときは、ポイントサイトの中でも一番ポイント還元が高いハピタスを経由してカード発行するのが一番だと思います。
当方はハピタスの認定ユーザーなので、他のサイトからの登録よりも紹介特典が多く最大で1,110円相当もらえます。