SBI証券の口座開設はどのポイントサイト経由がお得?過去最高は?

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

数あるネット証券のなかで国内株式個人取引シェアNo.1なのがSBI証券です。

理由は株式の売買手数料のやすさですが、2023年9月30日からSBI証券では、国内株式・ETFの手数料が完全無料化しており手数料にこだわるならやはりSBI証券になってくると思います。

これに加えて、クレカ投信積立でも三井住友カードとタッグを組んで強力な還元率を実現しており、投資信託による資産運用でも欠かせない証券会社になりつつあります。

SBI証券のメリットは非常に多いのですが、絞りに絞り込んで以下の4つのメリットを重点的に解説するのと同時に、口座開設でポイントサイトを経由してたくさんポイントをもらえる方法も解説していきます。

  • 国内株式取引手数料が安い(国内株式・ETFの売買手数料完全無料)
  • 単元未満株の売買手数料も無料
  • Vポイント・Tポイント・Pontaポイント・dポイントを使った投資信託の買付、月間保有額に応じたポイント付与
  • クレカ投信積立で0.5%~5%ポイント還元

SBI証券の口座開設は、ハピタス経由の口座開設+5万円入金で7,000円相当のポイントが獲得できます。

\高還元率ポイントサイト/

記事内に広告を含みます(PR)

ポイントサイト経由のSBI証券口座開設でもらえるポイント・過去最高は?

SBI証券をポイントサイト経由で口座開設したときのポイント数は、2021年あたりだと4,000円相当くらいでしたが、2022年からかなり高騰しています。

SBI証券の口座開設案件で過去最高は、2021年6月のハピタス経由17,100円が過去最高となっています。

2023年に入ってからは、10,000円相当を超えてくることもありましたが現在ではかなり落ち着いたポイント還元になっています。

SBI証券×ハピタス

ポイント還元はハピタスが突出して高い反面、他のポイントサイトでは口座開設のみであるのに対し以下のようにポイント付与条件があるのが特徴です。

  • 申し込みの翌月20日までに口座開設完了
  • SBI証券の証券総合口座から住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ、一括で50,000円以上の振替

ポイントサイト経由時のSBI証券口座開設案件のポイント還元率比較

ポイントサイトとは企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、ユーザーが広告を利用すると企業から広告費が支払われその一部をユーザーに還元しています。

そのため同じ広告でもポイントサイトの方針・運営状態によって還元されるポイントが異なってきます。

ハピタス経由のSBI証券の口座開設案件は、口座開設と入金が条件になっていてややハードルが高くなりますが、ポイント還元は一番高く7,000円相当のポイントとなっています。

SBI証券ポイントサイト経由のポイントポイントサイトの新規入会特典
ハピタス7,000円相当(口座開設+入金)登録&広告利用で最大2,100円
ポイントインカム3,500円相当(口座開設)登録&ポイント交換で最大2,300円
ちょびリッチ
3,500円相当(口座開設)登録+ポイント獲得で最大2,150円
ニフティポイントクラブ
3,500円相当(口座開設)

@nifty基本サービス利用なら4,000円

登録&ポイント交換で最大600円
ワラウ3,200円相当(口座開設)登録&広告利用で500円

↑↑ポイントサイト名をタップして登録すると当サイト限定紹介特典がもらえます。

もちろんポイント数は日々変動するので、複数のポイントサイトを登録して比較しながら経由するポイントサイトを選択したほうが良いでしょう。

SBI証券の口座開設は、ハピタス経由の口座開設+5万円入金で7,000円相当のポイントが獲得できます。

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上記のようにハピタス経由が、ポイント還元率が高い傾向にあります。

いずれも口座開設時にポイントサイトを経由して条件を達成するだけなので簡単です。

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楽天証券の口座開設はどのポイントサイト経由がお得?やり方は?

SBI証券は総合口座・iDeCo両方の案件でポイントを獲得できる

iDeCoとは、個人として積立を行う「個人型確定拠出年金」のことで、掛金が所得控除の対象となり節税のメリットがあるだけではなく、利益確定時の課税がなく複利の効果が期待できますので日本で最強の投資方法です。

SBI証券では、総合口座開設案件がポイントサイトに掲載されていますが、iDeCo口座に関してもポイントが高騰しています。

ハピタス×SBI証券iDeCo案件202304

画像は、ハピタス経由の「SBI証券確定拠出年金(iDeCo)」の広告です(ポイント数は日々増減します)。

各ポイントサイトでは、総合口座を保有していても「SBI証券確定拠出年金(iDeCo)」の広告でiDeCo口座を開設してもポイントが付与されますので、総合口座とiDeCo口座両方でポイントをダブルで獲得できます。

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SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1のネット証券

SBI証券は、国内株式取引でも2022年3月度通期決算で確認できている個人取引のシェアは44.1%と首位に立っています。

他にも投資信託・米国株式・iDeCo(個人型確定拠出年金)・FX・CFD(くりっく株)・先物・債券など投資対象のサービスは多岐にわたります。

SBI証券のメリットは非常に多いのですが、絞りに絞り込んでメリットを以下の4つに絞って解説します。

  1. 国内株式取引手数料が安い(国内株式・ETFの売買手数料完全無料)
  2. 単元未満株の売買手数料も無料
  3. Vポイント・Tポイント・Pontaポイント・dポイントを使った投資信託の買付、月間保有額に応じたポイント付与
  4. クレカ投信積立で0.5%~5%ポイント還元

このメリットを一つ一つ解説していきます。

SBI証券のメリット①国内株式取引手数料が安い(国内株式・ETFの売買手数料完全無料)

2023年9月30日からSBI証券では、国内株式・ETFの売買手数料が完全無料化に踏み切りました。

これまでのネット証券の国内株式売買手数料は、SBI証券楽天証券auカブコム証券GMOクリック証券ともに国内株式100万円までの手数料無料化を打ち出してきていました。

しかし202310月1日から楽天証券も国内株式売買手数料の無料化で追随してきたため、国内株式・ETFの売買手数料で比較するならSBI証券楽天証券が必須になってきています。

 SBI証券 楽天証券auカブコム証券
売買手数料/10万円まで0円0円0円
売買手数料/20万円まで0円0円0円
売買手数料/50万円まで0円0円0円
売買手数料/100万円まで0円0円0円
売買手数料/200万円まで0円0円2,200円
売買手数料/300万円まで0円0円3,300円
売買手数料/400万円まで0円0円4,400円
売買手数料/500万円まで0円0円5,500円
売買手数料/600万円まで0円0円6,600円
以降100万円ごと0円0円+1,100円

これに対して現状では、他の証券会社は追随しておらずSBI証券楽天証券の二強状態になっています。

SBI証券のメリット②単元未満株でも実質手数料無料

日本では、未だに株式取引は単元株である100株単位の取引です(化石みたいな変な制度だと思います)。

SBI証券では、これを企業努力で克服し1株から株式を購入できる単元未満株制度があります。

この単元未満株でもSBI証券は、単元株と同様に完全に無料化しています。

S株完全無料

活用方法としてよくあるのが、配当目的の銘柄を計画的に買い付けていく方法ですね。

注文受け付けは24時間可能で、市場には1日3度の発注が発生します。

S株は24時間注文可能

例えば、0:00~7:00の出勤前に注文をした場合は、その日の前場始値で約定します。

従来は定額制の手数料で1株から株式を購入できるネオモバイル証券がこの役割を担っていましたが、単元未満株制度の改善で必要なくなり2024年1月で経営統合することになります。

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SBI証券のメリット③ポイントを使った株式・投資信託の買付、月間保有額に応じたポイント付与

 ポイントサービスは従来はTポイントでしたが、2021年11月からPontaポイント、2022年2月からはさらにdポイントも選択することができるようになりました。

三井住友カードで付与されるVポイントも選択できます。

SBI証券ポイントサービス

これらの共通ポイントを株式・投資信託の購入に利用できたり、株式取引・投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる制度になっています。

TポイントはVポイントとの統合がすでに決まっており、今後は制度が変わる可能性があります。

ポイントを使った株式・投資信託の購入ができる

SBI証券では、株式・投資信託の購入にこれらのポイントを使うことができます。

ポイントを使って購入できる金額は100円以上1円単位と少額からのポイント投資が可能です。

auユーザーで貯まるポイントがPontaポイントメインなら、従来のTポイントからPontaポイントに切り替えたり、ドコモユーザーでdポイントがメインならdポイントに切り替えることもできます。

従来はPontaポイントを利用して投資信託の購入ができるのはauカブコム証券のみ、dポイント投資でも従来は日興フロッギー+docomoでETF・株式を購入できるサービスに限定されていましたが、今後はいずれもSBI証券で一本化することができます。

取引実績によってポイントも貯まる

SBI証券では、ポイントを使った投資もできますが、取引実績によってポイントも貯まります。

国内株式現物取引・スタンダードプランないし現物 PTS 取引の月間手数料の1.1%相当
投資信託取引・対象投資信託の月間平均保有額 1,000 万円未満:年率 0.1%相当
・対象投資信託の月間平均保有額 1,000 万円以上:年率 0.2%相当
金・プラチナ取引・スポット取引及び積立買付の月間合計手数料の 1.0%相当
新規口座開設・一律100 ポイント
国内株式入庫・1回の移管入庫につき100 ポイント

これもTポイント・Pontaポイント・dポイントから選択することができます。

もっとも当方の場合は、JQ CARD エポスゴールド保有者なので、JRキューポルートを利用できTポイントをPontaポイントに交換できるためメイン設定はTポイントのままにしようと思います。

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注目なのは投資信託の保有でポイントがたまる投信マイレージです。

とくにアメリカを代表する株価指数S&P500に低コストで投資できるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、非常に人気で投信販売額ランキングでも常に上位になっています。

この投信をどの証券会社で保有したほうがメリットがあるのか比較表を作ってみると、SBI証券がダントツです。

SBI証券(0.0374%)楽天証券マネックス証券(0.03%)
50万円1039083
100万円309100248
1,000万円3,3945002,723

※表の単位はポイントを円換算したもの

楽天証券では、投信の保有に対するポイント付与を毎月付与していたものを1回きりに変更したため、長期で投資信託を保有するなら、この投信マイレージにより現在はSBI証券が一番だといえます。

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SBI証券のメリット④クレカ投信積立で0.5%~5%ポイント還元

クレカ投信積立は、ネット証券各社とも力を入れていて、楽天証券SBI証券auカブコム証券マネックス証券が対応しています。

いずれも月間で5万円までが上限です。

証券会社名投信積立方法還元率
楽天証券楽天キャッシュ0.5%~3%
SBI証券三井住友カード0.5%~5%
auカブコム証券au PAY カード1%
マネックス証券マネックスカード1.1%

SBI証券では、提携している三井住友カードのカード券種によってクレカ投信積立の還元率が異なるようになっています。

年会費クレカ投信積立還元率
三井住友カードNL無料0.5%
三井住友カードゴールドNL
ビジネスオーナーズゴールド
5,550円1%
三井住友カードプラチナ(ビジネスプラチナ)55,000円2%
三井住友カード プラチナプリファード33,000円5%

コスパに優れたカードとしては、三井住友カードゴールドNLビジネスオーナーズゴールドで年間100万円利用を達成すると年会費が永年無料化しボーナスポイントも1%相当付与されるため非常に選好されています。

この中で最大の還元率を誇るのが「三井住友カード プラチナプリファード」で、クレカ投信積立で5%もの異次元の還元率に設定されています。

三井住友カード プラチナプリファード」は、還元率1%に加えて年間100万円利用で+1%相当の1万Vポイントが付与(最大4万ポイント)されるため、実質2%もの高還元率のプラチナカードです。

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新規入会&利用で40,000円相当のVポイント

【まとめ】SBI証券の口座開設はどのポイントサイト経由がお得?過去最高は?

SBI証券の口座開設案件は、最新のポイントサイト比較では以下のようになっています。

ハピタス経由のSBI証券の口座開設案件は、口座開設と入金が条件になっていてややハードルが高くなりますが、ポイント還元は一番高く7,000円相当のポイントとなっています。

SBI証券ポイントサイト経由のポイントポイントサイトの新規入会特典
ハピタス7,000円相当(口座開設+入金)登録&広告利用で最大2,100円
ポイントインカム3,500円相当(口座開設)登録&ポイント交換で最大2,300円
ちょびリッチ
3,500円相当(口座開設)登録+ポイント獲得で最大2,150円
ニフティポイントクラブ
3,500円相当(口座開設)

@nifty基本サービス利用なら4,000円

登録&ポイント交換で最大600円
ワラウ3,200円相当(口座開設)登録&広告利用で500円

↑↑ポイントサイト名をタップして登録すると当サイト限定紹介特典がもらえます。

もちろんポイント数は日々変動するので、複数のポイントサイトを登録して比較しながら経由するポイントサイトを選択したほうが良いでしょう。

SBI証券の口座開設は、ハピタス経由の口座開設+5万円入金で7,000円相当のポイントが獲得できます。

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上記のようにハピタス経由が、ポイント還元率が高い傾向にあります。

こういった高額案件の決め手は、カスタマーサービスです。

ハピタスは、これが非常に優れており何らかのエラーでポイントが付与されなかった案件が3回ほどありましたが、証跡を残していたので対応してくれて後日ちゃんとポイントを付与してくれました。

大きなポイントだけに逃すと大きいので、広告のポイント還元が高いことはもちろんですが、カスタマーサービスが優れたハピタスを選好したほうが良いでしょう。

ハピタスへの登録は、このサイト経由の登録なら特別紹介特典として最大2,100円相当のポイントがプレゼントされます。


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SBI証券のポイントサイト経由の口座開設に関するよくある質問

SBI証券の口座開設案件は、ポイントが高いハピタスでは口座開設をするだけでなく入金の条件が付帯していますので、割りと質問が多い広告です。

これまで受け取った質問などをまとめました。

ポイントサイト経由のSBI証券口座開設は何日までに入金すれば良いですか?すぐ出金してOKですか?

申し込みの翌月最終営業日の前営業日15:00までにハイブリッド預金を完了
すぐ出金すると広告主からポイント目的だと認識されてしまう可能性は高いので、ポイントを獲得するまで出金はしないほうが良いでしょう。

住信SBIネット銀行口座もポイントサイト経由で同時開設できますか?

できません。
SBI証券の口座開設案件では、同時に住信SBIネット銀行口座を開設するようになっており個別ではポイントサイト案件はありません。

SBI証券で国内株式の手数料を無料にするにはどうしたら良いですか?

2023年10月以降の国内株式手数料を無料化するには、電子交付書面を「電子交付に変更」する必要があります。
SBI証券電子交付書面
引用:SBI証券・・・国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内

iDeCo口座もポイントサイト案件がありますが、ポイントはもらえますか?

総合口座を保有している人でも新規の申し込みでポイントサイトを経由することでダブルでポイントがもらえます。
10月から企業DCに加入されている方でも口座開設ができるようになっていますので、企業DCのショボい商品ラインナップにがっかりしている方は、SBI証券iDeCoを検討しても良いと思います。

SBI証券iDeCoをスタートするには、本日ならPOWL経由の口座開設がポイント還元トップで、4,800円相当のポイントが獲得できます。

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