SBI証券の口座開設をポイントサイト経由でもっとも高還元で口座開設する方法について解説します。
ネット証券の中でも口座開設数・NISA口座数がもっとも多い証券会社がSBI証券です。
投資をこれから始めるにあたって、いつでもどこでも取引ができて手数料が安いネット証券はオススメです。
口座開設するときは、公式サイトから申し込むよりポイントサイト経由で証券口座を開設して入金を行うとかなりの額のポイントがもらえますので、ポイントサイトに登録して必ず経由して口座開設しましょう。
当方の場合は「イー・トレード証券」の頃から口座を持っているので、これから口座を開設する方がうらやましいです。
SBI証券の口座開設&入金で獲得できるポイントに加えて、ハピタスへの新規登録は、このサイトからなら特別紹介特典として合計1,100円(登録で100円&500pt以上の広告利用で700円+登録から7日以内のおすすめショップ利用でさらに300円)が獲得できます。
つまり合計で最大12,100円相当のポイントが獲得できます。
今回は、SBI証券の口座を一番ポイントがもらえるポイントサイト「ハピタス」経由で口座開設する方法を説明します。
①広告の数が非常に多く、高いポイント還元が魅力のポイントサイトです。
②ネットショッピングも高還元率で「お買い物あんしん保証制度」も完備。
③広告を利用して会員ランクをアップさせるとポイント交換時に最大+5%増量して交換できます。
■このサイトからなら特別紹介特典として合計1,100円(登録で100円&500pt以上の広告利用で700円+登録から7日以内のおすすめショップ利用でさらに300円)が獲得できます。
SBI証券のメリット・デメリット
SBI証券はネット証券最大手の証券会社の1つです。
株式、投資信託、iDeCo(確定拠出年金)、NISA、FX、CFD(くりっく株)、米国株式、債券、先物、ロボアドなど提供しているサービスは多種に渡ります。
国内株式売買手数料は非常に安く他のネット証券と比較すると際立っており、投資信託の本数でも楽天証券とトップを争っています。
現在のネット証券は、楽天証券・SBI証券の2強時代だといえると思いますが、これにauカブコム証券も100万円までの手数料無料化を打ち出してきています。
プラン比較は1日定額プランですが以下のような比較になります。
SBI証券 | 楽天証券 | auカブコム証券 | |
---|---|---|---|
売買手数料/10万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/20万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/50万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/100万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/200万円 | 1,238円 | 2,200円 |
2,200円 |
投資信託本数 | 2,690 | 2,663 | 1,263 |
米国株式手数料 | 0.495% | 0.495% | 1/24から0.495% |
SBI証券ではさらに25歳以下の方は、2021年4月20日から国内現物株式手数料を後日キャッシュバックする実質無料化を打ち出していますので、手数料にこだわるならSBI証券だと思います。
品揃え・手数料でもいずれもトップクラスなので、投資を始めるにあたって特に悩むことはなく、楽天証券・SBI証券いずれかの証券会社の口座を開設しておけばよいと思います。
単元未満株でも実質手数料無料!
通常株式取引は単元株である100株からの取引になるのですが(変な制度だと思います)、SBI証券では単元未満株を取引でき1株からでも株式を購入することができます。
これまでは単元未満株なら0.55%に相当する手数料が徴収されていたのですが、2021年11月1日より翌月下旬に全額キャッシュバックされる形で実質無料化しました。
売却時には0.55%の手数料がかかるので、売却時の手数料も抑えるなら定額220円の手数料で1株から株式の売買ができるSBIネオモバイル証券を選択することになりますが、狙った銘柄を長期で保有するために株式の購入を進めるならSBI証券も選択肢に入ることになります。
Tポイント・Pontaポイントを利用して投資信託の購入・取引実績に応じたポイントも貯まる
SBI証券のポイントサービスは従来はTポイントでしたが、2021年11月からPontaポイント、2022年2月からはさらにdポイントも選択することができるようになりました。
Tポイント・Pontaポイントを投資信託の購入に利用できたり、株式取引・投資信託の保有残高に応じてTポイントが貯まります。
ポイントを使った投資信託の購入ができる
ポイントを使って購入できる金額は100円以上1円単位と少額からのポイント投資も可能になっています。
auユーザーで貯まるポイントがPontaポイントメインなら、従来のTポイントからPontaポイントに切り替えたり、ドコモユーザーでdポイントがメインならdポイントに切り替えることもできます。
従来はPontaポイントを利用して投資信託の購入ができるのはauカブコム証券のみ、dポイント投資でも従来は日興フロッギー+docomoでETF・株式を購入できるサービスに限定されていましたが、いずれもSBI証券で一本化することができます。
取引実績によってポイントも貯まる
SBI証券では、ポイントを使った投資もできますが、取引実績によってポイントも貯まります。
国内株式現物取引 | ・スタンダードプランないし現物 PTS 取引の月間手数料の1.1%相当 |
投資信託取引 | ・対象投資信託の月間平均保有額 1,000 万円未満:年率 0.1%相当 ・対象投資信託の月間平均保有額 1,000 万円以上:年率 0.2%相当 |
金・プラチナ取引 | ・スポット取引及び積立買付の月間合計手数料の 1.0%相当 |
新規口座開設 | ・一律100 ポイント |
国内株式入庫 | ・1回の移管入庫につき100 ポイント |
これもTポイントもしくはPontaポイント・dポイントから選択することができます。
もっとも当方の場合は、JQ CARD エポスゴールド保有者なので、JRキューポルートを利用できTポイントをPontaポイントに交換できるためメイン設定はTポイントのままにしようと思います。
JR九州が発行しているJQカードで貯まるポイント「JRキューポ」。 九州以外の方は、ためる意味がなさそうに感じますが、「JRキューポ」のポイントサービスは非常に便利でポイ活にとっては必須のポイントハブです。 「JRキューポ」を活用し[…]
三井住友カードで投資信託の積立購入ができます。
2021年6月30日からは三井住友カードで投資信託の積立購入が可能となり月5万円まで積立購入できカードの券種によって0.5%~2%のポイントが付与されます。
とくに、三井住友カードゴールドNLなら投資信託の積立購入で1%のポイント還元率ですし、年間100万円利用で年会費が永年無料化しボーナスポイントも1%相当付与されますので、普段の利用でも2%のポイント還元率を叩き出せます。
この三井住友カードゴールドNLならSBI証券での投信積立投資にピッタリの券種です。
また従来のTポイントのサービスを利用している方は、そのままでTポイントで投資信託が購入できますが、新たに口座開設しVポイントサービスを選ぶと三井住友カードでたまるVポイントが利用できるようになる予定です。
クレジットカードで投資積立をカード決済できるサービスは、現在楽天カード×楽天証券・エポスカード×tsumiki証券でも行われています。 ネット証券最大手のSBI証券ではどうするのか注目されましたが、2021年6月30日から三井住友カードの[…]
iDeCoなら低コストで全世界株式に1本で投資できるSBI全世界株式インデックスファンドで運用できる
個人型の確定拠出年金iDeCoに関しては、取り扱いできる投資信託が限定されますので各社とも売り込みたい投資信託がラインナップされています。
楽天証券だと楽天バンガードシリーズですが、SBI証券のほうが多くの方が選ぶであろう全世界株式に1本で投資できるインデックスファンドの中でも最も低コストです。
信託報酬/実質コスト | ベンチマーク | 1年リターン(2022年3月まで) | |
SBI 全世界株式インデックス | 0.11%/0.122% | FTSE・グローバルオールキャップ インデックス |
18.50% |
eMAXIS Slim 全世界株式 | 0.13%/0.175% | MSCI・オールカントリーワールド インデックス |
20.46% |
楽天・全世界株式インデックス | 0.22%/0.23% | FTSE・グローバルオールキャップ インデックス |
18.85% |
投資対象も同じ全世界株式で投資方法も指数に連動させることを目指したインデックス運用なら、パフォーマンスは大きな違いはありませんので、コストにこだわるべきだと思います。
金融庁の金融審議会で老後30年間で2,000万円が不足するという試算がされており、老後資金として2,000万円の保有が目標といっても過言ではないと思います。 老後資金といえば、年金ですが日本の年金制度は3階建てと呼ばれる仕組みになって[…]
また高インフレ・景気低迷時に高騰が期待できる金を投資対象とする投資信託もSBI証券iDeCoではランナップされています。
当方の場合は、今年はスタグフレーションを想定していましたので、SBI証券iDeCoで金を投資対象とする「三菱UFJ純金ファンド」に100%投資して4月末まで段階で16.7%のリターンとなっています。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は掛金が所得控除の対象となり節税のメリットがあるだけではなく、利益確定時の課税が運用中ないので複利の効果が最大限期待できますので日本で最強の投資方法です。 運用中に本人に万が一のことがあった場合でも運用[…]
実はこのiDeCo(個人型確定拠出年金)もポイントサイトにはランナップされています。
ハピタス経由のSBI証券iDeCo口座開設は200円相当のポイントがもらえますので、こちらも併用するとメリット大です。
ハピタスに登録しようとしてこの記事にたどり着いた方はラッキーだと思います。 高還元率ポイントサイト「ハピタス」は5月1日~5月31日の期間、当サイトからの紹介URL経由で登録し翌月末までの広告利用とおすすめショップの利用で最大1,10[…]
SBI証券の口座開設ならポイントサイト経由にすべき理由
ポイントサイトは、ネットショッピング・クレジットカード・証券会社などの様々な広告を掲載しており、その広告を会員が利用することで会員にもポイントサイトから報酬がポイントとして支払われます。
公式サイトを見ていただければ分かりますが、公式サイトからの新規入会で得られるのは、期間固定Tポイント100ポイントだけです。
しかしポイントサイト「ハピタス」経由でSBI証券の口座開設を行って、5万円以上の入金を行えば、10,000pt(=10,000円相当)が付与されますし、ハピタスが新規登録なら1,100円相当の新規登録特典ポイントプレゼントです。
SBI証券の広告は最近ポイントアップし、日々変動していますが画像の水準ならダントツに高い水準です。
ハピタスはポイントサイトの中でも、高い還元率を提示しているポイントサイトで、モッピーとでトップ争いをしばしば行っています。
ですので複数ポイントサイトを登録しておいて、その時最も高いポイントをサイトを選択しても良いと思います。
ハピタスへの登録なら、このサイトからなら特別紹介特典として合計1,100円(登録で100円&500pt以上の広告利用で700円+登録から7日以内のおすすめショップ利用でさらに300円)が獲得できます。
ポイントサイト経由の口座開設でポイントがもらえる条件
SBI証券のポイント付与の条件が「SBI証券の証券総合口座から住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ、一括で50,000円以上の振替をされた方が対象」と明記されています。
住信SBIネット銀行の口座を保有されていない方は、SBI証券の口座開設の際に住信SBIネット銀行口座開設申込の項目があり、「住信SBIネット銀行・SBI ハイブリッド預金・預り金自動スィープサービス」の「申し込む」チェックボックスを選択すれば同時開設ができます。
住信SBIネット銀行は、SBI証券の口座と連携したハイブリッド預金を利用するなどの、対象取引をこなすことで優遇プログラム「スマプロ」ランクが向上してATM利用無料回数・他行振込無料回数がランクに応じて増えますので、SBI証券の口座とのセットの利用はメリットが多いです。
もし住信SBIネット銀行の開設と入金が面倒だと感じられる方は、ポイントタウン経由なら口座開設だけで6,500円相当のポイント獲得となりますので、そちらをオススメします。
ポイントタウンの新規入会は、当方の紹介URL経由では特別に300円相当のポイントがもらえ、このサイト経由の登録後、翌月末までに合計5,000円相当ポイント獲得でさらに2,000円相当のポイントがボーナスとして獲得できちゃいます。
SBI証券はネット証券の中でも口座開設数・NISA口座数・iDeCo口座数が最も多い証券会社です。 とくに投資信託を保有するとポイントがもらえる投信マイレージという制度がありますが、他の証券会社と比較しても最もポイントがもらえる証券会[…]
住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金への50,000円以上の振替方法
ポイントサイトのポイント付与条件であるSBI証券の証券総合口座へ資金の入金を行います。
SBI証券の証券総合口座へは、他の銀行からでも振込もしくは即時入金ができます。
即時入金は以下の銀行口座があれば、即時入金できます。
都市銀行・ゆうちょ)
地銀)
ネット銀行・他)
SBI証券に入金した資金はSBIハイブリッド預金へ自動振替されます。
ポイントサイト経由でSBI証券口座を開設する方法まとめ
ハピタス経由のSBI証券の口座開設なら、11,000円相当のポイントとハピタスが新規なら当サイト経由限定で1,100円相当のポイントが貰えますので、合計で12,100円相当のポイントが獲得できます。
SBI証券はメリットの部分で国内株式・米国株式の部分にフォーカスしていますが、それはその分野では非常に使い勝手が良い証券会社だからです。
その分野と投資信託とで資産形成を狙う場合は、SBI証券の口座は開設しておいて間違いないと思います。
同時開設する住信SBIネット銀行は、スマプロランクを向上させると最大15回のATM手数料が無料、同じく最大15回の他行振込が無料となります。
便利なネット銀行ですので同時に開設していただくと資金移動が簡単になり実生活も非常に便利になります。
SBI証券の口座開設ならポイント還元がダントツで高いハピタスがおすすめです。
またハピタスへの登録は、ハピタスへの登録は、このサイトからなら特別紹介特典として合計1,100円(登録で100円&500pt以上の広告利用で700円+登録から7日以内のおすすめショップ利用でさらに300円)が獲得できます。