エポスゴールドのポイントサイト経由はどこがお得？比較・ポイントアップはいつ？

こんにちは、cohamizu（@cohamizu1）です。

数あるクレジットカードの中でも、条件クリアで年会費が永年無料になって、最大2.7％の還元率を誇る『JQカードエポスゴールド・エポスゴールド』が最強のクレジットカードと目されます。

従来、JQカードエポスゴールド・エポスゴールドは半年・50万円利用を目安にくるインビテーションに乗って切り替える方法しか保有方法がありませんでしたが、ネットで直接申し込めるようになりました。

しかも初年度無料、年1回以上の利用で次年度も年会費は無料、50万円以上の利用で永年無料で保有できます。

ですがJQカードエポスゴールド・エポスゴールドは、ポイントサイト案件がありません。

そのため、いったんハピタス・ポイントインカム・POWLなどのポイントサイトを経由してエポスカードを発行して公式からの2,000Pとポイントサイトから付与されるポイントを二重取りして、web申請で切り替えをする方法が読者にとってもっともメリットがあるでしょう。

今回は、ハピタス経由のエポスカード案件でポイントアップしたときを見計らって申し込んで、新規入会特典2,000ポイント+ご紹介番号利用500ポイントも獲得する方法を解説します。

その後、JQカードエポスゴールド・エポスゴールドにweb申請で切り替えをすればインビテーション不要でこの最強のクレジットカードが保有できます。

ただ掲載しているポイント数は日々増減します。

過去最高のポイント還元を実現しているのは「ハピタス」ですが、その時に一番ポイントが高いサイトを経由しましょう。

ポイントサイト「ハピタス」経由でエポスカードの申込みをするメリット

最大2.7％もの還元率に達する最強のクレジットカード『JQカードエポスゴールド・エポスゴールド』を保有するために、最初にポイントサイト経由でエポスカードを申し込みます。

この付与されるポイントは日々、上下しますので各ポイントサイト間で比較してポイントが高いサイトを経由しましょう。

エポスカードのポイントサイト経由の過去最高は？ハピタスがベストな理由は？

エポスカードは、各ポイントサイトで掲載されており、経由することで新規入会特典に加えてポイントサイトからもポイントが獲得できます。

過去最高値は、ハピタス経由の11,000円相当のポイントとなります。

※画像をアップしわすれました。。。

また、ハピタスで広告案件をコツコツ使ってランクアップすると、ゴールド特典対象の広告で獲得したポイントに対して最大30％もポイントが増量しますので、ポイントサイトを経由するならポイントアップしたときのハピタス経由で行うのがベストです。

現在のポイントサイトのエポスカード案件比較は以下のようになっています。

エポスカード×ハピタスで獲得できるポイントは？

「ハピタス」では、エポスカードの広告案件が常時ポイントが高く設定されていますが、現在のハピタス経由で獲得できるポイントの内訳は以下のとおりです。

以上の①～④の合計で最大14,700円相当のポイントになります。

今回も含めてエポスカードの広告はポイントサイトの中でも、ハピタス経由が有利で会員ランクアップでポイント交換額に対して最大+5％相当のポイントが追加で獲得できます。

ポイントサイト「ハピタス」の紹介URL経由の登録+ポイント獲得で1,600円相当のポイントがもらえます。

ハピタスへの登録は、このサイト経由で特別紹介特典として合計1,600円相当がプレゼントされます。

またハピタスにまだ登録していなければ、下記のボタン経由で入会すれば特別紹介URL経由で入会したことになります。

＼高還元率ポイントサイト／

エポスゴールド・JQカードエポスゴールドのメリット

「エポスカード」も「JQカードエポス」も一般カードの段階では0.5％の還元率です。

しかしゴールドに切り替えると以下の3つの特典が付与され、『エポスゴールド』・『JQ CARD エポスゴールド』特有のメリットが使えるようになります。

※期間半年・50万円以上の利用で届く傾向にあるインビーテーションに乗ってゴールドカードに切り替えると年会費が永年無料で保有できます。

②の3倍ポイントアップと③の年間利用ボーナスポイントを組み合わせると、実質2.5％もの還元率になります。

一方でデメリットとしては、以下の内容があります（解決策あり）

しかしこのデメリットは十分解決できますので、一つ一つ説明していきます。

①インビテーションにより年会費無料で保有できるゴールドカード

ゴールドカードを保有する意味は、エポス陣営のゴールドカードは、保有するだけ適応される海外旅行傷害保険の補償額が充実している点です。

年会費を支払うならともかく、インビテーションをもらって切り替えた場合は、この年会費が無料になります。

どれくらい充実しているかですが、例えば年会費が11,000円かかる楽天プレミアムカードと比較してみましょう。

かなりの部分が無料でカバーされ、利用付帯ではなく持っているだけで付帯する自動付帯です。

新型コロナウィルスのワクチン接種が浸透して、海外旅行も気軽にいけるようになったら、保険が自動付帯しているカードを保有しておくと非常に役立つはずです。

②選べるポイントアップショップはポイント3倍（1.5％ポイント還元）

「選べるポイントアップショップ」は、ゴールド・プラチナ会員の特典です。

3つ選択できますが、1度選択すると3ヶ月変更できないデメリットがありますので慎重に選ぶ必要があります。

選べるポイントアップショップオススメ①トヨタKINTO

「選べるポイントアップショップ」オススメ①は、車のサブスクトヨタ「KINTO」です。

主な移動手段が車なら、「選べるポイントアップショップ」にトヨタを設定すれば車のサブスク「KINTO」の支払いがポイントアップの対象になります。

KINTOとは、車両本体・保険・税金・車検・メンテナンス諸費用コミコミの月々定額料金でトヨタの新車に乗れるサービスで、他のカーリースサービスが口座振替が主であるのに対してクレジットカードの支払にも対応しています。

車を保有していると、容赦なく税金・車検費用・メンテナンスの費用がかかりますが、この費用を平準化・一本化してJQ CARD エポスゴールド・エポスゴールドで支払えば、最大2.7％のポイント還元されるので大きな節約効果が期待できます。

これは非常に大きくて、例えば以下のように銀行ローンでプリウスを購入すると金利がかかるのに、KINTOならむしろポイントが払われるため、節約というよりも儲かるイメージです。

仮に銀行ローンの支払総額なら支払総額「519万円」となりますが、KINTOの場合は「457万円」と負担が少ないことがわかります。

さらにJQ CARD エポスゴールド（orエポスゴールド）で定額払いして最大2.7％のポイント還元率なら、123,492円相当のポイントが付与されるので、実質的な負担は「445万円」と▲14.2％も安くなります。

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選べるポイントアップショップオススメ②ETC利用

「選べるポイントアップショップ」オススメ②は、ETC利用です。

高速道路の利用が多い方なら、「選べるポイントアップショップ」でETC利用を選択すれば、ETC利用で最大2.7％ものポイント還元となり、ETCマイレージサービスに登録しておくと合計12.7％にまで還元率が激増します。

エポスカードのETCカードの発行とあわせて、忘れずに設定してください。

選べるポイントアップショップオススメ③SMART ICOCA・SUGOCA

「選べるポイントアップショップ」オススメ③は、SMART ICOCA・SUGOCAです。

以前は、「選べるポイントアップショップ」にモバイルSuicaを設定することができましたが、2023年9月をもってMIXI M・モバイルSuicaといった他の決済サービスへのチャージは対象外になりました。

とくに公共交通機関で通勤されている方にとって、モバイルSuicaが「選べるポイントアップショップ」対象外になったことは衝撃でしたが、現実的には以下のような迂回ルートでモバイルSuicaにチャージすれば論理的な還元率は2.2％にもなるのでさしたる問題ではありません。

そして西日本在住の方なら、JR西日本管区内なら「選べるポイントアップショップ」にJR西日本を選択するとSMART ICOCAへのクイックチャージ機によるチャージがポイント3倍、JR九州管区内ならJR九州を選択するとSUGOCAへのオートチャージがポイント3倍になります。

モバイルSuicaに比べるとチャージが面倒に感じるかも知れませんが、通勤で使われているのであれば毎日のように駅に行くわけなので問題はないと思います。

強いていえば、SUGOCAは改札通過時のオートチャージに限定されていますし、九州方面は車社会なのでちょっと厳しそうです。

選べるポイントアップショップオススメ番外編

つまり月々支払うよりも2年前納すれば、10,750円相当のポイント+14,590円の割引＝25,340円相当もお得になるということになります！

③年間利用ボーナスポイント

エポス陣営の年間利用ボーナスポイントは、ゴールドカードの場合は50万円・100万円の刻みで付与されます。

プラチナカードは、年間利用100万円以上で20,000円相当のポイントが付与され、年間利用最大1,500万円までボーナスポイントが付与されます。

ゴールド会員が100万円以上の利用でさらにメリットを享受するには、エポスファミリーゴールド制度で家族を招待しておけば、世帯全体のポイント還元がさらにアップします。

ポイント還元は、家族全員の決済金額の合計で以下のようにさらにボーナスポイントが付与されます。

※ひとりでもプラチナであれば上記の2倍になります。

年間利用ボーナスは年間100万円の利用で還元率としてはMAXとなってしまいますが、エポスファミリーゴールドの制度を利用して家族を招待すれば、家族の利用分の100万円分をさらに追加できます。

そうなると2人で200万円分が年間利用ボーナス対象になり、さらにファミリーボーナスポイントが0.2％相当の2,000ポイントが付与されます。

エポスゴールド・JQカードエポスゴールドの違い

『エポスゴールド』・『JQ CARD エポスゴールド』の大きな違いは、大きく2つになります。

JQ CARD エポスゴールドでたまるポイントはJRキューポ

JRキューポは、ポイ活に欠かせないポイントハブとして機能します。

JRキューポと等価交換できるポイントは、エポスポイント・Pontaポイント・Gポイント・Tポイントで、エポスポイント・Tポイントへは相互に交換できるようになっています。

使い方としては例えば以下のような使い方ができます。

エポスゴールドは利用実績に応じてプラチナカードへのインビテーションがある

エポス陣営のゴールドカードを保有し、年間利用100万円を継続し支払いに遅延がなく、一定の基準となる安定した収入がある場合（非公開）、プラチナカードのインビテーションが届く場合があります。

インビテーションがなくてもプラチナカードに申し込むことはできますが、年会費はインビテーションによるカード保有の年会費2万円に対して、インビテーションなしのカード保有は年会費3万円となります。

プラチナとゴールドとの違いは、以下の3つになります。

ボーナスポイントが年間利用1,500万円まで対象

ゴールドカードは年間100万円までがMAX値なのに対して、プラチナは年間利用最大1,500万円までボーナスポイントが付与されます。

プラチナカードで年間利用100万円以上となった場合、2万円相当のポイント付与となるため、これで年会費2万円の元が十分とれます。

さらに誕生月では、ポイントが2倍となるため大きな支出は誕生月に集中させると、最大還元率は3％にも達し、ファミリーボーナスポイントも倍増します。

空港ラウンジ（同伴者1名、プライオリティ・パスが無料）

エポスゴールドでも空港ラウンジは使えますが、プラチナカードはさらに2つの特典があります。

プライオリティパスとは、世界148カ国、600都市、1,300ヶ所の空港ラウンジが使い放題になるサービスです。

エポスプラチナカードは、これに無料で申し込むことができます。

搭乗する航空機、搭乗クラスに関係なくラウンジを使える点が大きなメリットです。

通常プライオリティパス・プレステージ年会費は469USドル（68,055円相当）ですので、これが年会費20,000円で無料で使えるのであれば非常に大きいと思います。

海外旅行傷害保険が自動付帯/最高補償額1億円

エポスプラチナカードの海外旅行傷害保険は自動付帯です。

ゴールドの場合は利用付帯といって、旅行に関する代金を対象のカードで支払った場合のみ保険の適応となるのですが、自動付帯とは旅行代金の支払いに関わらず持っているだけで保険適用されるというものです。

保険が利用付帯のゴールドと自動付帯のプラチナ・カードを比較すると以下のようになります。

さらにプラチナの場合は、補償額は異なりますが家族も海外旅行傷害保険が自動付帯となります。

ポイントサイトを経由してエポスカード→エポスゴールドを発行するやり方

エポスカードは、ゴールドカードにする場合は、JR九州が発行しているJQ CARD エポスゴールドのほうが、ポイ活に欠かせないポイントサービス「JRキューポ」を利用できるのでそちらのほうが便利です。

デメリットは、JQ CARD エポスゴールドはプラチナへのインビテーションがない点です。

ですのでプラチナランクを目指す場合はエポスカード→エポスゴールド→エポスプラチナの順でインビテーションを受けて会員ランクをあげていってください。

JQ CARD エポスゴールド・エポスゴールドどちらもポイントサイトには案件がありません。

そこで以下の手順で、まずエポスカードを発行し、後に切替を行います。

注意点は、いったんエポスカードで特典をすべて受け取ってから、JQ CARD エポスゴールドへ切り替える点です。

あせって切り替えると、ポイントサイトからのポイント付与が否決になってしまいます。

必ず全部のポイントを獲得したことを確認してから、JQ CARD エポスゴールドへ切り替えてください。

切替申請はコチラ

＼高還元率ポイントサイト／

ポイントサイト「ハピタス」経由でエポスカードを申し込む手順

ハピタス経由でエポスカードの広告を検索するときは、トップページの虫眼鏡のマークをタップして「エポスカード」と入力します。

エポスカードでポイントアップしているか確認

ポイント数を確認できたらエポスカードのバナーをクリックします。

ポイント獲得条件を確認後ポイントを貯めるをクリック

すると広告の詳細ページに遷移します。

ポイント数、成果条件などを確認してのこの画面下の「ポイントを貯める」をクリックします。

エポス公式サイト→申込みフォームへ必要事項を記入

ハピタスで「ポイントを貯める」をクリックして、画像のように公式サイトに遷移すれば、ハピタスからポイントがもらえる準備が整いました。

画面の「同意の上、お申し込み画面に進む」をクリックして申し込みフォームへ必要事項の記入を進めます。

注意点は申込みフォームを離脱することなく一気に必要事項を入力していくことで、Google検索など他のページに移動してしまうと経由状況がわからなくなり正常にポイントをもらえない原因になります。

申込みフォームを記入する時に下部に「ご紹介番号」を入力するところがあり、これに紹介番号を入力すると新規入会特典の2,000ポイントに加えてさらに500ポイントが付与されます。

【まとめ】エポスゴールドのポイントサイト経由はどこがお得？

JQカードエポスゴールド・エポスゴールドは、ポイントサイト案件がありません。

そのため、いったんハピタス経由でエポスカードを発行して公式からの2,000Pとハピタスからのポイントを二重取りしてから、web申請で切り替えをする方法が読者にとってもっともメリットがあるでしょう。

今回は、ハピタス経由のエポスカード案件でポイントアップしたときを見計らって申し込んで、以下のような特典を獲得する方法を解説しました。

以上の①～④の合計で最大14,700円相当のポイントになります。

エポスカードのポイントサイト案件では、ハピタス経由の発行が非常に高いのですが、月度下旬になると件数が上限に達するらしくポイント数が急低下する傾向にあります。

発行は、月度初旬～中旬にかけてポイントアップしている時期を狙いましょう。

本日は、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000P（+ご紹介番号特典500P）に加えてポイントサイト中トップのポイント還元となっています。

エポスカードのポイントサイト経由の発行に関するよくある質問

エポスカードは、レギュラーカードのときは0.5％の還元率のカードですが、半年＋50万円の利用（人によって違います）によって、ゴールドカードになると最大2.5～2.8％の還元率を実現する年会費無料のゴールドカードになります。

長い間、メインクレカとして使っていますが他のクレジットカードの改悪が相次ぐ中、万能かつ盤石の高い還元率で使えて公共料金も3倍にポイントアップする「選べるポイントアップショップ」に選択できます。

ただ発行も含めて仕組みがよくわからないなど質問も一番多いので「よくある質問」についてまとめておきました。

ハピタス経由でエポスカードゴールドは発行できないのでしょうか？

ハピタスに限らずポイントサイトでは、エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドは掲載されていません。

ポイントサイトでは、エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドの広告は掲載されていませんが、公式サイトからどちらも直接申し込むことが可能になりました（初回年会費無料です）。

ハピタス経由でエポスカードを申し込んだときのポイント付与はいつですか？

ポイントサイトで掲載されているエポスカード案件では実際にポイントが付与されるのは、カード発行1週間後と判定までが結構短いです。

エポスカードは受け取りの際には、本人が運転免許証等の本人確認書類を持って受け取らないと完了しませんので、確実に受け取れるように案内メールがあった際は、確実に受け取れる日程を指定しましょう。

ハピタス経由のエポスカード発行でポイントがつかないのですが？

iOS11以降のiPhoneを利用されている方は、Safariの「ITP（Intelligent Tracking Prevention）」機能によりポイントが獲得できない可能性があります。

利用の端末にて設定を解除しご利用ください。 

Apple製品を利用しているときの注意点

年間利用100万円を突破してしまったら還元率は段々低下するのでどうしたら良いでしょうか？

当ブログからエポスカードを作って、『JQ CARD エポスゴールド』を保有されている方からの質問でした。

確かに年間100万円で1万円分のボーナスポイントが付与されるので、100万円を超えたあたりから段々還元率は低下する計算になりますね。

でもこれは家族をファミリーゴールドに招待することで解消されます。

例えば嫁さんがゴールドカードを招待に乗って発行すれば、同じ世帯で100万円分の枠が増えることになります。

引き落とし口座に関する問題も、例えば発行するのは嫁さんであっても引き落とし口座は旦那さんに設定することが可能ですので、要するに家族カードみたいに使えますね。

ポイントサイト経由のエポスカード発行のポイント過去最高は？

かなり昔では、12,000円相当のポイントが付与された時期もありましたが、直近ではハピタス経由で11,000円相当のポイント付与が最高値になっています。

エポスカードの発行は、ハピタスに登録して必ず経由して申し込みましょう。