JR九州が発行しているJQカードで貯まるポイント「JRキューポ」。
九州以外の方は、ためる意味がなさそうに感じますが、「JRキューポ」のポイントサービスは非常に便利でポイ活にとっては必須のポイントハブです。
「JRキューポ」を活用した、お得というよりむしろ儲かる「JRキューポ」の活用用法とポイントの交換方法を解説します。
「JRキューポ」のポイントサービスは、JQカードがなければ使えませんが、その中でもエポスカードとのコラボで発行されている「JQ CARD エポス ゴールド」がもっともオススメです。
JQカードエポスの申込みはエポスカードをポイントサイトで申し込んでポイント2重どり
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「JQ CARD エポス」ではポイントサイト案件が存在しないため、最初は現在最もポイント還元が高い「ハピタス」(10,000円相当のポイント)経由でエポスカードを申し込み、ポイントの2重どりを完了した上でJQカードエポスへ申し込んで自動切り替えして、インビテーションを待ちます。
さらに「エポスカード」保有者は「ご紹介番号」を保有しており、それを新規発行の方は入力すると、さらに500ポイント加算されます。
当方は「JQ CARD エポスゴールド」保有者ですので「ご紹介番号」を案内できます。
ご紹介番号: 20100198469
JRキューポは秀逸なポイントサービス
JQカードで貯まるポイントは「JRキューポ」というポイントです。
JR九州が発行している交通系電子マネー「SUGOCA」に「JRキューポ」のサイトから等価交換の申請ができます。
九州在住であれば、「SUGOCA」を使い倒したほうがオトクです。
「SUGOCA」では、乗車でもポイントが以下のように貯まります。
ということは通常のJR九州内で在来線での利用はオートチャージも含めると1.5%の還元率で利用できることになります。
- エポスポイント
- Tポイント
- Pontaポイント
- Gポイント

①エポスポイントへの交換
エポスポイントへは1,000ポイント単位で交換できます。
エポスのVISAブランドのプリペイドカードへポイントでチャージすると0.5%のキャッシュバックでVisa加盟店で利用できます。
クレジットカードからのチャージはポイントがつきませんので、ポイントの2重どりはできません。
エポスポイントはエポスポイント投資で投資信託の購入に利用できます。
エポスポイントは、tsumiki証券に口座開設すれば、ポイントを使って投資信託を購入することができます。
tsumiki証券でエポス陣営のカードで投資信託の積立購入もでき、それに対してもポイントが付与されますので、消費に使ってしまうよりは有効な使い方です。
>>【関連記事】エポスゴールド・プラチナ会員が利用できる「エポスポイント投資」
②Tポイントへの交換
Tポイントへは500ポイント単位で相互等価交換が可能です。
Tポイントは、ウエルシア薬局で毎月20日の「お客さま感謝デー」でTポイントを支払いに充当すると1ポイント=1.5円の価値で利用できます。
一般的にはこれを「ウエル活」とも呼びますが、有効な使い方の一つです。
>>【関連記事】Tポイント収集が加速するウェルシア薬局!倍速で貯まる方法を解説
Tポイントを投資に利用できます。
Tポイントの投資への利用方法は3つあります。
・SBI証券では投資信託の購入代金として利用でき、投資信託を購入後売却することで実質的な現金化も可能です。
・SBIネオモバイル証券では、株式(1株単位でも購入できます)・ETFの購入代金へTポイントを充当できます。
・ネオモバFXでは、FXの証拠金として注文時にTポイントを充当でき、現金化としては最短翌日には現金化できます。
ネオモバFXでは、TポイントをFXの取引に利用できますので、Tポイントのみでローリスク・ハイリターンな「トラインアングルトラップトレード」を行って実績を公開しています。
ポイントを使った投資の中では、最も効果が期待できる投資法です。
>>【関連記事】【Tポイント投資】ネオモバFXによる3すくみトラリピのやり方
③Pontaポイントへの交換
PontaポイントはauPAY残高に充当できますので、auPAYの大規模なポイント還元キャンペーンに利用すれば、消費する際の費用対効果としては最も高くなると思います。
「au PAYマーケット」利用できるPontaポイント(au PAY マーケット限定)に交換すると増量するキャンペーンを度々おこなっています。
2021年2月1~2021年3月1日 9:59までは、+50%増量されるキャンペーンを行っています。
オススメは、毎月13日の「モッピーの日」に、モッピー経由でauPAYマーケットでショッピングすることで、通常時は1%のポイント還元が直近では7%にまで高まっていました(いくらまで還元率があがるのかは不明)。
>>【関連記事】毎月13日は【モッピーの日】auPAYマーケットが超オトク
Pontaポイント投資概要
Pontaポイントによるポイント投資は、口座開設→証券口座にログインしau IDに登録を行うことで可能になります。
利用が可能な口座は、特定口座・一般口座・NISAになります。
「auPAY」アプリからの操作も可能です。
利用できる金額は100ポイント以上1ポイント単位で1ポイント=1円として利用できます。
対象となる投資信託は「auカブコム証券」が取り扱う投資信託すべてとなります。
>>【関連記事】Pontaポイントによるポイント投資auカブコム証券で始動
④Gポイントへの交換
Gポイントは、ポイント交換サイトとしても利用でき、かなり膨大な種類のポイントを交換できます。
しかも単位が小さく100ポイント程度で交換が可能なものが多いです。
※ただ手数料が発生するものもあるので注意は必要です。
その便利で手数料がかからない交換先は以下のとおりです。
- 交通系電子マネーへの交換
- WAON
- Vポイントへの交換
①Gポイント→交通系電子マネーへの交換
「JRキューポ」は直接JR九州の交通系電子マネーSUGOCAに等価交換が可能ですが、一旦Gポイントへ交換すると以下の2つの交通系電子マネーへの等価交換が可能です。
・西鉄バスのポイント「nimoca」ポイント
・近畿のポストペイ型交通系電子マネー「PiRaPa」のショップdeポイント
いずれも数料無料で交換でき、「nimoca」ポイントは、西鉄の交通系電子マネー「nimoca」の残高に充当できます。
「nimoca」で西鉄の交通機関(主にバス)を利用すると、路線ごとに違いますが2.0~5.0%の還元率が設定されており、月間利用額につきボーナスが付与されます。
陸マイラーであれば、交通系電子マネー「nimoca」を搭載したクレジットカードANA nimocaカードを調達しておけば「nimoca」ポイントからANAマイルの交換レートは70%で交換できます。
関西圏で利用されているポストペイ方式の交通系電子マネー「PiTaPa」のショップdeポイントも等価交換・手数料無料です。
ショップdeポイントは、PiTaPaによる電車・バスの利用代金として自動的に還元されるポイントサービスです。
500ポイントで自動的に50円の割引が適用されます。
プリペイド方式のように一々残高を意識しなくて良いのがよいです。
還元制度は、1ヶ月の利用で10~14%の割引となる利用額割引か、阪急電鉄や京阪電車など10の交通機関では11~30回まで利用すると10%、31回以上は
15%割引される回数割引が適用されています。
②Gポイント→WAON
WAONはイオンが運営している電子マネーです。
通常の加盟店での支払いでは、0.5%のポイント還元率ですが、イオンでの支払いでは1%のポイント還元率で利用できます。
さらに特定の日には、割引もしくはポイント付与が増加しますので把握しておくと便利です。
①毎月10日(ありが10デー)
・WAONによる決済2.5%
・イオン北海道・九州店舗の場合毎月10日は5%off+1.0%ポイント還元
②毎月20・30日は5%off+1.0%ポイント還元
3.Gポイント→Vポイントへの交換
Gポイントに交換すると、三井住友カードのポイントプログラムとして新たにリニューアルされた「Vポイント」へ交換が可能になります。
「JRキューポ」→「Gポイント」→「Vポイント」→「PeX」への交換は手数料無料で可能です。
そして「PeX」から「Tポイント」への交換時に、ポイントサイト「ECナビ」でエントリー後、条件をクリアすると4%増量でTポイントへ交換が可能です。
「PeX」から「Tポイント」への交換は、通常は手数料として500ポイント(50円相当)がかかりますが、このキャンペーンに乗れば手数料分が戻ってきますので、実質無料化します。
キャンペーンの利用の仕方は以下の手順で行います。
この作業によって、手元のポイントが毎月4%も増量しますので、非常に大きいと思います。
増やしたTポイントは、日々のお買い物ならドラッグストア「ウェルシア」で毎月20日に支払いに利用すると1.5倍の価値で利用できます。
課題は【手順2】のサービス2件の利用ですが、日常でポイントサイトを利用されている場合は、無料案件を活用すれば良いのでそこまで難しくはないです。
>>【関連記事】稼げるポイントサイトECナビの稼ぎ方、活用方法まとめ
JRキューポを貯めるクレジットカードは「JQ CARD エポスゴールド」がオススメ
JR九州が発行元となっているエポス陣営のゴールドカードの特典がつかえる「JQ CARD エポス ゴールド」は、インビテーションによって年会費無料で保有できる稀有なゴールドカードです。
この「JQ CARD エポス ゴールド」の主な利点は以下の3つです。
- 手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯
- 選べるポイントアップショップに選定した支払先は、還元率が3倍の1.5%になります。
- 年間100万円利用するとボーナスポイントとして1%分の10,000円分のポイントが付与されます。
JQ CARD エポス ゴールドの利点のうち
1.選べるポイントアップショップ
2.年間ボーナスポイント
以上の2つの合算で2.5%のポイント還元率が実現します。
>>【関連記事】エポスゴールドカード(JQ CARD)のボーナスポイントとは?加算はいつ?
①の「手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯」というのは、旅行代金で決済しなくても持っているだけで適用されますので、これがあれば安心です。
障害死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円 |
たまるポイントはJRキューポです。
このJRキューポの場合は、ボーナスポイントなどの通常と異なるポイントの付与に関して、エポスゴールドカードよりも1ヶ月遅くなる傾向にありますが、JRキューポを利用できる利便性から、JQ CARD エポスゴールドを保有しています。
「JQ CARD エポスゴールド」は、「JQ CARD エポス」ではポイントサイト案件が存在しないため、最初は現在最もポイント還元が高い「ハピタス」(10,000円相当のポイント)経由で「エポスカード」発行しポイントの2重どりを完了した上で「JQ CARD エポス」へ切り替えを行い、インビテーションを待ちます。
さらに「エポスカード」保有者は「ご紹介番号」を保有しており、それを新規発行の方は入力すると、さらに500ポイント加算されます。
当方は「JQ CARD エポスゴールド」保有者ですので「ご紹介番号」を案内できます。
ご紹介番号: 20100198469
>>【関連記事】驚異の還元率2.5% 「JQ CARD エポス ゴールド」
JRキューポ:まとめ
「JRキューポ」は、さまざまなポイントに交換可能ですが、とくにTポイントとは相互交換が可能ですので相性が抜群です。
楽天ポイントやdポイントは一旦そのポイントになってしまうと、現金化しないかぎりは他の利用方法がないのですが、「JRキューポ」に一旦変えておけば、様々な利用方法があるので、何らかのキャンペーンのときに一定のポイントに集中させたいときなどに非常に便利です。
2021年2月1日~2021年3月31日までは、三井住友カードのポイントプログラム「Vポイント」にGポイントからポイントを流し込めば、Vポイントアプリへのチャージで20%増量になります。
とくに上限が定められていないので、無限にできそうな感じがしますが是非トライしたほうが良い案件ですね。
>>【SMBC公式】スマートフォンアプリ リリース記念!Vポイントアプリへのチャージ20%増量キャンペーン
必要なものは、三井住友カードとJQカードエポスです。
>>【関連記事】先進的な三井住友ナンバーレスカード(NL)の申込みでお得なポイントサイト
>>【関連記事】JQカードエポスの申込みでお得なポイントサイトを解説
とくに三井住友カードは、カード券面からカードナンバー・有効期限・セキュリティーコードの表記をなくした「ナンバーレスカード(NL)」という斬新なカードを新たにリリースしています。
それに伴って大規模な新規入会キャンペーンを展開しており(11,000円相当)、ポイントサイト経由で申し込むと異次元のポイント還元になります。
三井住友カード「ナンバーレスカード(NL)」の申込みはポイントサイト経由でポイント2重どりです。
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三井住友カード「ナンバーレスカード(NL)」の申込みは、ポイントサイト「モッピー」経由で、11,000円相当の新規入会特典に加えて、モッピーから10,000円相当のポイントが付与されます。
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