エポス陣営のゴールドカードは、2種類のボーナスポイントを獲得することができます。
このボーナスポイントのことを知っていても、いつポイントが貰えるのかヤキモキされている方もいるのではないかと思います。
逆に「ボーナスポイントなにそれ?おいしいの?」という方もいらっしゃると思いますので、ボーナスポイントに関しても再確認のため、この記事で詳細を説明しておきたいと思います。
ボーナスポイントの種類と付与されるタイミングについて解説していきます。
エポス陣営のゴールドカードは、エポスゴールドカードとJR九州が発行するJQ CARDエポスゴールドがありますが、ポイントを様々なポイントと交換可能なポイントハブとして活用できるJRキューポが付与されるJQ CARDエポスゴールドの方が便利です。
ですがゴールドカードとして保有するのであれば、JQ CARDエポスゴールドをオススメします。
①ネットで切り替えを行えばJQ CARD エポスゴールドが保有できます。
②ゴールドカードの特典Ⅰ「選べるポイントアップショップ」ならポイント3倍の1.5%の還元率へ
③-1ゴールドカードの特典Ⅱ年間100万円利用で1%相当のボーナスポイントプレゼント
③-2ファミリーゴールドで家族で合計200万円利用で0.2%相当のボーナスポイント
■GMOポイ活経由の発行なら新規入会特典に加えて6,000円相当のポイントが獲得できます。
エポスゴールドカードで付与されるボーナスポイントは2種類
エポスカードのゴールド以上のランクのカードを保有されている方は、年間の利用に応じて2種類のボーナスポイントを獲得することができます。
- 年間利用ボーナスポイント
- ファミリーボーナスポイント
①年間利用ボーナスポイント
エポス陣営のゴールドカードは、切り替えてからの1年間の利用に応じてボーナスポイントがプレゼントされます。
- 【年間利用50万円】:2,500円相当(0.5%相当)のボーナスポイント
- 【年間利用100万円】:10,000円相当(1%相当)のボーナスポイント
エポス陣営のゴールドカードは、「選べるポイントアップショップ」の利用で3倍ポイント(1.5%ポイント還元)ですが、それ以外の利用は0.5%のポイント還元率です。
ですが100万円以上利用すれば、1%相当のポイントが付与されますので、合計で実質1.5%の還元率で利用できるわけです。
これは大変メリットですが、デメリットとしてはゴールドカードは付与されるボーナスポイントは年間利用100万円分までですので、必然的に100万円以上の利用に関しては利用すれば利用するほど還元率が低下してしまうのがデメリットです。
しかし、プラチナカードであればその問題をクリアすることができます。
プラチナカードはボーナスポイントがパワーアップする
エポス陣営のゴールドカードを保有し、年間利用100万円を継続し支払いに遅延がなく、一定の基準となる安定した収入がある場合(非公開)、プラチナカードのインビテーションが届く場合があります。
インビテーションがなくてもプラチナカードに申し込むことはできますが、年会費はインビテーションによるカード保有の年会費2万円に対して、インビテーションなしのカード保有は年会費3万円となります。
プラチナとゴールドの違いの一つとしては年間利用に応じたボーナスポイントがゴールドカードの場合は、前述のように100万円までがMAX値なのに対して、プラチナは年間利用最大1,500万円までボーナスポイントが付与されます。
年間利用額 | プラチナカード ボーナスポイント |
---|---|
100万円以上 | 20,000ポイント(2万円相当) |
200万円以上 | 30,000ポイント(3万円相当) |
300万円以上 | 40,000ポイント(4万円相当) |
500万円以上 | 50,000ポイント(5万円相当) |
700万円以上 | 60,000ポイント(6万円相当) |
900万円以上 | 70,000ポイント(7万円相当) |
1,100万円以上 | 80,000ポイント(8万円相当) |
1,300万円以上 | 90,000ポイント(9万円相当) |
1,500万円以上 | 100,000ポイント(10万円相当) |
プラチナカードで間利用100万円以上の場合、2万円相当のポイント付与となるため、あっさり年会費2万円の元が取れます。
さらに誕生月では、ポイントが2倍となるため大きな支出は誕生月に集中させると、還元率を極大化させることができます。
なおマルイは通常でも200円に対し2ポイントの付与であるため、誕生月ではさらに2倍の4ポイントとなります。
②ファミリーボーナスポイント
もう一つのボーナスポイントが、ファミリーボーナスポイントです。
ゴールドカードは前述の通り、ボーナスポイントは100万円の利用までですが、エポスファミリーゴールドカードという制度を利用し世帯全体で還元率がMAXとなる年間利用額を増やすことができます。
エポスファミリーゴールドカードとは、他のカードの家族カードとは異なって、形式は招待制であり、独自の審査が必要です。
JQ CARDエポスゴールド・エポスゴールド会員になった方が家族を招待するという形式で申し込むことができます。
もう一つのボーナスポイントであるファミリーボーナスポイントは、自分自身と招待してゴールドカードを保有した家族の方の年間利用額を合算して一定の額を上回るとさらに加算してもらえるボーナスポイントです。
勿論、それぞれのカードの年間利用のボーナスポイントも、勿論もらえますので純粋に還元率がアップします。
合計年間利用額 | 100万円以上 | 200万円以上 | 300万円以上 |
全員がゴールド会員 | 1,000ポイント | 2,000ポイント | 3,000ポイント |
一人以上がプラチナ会員 | 2,000ポイント | 4,000ポイント | 6,000ポイント |
プラチナ会員が一人でもいれば、倍になるので圧倒的なお得さです。
>>驚異の還元率2.5% 「JQ CARD エポス ゴールド」
ボーナスポイントの付与時期
ゴールドカードのボーナスポイントはいつ加算されますか?
という質問は多いようでエポスからの回答も載っていますので、それを引用しますと以下のようになります。
年間利用のボーナスポイントは、毎年集計期間終了後、翌々月中旬に加算しております。年間のご利用金額や集計期間は、エポスNetのポイント照会画面でご確認いただけます。
(確認するにはエポスNetマイページへログインが必要です。)

ボーナスポイントの通知
実際にポイントが進呈された日
5月にボーナスポイントがもらえるため、その前の月の利用はETC以外はほとんど利用せずわかりやすくしています。
このようにボーナスポイントは、通常ポイントと一緒にまとめて付与されます。
エポスゴールドカード(JQ CARD)のボーナスポイントとは:まとめ
エポス陣営のゴールドカードの特典の一つ、2つのボーナスポイントについて解説しました。
エポス陣営のゴールドカードはさらに特典として、「選べるポイントアップショップ」を3つ選択でき、選択するとすぐにそこの支払先でのカード決済は、ポイントが3倍(1.5%のポイント還元)の付与となります。
支払いを上手に3つに絞り込んで、年間100万円を超えるように利用すれば、年間利用ボーナスを1%相当の10,000円相当のポイントで付与され、合計最大2.5%の還元率で利用できることになります。
ボーナスポイントは、通常は年間利用の〆月の翌々月中旬ですが、JQ CARDエポスゴールドは、さらに翌々月初旬(大抵は1日)で付与されます。
JQ CARD エポスゴールドは、ポイントサイト案件が存在しないため、以下の手順でJQ CARD エポスゴールドを発行します。
- 【手順1】GMOポイ活経由(6,000pt)でエポスカードを発行する
- 【手順2】エポスカード発行案件で獲得できる公式2,000PとGMOポイ活からの6,000ptを獲得
- 【手順3】特典を獲得後、JQ CARD エポスゴールドへの切り替えを行います。
- >>切り替え申請はこちらから
JQ CARD エポスゴールドは、初年度無料・年間1回の利用で年会費無料となったため半年・50万円利用の修行無しでJQ CARD エポスゴールドを保有できるようになりました。
エポスカードの発行で現在ポイントが一番高いGMOポイ活は、GMOインターネットグループ会社が運営するポイントサイトです。