JQ CARD エポスゴールドのポイントサイト経由はどこがお得（過去最高は）？

こんにちは、cohamizu（@cohamizu1）です。

日本最強の2.7％もの還元率を誇るゴールドカード『JQ CARD エポスゴールド』。

しかも初年度無料、年1回以上の利用で次年度も年会費は無料です。

クレジットカードを申し込むときは、ポイントサイト経由してポイントサイトからもポイントを獲得するのは（ポイント2重どり）、ポイ活では新常識ですが『JQ CARD エポスゴールド』も『JQカードエポス』もポイントサイト案件はありません。

そこで一旦、エポスカードを現在一番ポイントが高くなっているハピタス経由で発行し以下のようにポイントを受け取ってから、WebでJQ CARD エポスゴールドへの切り替えをする方法が一番メリットのある発行方法です。

以上の①～⑤の合計で最大11,150円相当のポイントになります。

エポスカードのポイントサイト案件では、ハピタス経由の発行が非常に高いのですが、月度下旬になると件数が上限に達するらしくポイント数が急低下する傾向にあります。

発行は、月度初旬～中旬にかけてポイントアップしている時期を狙いましょう。

ポイント獲得の機会ロスを防ぐJQ CARD エポスゴールド申し込み手順

繰り返しますがJQ CARD エポスゴールド・JQカードエポスともにポイントサイト案件は掲載されていません。

ですがエポスカード では、ポイントサイトで高額な案件が多いためエポスカードを一旦ポイントサイト経由で発行し、WebでJQ CARD エポスゴールドへの切り替えをする方法なら、公式サイト・ポイントサイトからポイント二重取りができます。

今回も含めてエポスカードの広告はポイントサイトの中でも、ハピタスなら画像のように過去最高9,600円相当のポイントに加えて、会員ランクアップでポイント交換額に対して最大+5％相当のポイントが追加で獲得できます。

ですが常時ではなく、月初めにスタートして中旬には件数が予定に達してしまうのか軒並みポイントダウンする傾向にあります。

ですのでカード発行に取り組むなら月度前半が好ましいと思います。

＼高還元率ポイントサイト／

エポスカードのポイントサイト経由発行手順

本日、エポスカードをポイントサイト経由で発行する手順は以下のようにして行います。

エポスカード新規入会特典2,000ポイント+ご紹介番号500ポイント

エポスカード新規入会特典2,000円相当のエポスポイントは、新規入会なら必ずもらえる特典です。

さらにWebでの申込みの際に、フォームの下部に「ご紹介番号」を入力するところがあり、これに紹介番号を入力すると新規入会特典の2,000ポイントに加えてさらに500ポイントが付与されます。

JQ CARD エポスゴールド最強！最大2.7％の還元率など驚きのメリット

『JQ CARD エポスゴールド』は、国内最強の2.7％の還元率を誇るクレジットカードです。

JQ CARD エポスゴールドの主なメリットは以下の3つです。

この【メリット1】と【メリット2】と【メリット3】の合計で最大2.5％の還元率が実現します。

さらに二親等以内の家族を招待することで合計利用金額に応じてもボーナスポイントが0.1％～0.2％付与されます。

つまり以下のように最大2.7％の還元率になります。

またポイ活をする上でもTポイント・Gポイント・Ponatポイント・エポスポイントに等価交換できる「JRキューポ」が利用できるのは大変なメリットです。

Tポイントとは相互交換もできるため他のサイトからポイントと集約してキャンペーンで有利になっている交換先に集中して交換することもできます。

【JQ CARD エポスゴールドのメリット1】：選べるポイントアップショップ

エポス陣営のゴールドカード・プラチナカードの特典の一つが、ポイントが3倍となる「選べるポイントアップショップ」です。

順当にいけば、支出の多い電気代などの公共料金を設定すればOKですが、他にも凄いメリットのある登録先があります。

自動車にかかる費用をまるごと最大2.7％還元！トヨタのサブスクサービス「KINTO」

移動手段が自動車なら、トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」の利用料をJQ CARD エポスゴールドで支払うことで自動車にかかる様々な経費をすべて最大2.7％の還元率で支払えます。

選べるポイントアップショップに登録するにはトヨタを登録すれポイント3倍になります。

トヨタのKINTOは、車を購入するのではなく、車両価格・税金・保険・車検などの諸費用をコミコミの月々定額に平準化・一本化してトヨタの新車に乗れるサービスです。

ただ一番気になるのが、KINTOが他の支払い方法と比較して安いかどうかです。

プリウスを例にとって、比較すると銀行ローンなら支払総額「519万円」に対し、KINTOなら支払総額は「457万円」、JQ CARD エポスゴールドで月々支払って最大2.7％のポイント（123,492円相当）を獲得できれば実質的な負担は「445万円」になります。

銀行ローンと比較すると▲14.2％も安くなり、ずっと経済的です。

ローンで車を購入すると金利が取られますが、JQ CARD エポスゴールド×KINTOの組み合わせなら、逆に最大2.7％ものポイントを獲得することができるので間接的に大きな節約ができるのです。

＼WEB で契約完了！まずは見積もり／

高速道路をよく使うならETCも最大2.7％還元！

車の利用が主な移動手段の場合は、「選べるポイントアップショップ」でETC利用を選択すれば、ETC利用で最強の2.7％もの還元率を実現できます。

さらに高速道路を使うだけでポイントが貯まる「ETCマイレージサービス」に事前登録しておくと合計12.7％にまで還元率が激増します。

どうしてそうなるのかというと、最大で5,000Pまで貯めた場合で還元率10％に達するからで車の移動が多いなら必須のサービスだからです。

ポイントは登録情報変更メニューでポイント自動還元サービスを利用すると、各道路事業者ごとに所定のポイントが貯まると自動的に還元額（無料通行分）に交換してくれますので交換し忘れなどが防げます。

KINTOとあわせて「選べるポイントアップショップ」に設定しておきましょう。

SMART ICOCA・SUGOCAへのチャージも最大2.7％還元！

JR西日本管区内なら「選べるポイントアップショップ」にJR西日本を選択するとSMART ICOCAへのクイックチャージ機によるチャージがポイント3倍、JR九州管区内ならJR九州を選択するとSUGOCAへのオートチャージがポイント3倍になります。

ICOCAには、モバイルICOCA・Apple Pay/ICOCAがありますが、こちらはモバイルSuicaと同じく「選べるポイントアップショップ」対象外になります。

チャージ方法は、SMART ICOCAの場合は駅のクイックチャージ機によるチャージ、SUGOCAの場合は駅の改札通過時のオートチャージに限定されるのでモバイルSuicaに比べて著しく不便ですが、普段から公共交通機関を使われているなら特に問題はないと思います。

【JQ CARD エポスゴールドのメリット2】：年間100万円利用→ボーナスポイント10,000円分（約1％）

エポス陣営のゴールドカード特典では、年間利用額に応じてボーナスポイントがプレゼントされます。

ボーナスポイントに関しては、プラチナカードのほうが優遇されています。

プラチナカードの年会費はインビテーションで切り替えた場合は2万円ですが、年間利用100万円で2万円相当のボーナスポイントが付与され、1,500万円までボーナスポイントが支払われます。

一方でゴールドはボーナスポイントの対象は年間利用100万円までとなります。

エポスファミリーゴールドを使えば年間利用のボーナスポイントが拡大します。

エポスファミリーゴールドカードは、他のカードの家族カードとは異なり形式は招待制であり、独自の審査が必要です。

JQ CARD エポス ゴールド・エポスゴールド会員になった家族がご家族を招待するという形式で申し込むことができます。

このサービスの特徴は、家族全員がゴールド会員であるとき家族全員の決済金額の合計金額が向上する度にボーナスポイントが付与されます。

※勿論これまで紹介していたゴールドカード固有の特典は不変のままです。

この特典は家族構成にもよるので誰でもというわけにはいきませんが、エポスファミリーゴールドカードのメリットは他にも2つあり、家族で保有するなら最高のゴールドカードです。

このように世帯で複数枚保有するようにすると、年間利用金額に応じたボーナスポイントの上限を拡大させてよりオトクに利用できます。

【JQ CARD エポスゴールドのメリット3】：たまるポイント「JRキューポ」は優れたポイントハブ

JQカードエポス・JQ CARD エポスゴールドの利用でたまる「JRキューポ」は、JR九州管内であればストレートに「SUGOCA」へのポイントチャージもできます。

ですが正直、「SUGOCA」はオートチャージが改札だけで、モバイルでは利用できませんので結構不便で正直オススメできません。

しかし「JRキューポ」は、「SUGOCA」以外にも以下の4つのポイントに等価交換できその時のキャンペーン状況などに応じて使い分ける「ポイントハブ」として活用するこが可能です。

順番に説明していきます。

①エポスポイント

エポスポイントは、エポスVisaプリペイドカードにチャージすれば、Visa加盟店で0.5％のキャッシュバックで利用することが可能ですが、パッと消費に使ってしまうよりは将来のために投資に回しておけば、資産形成に役立って将来大きな利回りを生み出します。

というのはエポスポイントは、tsumiki証券に口座開設すれば、ポイントを使って投資信託を購入することができるようになるのです。

おすすめは、TOPIXのパフォーマンスを長期で上回っている「コモンズ30ファンド」への積立投資です。

10年以上も市場平均を上回る好成績を収めているので、日本株への投資はこの「コモンズ30ファンド」に一任して、日本を除く世界株式への投資は低コストな「eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）」で他の証券会社で積立投資する投資法でも良さそうですね。

tsumiki証券でエポス陣営のカードで投資信託の積立購入もでき、それに対してもポイントが付与されますので、消費に使ってしまうよりは有効な使い方です。

②Gポイント

Gポイントは、ポイント交換サイトとしても利用でき、かなり膨大な種類のポイントを交換できます。

その中でも無料で交換できて非常に便利なのがWAONに交換できるWAONポイントです。

WAONはイオンが運営している電子マネーです。

WAONに交換するメリットは以下の3つです。

ちょっと判別しにくいですが、電子マネーWAONの利用やイオンカードの利用で貯まるWAONPOINTとGポイントから交換できるWAONポイントは全く別物でWAONポイントは電子マネーWAONへの交換にしか使えません。

③Pontaポイント

Pontaポイントに交換するメリットは、現金化が非常に簡単な点です。

auじぶん銀行口座を持っているならau PAY 残高に交換すると、設定さえしていれば6:30にはauじぶん銀行口座に自動振替えされるので現金化が非常に簡単です。

これはかなり便利で、ローソンで小銭をau PAY プリペイドカードにチャージしても（1,000円以上1円単位）、自動振替えされるので邪魔な小銭をキレイに銀行口座に入金させることが可能です。

またPontaポイントはauカブコム証券で投資信託・単位未満株の購入に使うこともできます。

auカブコム証券の単位未満株の購入は「プチ株」という呼び名ですが、1株の保有でも株主として配当を受けられます。

例えばこのJQ CARD エポスゴールドを発行している「9142：JR九州」の配当利回りは3.13％、エポスカードを運営している「8252：丸井」の配当利回りは2.93％です。

ポイントを消費に使ってしまったらそれで終わりですが、こうやって高配当の株式を購入することで永続的に配当金というリターンを得ることができます。

④Tポイント

「JRキューポ」から相互交換が可能なのが、Tポイント（※Vポイントとの統合が控えているので今後は仕様が変わる可能性があります）です。

Tポイントは、ウエルシア薬局の毎月20日のお客様感謝デーで1.5倍の価値で利用できる「ウエル活」がポイ活として非常に有名です。

なぜなら「ウエル活」では、Tポイント1,000P分で1,500円分のショッピングができるということですので、実質33％も割引した価格でお買い物ができます。

当方も上限となる毎月3万円分（毎月20日の利用なら45,000円分）用意して、生活必需品の購入に充てています。

ですのでいまのところ、JRキューポ→Tポイント交換コースが今のところ一番価値が高い交換ルートだといえます。

これに、事前に「選べるポイントアップショップ」にJR九州を設定しておけば（一度設定すると3ヶ月変更できません）、ポイント3倍（1.5％還元）になり年間利用ボーナス・ファミリーボーナスと含めると最大2.7％還元となります。

【JQ CARD エポスゴールドの特典】アミュプラザの割引

アミュプラザとは、JR九州が九州各都市の主要駅に隣接する駅ビル型商業施設・ファッションビルで、JR九州の利益の源泉になっています。

JQ CARDはJR九州のハウスカードですので、アミュプラザのショッピングでは割引・ポイントアップ特典が充実しているので、使わない手はありません。

アミュプラザは、JR九州が高収益体質であるせいか順次整備されていって非常に充実した商業施設になっていますので、九州の旅行の際に是非ショッピングしてみてください。

下手な百貨店よりも優れた商業施設になっていますよ。

割引特典は、請求時に割引された金額で請求されます。

【JQ CARD エポスゴールドの特典】JQ CARD会員限定の割引切符

JR九州では、『JR九州インターネット列車予約サービス』を運営していてそこでネット限定の割引きっぷを購入できます。

購入できるのは、九州新幹線・山陽新幹線ですので鹿児島～新大阪、博多～新大阪間の切符が安く購入できます。

とくにe早特・eきっぷは、JQ CARD会員限定の割引きっぷで片道の特急券、スーパー早特きっぷは14日以前の購入でさらにお得になるネット限定の割引きっぷです。

乗車券は別途購入する必要がありますが、往復割引と併用するとさらに格安にすることができます。

ただきっぷの受け取りは、みどりの窓口か券売機になるので、九州以外の地域にお住まいの場合、物理的に不可能かも知れませんので往復に関しては省いて片道でどれくらい割引になるのか例をあげてみます。

【JQ CARD エポスゴールドの特典】海外旅行傷害保険の補償が利用付帯

エポスカードの海外旅行傷害保険は、一般カード・ゴールドカードは利用付帯です。

利用付帯とは旅行に関する代金を対象のカードで支払った場合のみ保険の適応となるという意味です。

これを知っておけば、別途保険に入るコストを省いても安心して旅行を楽しむことができます。

保険が利用付帯になっているJQ CARD エポスゴールドとイオンゴールドカードセレクトを比較すると以下のようになります。

JQ CARD エポスゴールド・イオンゴールドカードセレクトともに年会費無料なのに充実した保険が付帯しています。

ところがイオンゴールドカードセレクトの還元率は0.5％に対してJQ CARD エポスゴールドは最大2.7％ですので、JQ CARD エポスゴールドは攻守ともに兼ね備えたゴールドカードだといっても差し支えないと思います。

【まとめ】JQ CARD エポスゴールドのポイントサイト経由はどこがお得（過去最高は）？

JQ CARD エポスゴールドはポイントサイト案件がありません。

そこで一旦、エポスカードを現在一番ポイントが高くなっているハピタス経由で発行し以下のようにポイントを受け取ってから、WebでJQ CARD エポスゴールドへの切り替えをする方法が一番メリットのある発行方法です。

以上の①～⑤の合計で最大11,150円相当のポイントになります。

エポスカードのポイントサイト案件では、ハピタス経由の発行が非常に高いのですが、月度下旬になると件数が上限に達するらしくポイント数が急低下する傾向にあります。

発行は、月度初旬～中旬にかけてポイントアップしている時期を狙いましょう。

本日は、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000P（+ご紹介番号特典500P）に加えてポイントサイト中トップのポイント還元となっています。