auじぶん銀行の活用方法とメリット・デメリット

auじぶん銀行は、携帯電話3大キャリアの一角、auを展開するKDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したネット銀行です。

ネット銀行としては、auじぶん銀行は知名度とは裏腹にそんなに後発ではないです。

しかしKDDIの戦略として特に重視されてこなかったのか、2019年頃までは特段メリットもなかったのが正直な実感です。

ところが商号を2020年2月に「auじぶん銀行」に変更しau PAYの大規模キャンペーンで、オートチャージできる唯一の銀行であるため脚光を浴びるようになってきました。

とくにauPAYプリペイドカードが非auユーザーであればauじぶん銀行の口座開設が必須な仕様であり、プリペイドカードの中では飛び抜けて還元率が高かったKyash Cardの相次ぐ還元率の改悪によって、ポイント2重どりができる数少ないプリペイドカードとしてauPAYプリペイドカードの存在が浮上してきています。

ここ最近ですが、再度auじぶん銀行の存在価値がクローズアップされてきていると思います。

auじぶん銀行のメリット・デメリット

ネット銀行としては決して後発ではないものの、多用途に使える楽天銀行住信SBIネット銀行と比べても、不祥事が相次いでいるイオン銀行と比べても利便性は低いのが難点です。

auじぶん銀行のメリット

auじぶん銀行は実際に使ってみて以下の3つを使いこなすと利便性が高くなると思います。

  1. 優遇プログラム(ランク制度)「じぶんプラス」
  2. 手数料無料で自分名義の他行預金を移動できる「定額自動入金サービス」
  3. auカブコム証券との連携

①優遇プログラム(ステージ制度)「じぶんプラス」

auじぶん銀行の優遇プログラム(ステージ制度)が「じぶんプラス」という制度です。

じぶんプラスステージ

5段階のステージ設定になっており、「じぶんプラス1~5」という呼び方です。

当方の場合は月1回の作業だけで「じぶんプラス4」を維持していますが、最上位の「じぶんプラス5」では、ATM利用回数11回無料、他行振込回数15回無料とかなり思い切った優遇内容になっています。

当方が維持している「じぶんプラス4」でもATM利用回数8回無料、他行振込回数8回無料ですので、十分な優遇ぶりだと思います。

月1回の作業で「じぶんプラス4」を維持する方法は以下の記事にまとめていますので活用ください。

②手数料無料で自分名義の他行預金を移動できる「定額自動入金サービス」

他行であっても自分名義の口座であれば、毎月指定した金額を手数料無料で自身のauじぶん銀行口座に移動することが可能です。

auじぶん銀行定額入金サービス

例えば、給与など会社からの指定があって変更が難しい場合などは、給与が振り込まれた口座から手数料無料で預金を移動させ、「じぶんプラス」で付与されている他行振込無料回数分を利用して、預金を振り分けるなどのハブ銀行のような利用方法が可能です。

ただし住信SBIネット銀行は、定額自動入金を行った後、さらに自動で振込設定ができますが、auじぶん銀行は自動振込はできませんので、もうちょっと頑張って欲しいところです。

③auカブコム証券との連携

auじぶん銀行は他のグループの証券会社にクイック入金(即時入金)ができないのが難点ですが、同じグループ内のauカブコム証券との連携は「マネーコネクト」で連携すれば、即時入金も証券口座に資金がなくても預金が株式・投資信託の購入時に充当(不足金自動振替)される便利な仕組みを採用しています。

auマネーコネクト


資金を使わなかったり、株式を売却したあと出金可能額に反映されて利用がなければ、auじぶん銀行口座に自動的に戻ります。

この口座連携で普通預金金利が100倍の0.01%になります。

いまなら、ポイントサイト「ハピタス」経由でauカブコム証券の口座開設後、シストレFX口座を開設して1万通貨だけ取引すれば、18,800~19,100円相当のポイントがもらえますので、口座開設にはうってつけの時期だといえます。

auじぶん銀行のデメリット

一方で資金が有り余っているKDDIグループであるにも関わらず、いつまで経っても不便な機能も残っていますので正直なんとかしてほしいところです。

  1. スマホデビットの還元率は驚きの「0%」
  2. 各証券会社の即時入金には一部を除いて非対応

①スマホデビットの還元率は驚きの「0%」

auじぶん銀行のデビットカードは、物理カードはなくスマホをデビットカードとして利用できる「スマホデビット」です。

決済の仕方は、ネットショッピングではカード番号・有効期限・セキュリティーコードを入力すればOKですが、街のお店の場合はGooglePay・ApplePayに登録しQUIC Payによるスマホ決済で支払いを行います。

auといえばauPAYが著名で大規模な還元率キャンペーンをまだまだ展開しているので、この「スマホデビット」もそれなりの還元率かと思いきや、驚きの還元率「0%」です。

ただしキャンペーンを連発していますので、それを使いこなせばよいのでは無いかと思います。

・よくある山分けキャンペーンです。

スマホデビットキャンペーン

期間は2021年2月9日~2021年3月31日まで。

参加者が少なければメリットが大きいはずですので、楽天Edyの山分けキャンペーンよりも効率は良いと思いたいですね。

新規の方であれば、600万円を参加者で山分け、既存の方は5,000円以上の利用で400万円を山分けです。


・もう一つのキャンペーンが抽選で100名に1万円があたるキャンペーンです。

期間は2020年10月14日~2021年3月31日まで。

スマホデビットで月5回、合計500円以上のショッピングをすると抽選で毎月100名に1万円があたる企画です。

当たればデカイので、通勤時などでコーヒーを買ったりとかで使ってみたらいいかも知れませんね。

②各証券会社の即時入金に非対応

即時入金に対応している証券会社で主要なところでは、auカブコム証券マネックス証券ですので、かなり物足りないです。

もしかしたら「SBI証券」や「楽天証券」は、傘下のネット銀行が連携しているから、連携不可というのであればメインの銀行にはならないと思いますので、営業の方には頑張って欲しいと思います。

au じぶん銀行の活用の仕方

auじぶん銀行の活用方法としては、メリットを使いこなして、ハブ銀行として最大活用することだと思います。

それには優遇プログラム「じぶんプラス」を活用してATM利用無料回数、他行振込無料回数数を確保することですね。

ではどれくらい確保したら良いのか、「じぶんプラス」を確認してみましょう。

じぶん銀行じぶんプラスATM

そして他行への振込手数料の無料回数はステージごとに以下のように変化します。

じぶん銀行じぶんプラス振込回数

じぶんプラス」のステージが5になると月間でATM出金手数料が11回も無料ですが、正直そこまでは必要ではありません。

個人的には、「じぶんプラス3」でもOKですが、「じぶんプラス4」でもATM出金手数料と他行振込手数料が8回無料となるますので十分だと思います。

このようにステージを決める要因は、auじぶん銀行の口座残高とサービスの利用によって決定されますので、狙っている「じぶんプラス4」の攻略方法を具体的に解説していきます。

月1回の作業でOK「じぶんプラス4」の攻略方法

auじぶん銀行の口座残高とサービスの利用によって決定される「じぶんプラス」の各ステージの条件は以下のようになっています。

結論から言えば、「預かり資産10万円未満」・「取引Dクリア」で「じぶんプラス4」にステージアップするので、取引Dを集中的に狙います。

 


預かり資産残高が10万円未満でも「取引条件D」でいきなりステージ4になるのですが、その取引条件とは以下の3つです。

取引D


この3つの条件のいずれかを満たすとすれば、最も簡単なのが「じぶん銀行FX」で取引を行うことです。

じぶん銀行FXで月1回取引を行えばOK

じぶん銀行FX」は1,000通貨単位の取引が可能です。

また、「じぶんプラス」の注意事項にも以下のように記載があります。

※ミニ取引(1,000通貨単位)および新規・決済取引ともに対象となります。

ということはFXはレバレッジ25倍が最大限ですが、最もスプレッド(売りと買いの差:実質的な手数料)が狭いドル円(USDJPY)を1,000通貨取引すれば良いので、5,000円の証拠金で「買い」(もしくは「売り」)を行ったあとすぐさま反対売買で決済すればよいということになります。

期間は前々月の21日~前月20日の間で取引を完了させれば良いです。

じぶん銀行FX」のドル円(USDJPY)のスプレッドは2.0pipsですので、1,000通貨単位では片道20円のコストです。

1,000通貨の「買い」を行ってすぐさま、反対売買(決済)を行えば合計40円のコストで1ヶ月に1回の作業は完了して、「じぶんプラス4」でauじぶん銀行のサービスを利用できます。

「じぶんプラス4」の特典

・ATM出金手数料は8回無料
・他行振込手数料は8回無料

これだけの特典が付帯されていれば、メインでなくてもハブ銀行として活用可能です。

実際にFXを取引して得られたステージは以下の通り じぶんプラス[4]となっています。

他行振込手数料が8回も無料であれば十分だといえます。

これなら結構使えるのではないでしょうか。

定額自動入金サービスで毎月振込みをしている金額を自動入金する

「じぶんプラス4」になって、他行振込手数料が8回無料となったら、定額自動入金サービスを申し込みます。

メイン銀行や給与が振り込まれる自分名義の銀行口座を指定してしてください。

対象は本人名義の全国の金融機関の口座を網羅しています。

定額自動入金サービス対象金融機関

例えば、家賃・駐車場代など定期的な振込がある場合は、その定額を一旦この「定額自動入金サービス」で、自分の名義のメイン銀行・給与振込口座から、auじぶん銀行の口座へ定期的に資金を移動させます(手数料無料)。

基本的なサービス詳細は以下の内容を確認してください。

  • 利用金額:10,000円以上、1,000円単位
  • 手数料:無料
  • 引落金融機関での引落日:毎月6日または26日(休業日の場合は翌営業日)
  • 入金日:引落金融機関での引落日の4営業日後
  • 上限件数:5件

次に手動ではありますが、auじぶん銀行から定期的な振込先へ振込を実行すればOKです。

8回分も他行振込の無料回数があれば、普段の生活では十分すぎると思います。

auPAYカードとセットで合計5,000円プレゼント

auユーザーでauPAYカードを検討中なら、このキャンペーンを一緒に利用することで、auじぶん銀行から5,000円、auPAYカードをポイントサイト経由で申し込むことで5,200円のポイントがもらえます。

auPAYカードの公式サイトからは、auPAYカードなら最大10,000Pontaポイント・auPAYゴールドカードなら最大20,000Pontaポイントを獲得できます。

auPAYゴールドカードなら合計30,200円相当の特典を獲得できるチャンスですので、検討している場合は好機です。

ちなみにカード券種はメリット・デメリットを検証すると、auユーザーであればauPAYゴールドカードを保有&利用すると大きなメリットがありますが、それ以外では特に大きなメリットはありません。

auPAYカードを検討中している方は、ほとんどがauユーザーだと思うのでこの心配は杞憂ですが、申し込むならauPAYゴールドカードです。

特典総取りの方法

この企画の特典は、以下のとおりです。

期間は2021年2月1日~2021年3月31日

【手順1】:ポイントサイト「ハピタス」経由でauPAYカード・auPAYゴールドカードを申し込む(5,200円相当のポイント獲得)
【手順2】:auじぶん銀行口座をauPAYカード・auPAYゴールドカードの引き落とし口座に設定する
【手順3】:はじめて定額自動入金サービス登録で現金1,500円
【手順4】:円定期預金を期間中に10万円相当預け入れ(期間は1ヶ月~5年の間で選べます)
かなり簡単な手続きでできるため、auPAYカード・auPAYゴールドカードを検討中なら是非活用してほしいキャンペーンです。

auPAYゴールドカードの申込みはポイントサイト経由でポイント2重どりです。
↓↓↓

auPAY残高に2%の還元率でチャージできるauPAYゴールドカードの申込みは、新規入会特典の20,000Pontaポイントに加えて、ポイントサイト「ハピタス」経由の申込みで1,200円相当のポイントが付与されます。

ハピタスへの登録は無料で、ボタン経由の登録で100ポイントと7日以内の500pt以上の広告利用で900円相当のポイントで合計1,000円相当のポイントプレゼントです。

>>ハピタスの紹介キャンペーンで紹介URL経由で新規入会特典をもらう方法

auじぶん銀行の活用方法とメリット・デメリット:まとめ

auじぶん銀行は、じぶん銀行FXを活用すれば、ステージ4となりATM出金手数料無料8回、他行振込無料回数8回を確保でき優秀なハブ銀行になります。

さらにネット証券のauカブコム証券を同時に開設すれば、シストレFXで非常にハードルの低いポイントサイト案件があるので、「ハピタス」経由の口座開設で18,800~19,100円相当のポイントも一緒に獲得できてしまいます。

またauユーザーなら必携のauPAYゴールドカードを検討中なら、同じく「ハピタス」経由の発行申し込みと各種条件クリアで合計30,200円相当の特典を獲得できますので、とんでもないチャンスだといえます。

またオススメしているポイントサイト「ハピタス」は、新規入会キャンペーンを行っていますので未登録の方であればさらにチャンスが広がります。

ハピタスへの登録は無料で、ボタン経由の登録で100ポイントと7日以内の500pt以上の広告利用で900円相当のポイントで合計1,000円相当のポイントプレゼントです。

ハピタス

>>ハピタスの紹介キャンペーンで紹介URL経由で新規入会特典をもらう方法