Oliveフレキシブルペイとは?お得な申し込み方法・ゴールドは作るべき?メリットは?

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

三井住友陣営の三井住友銀行普通預金・SMBCダイレクト・SMBC ID・Web通帳・Oliveフレキシブルペイをまとめて一つのアプリで管理できる新しい金融サービス『Olive』。

その中でも、Vポイントアッププログラムで最大20%もの還元率を実現できるOliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いが一体になったマルチナンバーレスカードで、Oliveアカウントを開設するとカードが発行されます。

今回は、このOliveアカウントサービスの中核的な存在であるOliveフレキシブルペイについて解説します。

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Olive紹介コード

SF00149-0025173

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Oliveアカウントで使えるマルチナンバーレスカード「フレキシブルペイ」とは?

Oliveフレキシブルペイは、三井住友銀行の新サービスOliveアカウントに申し込むと発行できるカードです。

このカードは、キャッシュカード、デビットカード、クレジットカード、ポイントカードの4つの機能を1枚に集約したオールインワンカードです。

Oliveフレキシブルペイ

一つのアプリでデビットカード、クレジットカード、ポイント払いに切り替えられて、Apple Pay/Google PayのVisaタッチ決済で支払いが可能です。

カード番号や口座番号が非表示になっているナンバーレスカードなので、セキュリティも高い画期的な支払い方法です。

Oliveフレキシブルペイの基本情報:年会費、ポイント還元率、カードデザインなど

Oliveフレキシブルペイのカード券種は、一般・ゴールド・プラチナプリファードの3種類があります。

現状、三井住友カードで展開されているナンバーレスカードのスペックとほぼ一緒ですが、国際ブランドがVISAしか選択することができません。

Oliveフレキシブルペイ比較表

その他の情報は、以下のとおりですが、Oliveフレキシブルペイは三井住友銀行口座とセットになったサービスですので引き落とし口座は、当然三井住友銀行口座一択になります。

一般カードゴールドプラチナプリファード
家族カードなしなしなし
ETCカード年会費550円※1回の利用があれば翌年度は年会費無料
海外旅行傷害保険最高2,000万円最高2,000万円最高5,000万円
国内旅行傷害保険最高2,000万円最高5,000万円

Oliveフレキシブルペイは初年度年会費無料

一般カードは年会費永年無料、ゴールド・プラチナプリファードも初年度は年会費無料です。

ただしゴールドカードは、三井住友カードゴールドNLと同じく、年間100万円の利用で翌年以降の年会費5,500円が永年無料になります。

この点で考えると、スタートから年会費無料になっているOliveフレキシブルペイゴールドはコスパが非常に良いゴールドカードだといえます。

Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード・デビットモード)の還元率

Oliveフレキシブルペイのクレジットモードでは、Vポイント加算対象店舗(ファミマを除くコンビニ、マック・ガストなどの飲食店)のApple Pay/Google Payによるタッチ決済で7%もの還元率になります。

Vポイントアップ対象店舗
引用:Vポイントアッププログラム

クレジットモードでは、これに家族ポイント最大+5%、Vポイントアッププログラム最大+6%が加算され最大18%もの還元率になります。

例えば誰でも達成できるポイントアップ方法では、「アプリログイン」×月1回で+1%ポイントアップしますので、特定店舗のタッチ決済は誰でも実質8%で使えます。

Vポイントアッププログラム
Vポイントアッププログラム

一方でクレジットモードの通常の還元率は、一般カードは0.5%、ゴールドは0.5%、プラチナプリファードは1.0%のポイント還元率と「ごく普通」です。

しかし一般カード以外なら、ゴールドなら年間利用100万円の特典として1%に相当する10,000P、プラチナプリファードでは100万円毎に10,000P(最大40,000P)が付与されます。

ですので実質的にゴールドカードは1.5%、プラチナプリファードは2.0%まで還元率を底上げすることができます。

一般カードゴールドプラチナプリファード
クレジット・デビットモード還元率0.5%0.5%1.0%
マイ・ペイすリボ(クレジットモード)0.5%0.5%0.5%
年間利用特典100万円以上で1%(10,000P)100万円以上の利用毎に1%(10,000P)
最大40,000P
合計最大1%最大2%最大2.5%

ところがクレジットモードでは、「マイ・ペイすリボ」で月に定額でいくら払うか設定でき、それを超えて手数料が発生すると月の利用額に対して付与されるポイント+0.5%アップします。

マイ・ペイすリボ」は、いわゆるリボ払いですが、手数料が課金されるのはその「定額でいくら払う」か設定した金額を超えた部分だけです。

ですのでリボ残高を少額だけ残して、手数料を少額だけ発生させれば良いわけです。

例えば「マイ・ペイすリボ」を10万円で設定し、リボ残高を1,000円残しておけば毎月13円程度の手数料がかかりますが、ポイントアップ分は10万円×0.5%=500Pですので500円分-13円=487円分も黒字になります。

この手法をマスターすれば、Oliveフレキシブルペイを+0.5%アップした還元率で使いこなすことができます。

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Oliveフレキシブルペイ(デビットモード)の還元率

Oliveフレキシブルペイのデビットモードでは、どの券種でもVポイント加算対象店舗でタッチ決済しても0.5%の還元率です。

これにVポイントアッププログラム最大+6%が加算されるため、厳密には最大6.5%の還元率になります。

クレジットモードと異なって、審査も年齢制限もないのでOliveアカウント開設時から利用することができます。

Oliveフレキシブルペイ(ポイント払いモード)の還元率

「ポイント払いモード」では、どの券種の支払いでも0.25%のポイント還元になります。

「ポイント払いモード」は、以前からある「Vポイントアプリ」のことで、Vポイントを「Vポイントアプリ」の残高(Visaバーチャルカード)に交換してネットショッピングや街の店ではVisaタッチ・iDなどの非接触決済で支払いができるサービスです。

しかしVポイントは、カードの支払にキャッシュバックとして充当したほうが充当した金額にもポイントが満額付与されますので「Vポイントアプリ」の支払いに充当して0.25%のポイントを獲得したほうが効率的です。

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カードデザインは一般カードは3種類、ゴールドとプラチナプリファードは2種類から選べる

Oliveフレキシブルペイのカードデザインは、一般は3種類、ゴールドとプラチナプリファードはそれぞれ2種類から選べます。

Oliveフレキシブルペイカードデザイン

引用:三井住友銀行HP:フレキシブルペイとは?

カードには口座番号やカード番号などが表示されず、セキュリティーも強化されています。

Oliveフレキシブルペイカードデザイン

引用:Olive公式

カード情報は、どうやって確認するのかというと三井住友銀行アプリで確認をするという方法になります。

Oliveフレキシブルペイには家族カードはない

Oliveフレキシブルペイでは、家族カードが発行できないデメリットがありますが、世帯まるごと家計管理できる「かぞくのおさいふ」という仕組みを使うことができます。

かぞくのおさいふ
引用:かぞくのおさいふ

かぞくのおさいふ」というサービスは、クレジットカードとVisaプリペイドカードの利点を生かした決済サービスで、Oliveフレキシブルペイからのチャージで0.25%のVポイントが付与されます。

そして「かぞくのおさいふ」自体の還元率は0.25%なので合計で0.5%相当のVポイント還元率になります。

「かぞくのおさいふ」とは?

かぞくのおさいふ」は、具体的には世帯の家計を共通・個別でキャッシュレスで簡単に管理できるサービスです。

主な利点は以下の3点です。

  1. 予め毎月の予算分をクレジットカードで入金し、家族単位で管理する
  2. 食費・日用品などのテーマごと、もしくは子供ごとにプリペイドカードを発行し個々の財布としてチャージして利用する(プリペイドだから使いすぎがない)
  3. カード紛失時のロック機能や海外利用やネット決済の停止などの利用制限サービスも実装

かぞくのおさいふの種類

かぞくのおさいふ」の種類は「共通のおさいふ」・「個別のおさいふ」の2種類があります。

  • 「共通のおさいふ」にした場合は、1枚のクレジットカードと1つのプリペイドカード口座に最大2枚のプリペイドカード(家族カード)で世帯で利用する予算枠でコントロールするのに向いています。
  • 「個別のおさいふ」にした場合は、1枚のクレジットカードと最大9枚のプリペイドカードでそれぞれのプリペイドカードに口座があり、それぞれで残高を管理するイメージです。

    例えば仕送りや子供のお小遣いなどで使いすぎを防止するのに便利だと思いますね。

    また家計を管理するお父さん・お母さんに家族が利用時にもメールが届くので、家族の利用も確認できます。

    この「かぞくのおさいふ」のその他にも以下の非常に便利な機能が備わっていますので、様々な活用方法があるプリペイドカードだと思います。

    • 家族間の送金機能
    • オートチャージ機能
    • 3Dセキュアなどのセキュリティ機能
    • Visaタッチ、Apple Pay・Google Payなどの非接触決済に対応

    以上のように便利な機能も備えており、家族カードよりもはるかに便利だと思います。

    還元率がどんなに高くてもちょっと無駄使いすれば一発で吹き飛びますので、しっかり家計管理されたい方ならこれを使いこなすことで高い還元率のカードよりも遥かにお金は貯まると思います。

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    Oliveフレキシブルペイのお得な申し込み方法

    Oliveフレキシブルペイは、Oliveアカウント開設時に同時に発行するカードです。

    Oliveフレキシブルペイカードデザイン

    したがって三井住友銀行のOliveアカウントは、必須ですので以下の手順で申し込みます。

    1. Olive紹介コードを取得し紹介キャンペーンにエントリーする→1,000円相当のVポイント
    2. ハピタス経由でOliveアカウントへ申し込む→1,500円相当のポイント
    3. 三井住友銀行アプリダウンロード
    4. 三井住友銀行口座を開設
    5. SMBC IDを登録
    6. アカウントランクの選択(一般・ゴールド・プラチナ)
    7. お客様情報の入力
    8. 暗証番号の設定
    9. アプリのクレジットモード「使い始める」をタップ→審査開始→審査終了後クレジットモード利用開始

    Oliveアカウントは紹介キャンペーンにエントリーして開設しよう

    Olive紹介プログラム
    引用:Olive紹介プログラム

    このOliveアカウントへの申し込みをするには、Oliveアカウント紹介プログラムで既存会員からの紹介コードを入力してエントリーしてください。

    そして口座開設翌月末時点で口座残高が10,000円以上になるように入金をすると1,000円相当のVポイントが付与されます。

    1. Olive紹介コード【SF00149-0025173】をコピー
    2. Olive紹介キャンペーンページで紹介コードを入力してエントリー
    3. 口座開設翌月末時点で口座残高が10,000円以上になるように入金
    4. 条件を満たした翌月末までに1,000 Vポイント付与

    Olive紹介コード

    SF00149-0025173

    \Olive紹介特典1,000円相当/

      Oliveアカウントはポイントサイト経由で申し込む

      Oliveアカウントへの申し込みは、前述のように公式からは紹介特典1,000円相当のVポイント、Oliveアカウント開設キャンペーンの26,000円相当のVポイントが付与されます。

      さらにポイントサイトを経由するだけでポイントで報酬を獲得できるのです。

      olive×ハピタス

      ポイントサイトは複数あり、現状だと1,500円相当で横並びです。

      しかし万一の場合に備えて、カスタマーサービスの対応が一番優れているハピタス経由で利用する方法が一番間違いがないと思います。

      Oliveアカウント案件ポイントサイト経由のポイントポイントサイトの新規入会特典
      ハピタス1,500円相当登録&広告利用で最大1,100円
      POWL1,500円相当

      TDRSCHQAFP7

      招待コード入力した登録&ポイント獲得で1,000円

      ワラウ1,500円相当登録&広告利用で500円
      ECナビ
      1,500円相当登録&ポイント交換で最大1,150円
      ちょびリッチ1,500円相当登録&ポイント交換で最大2,150円
      ポイントインカム1,500円相当登録&ポイント交換で最大2,300円

      ↑↑ポイントサイト名をタップして登録すると当サイト限定紹介特典がもらえます。

      当方は、ハピタス認定ユーザーなので他のサイト・紹介者よりもポイントが多い、最大2,100円相当のポイントが紹介特典として付与されます。

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      三井住友Olive(オリーブ)最新キャンペーン・最大32,000円獲得の大チャンス

      Oliveフレキシブルゴールドは作るべき?メリットは?

      Oliveフレキシブルペイでは、・カードランクが一般・ゴールド・プラチナの3種類あります。

      この中でもOliveフレキシブルペイゴールドは、初年度年会費無料、年間100万円利用で年会費永年無料、最大2%の還元率、SBI証券のクレカ投信積立1%還元と非常にハイスペックなので一番オススメです。

      Oliveフレキシブルゴールド
      引用:三井住友カード

      Oliveフレキシブルゴールドの基本スペック

      三井住友カード ゴールド(NL)Oliveフレキシブルペイゴールド
      年会費5,500円 ・年間100万円の利用で翌年以降永年無料

      初年度無料・翌年以降5,500円

      年間100万円の利用で翌年以降永年無料

      家族カード無料なし
      ETCカード

      初年度無料、次年度550円

      年間1回でも利用があれば無料

      初年度無料、次年度550円

      年間1回でも利用があれば無料

      国際ブランドVisa・MasterCardVisa
      基本還元率0.5% ・年間100万円の利用で1%分のボーナスポイント0.5% ・年間100万円の利用で1%分のボーナスポイント
      リボ払いポイントアップマイ・ペイすリボ適用+0.5%マイ・ペイすリボ適用+0.5%
      特約店セブンイレブン・ローソン・マクドナルドなど特定店舗でスマホのタッチ決済で7%還元セブンイレブン・ローソン・マクドナルドなど特定店舗でスマホのタッチ決済で7~18%還元
      旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯300万円)の国内・海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯300万円)の国内・海外旅行傷害保険
      ショッピング保険年300万円年300万円

      三井住友カードゴールドNLとほぼ同スペックになりますが、OliveフレキシブルペイゴールドはApple Payと相性がよいMastercardブランドを選択できない点がネックになります。

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      Oliveフレキシブルペイゴールドと三井住友カードゴールドNLとの違い&どっちが良い?

      Oliveフレキシブルゴールドのメリット

      基本還元率は0.5%ですが、100万円修行達成による10,000Vポイント(1%還元)と、三井住友カードの特徴である「マイ・ペイすリボ」を組み合わせると以下のように2%もの高還元率のカードになります。

      Oliveフレキシブルペイゴールド還元率
      基本0.5%
      マイ・ペイすリボ(手数料発生時)+0.5%
      年間利用100万円+1%(10,000P付与)
      合計2%

      これに加えて、ファミマを除くコンビニ・マックなどの飲食店などの特典店舗のApple Pay/Google Pay・タッチ決済により最大18%もの還元率を叩き出せるVポイントアッププログラム対象のクレジットカードです。

      Oliveフレキシブルゴールドはポイント多重取りで最大3.7%還元

      しかしメリットのある普段の使い方は、Oliveフレキシブルペイゴールドから、Kyash Cardへのチャージを最大限活用してポイント多重どりすることです。

      Kyash Cardへのチャージは、100万円修行対象・ポイント付与対象ですので、そこからANA Pay→楽天Edyとチャージをすれば以下のようにポイント4重取りで街のお店で楽天ペイによるコード決済ができます。

      また公共料金・税金なら楽天ペイ請求書払いで2.7%もの高い還元率で支払いが可能です。

        • Kyash Cardへのチャージで0.2%のポイントが付与されるのは月間5万円までです。
        • 楽天ペイ請求書払いによる支払いは楽天ポイント付与対象外です。
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        Oliveフレキシブルゴールドは楽天キャッシュ投信積立なら2.7%還元

        Oliveフレキシブルペイゴールドを作る動機として、SBI証券×クレカ投信積立で1%のポイントが付与されることが挙げられます。

        Vポイントアッププログラムでも対象の取引条件を満たすとApple Pay/Google Payによるタッチ決済の還元率が+2%アップします。

        Vポイントアッププログラム(SBI証券)
        引用:Vポイントアッププログラム

        これを継続して続けていてもOKだと思いますが、実はSBI証券×クレカ投信積立利用額は、年間100万円利用(いわゆる100万円修行)対象外です。

        そのため楽天証券を活用した以下の裏技がオススメです。

        楽天証券では、楽天カードを使ったクレカ投信積立もできますが、楽天キャッシュという電子マネーでも投信積立投資ができます。

        楽天キャッシュ積立

        この楽天キャッシュは楽天カードからもチャージできますが、楽天Edyと相互交換できるようになったことでかなり途が開けています。

        現状では、楽天Edyと楽天キャッシュの相互交換はAndroidスマホのEdyアプリが必要です。

        楽天Edyには、ANA Payからチャージすることが可能なので以下のようにポイント三重取りも可能になります。

        各証券会社では、新NISAで投資してもらうためにクレカ投信積立に次々と取り組んでいますが、この『楽天証券×楽天キャッシュ投信積立』ならダントツで還元率が高くなり圧倒的に有利で、しかもOliveフレキシブルペイゴールド100万円修行対象になります。

        証券会社名投信積立方法還元率
        楽天証券楽天キャッシュ2.7%
        SBI証券三井住友カードレギュラー 0.5% ゴールド 1% プラチナ 2%
        auカブコム証券au PAY カード1%
        マネックス証券マネックスカード1.1%

        年間100万円利用達成のために積立購入→即売却を行っても問題ないですが、実際には積立投資した資産が後に生み出す利益のほうが大きいので早いうちに積立投資で資産額を大きくしていったほうがオススメです。

        ただし無理に満額(各社5万円まで)取り組む必要はありません。

        無理のないペースで長期運用することが大事なので、投資額はそれぞれできる範囲で取り組むと良いでしょう。

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        【まとめ】Oliveフレキシブルペイとは?

        Vポイントアッププログラムで最大18%もの還元率を実現できるOliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いが一体になったマルチナンバーレスカードで、Oliveアカウントを開設するとカードが発行されます。

        したがってOliveフレキシブルペイを利用するには、三井住友銀行のOliveアカウントは必須ですので以下の手順で申し込んでください。

        1. Olive紹介コードを取得し紹介キャンペーンにエントリーする→1,000円相当のVポイント
        2. ハピタス経由でOliveアカウントへ申し込む→1,500円相当のポイント
        3. 三井住友銀行アプリダウンロード
        4. 三井住友銀行口座を開設
        5. SMBC IDを登録
        6. アカウントランクの選択(一般・ゴールド・プラチナ)
        7. お客様情報の入力
        8. 暗証番号の設定
        9. アプリのクレジットモード「使い始める」をタップ→審査開始→審査終了後クレジットモード利用開始

        Oliveアカウントの開設は、各ポイントサイトで1,500円相当と横並びですが、ハピタスなら万一の場合カスタマーサービスの対応が一番優れているので安心して取り組めると思います。

        ハピタスを経由してOliveアカウントを開設しましょう。

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        ハピタス経由のOliveアカウント申込み完了で最大3,600円相当!



        Olive紹介プログラム
        引用:Olive紹介プログラム

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