こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
ファミペイとは、2019年7月にサービスを開始したファミリーマートの公式アプリでバーコード決済機能「FamiPay」を備えており、Apple PayやGoogle Payによる街のお店の支払いやネットショッピングなどの還元率は、200円につき1×ファミマポイント(=0.5%還元)と一般的なキャッシュレス決済です。
この「FamiPay」は、JCBブランドのバーチャルプリペイドカードも発行できるようになっており、その残高は「FamiPay」と共有されています。
FamiPayスペック | 仕様 | ||
国際ブランド | JCB | ||
還元率 |
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対応スマホ決済 |
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チャージ方法 |
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チャージ上限 |
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クレジットチャージ上限 | ファミマTカード | 他のJCBカード本人確認済み | 他のJCBカード本人確認未済 |
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このモバイル決済は、ファミリーマートでAmazonギフト券やAppleギフトなどのPOSAカードを以下のように高還元率で購入できますので、結構重要なスマホ決済の一つだと認識しています。
- Ponta Premium Plus(JCB)/1.0%~2.0%
- +ファミペイ0.5%(1と5と0がつく日+1.5%)
- +POSAカード(Amazonギフト・Appleギフトなど)購入
- =合計3.0%~4.0%還元
チャージの際に起点となるクレジットカードは、Ponta Premium Plus(JCB)が通常は1%、7月・12月は最大2.0%還元されますので最強だと思います。
Ponta Premium Plusの発行は、ワラウ経由の発行で2,210円相当のポイントが付与されます。
①7月・12月は最大2%Pontaポイント還元(通常1%還元)
②今なら最大8,000ポイントもらえるキャンペーン中!!
③初年度無料、次年度以降2,200円(年間5万円利用で次年度も無料)
→カード発行はワラウ経由の発行で2,210円相当のポイントが獲得できます。
ファミペイのはじめ方・チャージ方法・裏技など
ファミペイの還元率は0.5%相当です(200円につき1ファミマポイントが貯まります)。
お持ちのスマホではコード決済が主になりますが、Smart Codeに加盟しているので対応店舗はかなり広範囲に及びます。
またスマホ決済では、バーチャルカードを発行することでiPhoneならApple PayでJCBタッチ決済・QUICPay+、Google PayでQUICPay+により街のお店の支払いができ、バーチャルカード情報からカード番号・カード名義人・有効期限・セキュリティコードを取得することでインターネット上の決済にも使えます。
ファミペイのはじめ方・裏技
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ファミペイのチャージ方法・裏技
ファミペイのチャージ方法は、以下の通り5つの方法があります。
- ファミマ店頭・現金チャージ
- 銀行口座チャージ
- クレジットカードチャージ
- Apple Payチャージ
- FamiPayギフトコードチャージ
①ファミマ店頭・現金チャージ
ファミマのレジで「ファミペイチャージ」と伝えて、タッチパネルに表示されている中からチャージしたい金額を選択してその金額をレジの方に渡すとファミペイ残高にチャージされます。
au PAYだとローソン店頭で1,000円超なら1円単位でチャージできるので小銭を一掃できますが、残念ながらそういった便利な機能はないようです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。au PAYは「KDDI」が2019年4月から提供を開始したスマホ決済です。チャージした残高で支払う方法が一般的で基本還元率は0.5%ですが、条件を満たしていると残高を共有で[…]
②銀行口座チャージ
ほとんどの金融機関でチャージ対応は網羅されていますが、翌月払いを選択した際の引き落としやローンの引き落としに対する対応は金融機関によって対応がことなるので、還元率的に有利になる翌月払いに対応しているかどうかを確認しておくと良いでしょう。
③クレジットカードチャージ
ファミペイへのチャージは、JCBブランドのクレジットカード・デビットカードからチャージできます。
クレジットチャージ上限 | ファミマTカード | 他のJCBカード本人確認済み | 他のJCBカード本人確認未済 |
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ファミマTカードでも良いのですが、高い還元率を確保できるカードとしては以下のカードがあるのですが、このブログでは最大2%還元が狙えるPonta Premium Plusがオススメだと思います。
- PayPayカード(JCB)/1.0%還元
- Ponta Premium Plus/1.0%(7月・12月は最大2%)還元
- 楽天銀行デビットカード(JCB)/1.0%還元
Ponta Premium Plusは、7月・12月は最大2%も還元されますので、現役クレジットカードとしては最強です。
そのためファミペイのようなウォレットサービスに予めチャージして、それ以降の税金・通信機器端末代金などのまとまった額の支払いなどに利用したり計画的に生活費に充てる方法で活躍するでしょう。
オススメのチャージルートとしては以下の方法などで活用すると便利です。
- Ponta Premium Plus/最大2.0%
- +ファミペイ0.5%(1と5と0がつく日+1.5%)
- +POSAカード(Amazonギフト・Appleギフトなど)購入
=合計4.0%還元
他の方法としては、直接JAL Payにチャージして以下の記事ように日常的な決済を高還元率にすることも可能です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。JQカードエポスゴールドが選べるポイントアップショップのボーナス付与率が1.0%→0.5%に引き下げられ最大2.7%還元→2.2%還元へ低下するなど、高還元率クレジットカード[…]
④Apple Payチャージ
ファミペイへのチャージは、Apple Payに登録したファミマTカードを含むJCBブランドのカードを登録していれば、iPhoneやApple Watchからからチャージできます。
クレジットカード・デビットカードに比べて認証が簡単になっておりますので、iPhoneをお持ちならこの方法からのチャージがオススメです。
⑤FamiPayギフトコードチャージ
FamiPayギフトは、セゾンカード・JALマイルなどから交換可能となっており、貯まったポイントなどをFamiPayギフトに交換し、ファミペイ残高として支払いに使うことができます。
このFamiPayギフトに貯めたポイントが交換できるポイントサイトとしては、ネットショッピングに強くランクによっては交換レートが5%もアップするワラウが有力です。
このブログでワラウの紹介をさせていただいていますが、ものすごい金額ではないものの毎月数千ptいただいておりまして、みなさんもそのメリットをSNSやブログで訴求することで収入の一部として成り立たせてはどうでしょうか?
日本では残念なことにもともと少ない給料なのにわずかしかアップせず、限られた収入のなかでやり繰りしなければならないのが実情です。そんな会社員時代に知ったのが企業の広告を会員向けに掲載しているポイントサイトの存在です。ポイントサ[…]
ファミペイのお得な使い方・裏技など
ファミペイは、ファミリーマートの公式アプリでコード決済が可能な他、JCBブランドのバーチャルプリペイドカードも発行できるようになっており残高を共有しています。
バーチャルカードによるApple PayやGoogle Payによる街のお店の支払いやネットショッピングなどの還元率は、200円につき1×ファミマポイント(=0.5%還元)と一般的なキャッシュレス決済です。
かつてはANA JCB プリペイドカードが、チャージしたJCBカードの還元率を+0.5%底上げする役割を果たしていましたが、ファミペイはこの役割の代替を果たしているコード決済でもあります。
ファミペイの使い方-ギフト券チャージ編
ファミペイは、通常使ってもチャージしたJCBカードの還元率を+0.5%底上げしますが、毎月1と5と0のつく日ならPOSAカードの購入で還元率が+1.5%アップします。
この役割を上手に使えば、以下のようにAmazonギフト・Appleギフトなどを高還元率で購入できます。
この方法についてはiPhoneユーザー・Androidユーザーともに可能です。
- Ponta Premium Plus(JCB)/1.0%~2.0%
- +ファミペイ0.5%(1と5と0がつく日+1.5%)
- +POSAカード(Amazonギフト・Appleギフトなど)購入
- =合計3.0%~4.0%還元
とくにAmazonで7月に開催される大型セール「プライムデー」、12月に開催される「ブラックフライデー」では、Amazonギフト券のチャージで数%のポイント、もしくは最大500ポイントプレゼント企画などを行っています。
当然ながら金額が多ければ多いほど優遇されており、前回の企画だと最大2万円分のAmazonギフト券購入で500ポイントだったので還元率としては2.5%もの付与になっています。
ですので上記のチャージルートなら最大6.5%にも達するということになるので、Amazonギフト券を購入するなら「プライムデー」・「ブラックフライデー」前のキャンペーンを待ってみましょう。
ファミペイの使い方-楽天ギフト編
ファミペイによる毎月1と5と0のつく日の+1.5%特典に関しては、こと楽天ギフトカードでは対象外になっています。
しかしそれでも0.5%のファミマポイントが付与され、以下のようなチャージルートが確保できます。
- Ponta Premium Plus(JCB)/1.0%~2.0%
- +ファミペイ0.5%(楽天ギフト購入)
- +楽天ギフト→楽天キャッシュ
- +楽天ペイ/1.5%
=合計3.0%~4.0%還元
この方法が優れているところは、スマホがiPhoneでもAndroidでも関係なく可能である点です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。キャッシュレス決済の中でも楽天キャッシュをもちいた楽天ペイが1.5%還元になったことで、以下のチャージルートによる楽天ペイ決済が最も還元率が高い決済手段となっています。[…]
ファミペイの使い方-翌月払いで+0.5%
ファミペイには、チャージした残高による支払いの他、「ファミペイ月払い」という機能もあります(所定の審査があります)。
「ファミペイ月払い」は、当月1日~月末までの利用分を翌月27日までに支払う前提で利用できるサービスです。
- 店頭支払いは翌月5日~27日
- 口座引落は翌月27日(みずほ・三菱UFJ・三井住友・ゆうちょ・詳細)
この際、通常の還元率0.5%に加えて0.5%が加算され1%の還元率になりますが、どうせするならPonta Premium Plus(JCB)からチャージしたほうが、ポイント二重取りができるので断然有利です。
ファミペイの使い方-バーチャルカード
ファミペイ残高を共有するバーチャルプリペイドカードを発行することができ、ネット決済やApple PayもしくはGoogle Payで活用できます。
バーチャルカードスペック | 仕様 | ||
国際ブランド | JCB | ||
還元率 |
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対応スマホ決済 |
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チャージ方法 |
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チャージ上限 |
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性能としては、ANA Pay(Visa)もしくは物理カードも発行できるau PAY(Mastercard)のほうが、有利なチャージルートを選択できるなどの利便性がありますが、JCBブランドは利用できないショップもあるため注意が必要です。
次に発行方法ですがこれはかなり簡単で、ファミマアプリで即時発行できます。
引用:ファミペイバーチャルカード
ただ注意点としては、スマホ決済であるQUICPay+についてです。
QUICPay対応可能と記載があっても、プリペイドカードなどから支払いが可能となっているQUICPay+は非対応になっているお店もあります。
店頭の対応マークを確認してから支払いに進みましょう。
ファミペイの使い方-ファミペイ請求書払い(公共料金・税金)
引用:ファミペイ請求書払い
ファミペイ請求書払いとは、税金または公共料金などの請求書に印刷されているバーコードや地方税統一QR(eL-QR)をファミペイアプリで読み取り、ファミペイ残高で支払うことができるサービスです。
よって前述のPonta Premium Plus(JCB)から7月・12月にチャージした残高で計画的に支払えば2.0%の還元率を確保できます。
請求書のバーコードによる払込方法
引用:ファミペイ請求書払い
地方税統一QR(eL-QR)による払込方法
引用:ファミペイ請求書払い
かつ支払い1件につきファミマポイント10円相当が進呈されます。
この請求書払いは、楽天ペイ請求払い、au PAY請求書払いのほうが、よりポイント多重取りが可能であるため還元率としては有利であるため、メリットがさほどあるわけではありません。
ファミペイおすすめのチャージルートから使い方・裏技の完全ガイドまとめ
ファミペイとは、コンビニ大手ファミリーマートのアプリでコード決済機能とバーチャルプリペイドカードの機能も内蔵されています。
このファミペイは予めチャージした残高によるコード決済・バーチャルプリペイドカードによるネット決済とApple Pay・Google Payによるスマホ決済の還元率は0.5%となっていますが、翌月払いでは還元率は1%になります。
このスマホ決済アプリの機能を最大限活かす方法は、ギフト券を購入するときで以下のチャージルートが鉄板パターンです。
- Ponta Premium Plus(JCB)/1.0%~2.0%
- +ファミペイ0.5%(1と5と0がつく日+1.5%)
- +POSAカード(Amazonギフト・Appleギフトなど)購入
- =合計3.0%~4.0%還元
とくにAmazonで7月に開催される大型セール「プライムデー」、12月に開催される「ブラックフライデー」では、Amazonギフト券のチャージで数%のポイント、もしくは最大500ポイントプレゼント企画などを行っています。
当然ながら金額が多ければ多いほど優遇されており、前回の企画だと最大2万円分のAmazonギフト券購入で500ポイントだったので還元率としては2.5%もの付与になっています。
ですので上記のチャージルートなら最大6.5%にも達するということになるので、Amazonギフト券を購入するなら「プライムデー」・「ブラックフライデー」前のキャンペーンを待ってギフト券を購入する手法がメリットが大きいでしょう。
チャージ元となっているクレジットカードは、7月と12月が期間限定で最大2%還元となる「Ponta Premium Plus(JCB)」からが最も還元率が高くなります。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。JQカードエポスゴールドが選べるポイントアップショップのボーナス付与率が1.0%→0.5%に引き下げられ最大2.7%還元→2.2%還元へ低下するなど、高還元率クレジットカード[…]
Ponta Premium Plusの発行は、ワラウ経由の発行で2,210円相当のポイントが付与されます。
①7月・12月は最大2%Pontaポイント還元(通常1%還元)
②今なら最大8,000ポイントもらえるキャンペーン中!!
③初年度無料、次年度以降2,200円(年間5万円利用で次年度も無料)
→カード発行はワラウ経由の発行で2,210円相当のポイントが獲得できます。
ファミペイについてよくある質問
ファミペイについてよくある質問をまとめました。
ファミペイはどこで使えますか?
- ファミリーマートはもちろんSmart Code対応加盟店、バーチャルカードならQUICPay+による非接触決済に対応しているお店で使えます。
- 公式サイトで使えるお店を掲載していますので、チャージ前に確認しておきましょう→使えるお店
ある店でQUICPayで支払ったのにダメでした。なぜでしょうか?
- QUICPayはクレジットカードのみに対応しているが、QUICPay+はデビットカード・プリペイドカードにも対応しています。
- Google PayやApple Payに対応しているQUICPay+が一般的ですが、デパートとかでQUICPayのみの場合があります。
ファミペイへのチャージ方法は何からが良いでしょうか?
- 7月と12月が期間限定で最大2%還元となる「Ponta Premium Plus(JCB)」も選択肢として有望です。
- PayPayカード(JCB)・楽天銀行デビットカード(JCB)が一般的です。