auじぶん銀行の優遇プログラムは、「じぶんプラス」という名称で2022年4月から大幅に改善されます。
auじぶん銀行のサービスの利用毎にスタンプがたまり、スタンプ5つためるとステージ判定がプレミアムになり、最大でATM利用回数・他行振込回数ともに15回分無料で利用できます。
さらに取引毎にポイントが付与される制度も追加されました。
この攻略方法を確立しておけば、十分なATM無料利用回数・他行振込回数も確保でき、取引にポイントも付与されます。
これをできるだけ最小の労力とコストで攻略してこの優遇プログラムを生活に役立てようというのがこの記事の趣旨です。
「じぶんプラス」の攻略には、5つのスタンプをためるのですが、auカブコム証券との口座間連携サービス「auマネーコネクト」設定をするだけでスタンプ1つが自動的に獲得できます。
さらに普通預金金利が「auマネーコネクト」設定で0.1%へアップ+au PAYとの連携で0.05%アップ+au PAY カード利用代金口座引き落としで0.05%アップ=合計でゆうちょ銀行の200倍の0.2%になります。
クレカ投信つみたてでもau PAY カードで1%還元に加えて、au ユーザーは+4%、UQモバイルユーザーは+2%と「つみたてNISA」など資産運用にも必須の証券会社です。
①3月28日からau PAY カードによるクレカ投信積立で1%還元+au回線4%=最大5%還元!
②国内株式手数料は約定代金100万円まで手数料無料・米国株式も業界業界最安クラス
③auカブコム証券で購入した投資信託の評価価格の70%相当がauカブコムFXの証拠金として活用できます。
■口座開設はハピタス経由の口座開設&100円以上の取引で7,800円相当のポイントがもらえます。
auじぶん銀行サービス優遇プログラム「じぶんプラス」
auじぶん銀行の優遇プログラム「じぶんプラス」は、従来は「じぶんプラス1~5」で5段階になっていましたが、2022年4月からプレミアム・ゴールド・シルバー・レギュラーの4段階になっています。
毎月20日~翌月19日までのサービスの利用毎にスタンプがたまり、そのスタンプの数でステージが決定します。
ステージがアップする毎にATM手数料無料回数・他行振込手数料無料回数が増えて対象取引で獲得できるPontaポイント数も優遇されていきます。
ステージ | ATM出金無料回数 | 他行振込無料回数 | 対象取引付与ポイント |
レギュラー(スタンプ0~1個) | 2回 | 3回 | 1p |
シルバー(スタンプ2~3個) | 5回 | 5回 | 5p |
ゴールド(スタンプ4個) | 10回 | 10回 | 10p |
プレミアム(スタンプ5個以上) | 15回 | 15回 | 15p |
ただ対象取引件数に応じて付与されるポイントは上限があるため、無制限にPontaポイントを稼げるわけではないので、その点も詳細を説明していきます。
当然ながら口座を持っていないと参加することができませんが、ストレートに公式サイトから申し込むより、既存の利用者から紹介してもらったほうが特典もあるのでメリットが大きいです。
auじぶん銀行の場合はウェブサイトから口座申込をして以下の紹介コードをキャンペーンコード欄に入力して預金残高が4月30日の基準日の時点で10万円以上あれば現金1,000円分プレゼントとなります。
- 12桁紹介コード:1017654193ウエ
- キャンペーンページ
ステージごとのATM利用手数料の無料回数
「じぶんプラス」のリニューアルではATM利用無料回数が増えて改善しています。
普通の生活ならシルバーの5回でも十分かも知れませんね。
一番の改善点は、レギュラーの方でも入金×2回・出金×2回が無料化されたことです。
ですのでスタートからでもある程度使える仕様になっており、利便性はグッと向上したと思います。
またPayPayを始めとするキャッシュレス決済へのチャージにも対応しているのでATMを使う回数は根本的には少ないと思います。
ステージごとの他行振込無料回数
ネット銀行でダントツのシェアを誇る楽天銀行だと、最高位のスーパーVIPでもたった3回しか他行振込無料回数がありませんが、さすがに無尽蔵な資金源を誇るKDDIですね。
最大で15回も無料になります。
ただ残念なんですが、auじぶん銀行から一度設定したら自動で振り込めるサービスは、まだないので手動振込になってしまいます。
住信SBIネット銀行だとこれがあるので、定額入金サービスとの組み合わせで全自動で楽天銀行に振り込んでポイントを稼げますが、今後に期待したいところです。
ステージごとで対象件数で貯まるPontaポイント
楽天銀行だと最高位のスーパーVIPで対象件数毎に3Pなのに対して、auじぶん銀行の場合はプレミアムステージで15Pと非常に効率が良いです。
ですので目指すならプレミアムステージを目指しましょう。
ただし回数をたくさんこなしても上限が設定されているので、稼げるポイントは無限ではなく1,680Pが最大となります。
※④の10万円相当の外貨自動積立時の1,500P加算時→即売却する想定なので手数料分の200円相当が損失となり、差し引き1,480円相当の稼ぎとなります。
ステージ判定の条件
以前は「じぶん銀行FX」を月1回こなせば「じぶんプラス4」にいきなりなって、ATM利用無料回数・他行振込無料回数ともに8回を確保できましたが、今回はそういった抜け穴的な要素はなくなりました。
ですが何ら問題はなくスタンプ5つをためてプレミアムランクを獲得できると思います。
では早速ですが、それぞれの項目毎に攻略方法を練りたいと思います。
auじぶん銀行「じぶんプラス」でスタンプを5つためるステージ攻略法
今回は件数毎に15PのPontaポイントが付与され、ATM利用無料回数・他行振込無料回数も各15回獲得できますので、プレミアムを目指しましょう。
中には費用がかかったりする項目もあるので、できるだけ労力がかからずに低コストでできそうな内容は以下の5つになります。
- 入金・・・定額自動入金サービス
- 口座振替・・・au PAY カードの引き落し/iDeCoの引き落とし口座に設定
- キャッシュレス決済・・・au PAYへのオートチャージ&自動払出/Pringへの入金・出金/PayPayへのチャージ・出金
- 資産運用→auカブコム証券との口座間連携サービス「auマネーコネクト」の設定
- 外貨自動積立10万円→即売却で現金化
以下順番に説明していきます。
auじぶん銀行「じぶんプラス」ステージ攻略法①入金
入金の取引では以下の2つが対象となります。
注意点は2つやっても15Pが付与上限というところです。
- 給与・賞与の受取
- 定額自動入金サービスによる入金
銀行からすれば給与・賞与が振り込まれる銀行ならメイン銀行として活用してくれるので、是が非でも給与口座にしてほしいところだと思います。
ですが勤務先によっては口座が指定されているところがあるので、そう簡単にはできない方が多いと思います。
そこで定額自動入金サービスの利用です。
定額自動入金サービス
自分名義の他の銀行口座から定額を無料でauじぶん銀行に入金できるサービスです。
対象は全国の金融機関の口座を網羅しているのでできない銀行口座はないと思います。
例えば、家賃・駐車場代など定期的な振込がある場合は、その定額を一旦この「定額自動入金サービス」で、自分の名義のメイン銀行・給与振込口座から、auじぶん銀行の口座へ定期的に資金を移動させます(手数料無料)。
その上で無料振込回数を使って振込を実行すれば、とても便利です。
基本的なサービス詳細は以下の内容を確認してください。
- 利用金額:10,000円以上、1,000円単位
- 手数料:無料
- 引落金融機関での引落日:毎月6日または26日(休業日の場合は翌営業日)
- 入金日:引落金融機関での引落日の4営業日後
- 上限件数:5件
めでたくプレミアムステージを獲得すれば15回もの振込無料回数を獲得できるので、定期的な振込以外は楽天銀行に振り込んでハッピープログラムの攻略と楽天ポイント稼ぎにも使えます。
楽天銀行の最大のメリット「ハッピープログラム」の攻略方法について解説します。 楽天銀行のハッピープログラムとは、楽天銀行の優遇プログラムのことで、ATM利用回数が最大7回・他行への振込回数が最大3回無料となるメリットがあります。 ま[…]
auじぶん銀行「じぶんプラス」ステージ攻略法②口座振替
口座振替は、auユーザーでau PAY カード・au PAY ゴールドカードの引き落しをauじぶん銀行に指定していれば特に問題はなくクリアできます。
もしくは他のクレジットカードを利用していてその引き落とし口座として指定しても、「口座振替」となるためあっさりクリアできます。
おすすめはやはりau PAY カード・au PAY ゴールドカードの引き落とし口座にすることで、auカブコム証券×クレカ投信積立で通常は1%還元・auユーザーなら+4%(合計5%)、UQモバイルユーザーなら+2%還元(合計3%)と他の証券会社を圧倒する還元率を実現できます。
>>auカブコム証券×au PAY カードでクレカ投信積立スタート!改善著しいサービスのメリットは?
いきなり利回り最大5%でスタートできますので、資産運用としてauカブコム証券×au PAY カード・au PAY ゴールドカードは最高です。
利用料が安いUQモバイルでも3%ポイント還元という破格の内容なので、格安スマホ派の方でも回線をUQモバイルにする方も多そうですね。
また投資目的じゃなくても、投信信託を即売却して現金化しポイントだけもらうポイ活もできます。
auカブコム証券×au PAY カードでクレカ投信積立が2022年3月28日からスタートしました。 クレカ決済で1%還元ですが、auユーザーなら+4%の最大5%、UQモバイルユーザーなら+2%の最大3%という破格の内容です。 さ[…]
それ以外の方なら以下の方法ならとくに費用も発生せずクリアできます。
iDeCoの引き落とし口座にauじぶん銀行を設定する
クレカ投信積立で資産運用をしても良いのですが、制度として一番優れているiDeCoで「老後2,000万円問題」に備えたほうが良いと思います。
「老後2,000万円問題」とは、公的年金では老後の資金が2,000万円も不足するという金融庁の試算に端を発した問題です。
公的年金だけで老後の生活を支えるのはどこの国でも難しく、公式年金に加えて自分自身で運用できる確定拠出年金で将来の資産を蓄えておくべきだと思います(2022年10月から企業DC加入者の方にもiDeCoが開放されます)。
個人型の確定拠出年金「iDeCo」は、60歳になるまで途中で引き出せないデメリットはありますが、運用中の運用益は非課税、拠出した資金は所得控除され節税できるため日本では最強の投資方法です。
この確定拠出年金はどの証券会社で口座開設しても、引き落としされるのは国民年金基金連合会です。
これも定期的にどれくらい引き落とされるのかはっきりしているので、定額自動入金サービスで予めその資金をauじぶん銀行に入金して、国民年金基金連合会の引き落としに対応しておけば全自動で対応することができます。
iDeCo口座はどこでも良いわけではなく、運用したい商品があるかないかで決まります。
できれば低コストで全世界の株式に投資できる低コストな全世界株式インデックスファンドとインフレヘッジのために金に投資できるファンドが、ラインナップされていれば長期の運用で便利だと思います。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は掛金が所得控除の対象となり節税のメリットがあるだけではなく、利益確定時の課税が運用中ないので複利の効果が最大限期待できますので日本で最強の投資方法です。 運用中に本人に万が一のことがあった場合でも運用[…]
もっとも公的年金を運用するGPIFも、堅実な運用がなされており年金保険料をちゃんと拠出していれば、必ず収めた保険料よりも年金をもらえるよう設計されているiDeCoに継ぐ強力な投資商品です。
少子高齢化が進んでいる日本では、公的年金制度に頼ることはできないと考えている方は多いと思います。 そのためiDeCo(個人型確定拠出年金)の口座開設を行って将来に備えようという機運は徐々に高まっており、iDeCoに関する質問は以前に比[…]
auじぶん銀行「じぶんプラス」ステージ攻略法③キャッシュレス決済→Pring入金・出金、PayPayへのチャージ
auじぶん銀行が対応しているキャッシュレス決済とは、au PAY 残高、メルペイ、PayB、PayPay、Pring、FamiPay、LINE Payへのチャージが対象です。
プレミアムステージなら10,000円毎に15Pで上限150Pですので10万円をキャッシュレス決済にチャージしてauじぶん銀行へ出金すれば減ることなくその10万円を再利用できます。
おすすめはauユーザーの方ならau PAY(au PAY プリペイドカード)、非auユーザの方ならPring・PayPayです。
au PAY プリペイドカード→Revolutへのチャージでオートチャージ・自動払出を行う
この方法はauユーザ-向けで、それ以外は4月28日からau PAY残高へのオートチャージが月5万円までに制限されています。
auユーザーの場合は、au PAY ゴールドカード→au PAY プリペイドカード→ウォレットサービスRevolutにチャージする方法がオススメです(Revolutへのチャージは最低2千円から)。
Revolutではリアルカードを発行することが可能で、特にメタルプランなら1%のキャッシュバックが得られます。
例えばau PAY ゴールドカードからのau PAY 残高へのチャージは2%という破格の還元率ですので、Revolutコースなら以下の還元率を常時達成でき、最高クラスの還元率で日々の決済を行うことができます。
還元率 | |
au PAY ゴールドカード | 2% |
+au PAY プリペイドカード | +0.5% |
+Revolut(メタルプラン) | +1% |
合計 | 3.5% |
問題はメタルプランの料金が月額1,980円であることですが、表の3.5%の還元率なら月間56,000円の利用で元がとれます。
Revolutのリアルカードは、実はデビットカードの扱いなのでガソリンの支払い・公共料・他の定額払いサービスでも利用できるので、残高に注意しさえすれば設定できる公共料金・定額払いサービスを集約していくことができます。
ガソリン・公共料金・定額払いサービスまで入ると56,000円以上の利用は容易にできると思います。
難しい方は、還元率は0%ですが無料のデビットカードも発行できます。
つい最近、JQ CARD エポスゴールドからチャージしたMIXI Mをd払いに登録するという裏技で3.2%の還元率で使っていたのですがこの方法がおそらく2022年1月20日に塞がれました。 じゃあもうこういったd払いを最終出口にしたポイン[…]
この応用方法ですが、au PAYとauじぶん銀行で設定さえすれば、一定額を割り込むとauじぶん銀行からオートチャージでき、そのチャージしたau PAY 残高は自動でauじぶん銀行の普通預金に自動払い出しができるのです。
だいたい朝6時くらいに払出がされます。
これはクレジットカードからチャージした金額はもちろんできません。
銀行口座からのチャージやau PAY プリペイドカードを使ってローソンレジでチャージした残高が対象となります。
つまり以下のように設定すると自動で1万円が10回オートチャージされ、自動でauじぶん銀行の口座にまた戻っていきます。
- au PAY 残高が2万円を割り込んだら、定額1万円チャージにオートチャージを設定
- au PAY アプリの「送る・受け取る」→「払出」→「自動」→「毎日・全額を払出」→「自動払出を設定する」ボタンをタップ
- クレジットカードで2万円をau PAY残高にチャージして、Revolutにチャージできる最低額2千円×10回(1日毎)チャージ
以上の手順で金額と頻度を予め設定しておけば、自動で1万円が10回チャージされ手数料無料でauじぶん銀行の口座に払い出しが行われこの項目をクリアできます。
無料送金アプリ「Pring」
かつては非常に便利だったPringですが、出金すると月1回は無料なのですが、月2回目以降手数料が課せられるようになってから使う機会がぐっと減ってきました。
せっかくですので資金移動のために活用しておきたいと思います。
手順1
手順2
Pring残高からauじぶん銀行の口座に10万円戻す(月1回まで無料、2回目以降は手数料220円)
この2アクションでOKです。
たぶんこれが一番簡単なのではないかと思います。
LINEなどのメッセージアプリなどでメッセージをやり取りするように気軽にお金を送りあったりできればすごく便利なのですが、当方の身の回りでは依然として現金のやり取りが主流です。 PayPayを始めとして決済アプリがこういった送金機能を装[…]
スマホ決済 PayPay
コード決済ならPayPayがおすすめです。
なぜならPayPay銀行を開設していれば、PayPay残高からの出金は無料ですので、その引き出した残高をauカブコム証券の即時入金機能を使って入金→auじぶん銀行へ出金という作業をすれば、減ることなくチャージできるからです。
したがって10万円を1回もしくは1万円を10回チャージし、PayPay→PayPay銀行→auカブコム証券→auじぶん銀行という経路をたどって資金移動すれば、またauじぶん銀行の残高としてポイント稼ぎで使うことが可能になります。
auカブコム証券とauじぶん銀行では、逐一出金の手続きをしなくても口座間を連携させるauマネーコネクトを設定すると、証券口座内で使わなかった資金は自動的にauじぶん銀行に戻ります。
これを設定していればauカブコム証券に入金された資金は、使わなければ自動での口座にauじぶん銀行出金されます。
PayPay銀行は、PayPay残高への入手金がいつでも何回でも手数料が無料な銀行です。 ということはこの銀行口座を保有していれば、PayPayユーザー同士で送金した時にその残高を出金できますので、送金アプリとして非常に便利になります[…]
auじぶん銀行「じぶんプラス」ステージ攻略法④資産運用→auカブコム証券との口座間連携サービス
このカテゴリーでは、auカブコム証券との口座間連携サービス「auマネーコネクト」の設定でスタンプ×1つですので非常に「簡単」です。
auじぶん銀行は他のグループの証券会社にクイック入金(即時入金)ができないのが難点ですが、同じグループ内のauカブコム証券との連携は「マネーコネクト」で連携できます。
この口座連携で普通預金金利が100倍の0.01%になります。
さらにau PAYとの連携で0.05%アップし、au PAY カード利用代金口座引き落としで0.05%アップしますので、合計でゆうちょ銀行の200倍の0.2%になります。
連携しておくと証券口座に資金がなくても預金が株式・投資信託の購入時に充当(不足金自動振替)されますので、資金が管理しやすくなります。
資金を使わなかったり、株式を売却したあと出金可能額に反映されて利用がなければ、auカブコム証券口座に自動的に戻るため非常に便利です。
auじぶん銀行「じぶんプラス」ステージ攻略法⑤外貨自動積立
「じぶんプラス」攻略で上限1,500Pが獲得できるため、できる限りやっておきたいのが外貨積立です。
ただし為替変動リスクはあり、獲得できるポイント分は1.5%還元相当はあるのでまず損はしませんが、2円もの円高になると逆に損失になる点には注意が必要です。
合計10万円積立投資しておいて、判定日の20日を経過してから即売却すれば、スタンプ×1&1,500円相当のポイントが獲得できます。
一方で損失は実質的な為替手数料(スプレッド)200円程度ですので、実質的な手数料による損失は十分に回収できます。
問題は急に2円もの円高になった場合はどうやっても損失になってしまうことですが、短期間で2円もの変動はめったに無いのでポイント付与分有利だと思います。
ちょっとむずかしい場合は、次のエンタメでtotoなどのスポーツくじを購入する方法もありです。
auじぶん銀行「じぶんプラス」ステージ攻略法番外エンタメ
エンタメとはtotoなどのスポーツくじや公営競技を指しています。
totoくじはどう考えても購入しなければならないので「まさか」を狙って定期的に購入しているならauじぶん銀行で購入してみましょう。
くじなので当たるとは思えないという方は、公営競技への入金をすればこの案件でスタンプ×1つGETです。
入金ですので実際に投票しなくても良く、終了後出金すればOKです。
ボートレースとかには申し訳ないのですが全然興味がなかったのですが、一応「入金した資金は清算指示を行わなくても、自動的にテレボートの口座から、夜間にauじぶん銀行円普通預金口座に全額振替られます。」と記載がありますので、今後はボートレースで入金して自動出金でこの案件をこなしておこうと思います。
【おまけ】auじぶん銀行「じぶんプラス」ステージ攻略法スペシャルオファー
順に攻略方法を説明してきましたが、赤子の手をひねるくらい簡単なのが、預金に1,000万円を預け入れてしまうことです。
これをするとあっさりプレミアムステージに到達できます。
それ以外は、手数料がかかったりする案件ばかりなので避けておいたほうが良いと思います。
かりに住宅ローンを申し込んでいればそれだけでも1件スタンプは獲得できます。
実際にauじぶん銀行の住宅ローン金利は、最も低金利な水準を提示していますのでメリットは一番大きいといえます。
auじぶん銀行「じぶんプラス」攻略法2022!【まとめ】
以上の内容を集計するとプレミアムステージを獲得するための5つ以上のスタンプは集められるはずです。
- 入金・・・定額自動入金サービス
- 口座振替・・・au PAY カードの引き落し/iDeCoの引き落とし口座に設定
- キャッシュレス決済・・・au PAYへのオートチャージ&自動払出/Pringへの入金・出金/PayPayへのチャージ・出金
- 資産運用→auカブコム証券との口座間連携サービス「auマネーコネクト」の設定
- 外貨自動積立10万円→即売却で現金化
5つのスタンプを集めれば、月15件のATM利用無料回数、同じく15件の他行振込無料回数、対象件数に対するポイント付与が15Pとなります。
「じぶんプラス」の攻略には、5つのスタンプをためるのですが、auカブコム証券との口座間連携サービス「auマネーコネクト」設定をするだけでスタンプ1つが自動的に獲得できます。
さらに普通預金金利が「auマネーコネクト」設定で0.1%へアップ+au PAYとの連携で0.05%アップ+au PAY カード利用代金口座引き落としで0.05%アップ=合計でゆうちょ銀行の200倍の0.2%になります。
クレカ投信つみたてでもau PAY カードで1%還元に加えて、au ユーザーは+4%、UQモバイルユーザーは+2%と「つみたてNISA」など資産運用にも必須の証券会社です。
auカブコム証券の口座開設は、ハピタス経由で口座開設&100円以上の取引で7,800円相当のポイントが獲得できますが、auカブコムFX案件からの開設なら総合口座・FX口座を一緒に開設で20,000円相当のポイントが獲得できる爆益案件です。
①3月28日からau PAY カードによるクレカ投信積立で1%還元+au回線4%=最大5%還元!
②国内株式手数料は約定代金100万円まで手数料無料・米国株式も業界業界最安クラス
③auカブコム証券で購入した投資信託の評価価格の70%相当がauカブコムFXの証拠金として活用できます。
■口座開設はハピタス経由の口座開設&100円以上の取引で7,800円相当のポイントがもらえます。
■auカブコムFX広告からなら総合口座とFX口座同時開設で20,000円相当の爆益案件です。