楽天ペイ請求書払いで税金・公共料金を高還元率で支払う方法2023

自動車税を始めとして、住民税などの地方税の支払いでもコード決済に対応する自治体が増えてきました。

ただ、肝心の還元率では「PayPay請求書支払い」は2022年4月からポイント還元対象外、「au PAY 請求書支払い」も2023年4月から0.5%のポイントが付与されなくなります。

そこで今回の『楽天ペイ請求書払い』を活用することにしました。

なぜなら楽天ポイント・楽天キャッシュがこの請求書支払いで利用可能で、楽天キャッシュに関してはこのサイトでも複数の記事で説明しているように高い還元率で調達することが可能だからです。

一例を挙げると以下の方法でポイント4重取りが可能になります。

  1. JQ CARD エポスゴールドorエポスゴールド(2.5%~2.7%)→MIXI M
  2. MIXI M(0%/JCB/Apple Pay)→ファミペイ(0.5%/ファミペイバーチャルカード)
  3. ファミペイ(0.5%/ファミペイバーチャルカード/Apple Pay)→WAON
  4. WAON(1%)→楽天ギフトカード
  5. 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)→楽天ペイ請求書払い(0%)
  6. 合計4%~4.2%還元

さらに今年の自動車税・軽自動車税を楽天ペイ請求書払いで支払うと、「税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元」キャンペーンでポイントの上乗せが可能です。

もしかしたら全額ポイント還元、外れても上記のチャージルートなら0.5%上乗せされ最大で4.7%のポイント還元率になるので、今年の自動車税は楽天ペイ請求書払い一択です。

このチャージルートの起点となる『JQ CARD エポスゴールド』は、最初エポスカードをポイントサイト経由で申し込んで、Webで切り替えを行うことで公式サイトの入会特典とポイントサイトからの報酬を二重取りすることができます。

JQ CARD エポスゴールドへ切り替えると最大2.7%の高還元率カードになる「エポスカード」
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EPOS

①ネットで切り替えを行えばJQ CARD エポスゴールドが保有できます。
②ゴールドカードの特典Ⅰ「選べるポイントアップショップ」ならポイント3倍の1.5%の還元率へ
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楽天ペイ、請求書払い(税金・公共料金)可能に!2023年4月17日から

楽天ペイは、税金・公共料金の支払いができる「請求書払い」の対応を2023年4月17日から開始します。

他のコード決済では、税金・公共料金の支払いではポイント対象外が相次いでおり(PayPayは2022年4月~・au PAYは2023年4月~)、楽天ペイ請求書払いも請求書支払いの還元率はポイント対象外です。

ただ楽天ペイ請求書払いは、楽天ポイント・楽天キャッシュを支払いに使えるため、このサイトでも頻繁に紹介している楽天キャッシュの調達方法でチャージしておけば一番還元率の高い税金・公共料金の支払い方法になります。

そのため改悪が相次ぐPayPay請求書支払いau PAY 請求書支払いに代わって、2023年からは税金・公共料金の支払いで主役に躍り出てくるコード決済だと思います。

2023年は楽天ペイ請求書支払いが税金・公共料金の支払いのメインになる

楽天ペイ請求書支払いは、送付されてくる請求書のバーコードを「楽天ペイ」アプリで読み取って支払えるサービスです。

楽天ペイ請求書支払い

引用元:「楽天ペイ」で支払いができる「楽天ペイ(請求書払い)」今春提供開始

PayPay請求書払いau PAY 請求書支払いファミペイがすでに先行し、自宅にいながらにして税金・公共料金の支払ができて、「au PAY 請求書支払い」にいたってはクレジットチャージした残高で支払えて請求書支払いでも0.5%の還元率を実現していたため2022年は主役級の働きをしていたと思います。

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税金・公金支払いで最大2.5%還元!『au PAY 請求書支払い』へのチャージ方法は?

しかし冒頭のように、PayPay請求書払いに続いてポイント還元対象外になるなど改悪が相次いで今年はどれにするのか悩みどころだったと思います。

ところがこれまで請求書払いには未対応だった「楽天ペイ」が、2023年4月17日から請求書払いができるようになり、これに楽天ポイント・楽天キャッシュが利用できる仕様であるためこれから主役級の働きをしてくれるのではないかと期待が高まっています。

どうしてかというと、楽天キャッシュは楽天カードからチャージすると0.5%のポイントが付与されますが、コンビニで楽天ギフトカードを購入することができるので、これから説明するファミマでファミペイを使って購入していけば他のコード決済を凌ぐ高還元率が実現できます。

楽天ペイ請求書支払い×ファミペイで還元率は最大4.2%に!

楽天ペイ請求書払いの利点は、支払いに楽天ポイント・楽天キャッシュを利用できる点です。

楽天ポイントに関しては、楽天関連サービスの利用で貯まるので税金・公共料金を支払えるほど貯まることは稀ですが、楽天キャッシュなら楽天ギフトカードをコンビニでまとまった額で購入し楽天ポイント口座に楽天キャッシュとしてチャージすることができます。

楽天ギフトカード

みなさんもこんなかんじのカードをコンビニのレジ横などで見たことがあると思います。

しかも楽天ギフトカードの購入は、ファミマでファミペイで購入すると基本0.5%付与されますが、今回ファミペイがApple Payに対応したことで、以下の2つの機能が開放され大きく可能性が広がっています。

  • ファミペイバーチャルカードのApple Payへの対応
  • Apple Payからのチャージ

これによってMIXI M(※JCBブランド)からチャージが可能になり、さらにApple PayからWAONチャージできるようになったので、以下のルートが開拓されています。

  1. JQ CARD エポスゴールドorエポスゴールド(2.5%~2.7%)→MIXI M
  2. MIXI M(0%/JCB/Apple Pay)→ファミペイ(0.5%/ファミペイバーチャルカード)
  3. ファミペイ(0.5%/ファミペイバーチャルカード/Apple Pay)→WAON
  4. WAON(1%)→楽天ギフトカード
  5. 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)→楽天ペイ請求書払い(0%)
  6. 合計4%~4.2%還元

ほぼ、税金・公共料金は楽天ペイ請求書払いで決まりだと思います。

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ただ気になるのは、ファミペイへのApple Payによるチャージ・ファミペイに登録したJCBブランドのカードからのチャージは、各1回5千円/月2万円までしかチャージできないという規制があります。

つまり月間では最大4万円までということになります。

そのため4万円以上の高額な税金系の支払がある場合は、ちょっとチャージ可能額が不足する場合がありますね。

ですので1回3万円/月100万円もチャージできるファミマTカードは念のために用意しておきたいところです。

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楽天ペイ請求書支払いで税金・公共料金もお得に!対象となる支払い先と手数料

楽天ペイ請求書払いで支払える税金・公共料金は、順次拡大予定だそうです。

気になる手数料等はまだ不明ですが、他のサービスでは手数料が課せられていませんので、特に記載する必要もない(要するに無料)と考えられたのではないでしょうか。

楽天ペイ請求書払いの対象となる税金は?

楽天ペイを運営する「楽天ペイメント株式会社」では、スタートはガス・水道・電気などの公共料金、自動車税種別割・軽自動車税・固定資産税・住民税などの税金に対応する予定です。

※国税に関しては、2022年度の確定申告後の納税ではPay決済のランナップには入っていませんでしたが、今後は対応予定だそうです。

都道府県税は自動車税種別割が該当し、市町村税は軽自動車税・固定資産税・住民税が該当してきます。

具体的にどんなラインナップがあるかですが、先行する「au PAY 請求書払い」の対象サービスを拾ってくると、ザックリですが税金系は以下のような種類になってくると予想されます。

  • 自動車税種別割
  • 軽自動車税(種別割)
  • 不動産取得税
  • 個人事業税
  • 個人市民税・県民税(普通徴収分)
  • 固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
  • 固定資産税(償却資産)
  • 国民健康保険料

この中でも、個人事業主の方や給与所得者の方も含めて、税金系で一番対象者が多いのは、自動車税種別割軽自動車税だと思います。

いわゆる自動車税ですね。

2023年の自動車税の納付期限は5月31日

自動車税は、毎年4月1日0時 時点の車の保有者に課税され、今年の4月から来年の3月までの1年間の税金を前払いで支払います。

毎年税金の納付書は、一般的には5月上旬に送られてきて納付期限も明記されていますが、2023年の納付期限は以下のとおりです。

2023年 納付期限:5月31日

4月以降に車を購入した場合は、前述の通り自動車税は前払いの制度であるため、登録した月から3月まで月割で税金が計算され車の購入時に課税されます。

2023年5月の自動車税に関しては、d払いau PAYPayPayが次々改悪している中、楽天ペイ請求書払いは冒頭で説明したポイント多重取りで他を圧倒する還元率になります。

さらに「税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元」キャンペーンにより、もしかしたら全額ポイント還元、外れても0.5%加算されるので以下のように最大で4.7%のポイント還元になりブッチギリでトップです。

  1. JQ CARD エポスゴールドorエポスゴールド(最大2.7%)→MIXI M
  2. MIXI M(0%/JCB/Apple Pay)→ファミペイ
  3. ファミペイ(0.5%/ファミペイバーチャルカード/Apple Pay)→WAON
  4. WAON(1%)→楽天ギフトカード
  5. 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)→楽天ペイ請求書払い(0.5%/2023年5月31日まで)
  6. 合計4.7%還元

楽天経済圏は終わったとか云われていましたが、まったくもってこれからだと思います。

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自動車税の納付期限はいつ?オススメの納付方法

気になる自動車税の納付額

種類は普通車の場合は都道府県税、軽自動車の場合は市町村税になっていて、もちろん楽天ペイ請求書払いで支払えます。

気になる金額は以下のようになっています。

排気量2019年9月までに購入2019年10月以降に購入
軽自動車10,800円10,800円
排気量1,000cc以下29,500円25,000円
排気量1,000cc超~1,500cc以下34,500円30,500円
排気量1,500cc超~2,000cc以下39,500円36,000円
排気量2,000cc超~2,500cc以下45,000円43,500円
排気量2,500cc超~3,000cc以下51,000円50,000円
排気量3,000cc超~3,500cc以下58,000円57,000円
排気量3,500cc超~4,000cc以下66,500円65,500円
排気量4,000cc超~4,500cc以下76,500円75,500円
排気量4,500cc超~6,000cc以下88,000円87,000円
排気量6,000cc超~111,000円110,000円

日本の車にかかる税金は世界でも類を見ないくらい高いです。

そのため今年は、楽天ペイ請求書払いを活用してできる限り負担を少なくしたいと考えています。

アメリカだと州によってはナンバープレート代で6千円程度で済むらしいので、日本の車関連諸税は異常です。

有権者の方は、キャッシュレスで節約するのと同時に選挙で投票するところを本気で考えるべきだと思います。

楽天ペイ請求書払いの対象となる公共料金は?

税金系と同じく、公共料金に関しても対象となる支払先があるかどうかは今のところは不明です。

ただ、楽天の営業力は大したものなのでこの点は大いに期待しているところです。

具体的にどんなラインナップがあるかですが、先行する「au PAY 請求書払い」の対象サービスから以下のサービスが対応すると考えていますが、水道代についてはかなり地域で対応が異なっており、大抵は「PayPay請求書払い」で対応していることが多いです。

電気

  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 東京電力
  • 北陸電力
  • 中部電力ミライズ
  • 関西電力
  • 中国電力
  • 沖縄電力

ガス

  • 北海道ガス
  • 東京ガス
  • 京葉ガス
  • 東邦ガス
  • 静岡ガス
  • レモンガス
  • 大阪ガス
  • 広島ガス

水道

  • 東京都水道局
  • 横浜市水道局
  • 堺市上下水道局
  • 神戸市水道局
  • 北九州市上下水道局

公共料金では、他にも光回線・携帯電話(格安SIM)なども対象になっていることが多く、意外と多くの支払先を対象とすることができます。

楽天ペイ請求書支払いと他のQRコード決済サービスの比較!PayPayやau PAYとの違いは?

楽天ペイ請求書払いは、2023年4月17日からスタートであるため対応自治体・対応支払いサービスがまだ少なめです。

順次拡大とのことなので、そこは楽天の営業力に期待するとして現状の他のコード決済との比較をしておきましょう。

※d払いに関しては使いにくい残高払いのみ対応ですので除外しています。

楽天ペイ請求書払いPayPay請求書払いau PAY 請求書支払い
還元率不明0%0%
残高チャージ還元率0.5%~2.86%0%0.5~2%
国税
都道府県税○(すべて)
市町村税・公共料金・サービス料○(すべての政令指定都市)
支払い上限不明納付書1枚あたり30万円納付書1枚あたり30万円
チャージ上限1回50万円
1ヶ月50万円
24時間50万円
30日以内200万円
au PAYカード→10万円/回・25万円/月
それ以外→5万円/回・5万円/月
残高上限残高上限100万円残高上限100万円残高上限100万円

ただ、2023年年4月から全国の自治体で地方税統一QRコードの運用が開始され、納付書に印字されている「地方税統一QRコード」(eL-QR)を利用して地方税の納付が可能となっているので好きな支払い方法を選べます。

  • クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)
  • インターネットバンキング
  • 口座振替(ダイレクト方式)
  • ペイジー番号を発行しATM等で支払う
  • eL-QRに対応したスマートフォン決済アプリによる納付

このうち『eL-QRに対応したスマートフォン決済アプリによる納付』であれば、もちろん楽天ペイ請求書払いも選ぶことができます。

よって自治体間の地方税に関しては、キャッシュレス決済への対応は差がなくなっています。

PayPay請求書払いにメリットがなければLINE Pay請求書払い

PayPay請求書払いに関しては、たしかに還元率は0%になったことでメリットは激減していますが、その代わり対応している税金・公共料金の範囲が非常に広範です。

地域によっては、水道代とか地域のサービスの支払に関しては、楽天ペイ請求書払いの対応がないかも知れません。

そのためPayPayとLINE Payが加盟店を共有して利用できる点を利用すれば、LINE Pay請求書支払いで1%の還元率を実現することは可能です。

LINE Pay請求書支払いでは、三井住友カード(VISAブランドのみ)を登録し税金・公共料金の支払に利用できますね。

このときは0.5%のポイントが付与されますが「マイ・ペイすリボ」でわざと少額の手数料を発生させてみたところ、0.5%のポイント加算が発生していました。

合計で1%の還元率が達成できます。

当方は水道料で対応しているのですが、楽天ペイ請求書払いに対応していないところでは、この方法がベターです。

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PayPay請求書払い改悪!代わりにLINE Pay請求書支払いで1%以上の還元率で税金を支払う方法

au PAY 請求書払いは2023年4月1日から還元率0%・チャージもau PAYカード以外は5万円まで

au PAY 請求書払い」は、チャージできるカードで高い還元率が実現できれば、請求書払いでも0.5%のポイントが付与されていたため、2022年度では最高の決済手段でした。

しかし、2023年4月からは請求書払いの還元率は0%に改悪し、au PAYカードからのチャージは還元率0%、au PAY ゴールドカードからでも1%に改悪されます。

他のMastercardブランドのカードからでもチャージはできますが、これも2023年4月からは月5万円までのチャージに限定されるため使い勝手としてはかなり低下することになります。

純粋に還元率だけなら、楽天ペイ請求書払いのほうが有利になるはずなので自治体がau PAY 請求書払い楽天ペイ請求書払いの両方に対応しているのであれば、楽天ペイ請求書払いを選好することになると思います。

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税金・公金支払いで最大2.5%還元!『au PAY 請求書支払い』へのチャージ方法は?

【まとめ】楽天ペイ請求書払いで税金・公共料金を高還元率で支払う方法2023

コード決済の請求書払いによる税金・公共料金の決済については対応範囲が広がるにつれて、肝心の還元率は大きく改悪しています。

PayPay請求書支払いは2022年4月から、au PAY 請求書支払いは2023年4月から請求書払いに関してはポイント還元対象外になってしまっています。

そこで今年は、2023年4月17日からサービスをスタートする楽天ペイ請求書払いを活用することにしました。

なぜなら楽天ポイント・楽天キャッシュがこの請求書支払いで利用可能で、楽天キャッシュに関してはこのサイトでも複数の記事で説明しているように高い還元率で調達することが可能だからです。

一例を挙げると以下の方法でポイント4重取りが可能になります。

  1. JQ CARD エポスゴールドorエポスゴールド(2.5%~2.7%)→MIXI M
  2. MIXI M(0%/JCB/Apple Pay)→ファミペイ(0.5%/ファミペイバーチャルカード)
  3. ファミペイ(0.5%/ファミペイバーチャルカード/Apple Pay)→WAON
  4. WAON(1%)→楽天ギフトカード
  5. 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)→楽天ペイ請求書払い(0%)
  6. 合計4%~4.2%還元

このチャージルートの起点となるJQ CARD エポスゴールドは、最初エポスカードをポイントサイト経由で申し込んで、Webで切り替えを行うことで公式サイトの入会特典とポイントサイトからの報酬を二重取りすることができます。

JQ CARD エポスゴールドは、ポイントサイト案件が存在しないため、以下の手順でJQ CARD エポスゴールドを発行します。

JQ CARD エポスゴールドは、初年度無料・年間1回の利用で年会費無料となったため半年・50万円利用の修行無しで保有できるようになりました。

本日なら、ポイントインカム経由のエポスカード発行なら7,000円相当(通常6,000円+ボーナス1,000円)のポイント、さらに新規登録ならこのサイト経由で最大2,300円相当のポイントが獲得できます。

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