【2021】イオン銀行Myステージ「プラチナステージ攻略法」

イオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」の攻略方法を解説します。

ネット銀行などではATM手数料が優遇プログラムによって月に何回か無料になりますが、イオン銀行ATMではイオン銀行キャッシュカード(イオンカードセレクトイオン銀行キャッシュ+デビット)によるイオン銀行口座の預金引き出し、預け入れ、イオン銀行他支店宛振込などのATM利用は無料です。

そのため生活圏内にイオングループの店舗があれば、イオン銀行を利用することによりATM手数料の無料回数を頭の中でカウントする作業から開放されます。

さらにイオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」を攻略してプラチナステージを維持していれば、他行のATM回数も最大5回/月無料、他行への振込回数も最大5回/無料となります。

 

イオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」の攻略に最適なカードは、イオンカードセレクトですので、このカードを保有するメリットについても解説していきます。


イオン銀行Myステージとは?

イオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」とは、一ヶ月ごとにイオン銀行関連の対象取引に対して配点があり、その点数に応じてステージが決まり、他行ATM利用回数・他行振込回数の無料回数が増えたり、普通預金の金利の優遇を受けることができます。

イオン銀行Myステージ

引用:イオン銀行Myステージ

 

イオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」は4段階で、最上位の「プラチナステージ」の最大のメリットは以下の3つです。

・他行ATM利用回数5回無料
・他行振込回数5回無料
・普通預金適用金利がスタート時0.03%→0.10%

ステージの判定スケジュール

イオン銀行の「Myステージ」のステージ判定のスケジュールは、当月取引実績をもとに翌月に判定し、翌々月に特典を利用できるようになります。

2月3月4月5月
取引判定ステージ適応 
 取引判定ステージ適応

楽天銀行のハッピープログラムと比較すると特典適応が1ヶ月長い設計です。

イオン銀行スコアの獲得条件

イオン銀行では、対象の取引ごとに「イオン銀行スコア」が設定されており、毎月の合計点数で翌々月のステージが決定します。

対象取引とイオン銀行スコア配点(+をクリックすると開きます)
取引配点
イオンカードセレクトキャッシュ+デビット・イオンデビットカードの契約+10点
②イオンゴールドカードセレクトの契約+30点
③イオンカード利用代金の引き落とし ※1円以上10点・2万~4万円20点・以降2万円につき10点+10~100点
イオンカードセレクトキャッシュ+デビットに付帯しているWAONの利用額 ※1円以上10点・1万円以上20点・以降1万円につき10点+10~100点
⑤WAONオートチャージ利用+10点
⑥インターネットバンキングの登録+30点
⑦給与の受け取り+30点
⑧年金の受け取り+30点
⑨積立式定期預金の口座振替+10点
⑩投資信託残高 ※残高100万円ごとに10点加算+10~100点
⑪投信自動積立の口座振替+30点
⑫外貨預金残高 ※残高100万円ごとに10点加算+10~100点
⑬外貨普通預金積立の口座振替+30点
⑭NISA口座のご開設(ジュニアNISA含む)+30点
⑮iDeCo掛金の口座振替+30点
⑯カードローンのご契約+10点
⑰無担保ローン残高(証貸/カードローン含む)+30点
⑱住宅ローン残高+30点
⑲ボーナススコア ⑪⑬⑮のうち同月内の2つ以上の口座振替+10点

利用実績を積み重ねてゴールドカードのインビテーションを受けて、「イオンゴールドカードセレクト」を保有した状態であればかなり楽になります。

こちらも楽天銀行のハッピープログラムと比較してもなかなかハードルの高い内容になっています。

イオン銀行Myステージ攻略法

配点は高いが難しいのは給与の受け取りだと思います。

勤務先から予め指定されているケースは多いと思いますので、イオン銀行で給与受け取りをしたくてもできないモデルケースを考えてみました。

イオンカードセレクトは、年間100万円以上・累積500万円の利用でゴールドのインビテーションが届きますので、これに乗って切り替えれば年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」を保有できます。

「イオンゴールドカードセレクト」を保有すれば、30点の配点ですので条件的には後々かなり楽になります。

それまでの「修行」の間以下のプランで対応いただくとプラチナステージでイオン銀行を利用できます。

  1. イオンカードセレクトを申し込んで保有・・・10点
  2. イオンカード利用代金の引き落とし(月間4万円以上)・・・30点
  3. イオンカードセレクト付帯しているWAONの利用額(月間2万円程度)・・・20点
  4. WAONオートチャージ利用・・・10点
  5. インターネットバンキングの登録・・・30点
  6. 積立定期預金の口座振替(毎月500円以上)・・・10点
  7. 投資信託残高(1円以上)・・・10点
  8. 投信自動積立の口座振替(毎月1,000円以上)・・・30点

②の「イオンカード利用代金の引き落とし」ですが、4万円以上にするには公共料金の支払いを一旦は、イオンカードセレクトに集中させ、普段のスーパーの利用もある程度はイオンで利用する必要があります。

イオン銀行を利用する動機は、恐らく近くにイオングループの店舗があり、日常で利用していたためだと思いますので、食品を購入する時に、カードからチャージしたWAONで支払っていれば達成は容易いかも知れません。

当方の場合は、後述しますが保育料をWAONで支払うことによって、かなりの金額をイオンカードセレクトに集中できましたので、早期にゴールド化することができました。

利用実績を積み重ねて「イオンゴールドカードセレクト」の保有に成功すれば30点の配点が加わり、②の「イオンカード利用代金の引き落とし」を2万円未満に低下しても問題なくなります。

では順番に解説していきます。

①イオンカードセレクト・キャッシュ+デビット・イオンデビットカードの契約

おすすめは、イオンカードセレクトです。

のちのち「イオンゴールドカードセレクト」を保有する前提ですので、イオンカードセレクトからスタートしてください。  

 

イオンカードセレクトはイオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・WAONが一体化したクレジットカードです。

メリットは3つが一緒になっているのでお財布がスリム化することですが、他にも3つあります。

  1. 毎月20・30日のお客さま感謝デー(5%off)とは別に月1回任意の日にちが5%offになるサンキューパスポートがもらえます。
  2. 付帯する電子マネーWAONへのオートチャージに0.5%の「ときめきポイント」が付与されます。
  3. 携帯電話・PCなども対象となるショッピング保険が付帯します。

①は持っていけばいつでも月1日だけ5%offになりますが、サンキューパスポートの利用条件はイオンカードで支払うことです。

イオンカードの基本還元率は0.5%ですが、イオングループでの支払いに関しては1%のポイント還元です。

②はイオンではポイントが倍増する&割引日が設定されており、それとWAONへのオートチャージを併用することで還元率を高めることができます。

・毎月10日の「ありが10デー」では5倍の特典が優先され、0.5×5=2.5%+オートチャージ0.5%=3.0%の還元となります。
・毎月20・30日はお客様感謝デーで5%割引+1.5%ポイント付与です。
③はクレジットカードのショッピング保険は、大抵は携帯電話・PCなどを対象外としており、いわゆるモバイル端末保険が適用になるクレジットカードはめずらしいです。
したがって、高額なスマホやパソコンなどを購入する際は、ポイント還元に関わらず、イオンカードで5,000円以上支払えば、レギュラーカードでは年間50万円・ゴールドカードでは年間300万円まで、180日間補償されます。
・上記のイオンカードセレクトの保有で10点の加点となります。
 
 

②イオンカード利用代金の引き落とし(目標月間4万円以上)

イオン銀行を開設する動機としては、おそらく日常でイオングループの店舗を利用することが多かったからではないかと思います。
日常で利用しているのであれば、食品・日用品の購入でそれなりの金額には達すると思いますが、4万円以上の金額に比較的容易に達するためには、電気・水道・ガスなどの公共料金をイオンカードセレクトに一旦集中させると達成が容易になります。
・4万円以上6万円未満の利用代金の引き落としで30点の加点です。

③イオンカードセレクトに付帯しているWAONの利用額

WAONでイオングループでの支払いに利用すると通常の2倍のポイント還元率となる1%(200円につき2ポイント)となります。

しかもイオンカードセレクトに付帯しているWAONへのオートチャージでは、0.5%の「ときめきポイント」が付与されるため、合計1.5%のポイント還元率になりますので、イオンでの支払いはオートチャージしたWAONが必須です。

WAON利用額配点
1円~1万円未満10点
1万円~2万円未満20点
2万円~3万円未満30点
3万円~4万円未満40点
4万円~5万円未満50点
5万円~6万円未満60点
6万円~7万円未満70点
7万円~8万円未満80点
8万円~9万円未満90点
9万円以上100点
WAONによる支払いで裏技的なメリットがあるのは、税金・公金をミニストップの収納代行でWAONで支払えることです。
給与所得者の方でなければ、ご自身で国民年金・国民健康保険・住民税等支払いをされていると思います。
この支払いをWAONにすれば、かなり早期にゴールド化することが可能です。
当方の場合は、通常のイオンでの支払いに加えて、保育料をWAONで支払うことで早期にゴールド化しましたが、2019年11月に一旦WAONによる収納代行支払いは終了していました。
その後、2020年5月に自動車税が復活し、2020年8月10日に再度WAONによる収納代行が復活しています。

要確認!WAONチャージ前に対象番号を確認

 

支払う前に確認していただきたいのは、払込票のバーコード番号(91)に続く「6ケタの番号」が以下に記載されている番号です。
WAON収納代行
対象になっていないと支払いができませんし、WAONにチャージした金額は引き戻しはできません。
税金関係の国民年金・国民健康保険・住民税・所得税・自動車税・軽自動車税あたりは以前のようにできますが、それ以外の電気水道ガスに関しては払込票の番号を見ないと何ともいえませんので、必ず実行する前に確認いただきたいと思います。
・税金+公金をWAONで支払っていけばかなりの金額になると思いますが、イオンで食品・日用品の代金としてWAONを2万円以上使った想定であれば、20点の加点となります。
>>WAON収納代行復活!JMB WAON利用でマイル2重どり

④WAONのオートチャージ

金額に関わらず、WAONのオートチャージがあれば配点は10点となります。

オートチャージは1,000円~49,000円の範囲で千円単位で設定ができます。

WAONステーション・イオン銀行ATMにてオートチャージ申請を行います(クレジットカードの暗証番号が必要です)。
オートチャージ回数は、1回の決済につき1回でWAONの残高の限度は50,000WAONが限界です。

⑤インターネットバンキングの登録

この登録は、手元に用意してもらうのが3つです。

イオンカードセレクトのインターネットバンキングご利用カードの裏面にある「契約者ID」
②口座開設時に指定した「初回ログインパスワード」
③「確認番号」
いずれも忘れないように、メモっておくことをオススメします。

⑥積立定期預金の口座振替(毎月500円以上)

満期まで13ヶ月はあるので、資金としては固定されてしまいますが、定期預金なので減ったりするリスクはないので、取り組みやすいと思います。

「イオンゴールドカードセレクト」を獲得できれば、外しても問題なくなる項目です。

⑦投資信託残高(1円以上)

残高が1円以上あればOKだと思います。

イオン銀行の投資信託のラインナップは2010年代レベルの過去の内容ですので、ここでしっかり資産形成する意義は薄いと思います。

国内債券インデックスを定期預金だと思って積み立てる程度で問題ないと思います。

⑧投信自動積立の口座振替(毎月1,000円以上)

⑦で述べた内容と一緒ですが、最低額の1,000円で問題ないと思います。

理由は、楽天証券SBI証券などのトップ企業と比較してもコストが高い設計の10年前の品揃えであるため、ここで本気で投資信託の積立を本気で行う意味は薄いと思います。

やるなら楽天証券では、楽天カードのクレジット決済で投資信託を積立投資することができ、ポイントも1%分付与されるという大きなメリットがあり、品揃えも圧倒的に楽天証券が有利です。

>>楽天証券+楽天カードの積立投資を活用した投資方法まとめ

イオンゴールドカードセレクトの契約

①~⑧まで攻略すると、150点の配点となりますので、イオン銀行でプラチナステージの特典である他行ATM利用回数5回・他行振込回数5回が無料で利用できることになります。
ですが「イオンゴールドカードセレクト」の契約があると+30点加点となります。
イオンゴールドカードセレクト
 
そのため「イオンゴールドカードセレクト」を保有したら、資金が拘束される積立定期預金とカードの利用代金を1円~2万円未満まで落としても問題なくプラチナステージを維持できます。

イオンゴールドカードセレクトを保有するメリット

イオン銀行のMyステージで+30点の配点がある「イオンゴールドカードセレクト」を直接申し込むことはできません。
イオンカードセレクトを年間100万円利用するか、累積した利用が500万円に達すると、「イオンゴールドカードセレクト」へのインビテーションが届きますので、それを使って切り替えを行います。
「イオンゴールドカードセレクト」の最大のメリットは、海外旅行傷害保険の補償・ショッピング保険です。
同じくインビテーション(招待)で年会費無料で保有できるエポスゴールド・JQ CARDエポスゴールドと比較してみましょう。
保険内容エポスゴールドカード
JQ CARD エポスゴールド
イオンゴールドカードセレクト
傷害死亡・後遺傷害最高1,000万円最高5,000万円
傷害治療費用最高300万円最高300万円
疾病治療費用最高300万円最高300万円
賠償責任最高2,000万円最高3,000万円
救援者費用最高100万円最高200万円
携行品損害最高20万円最高30万円
ショッピング保険(購入から180日間)なし年間300万円
イオンカードのショッピング保険は非常手厚く、海外旅行の保険も十分利用付帯していますので、万が一の際は役に立ちます。
ですがイオンカードのショッピング保険は年間50万円まですので、補償内容を手厚くしたい場合は、「イオンゴールドカードセレクト」へ切り替えると、年会費無料ながら年間300万円もの手厚い補償が付帯するカードになります。
万が一のときは無いに越したことはありませんが、「イオンゴールドカードセレクト」はこういった手厚い保険が付帯するめずらしいカードですので、保有しておくとメリットは非常に大きいと思います。

まとめ

イオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」の攻略方法を解説しましたが、給与・年金の受け取りに利用できるのであれば、+30点の配点です配点としては非常に大きいです。

ATM手数料が無料ですので、できるなら給与・年金の受け取りに利用できたほうが良いのでオススメです。

さらに「イオンゴールドカードセレクト」をインビテーションによって保有できれば、+30点ですので、これも時間がかかるものの後々のステージ維持が楽(積立定期預金を外して、利用代金を2万円以下に落としてもステージを維持できます)になります。

イオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」の攻略方法まとめ

  1. イオンカードセレクトを申し込んで保有・・・10点
  2. イオンカード利用代金の引き落とし(月間4万円以上)・・・30点
  3. イオンカードセレクト付帯しているWAONの利用額(月間2万円程度)・・・20点
  4. WAONオートチャージ利用・・・10点
  5. インターネットバンキングの登録・・・30点
  6. 積立定期預金の口座振替(毎月500円以上)・・・10点
  7. 投資信託残高(1円以上)・・・10点
  8. 投信自動積立の口座振替(毎月1,000円以上)・・・30点

 

合計150点  
イオンカードセレクトの申込みはコチラ
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イオンで1.5%の還元率で利用できる(WAONオートチャージ)、イオンカードセレクトはイオン銀行のMyステージ向上のためには欠かせないカードです。
イオン銀行がお近くにあれば、店受取りを選択するとその日にカードを受け取ることも可能です。

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