こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
このブログでは、使い勝手の高さからポイントはVポイントに集約することをオススメしています。
その理由は、VポイントをWAONPOINTに交換すれば、ウエルシア薬局で毎月20日に開催させるお客様感謝デーならポイント購入で33%off(ポイントの価値が1.5倍になります)になることと、VポイントのままでもSBI証券なら投資信託・ETF・個別株をポイントで購入できるからです。
消費に使ってもよいのですが、投資信託・ETF・個別株などの資産運用に回して積み上げればそこから得られる配当や値上がり益が本業収入を上回ることだってありえます。
故 山崎元氏の理論に基づけば、ベターな投資先は「全世界株式インデックスファンド」を買うことだと思います。
しかし筆者がSBI証券で買っているのは、以下の3銘柄です。
投資方針は、人それぞれなので正解はないと思いますが、今回は筆者がそうしている理由や経緯について書いておこうと思います。
Vポイントで投資ができるSBI証券は、ハピタスを経由して口座開設することで、4,000~25,000円相当のポイントを獲得することができます。
ポイント投資するならSBI証券×Vポイント投資
Vポイントは、三井住友カードのVポイントとTポイントが統合したサービスです。
ウエルシア薬局で1.5倍の価値で買い物に利用できる価値の高さと、利用できる加盟店の多さ、SBI証券を使った投資にも使える利便性の高さから集中的に集めるポイントにしています。
ポイント投資は、楽天ポイント・dポイント・Pontaポイントでも可能ですが、比較すると他のポイントサービスから交換しやすい点と対象となる証券会社の取り扱い投信数などで比較してもVポイントが使いやすいです。
Vポイント | 楽天ポイント | dポイント | Pontaポイント | |
ポイント投資できる証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 三菱eスマート証券 |
ポイント投資対象 | 投信・ETF・個別株 | 投信・ETF・個別株 | 投信 | 投信・ETF・個別株 |
ポイント投資できる投信数 | 2,569 | 2,582 | 1,798 | 1,856 |
積立投資できるカード | 三井住友カード | 楽天カード | dカード | au PAY カード |
無料交換できるポイント | WAONPOINT | なし | WAONPOINT リクルートポイント | WAONPOINT リクルートポイント |
ポイント投資に使うポイントサービスについては、読者の利用している携帯電話会社に紐づくポイントサービスのほうが貯めやすかったりするので、必ずしもSBI証券×Vポイントの組み合わせをオススメするわけではありません。
ですが利用できる対象が広いほうが良いという基準で選ぶと、SBI証券・楽天証券がネット2大証券として抑えておきたいところですので、それで比較するとSBI証券は外せないと思います。
では早速、SBI証券でポイント投資している投信について概要と投資しはじめた経緯などを説明したいと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。クレジットカードで投資積立をカード決済できるサービスは、楽天証券が当初1%の還元率でスタートしてからネット証券各社で次々と開始されており、いまや国内株式手数料にならぶ看板メニュー[…]
Vポイント投資対象①4755:楽天G
ウエル活のためにVポイントからWAONPOINTに交換できるのは毎月30,000ポイントまでなので、筆者の場合ポイントがどうしても余ってしまいます。
結果、余剰となったポイントを余らせていても利子がつくわけではないのでポイント投資しているわけですが、手堅いのは市場全体をまるごと買うようなインデックスファンドに投資することだと思います。
この方法は、成功確率が高いと思いますが、市場全体に投資するのでリターンは驚くほどではありません。
ここでポイント投資を手堅いインデックス投資に集中させるのか、むしろポイントなのでリスクを思い切りとって個別株に投資するかで意見は分かれます。
個人的に株式投資でもVポイント投資でも、4755:楽天Gに投資してリスクをとっています。
楽天が取り組んでいるモバイル事業はベンチャーそのもの
楽天Gは、2019年からモバイル事業に本格参入しましたが、構築していったネットワークは通常ではなく、世界で何者も成し遂げたことがない『携帯電話ネットワークの完全仮想化』という、まさにベンチャーそのもののような取り組みでした。
しかしそのネットワーク構築にかかった費用は膨大で、ピーク時に負債は2兆5,000億円に達し、2015年に2,300円あった株価は最悪期には466円にまで下落しています。
この頃から「もう楽天はだめかも」・「楽天は解体だ」と盛んに騒がれていましたが、楽天グループの事業に大きな可能性を見出している筆者は着々と楽天Gの株式を買い進めてきました。
結果(まだ結果は出ていないと思いますが)として、楽天Gの企業価値は、2023年6月を底にして見直されていき、営業黒字を達成した2025年2月期決算では1,013円と倍になっています。
もともと楽天Gは、楽天市場・楽天銀行・楽天カード・楽天証券といったフィンテック事業をあまた抱えており、どれも日本最高のレベルのサービスとシェアと利益を叩き出しており今後も業績を拡大させることは疑いようがありません。
しかしこれらの事業は手堅く業績を拡大する見込みではあるものの、大きく飛躍するかというとそれほどでもないのです。
では何に可能性を見出しているかというと、楽天モバイルの世界で何者も成し遂げたことがない『携帯電話ネットワークの完全仮想化』という強力なイノベーションです。
今後はこの『携帯電話ネットワークの完全仮想化』というノウハウを欲しがる国や地域に売ることも、協力関係を条件に提供することもできます。
楽天がいう「完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク」というパッケージングされた武器が売れれば、莫大な設備投資が必要になる携帯電話事業を相手にしたビジネスは膨大な利益が期待でき、赤字の元凶となってきた楽天モバイルが必ずしも黒字化する必要はなくなります。
現実として楽天Gの損失は縮小してきており、完全に黒字化するのは時間の問題です。
楽天モバイルは、建物・地下などで繋がりにくい欠点がありましたが、それを克服するプラチナバンドを手に入れて本格攻勢に移るときからが、株価的には本当の勝負だと思います。
SBI証券ではVポイントで株式を単元未満で購入できる
SBI証券では、S株(単元未満株)をVポイント・Pontaポイントでも購入することができるようになりました(2023年8月~)。
ただリアルタイム取引は出来ない点がデメリットですが、筆者は後場引けにかけて買うことが多いので10:30~13:30で買うかどうかを判断できればよいのではないかと思います。
楽天Gなら2025年2月時点では、株価は1,013円ですので多くの人にとってポイントで買うことが十分できる水準ですので、そういった意味でもVポイント投資の対象として4755:楽天Gは選択しやすいのではないかと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。4755楽天グループは、下落ウェッジを上放れた2023年6月29日以降買い判断として保有し続けています。株式投資は、決算で判明する経営数値だけでは判断できず事[…]
Vポイント投資対象②SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
これは賛否両論だと思いますけど、実は配当株に投資する方法は実は、投下資本に対してリターンが得られやすく非常に難易度が低い方法です。
たとえば筆者はブログを続けて継続的な収入があるのですが、AIの登場によって皆さんは知りたいことを直接対話型AIから回答を得ていると思います。
これは検索エンジンから流入を見込めたブログビジネスを根底から覆しており、投資対効果が非常に高かったブログが必ずしも収入を得られる方法ではなくなっています(レンタルサーバー・SEOツールをはじめそれなりに費用がかかるのでプラスどころかマイナスになる人もいる)。
そう考えると投資資本に対して3%~4%もの配当収入を得られる高配当株投資は、圧倒的に難易度が低いものと考えることが出来ます。
懸念されるのは個別株の場合、値下がりリスクや無配に転落するリスクがつきまとうことですが、ここ最近はSBIまたは楽天から50~100銘柄に及ぶ高配当株を投資信託が相次いで登場しており、個別ではなく1本の投資信託を購入することで分散投資されリスク分散ができます。
しかも以下のように年4回決算で分配金を出すという設計にして、明らかに投下資本からインカムゲインを得たいニーズに応えたタイプが次々リリースされています。
ベンチマーク/5年率リターン | 想定配当利回り | 信託報酬 | |
楽天・高配当株式・米国ファンド (2・5・8・11月決算) | SCHD/12.37% | 3.69% | 0.192% |
SBI・SPYD・S&P500高配当株式 (2・5・8・11月決算) | SPYD/8.34% | 4.00% | 0.1338% |
SBI・S・米国高配当株式ファンド (3・6・9・12月決算) | SCHD/12.37% | 3.41% | 0.1238% |
SBI・V・米国高配当株式インデックス (2・5・8・11月決算) | VYM/10.78% | 2.59% | 0.1238% |
SBI全世界好配当株式ファンド (2・5・8・11月決算) | - | 4.00% | 0.055% |
筆者の場合は、SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)を選択しています。
SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)の想定利回りは3%
確かに配当が出るとその都度課税され複利で増やすという効果は薄れるので、投資しはじめた方たちにとっては高配当株ファンドへの投資は合理的ではないものだと映ると思います。
しかし一定の金額を保有しており、これらのファンドで想定される配当利回りは3%以上で、該当するファンドに800万円投資すれば年間24万円以上=毎月2万円以上の副収入が実現するという計算になります。
そうなると人によっては、1ヶ月程度の収入にも相当するため、ブログを運営して記事をメンテナンスすることに多大な労力を割いている身からすると、メンテナンス不要でそれだけの収入をもたらすのであればメリットの低いものとは言い切れないと思います。
SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)は通常増配していく
そして重要なのが高配当株式ファンドは、配当を2%~3%出していくとしても値上がり益は期待でき、それは増配に直結してきます。
もちろん配当金(分配金)分、基準価格の値上がりは配当込みのインデックスに劣後することになりますが、インフレに対して脆弱な賃金等に比べて配当が減っていくことは可能性として低いので、重要な収入源の一つとして成立します。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。労働収入ではなく資本による副収入は非常に魅力的な存在です。例えば、高配当株からの配当金などは代表的なものですが、リスクとしては少数の銘柄への投資では業績悪化による無配[…]
Vポイント投資対象③SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
実はゴールドは、2,000年からパフォーマンスを比較するとS&P500は5倍になっているのに対して、9倍と株価指数をも上回るリターンをあげています。
2000年から現在まではS&P500(+547%)よりもゴールドのほうがパフォーマンスは高かった(+839%)。 pic.twitter.com/SALgi0ukfp
— cohamizu (@cohamizu1) January 11, 2025
さらに2025年2月現在から過去1年のパフォーマンスでもゴールドは40%も値上がりしているのに対して、S&P500は20%とその差は徐々に開いていると思います。
ゴールドはインフレ時では株価指数を上回るリターンを実現する
過去の事例ですが、1970年代のスタグフレーション(物価高と景気後退が同時に発生した現象)では、株価指数が低迷し続けたのに対してゴールドは10倍もの値上がりを記録しています。
貴金属は、インフレなどの紙幣の価値を毀損する現象から資産価値を保存する目的で買われますが、インフレが著しかった当時は特にインフレヘッジとしてゴールドが重要視されたのではないでしょうか。
現在も特に日本はインフレに対して通貨の価値の毀損が著しく、株価指数への投資よりもゴールドへの投資のほうが成果をあげている状態です。
したがって株式への投資はもちろんですが、値動きの異なるゴールドへの投資配分も引き上げることで資産全体のパフォーマンスをあげようとしています。
SBI・iシェアーズ・ゴールドは劇的に保有コストを引き下げた優秀なファンド
こういったインフレヘッジとして使えるゴールドへの投資は、これまでは投資信託・ETFではあまり選択肢がなく、保有コストである信託報酬率の引き下げ競争もない状態で推移してきました。
しかし2024年にSBIアセットマネジメントから販売された「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)」は、これまでの信託報酬率を大幅に下回る年率0.1838%で設定された投資信託として販売されています。
過去1年リターン | 過去5年リターン | 信託報酬(実質) | |
SBI・iシェアーズ・ゴールド(H有) | 29.35% | - | 0.27% |
SBI・iシェアーズ・ゴールド(H無) | 42.79% | - | 0.27% |
SMTゴールドインデックス(H有) | 29.08% | 7.39% | 0.54% |
SMTゴールドインデックス(H無) | 42.83% | 19.33% | 0.54% |
日興ゴールドファンド(H有) | 29.09% | 7.72% | 0.407% |
日興ゴールドファンド(H無) | 42.71% | 19.35% | 0.407% |
2025年2月現在
他の費用を加えて実質コストを概算で出しても他の投信に対してコスト面で優秀ですが、販売している証券会社はSBI証券・松井証券のみです。
よってSBI証券におけるVポイント投資の候補として加えています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。筆者がSBI証券のVポイント投資で投資先に選んでいる投資先の一つが「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)」です。実はゴールドは、2,000年からパ[…]
【まとめ】Vポイント投資の対象となる個別株・投資信託について
ウエル活のためにVポイントからWAONPOINTに交換できるのは毎月30,000ポイントまでなので、筆者の場合ポイントがどうしても余ってしまいます。
結果、余剰となったポイントを余らせていても利子がつくわけではないのでポイント投資しているわけですが、SBI証券でVポイントで買っているのは、以下の3銘柄で、その理由を記事で説明しました。
本来は、全世界株式(ACWI)に連動するインデックスファンドに投資する方法が王道だと思いますので、筆者のやっていることは参考にならないと思います。
ですがインデックスファンドに投資しても複利を効かせるための時間が足りず大きなリターンを得られないとなれば、個別株を選ぶという選択肢は完全に否定されるものではないです。
またインフレによる通貨価値の低下から資産価値を保全するために、「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)」に積極的に投資している人はいるかも知れないですね。
ですので「そういった考え方もあるんだ」程度で読んでいただけたら良いのではないかと思います。
Vポイントで投資ができるSBI証券は、ハピタスを経由して口座開設することで、4,000~25,000円相当のポイントを獲得することができます。