2023年9月の楽天Edyスタンプラリー攻略法

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

電子マネーは、最近ではコード決済に押されて2022年では決済額は6.1兆円と7.9兆円となったコード決済にすっかり逆転されてかなり影が薄くなりました。

しかし電子マネーが採用しているFeliCaという技術は、かざすだけで決済ができるので子供でも支払うことができる点では、実はかなり優秀だと思います。

ですので子供のお小遣いとしては未だに、楽天Edyをチャージして渡しています。

すみっコぐらしEdy

しかも楽天の電子マネー「楽天キャッシュ」からこのEdyへ相互交換できるようになったことで、この記事で説明しているチャージの方法なら下手なクレジットカードよりも遥かに高い還元率で日々の決済に使えます。

これにこの記事で説明しているEdyスタンプラリーキャンペーンのボーナスポイントが乗っかります。

このチャージ元となる三井住友カードゴールドNLビジネスオーナーズゴールドは、ポイントサイト経由で発行することで公式サイトとポイントサイトのポイント二重取りができます。

三井住友カード ゴールド(NL)のポイントサイト経由の発行は、本日ならハピタス経由で3,000円相当のポイント、ハピタス新規ならこのサイト経由の登録で最大2,110円相当の紹介特典を獲得できます。

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毎月最大100ポイント獲得のチャンス!2023年9月度「Edyスタンプラリー」

2023年9月度『Edyスタンプラリー 毎月開催』が公開されエントリーが開始となっています。

Edyスタンプラリーキャンペーン
2023年6月からはルールが変更になって、達成レベルに応じて20ポイント~100ポイントまでボーナスポイントが変動します。
100ポイントを貯めるには、楽天Edyは0.5%の基本還元率ですので普通なら20,000円分の支払いでようやくもらえるポイント数です。
それが普段の利用先をスタンプラリーで指定したところに変えれば、それだけでポイントがもらえます。

Edyスタンプラリーは何をしたらいいの?

Edyスタンプラリー は、『買いまわり』・『チャージ』・『今月の特別』の3つの項目があります。
1つの列には4つスタンプがあり、1列のスタンプ4つすべて貯めると5~20ポイント、12のすべてのスタンプを貯めると合計20~100ポイントが付与されます。
この付与ポイントは5段階のレベルに応じて決まります。
 スタンプ1列達成スタンプ3列すべて達成合計
はじめてレベルそれぞれ5Pさらに5P20P
期待の星レベルそれぞれ5Pさらに15P30P
一流レベルそれぞれ10Pさらに20P50P
名人レベルそれぞれ20Pさらに20P80P
仙人レベルそれぞれ20Pさらに40P100P
このレベルは以下の条件を達成すると翌々月にレベルアップします。
  • はじめてレベル
  • 期待の星レベル・・・2か月前から5か月以内にお支払いしたことがある
  • 一流レベル・・・1列以上達成でレベルアップ!
  • 名人レベル・・・2列以上達成でレベルアップ!
  • 仙人レベル・・・3列以上達成でレベルアップ!

9月のEdyスタンプラリー攻略条件

具体的な2023年9月のEdyスタンプラリーの攻略方法ですが、初めてスタートされる方の画面だとこんなかんじになっています。

edyスタンプラリー

今月のEdyスタンプラリーの攻略方法を要約すると以下の通りになります。
  • 『買いまわり』・・・ローソン・西友orゆめタウン・ツルハドラッグ・マクドナルド
  • 『チャージ』・・・楽天キャッシュチャージ
  • 『今月の特別』・・・ローソンを含む3回以上の利用

これを一つ一つ解説していきます。

Edyスタンプラリー【買いまわり】攻略について

2023年9月のEdyスタンプラリーの『買いまわり』攻略はコンビニ・ドラッグストア・飲食店・スーパーとなっています。

この『買いまわり』で4つのスタンプをクリアすれば5~20ポイントのボーナスポイントがもらえます。

それぞれの重点ポイントは以下のとおりです。

  • コンビニでお支払い・・・今月の特別にローソンがあるので優先
  • ドラッグストアでお支払い・・・ツルハグループが楽天ポイントカードでポイントも貯まるので優先
  • 飲食店お支払い・・・マクドナルドがポイント二重取りなので優先
スーパーは条件に加わったり加わらなかったりしていますが、東日本では「イトーヨーカドー」・「西友」、西日本は「ゆめタウン」・「サニー」で楽天Edyが使えるため以前よりも使いやすくなっています。
とくに西友・サニーでも使えるようになったのが画期的です。
西友は主に東日本に店舗があるので、西日本の方は西友と聞くと「あったっけ?」という感じですが、九州だとサニーというスーパーが西友が運営していますのでここで楽天Edyを使うことができます。
九州では「ハローディ」というスーパーも楽天Edy対応と使えるところは多いですが、ハローディだとお店のポイントがたまるのは店舗ブランド専用のEdy、さらに楽天ポイントカードの提示で楽天ポイントもためることが可能になっていますのでコチラも外せないスーパーだと思います。

【コンビニで300円以上のお支払い】

コンビニは、セブンイレブンが今月の特別となっているので優先的に利用しましょう。
しかしセブンイレブンでは、楽天ポイントカードによる二重取りができませんので優先順位は低めになります。
店舗ブランドEdy利用可否(○/×)楽天ポイントカードとの二重取り
セブンイレブン×
ファミリーマート○(200円につき1ポイント)
ローソン×
ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ポプラデイリーヤマザキ100円につき1ポイント
表のように、楽天ポイントカードと二重取りができる店舗はファミリーマート・デイリーヤマザキとなっています。

【ドラッグストアで300円以上のお支払い】

ドラッグストアは、スーパーと違って楽天Edyが使えるお店は多く、特にツルハドラッグ・サンドラッグは楽天ポイントカードと店舗独自ポイントカードとのポイント三重取りができます。

ドラッグストアEdy採用・ポイント二重取り状況

一覧表でEdyが使えるお店とポイント二重取りの可否を掲載していますが、もっと見てみたい方は下記のリンクから確認ください。
店舗ブランドEdy利用可否(○/×)楽天ポイントカードとの二重取り
ツルハドラッグ○(200円につき1ポイント)
サンドラッグ○(200円につき1ポイント)
ダイコクドラッグ○(200円につき1ポイント)
ウエルシア薬局×
マツモトキヨシ×
ドラッグストアモリ×
ココカラファイン×

ツルハドラッググループならポイント三重どり

ツルハドラッグは、グループ企業になっていて品揃え・店舗システム等は一緒ですが地元の店舗ブランドなどは存続したままで運営しています。
ですので以下の店舗では、楽天Edyと店舗独自ポイントカード・楽天ポイントカードをあわせた3重どりができます。
  • くすりの福太郎
  • ウェルネス
  • ウォンツ
  • くすりのレディ
  • 杏林堂薬局
  • ビー・アンド・ディードラッグストア
  • ドラッグイレブン
楽天ポイントカードの付与は、200円につき1ポイント(0.5%の還元率)です。
同時にツルハグループのアプリでツルハグループポイントも貯まり、楽天Edyの決済分0.5%も加えるとポイント3重どりです。
ツルハドラッグアプリ
ツルハポイント付与率は商品・所有者のランクによって異なります。
通常の日用雑貨を購入時にレギュラーランクであれば、200円につき1ポイント/0.5%のポイント還元です。
年間10万円~20万円未満でゴールド会員となり、ポイント2倍の200円につき2ポイント/1%のポイント還元となり、20万円以上の利用ならプラチナ会員となり、ポイント3倍の200円につき3ポイント/1.5%のポイント還元となります。
 ポイント還元率
一般会員0.5%還元
ゴールド会員1%還元
プラチナ会員1.5%還元
以前は500ポイント貯まると割引券が発行されましたが、2021年5月16日からはポイントが1ポイント=1円から支払いに利用できるようになっています。
割引券は無くすことが多かったので助かっています。
毎月5・15・25日はツルハポイント2倍デーとなっていますので、ポイントカード提示で通常から2倍ポイントがたまります。
狙うなら毎月5・15・25日でしょう。

【飲食店で300円以上のお支払い】

今月は飲食店が今月の特別に入っていません。
代表的な飲食店も載せておきましたが、飲食店って結構多いので、ピックアップはかなり個人的な視点をいれています。
もっと見てみたい方は下記のリンクから確認ください。
店舗ブランドEdy利用可否(○/×)楽天ポイントカードとの二重取り
○リンガーハット○(一部のお店では利用不可)○(200円につき1ポイント)
○日高屋×
○幸楽苑○(100円につき1ポイント)
○来来亭×
○丸亀製麺×
○はなまるうどん○(200円につき1ポイント)
マクドナルド○(200円につき1ポイント)
ガスト○(200円につき1ポイント)
バーミヤン(関東)○(200円につき1ポイント)
ジョナサン(関東)○(200円につき1ポイント)
ロイヤルホスト○(200円につき1ポイント)
夢庵(関東)○(200円につき1ポイント)
デニーズ(関東・東海・甲信)×
ココス○(200円につき1ポイント)
びっくりドンキー×
和食さと(関東・近畿・東海)×
ジョイフル×
最近だとApple Pay/Google Payで最大18%還元が実現できる三井住友のOliveフレキシブルペイがあるので、それとバッティングするお店は避けたほうが良いでしょう。
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Edyスタンプラリー【チャージ】攻略について

2023年9月のEdyスタンプラリーの『チャージ』攻略も4つのスタンプクリアで5~20ポイントのボーナスポイントがもらえます。
チャージ攻略の条件である4点は以下の通りになります。
  • Edyスタンプラリーエントリー
  • 累計1000円チャージ
  • 累計~円チャージ(先月のレベルによって異なる)
  • クレジットカードチャージ

現金チャージが条件に含まれていますが、基本的にはこれから説明するルートでチャージする方法が望ましいと思います。

au PAY→ANA Pay→楽天Edyなら最大3.5%還元

実は楽天Edyへは、ANA Payからチャージできるため、かなり高い還元率でチャージすることが可能です。
iPhoneユーザーならApple Pay経由で以下のチャージ方法が可能になります。

またこういったポイント多重取りは、従来iPhoneユーザーしか恩恵のなかったのですが、ANA PayへKyash CardからもチャージできるためAndroidユーザーも以下のようにポイント4重取りが可能になっています。

2023年7月25日から、楽天Edyと楽天キャッシュの相互交換が可能になっているため、楽天ペイによる支払いが可能であれば楽天キャッシュに交換して支払うこともできますし、電子マネーによる支払いなら楽天Edyに交換することができます。

非常に自由自在に残高を相互交換できるようになったため、楽天ペイ楽天Edyは最高の決済方法になっているといえます。

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Edyスタンプラリー【今月の特別】攻略について

2023年9月のEdyスタンプラリーの『今月の特別』攻略も4つのスタンプクリアで5ポイント~20ポイントのボーナスポイントがもらえます。
内容としては『買いまわり』の部分と重複しますが、まずは「スタンプラリーに参加」が必須です。
その他の個別の店舗ブランドついては、1回300円以上がカウントされます。
  • Edyスタンプラリーエントリー
  • ローソンでお支払い
  • 3回以上お支払い
  • 累計~円以上のお支払い(先月のレベルによってことなる)

【Edyスタンプラリーエントリー】

まずはエントリーしないことには、スタートできませんので下記のボタンからエントリーを済ませておきましょう。

【ローソンでお支払い】

コンビニは必ず入っていますが、セブンイレブン・ローソンはポイント二重取りができないので優先順位は低めになります。
本当に使いたいのはビックカメラとか西友なので、最小限でも問題ないと思います。

【3回以上お支払い】

いろいろ書いて来ましたが、今月だとセブンイレブン×1回、ツルハドラッグ×1回、マック×1回で3回は楽勝だと思います。
ですができれば一番残高を使いたいのがビックカメラです。
今回の還元率が高くなるか、低くなるかはすべてこの家電量販店での利用にかかっています。
ビックカメラ・コジマ×ビックカメラではポイントカードはビックポイントを採用しています。
この基本付与率は10%と非常に高く設定されていますが、クレジットカードで購入した場合は8%に還元率が低下してしまいます。
ところが楽天Edyで支払えば、ビックポイント10%付与されてEdyにも0.5%ポイントが付与されます。
つまり10.5%の還元率を達成できますので、楽天Edyの支払いでは最強です。
ただビックカメラ来店予約を使えば、23.5倍のポイント還元率が狙えますので大きな買い物ではビックカメラ来店予約を活用しましょう。
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【累計~円以上のお支払い】

何らかの店舗ではなく、累計の支払額が今月の特別になってきました。 スーパーで一回使ったらそれで、一気に行きそうな感じです。

スーパーというと全国区のイオンって使える?と考えがちですが「使えません」。
たぶんイオンは楽天が嫌いなんじゃないかと思います。
イオンはWAONという電子マネーを発行しているので、楽天Edyを今後も使えるようになることはないでしょうね。
ライバル的な店舗では東日本では「イトーヨーカドー・西友」・西日本は「ゆめタウン・ハローディ・サニー」で楽天Edyが使えますので、そちらで一度食品を買っておけばOKでしょうか。
2022年4月からは西友・LIVIN・サニーで使えるようになったのは大きいです。
何しろポイントカードも楽天ポイントカードなのでポイント二重取り(※税抜200円につき1ポイントが基本)ができるからです。
曜日・日程オトクな決済方法ポイント倍率
火曜日Edy5倍
土曜日楽天カード・楽天ペイ4倍
1日・15日Edyチャージ1%
Edyチャージで1%というのが、設置しているチャージ機でのチャージの場合になります。
ですので楽天キャッシュチャージするためのカードもってませんけど・・・という方でもEdyチャージでかなりのポイントを獲得することが可能になります。
スーパーの対象店舗は、ある程度は網羅しているつもりですが、実際には楽天Edyが使えるお店はもっとありますので、詳細は公式ページで確認してみてください。
店舗ブランドEdy利用可否(○/×)楽天ポイントカードとの二重取り
イトーヨーカドー・ヨークベニマル(東日本)×
ゆめタウン(中国・九州地方)×
西友(東日本)・LIVIN・サニー(九州北部)○(税抜200円につき1ポイント)
マルエツ(関東地方)×
アピタ・ピアゴ(主に愛知・岐阜・静岡・三重)×
オークワ(近畿・東海地方)×
ハローデイ(福岡)○(200円につき1ポイント)
できればスタンプラリーのポイント付与の上限がもっと多ければ、スーパーで積極的に利用したいところなのですが、ここらへんがちょっと残念なんですよね。
当方の場合なら「ゆめタウン」あたりでお茶を濁そうかと考えています。
読者の方のご報告では、ドン・キホーテの利用でカウントされない事案がありますのでご注意ください。

【まとめ】2023年9月の楽天Edyスタンプラリー攻略法

楽天Edyについて、ANA Payからチャージが可能になったことで、ポイントを多重どりしたルートからチャージすることが可能になっています。
よって楽天Edyは、少額決済なら飛躍的に還元率の高い決済手段になっています。
よって今月のEdyスタンプラリーは、以下のルートでポイント多重どりして活用してください。

このチャージ元となる三井住友カードゴールドNLビジネスオーナーズゴールドは、ポイントサイト経由で発行することで公式サイトとポイントサイトのポイント二重取りができます。

三井住友カード ゴールド(NL)のポイントサイト経由の発行は、本日ならハピタス経由で3,000円相当のポイント、ハピタス新規ならこのサイト経由の登録で最大2,110円相当の紹介特典を獲得できます。


\高還元率ポイントサイト/


三井住友カード ゴールド(NL)の個人事業主版「ビジネスオーナーズゴールド」の発行は、ニフティポイントクラブ経由で24,000円相当(@nifty基本料金利用なら25,000円)のポイントが獲得できます。

@nifty基本料金利用なら最強のポイント還元

2021年12月の楽天Edyスタンプラリー攻略法
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