FX/CFD国内最強の証券会社「GMOクリック証券」の評判・特徴は?ネット証券手数料比較

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

ネット証券は国内株式手数料無料化に踏み切ったSBI証券楽天証券の口座を保有してない方はいないと思いますが、今回紹介するGMOクリック証券は、両者と比較しても国内株式の手数料が安く(1日の約定代金100万円までは無料・27歳以下は現物手数料無料)、FX・CFDでは圧倒的なシェアを誇る証券会社です。

GMOクリック証券 FXネオでは、2020年に続いて2021年のFX取引高が世界第1位、国内では11年連続第1位と多くユーザーに選ばれているだけあって、使い勝手もやっぱり最高です。

また株価指数・商品・外国株を取引できるCFD取引の取引高シェアでも、証券CFDでは72%・商品CFDでは65%など「国内店頭CFD取引高11年連続No,1(GMOクリック証券調べ2014年1月〜2024年12月)」と他を圧倒しています。

しかもフィンテック企業らしく、スマホなどの取引ツールも内製化しているため非常に取引しやすいですね。

実際に、SBI証券楽天証券よりもGMOクリック証券で取引することが多いので、選ぶようになった理由や注意すべき点も併せて説明していきます。

結論、SBI証券楽天証券よりも手数料が安く、FX・CFDのサービスレベルが段違いに優れている証券会社です。

FX/CFDは国内シェアNo.1、国内株式手数料も無料になって国内最強のネット証券「GMOクリック証券」。
FX・CFDなら国内最強の証券会社「GMOクリック証券」
4.7



①FXでは、国内最大の取引高を誇っておりツールも秀逸です。
②株式・株価指数・商品取引のFX版といえる国内店頭CFD取引高11年連続No,1
③2025年10月から国内株式取引手数料無料。
④GMOあおぞらネット銀行との口座間連携で普通預金金利がメガバンクの110倍になります。

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GMOクリック証券の評判・特徴は?FX・CFD取引で取引高トップの証券会社

GMOクリック証券は、FX・CFD取引なら証券会社中、最強の証券会社です。

同時に国内株式の手数料でもSBI証券楽天証券よりも安く、スマホアプリなどの取引ツールでもフィンテック企業らしくダントツに使いやすいです。

このGMOクリック証券の特徴は以下の5つにまとめられると思います。

  1. 国内株式取引手数料が無料(SBI証券・楽天証券も無料)
  2. FX取引高 国内11年連続1位!スペックの高さと取引ツールが使いやすい
  3. 国内店頭CFD取引高11年連続No,1(GMOクリック証券調べ2014年1月〜2024年12月)スペックの高さと取引ツールが使いやすい
  4. 投信積立で100円から投資信託を積立投資できる
  5. GMOあおぞらネット銀行との口座間連携で預金金利110倍

とくにCFD取引は他の証券会社を圧倒しています。

S&P500・NASDAQ100・日経平均などの株価指数、金・銀・原油などの商品、銘柄は厳選されていますが米国株も取引できるので投資の幅が非常に広くなりなります。

まずはこのメリットから一つ一つ説明していきます。

GMOクリック証券の評判・特徴①国内株式取引手数料無料

GMOクリック証券は、2025年10月から国内株式手数料が無料となっています。

ネット証券でも国内株式手数料を無料化しているのは、SBI証券楽天証券と今回紹介しているGMOクリック証券のみです。

これは営業利益に対する株式手数料の依存度が低いからできることですが、GMOクリック証券もFX・CFDが主力になっているためかSBI証券楽天証券と比較してもさらに低い10%程度の依存度なので実現できることです。

ネット証券手数料比較/単位:円(税込)

 GMOクリック証券SBI証券楽天証券
0円超~5万円以下0円0円0円
5万円超~10万円以下0円0円0円
10万円超~20万円以下0円0円0円
20万円超~50万円以下0円0円0円
50万円超~100万円以下0円0円0円
100万円超~150万円以下0円0円0円
150万円超~3,000万円以下0円0円0円
3,000万円超0円0円0円

逆にGMOクリック証券のデメリットは、投資信託で本数がすくなく、SBI証券楽天証券のようにクレカ投信積立ができないことです。

ですので仮にGMOクリック証券のみで投信積立したい場合は、T NEOBANKから引き落とし設定すれば毎月5ポイントを獲得しながら投資することが可能です。

GMOクリック証券の評判・特徴②FX取引高 国内11年連続1位!スペックの高さと取引ツールが使いやすい

GMOクリック証券は、10年もの長きにわたってFX取引高で国内首位、2020~2021年では世界1位と多くのトレーダーに好まれています。

しかも1000通貨から取引が可能になったのでとても使いやすくなっています。

GMOクリック証券FXネオ基本スペック

基本的なスペックから紹介します。

同じくFX取引高で2位のDMM FX、サーバーが頑強なセントラル短資FXと比較しても高いスペックです。

 GMO FXネオDMM FXセントラル短資FX
通貨ペア数202125
最小取引単位1,000通貨10,000通貨1,000通貨
最大取引単位500万通貨100万通貨300万通貨
ドル円スプレッド0.2pips0.2pips0.2pips
ユーロ円スプレッド0.5pips0.5pips0.4pips
ユーロドルスプレッド0.4pips0.4pips0.2pips
豪ドルNZドルスプレッド1.0pips

これ以上のスペックのFX業者はまずないと思います。

豪ドルNZドルスプレッドを出しているのは、一定のレンジ内で推移する珍しい通貨ペアであるためで、いわゆるトラリピに非常に向いているので掲載しています。

GMOクリック証券FXネオ取引ツール

GMOクリック証券の強みは、他のFX業者に比べて取引しやすいツールです。

GMOクリック証券取引ツール
引用:GMOクリック証券取引ツール

チャートも長い間、世界的な標準ツールとして使われているMT4が使いやすいというユーザーも多かったのですが、改善に改善を重ねて非常に見やすく使いやすくなっています。

その良い点として改善に改善を重ねて使いやすくなった点を3つ挙げると以下のようになります。

  • ライン描写が使いやすく時間軸をずらしてもラインがズレずに使いやすい
  • 「Actionボタン」で チャート上で指値・逆指値の価格をラインで指定できる
  • 「スピード注文チャート」でチャートを見ながら素早く注文できる

とくにデスクトップでも使えることはもちろんですが、iPhone・Androidなどのスマホ取引専用のアプリで圧倒的な差があります(※Apple Watchでも取引ができます。)。

GMOクリック証券FXネオチャート
GMOクリック証券FXネオチャート
通常他の証券会社のチャートシステムでは、チャートの色選択などができませんが、GMOクリック証券では好みの色に自由自在に変更するなど非常に自由度が高いです。

①左上の「歯車のマークボタン」
・描画ラインを時間足共通で表示
・ローソク足
・建玉サマリーライン
・現在値ライン
・注文ライン
・ローソク足のカラー変更

②右上の「←ボタン」をタップするとテクニカル指標も変更可
・移動平均線・一目均衡・ボリンジャーバンドなどテクニカル指標パターンを選択
・テクニカル指標のパラメーター
・テクニカル指標のカラー

③上「Actionボタン」
チャート上の各種ラインから注文可能
・指値/逆指値ラインがチャート上に表示可能
・テクニカルを参照しながらの価格設定可能

 

いずれも競合のFX業者と比べても非常に使いやすい取引ツールです。

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GMOクリック証券の評判・特徴③国内店頭CFD取引高9年連続No,1!スペックの高さと取引ツールが使いやすい

CFD取引とは、別名「差金決済取引」と呼ばれ、取引開始から取引終了までに発生した差額分を決済する取引です。

GMOクリック証券CFD引用:GMOクリック証券CFD

 

GMOクリック証券は、11年もの長きにわたってCFD取引高で国内首位を維持しておりシェアは60%を超えています。

GMOクリック証券は、国内店頭CFD取引高11年連続No,1(GMOクリック証券調べ2014年1月〜2024年12月)」です。

しかもこちらも従来の1単位から0.1単位からの取引が可能になり、例えばS&P500なら従来は最低でも6万円以上の証拠金が必要でしたが1/10の6千円から取引できるようにアップデートされています。

日本ではFXが先に爆発的に普及しましたが、CFD取引は株式指数や株式、原油などのエネルギー、金・銀などの商品をFXのように証拠金取引できる仕組みです。

先物取引は、期限があったり他の投資対象と一緒の口座では取引出ませんが、CFDは期限がなく株価指数も個別株も商品取引も一つの口座で取引することができます。

また『買い』だけでなく、『売り』(いわゆる空売り)からも入れます。

S&P500などの株価指数ならGMOクリック証券CFD

CFD取引では、他の証券会社もS&P500などの株価指数を取り扱っていますが、GMOクリック証券CFDはその中でも非常に低コストです。

CFD取引会社S&P500NASDAQ100日経225
GMOクリック証券0.31.12.4
外為ドットコム0.31.02.9
ヒロセ通商
0.50.85.0
楽天MT4CFD0.52.15.5
IG証券
0.62.07.0

またCFD取引では、FXのスワップ金利と同様にオーナーバイト金利がかかるのですが、GMOクリック証券CFDでは株価指数に対してかからないため、低レバレッジで株価指数を長期保有すると投資信託などよりも低コストで運用できるメリットがあります。

実際にCFDと低コストのインデックスファンドとのコスト比較をしてみます。

信託報酬/実質コストベンチマーク1年リターン
①三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%/0.1043%S&P50042.56%
②iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド0.0638%/0.102%S&P50042.53%
③SBI・V・S&P500インデックス・ファンド0.0638%/0.1038%S&P50042.36%
④楽天・S&P500インデックス・ファンド0.077%S&P500

2024年3月26日現在

同じ株価指数である「S&P500」を投資対象としたインデックスファンドの中でも、最も低コストな「SBI・V・S&P500インデックスファンド」をCFD取引で取引数量(ロット)1で保有した場合と同じ資産額購入した場合でコスト比較してみました。

※アップデートにより0.1からでも保有できるように改善されました(S&P500なら最低6,000円前後の証拠金でOK)。
コスト比較1年10年
SBI・V・S&P500インデックスファンド544円5,440円
GMOクリック証券でS&P500買い建て41円41円

SBI・V・S&P500インデックスファンドの公表信託報酬は0.0938%であるため、年間の信託報酬額は544円前後、10年で約5,440円になります。

一方でGMOクリック証券で「S&P500」を1単位購入した場合、信託報酬のような保有コストはなく片道のコストは41円のみですので、年間なら503円、10年であれば5,399円もコストに差が発生し、長期であればあるほどCFDによる運用のほうがコストが安くなります。

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インフレに強い原油・金・銀もGMOクリック証券CFD

CFD取引ならではのメリットが、インフレに強い原油や金・銀なども取引できる点です。

原油は需要と供給の関係が価格に反映しやすく、不景気になると価格は上昇しにくいのですが、金・銀は、金利がつかないため金利に非常に敏感で、物価高なのに不景気なとき(スタグフレーション)に特に力を発揮します。

1970年代CPI・銀・金比較チャート
1970年代CPI・銀・金比較チャート

グラフは1973年から発生した物価高・景気後退が同時に発生したスタグフレーションでは、1973年~1980年までのS&P500のパフォーマンスが14%程度だったのに対して金は最大で約10倍、銀は25倍にも暴騰しています。

スタグフレーション時代で最強のアセットクラスと見ている貴金属への投資は、23時間リアルタイムで売買ができ、買いはもちろん下落時には売りからも入ることができるため、CFD取引は非常に有利な投資ツールだといえます。

銀CFDのコスト・取引単位をCFD取引ができる証券会社で比較してみると、GMOクリック証券は小さな単位からの売買に対応している点で有利です。

 スプレッド単位最低証拠金
FXTF1.5103,500円
ヒロセ通商1.5

4,200円

楽天MT4CFD1.8103,500円
GMOクリック証券2.01350円
外為ドットコム2.0103,500円
IG証券3.02,340円

銀(シルバー)への投資を始めるときは、投資単位が小さいGMOクリック証券CFDを活用しましょう。

厳選した米国株投資もGMOクリック証券CFD

GMOクリック証券では、ネット証券各社が取り扱いを始めている米国株の取り扱いがありません。

ですが、GMOクリック証券CFDなら銘柄数は69銘柄と厳選されていますが、米国株取引ができます。

しかも少ない資金からでもレバレッジを効かせた投資もできて、下落相場なら売りからも入ることができます。

比較のために、米国株の売買で手数料が安いDMM株と10万円の取引でコスト比較すると以下のようになります。

 DMM株GMOクリック証券CFD
取引手数料0円0円
為替手数料(CFDはスプレッド)249円(25銭)150~400円(0.15~0.4%)
金利調整額0円270円(年率3.25%)
資金効率×○(レバレッジ5倍)
配当ありあり
合計コスト249円420~670円

GMOクリック証券CFDの場合は、レバレッジをかけて資金効率のよい投資ができる反面、ロールオーバーコストといって個別株では金利がかかります。

ですので長い期間になるほどこの金利負担が重くのしかかってきて不利なので、長期的なポジションには向きません。

しかし数日~数ヶ月ポジションをもつスイングトレードでは、レバレッジを活かした資金効率の良さで有利な取引が可能です。

GMOクリック証券の評判・特徴④投信積立で100円から投資信託を積立投資できる

GMOクリック証券では、各ネット証券が力を入れているクレカ投信積立ができません。

ちょっとこの点は残念な点ですが、メリットが皆無なわけではないです。

というのは、銀行引き落としで積立設定することができるからです。

そのため引き落としごとにポイントが貯まる口座から設定すれば、口座振替するたびにポイントを獲得できます。

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GMOクリック証券の評判・特徴⑤GMOあおぞらネット銀行との口座間連携で預金金利110倍

楽天証券楽天銀行SBI証券住信SBIネット銀行との口座間連携を使った方ならわかると思いますが、銀行の残高があたかも証券口座の資金のように自動で反映される銀行口座・証券口座との連携はとても便利です。

GMOクリック証券ならGMOあおぞらネット銀行との口座を連携させることができます。

この口座間連携で、株式などの有価証券を購入するときに資金をその都度、銀行から移す手間なく必要な資金がGMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座から自動で充当されます。

それと結構大事なのが、普通預金金利がメガバンクの110倍の0.11%にアップします。

当方は、GMOあおぞらネット銀行Mastercardプラチナデビットカード(年会費3,300円)」を発行しています。

GMOあおぞらネット銀行Mastercardプラチナデビット

キャッシュバック率は1.2%とデビットカードの中でも最強クラスです。

このカードなら、とくに条件もなくデビットカードでも最強の還元率を確保でき、カスタマーステージも一挙に最高位になってATM出金20回・他行振込20回が無料で使えます。

  • 月間決済額の1.2%をキャッシュバック(税金・公共料金など対象外あり)
  • ATM出金、他行宛て振込手数料が毎月20回無料
  • 利用の際は、メールでリアルタイム通知
  • 1日の利用限度額の設定がリアルタイムで可能(1,000円~1,000万円まで1,000円単位で設定可能)
  • 500万円までの不正利用補償つき

これがあれば、GMOあおぞらネット銀行で使える定額自動振込を20件活用すれば、今話題の銀行ポイ活で年会費を楽勝でペイできるポイントが毎月自動で稼げます。

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GMOクリック証券のデメリットは?

GMOクリック証券は、SBI証券楽天証券と並んで国内株式手数料の無料化に踏み切っており、コストを重視するならGMOクリック証券です。

しかもFX/CFDでは、国内首位のシェアを誇っており、取引ツール・手数料ともに最高のレベルです。

ただ強みもある反面デメリットもありますので、その点を説明します。

  1. 単元未満株取引ができない
  2. 外国株取引の取り扱いがない
  3. 投信の取り扱いが少なく、クレカ投信積立ができない

GMOクリック証券のデメリット①単元未満株取引ができない

日本では、未だに株式取引は単元株である100株単位の取引です(化石みたいな変な制度だと思います)。

この東証の怠けた仕事ぶりを補うべく、各ネット証券では企業努力で克服し1株から株式を購入できる単元未満株取引制度を整えてくれています。

ところがGMOクリック証券では、この制度がなく単元株でしか取引ができません。

ですのでほしい銘柄がどうしても予算的に厳しい場合は、以下の対応する証券会社で買付して欲しいと思います。

 約定代金別売買コスト
銘柄数ポイント投資
3,000円1万円
楽天証券0円0円リアルタイム取引100
寄付取引1,000銘柄
PayPay証券30円~42円50円~70円リアルタイム取引165銘柄
CHEER証券
30円50円400銘柄
CONNECT
30円50円150円
LINE証券10円~30円18円~50円リアルタイム取引1,500銘柄
SBI証券0円0円すべて
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)
55円/買付
55円/売却
55円/買付
55円/売却
すべて
マネックス証券0円/買付
52円/売却
0円/買付
55円/売却
すべて
日興フロッギー
0円/買付
15円/売却
0円/買付
50円/売却
3,800銘柄

この中でもSBI証券なら指定した売買手数料無料で、株式の購入にポイントも使えますので、GMOクリック証券と併用して使っていってほしいと思います。

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GMOクリック証券のデメリット②外国株取引の取り扱いがない

GMOクリック証券では、ネット証券各社が取り扱いを始めている米国株の取り扱いがありません。

ですが、CFD取引なら取引できる銘柄数は69銘柄と厳選されていますが、米国株投資ができます。

しかも少ない資金からでもレバレッジを活かして効率のよい投資もできて、下落相場の場合なら売り(ショート)からでも入れます。

GMOクリック証券のデメリット③投信の取り扱いが少なく、クレカ投信積立ができない

ここもGMOクリック証券の残念なところなんですが、各証券会社が力を入れているクレカ投信積立ができません。

しかも投資信託の品揃えも132本とかなり少ないです。

この点、SBI証券楽天証券がクレカ投信積立で1%以上の還元率があって2,600~2,800本もラインナップが揃っているのと比べるとかなり厳しい感じがします。

ただ、投信は本数が揃っていても投資したいファンドがなければ意味は無いので、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)があれば十分じゃないかと考えています。

これに関しては、無理にGMOクリック証券で取り組む必要はなく、SBI証券楽天証券でやれば良いと思います。

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【まとめ】FX/CFD国内最強の証券会社「GMOクリック証券」のメリット・デメリット

ネット証券はいまやSBI証券楽天証券の口座を保有してない方はいないと思いますが、GMOクリック証券なら両者と比較しても国内株式の手数料が無料ですので、コストを重視するならGMOクリック証券です。

GMOクリック証券といえばFXネオが、2021年のFX取引高が世界第1位、国内では11年連続第1位と多くユーザーに選ばれています。

また株価指数・商品・外国株のFX版ともいえるCFD取引でも取引高シェアでは、証券CFDでは72%・商品CFDでは65%など「国内店頭CFD取引高11年連続No,1(GMOクリック証券調べ2014年1月〜2024年12月)」と圧倒的なシェアを誇っています。

しかもフィンテック企業らしく、スマホなどの取引ツールも内製化しているため非常に取引しやすい証券会社です。

株式の現物取引だけでなく、為替取引や株価指数の空売りや原油・金・銀の売買など投資の幅を広げたい時は、GMOクリック証券は欠かせない証券会社です。
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