PayPay ポイント運用の3つの儲かるコツと攻略法【最新予測】

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

PayPayポイント運用は、米国株式市場の時価総額の80%を占める代表的な株価指数S&P500に連動するETFに擬似投資しているポイント運用サービスです(テクノロジーコースはNASDAQ100・金コースはSPDRゴールド・シェア)。

そのためS&P500NASDAQ100・金のリアルタイムチャートを楽天MT4CFDで日々チェックしてPayPayポイント運用の「追加」・「引き出し」判断と最新予測を行っていきます。

現状のPayPayポイント運用は、金コースの追加とします。

S&P500は、大統領選挙の年(今年です)では2月~3月は通常は調整期間になりやすいですが、昨年10月から調整らしい調整がないままで推移してきました。

このためPERが21.99倍(=期待利益4.54%)となっており、確実な利回りが得られる米10年国債利回り4.46%とのせめぎあいになっている状態です。

さらに今年は5月~6月に企業の資金調達が債券発行によって行われるフローがぶつかるため、株式から資金が抜けて株式市場は軟調になると想定しています。

例年2月・5月・9月に株価が調整するアノマリーは、この企業の資金調達が大規模に行われて期待利益が少なくなった株式から確実な利回りが期待できる債券に資金が流れることが主因になっています。

今年の場合、大統領選挙が控えているため、不透明な9月~10月の資金調達は少なめで、5月~6月をメインに持ってくると想定できます。

従って株価指数への追加は、5月~6月が大底となって7月に好機が到来すると考えられますので、それまで投資に妥当な水準まで調整するまで待つべきだと思います。

一方でGOLDは、上昇トレンド継続型のチャートパターン「下降ウェッジ」をブレイクして上昇が再加速し始めています。

したがって、株価指数への投資よりもGOLDへの投資がリターンを得やすいと考えています。

同じくPayPayポイントで投資できるPayPay資産運用では、「エヌビディア」へのポイント積み立て投資を継続してきましたが、過去のような急成長は見込めないと判断して一旦資金を引いています。

この記事では、S&P500NASDAQ100などの株価指数に連動するETFと金ETFに擬似投資しているPayPayポイント運用を通して、主にS&P500のチャート上の以下の3つのインジケーターを操ってリスクは避け、チャンスには果敢に投資することで機会を最大化する投資方法を説明していきます。

また、このように直近の予測もしていますが、以下の3つの運用攻略法(コツ)も解説していきます。

  1. 楽天MT4CFDのリアルタイムチャートで追加タイミングを図る
  2. リスクを回避し、チャンスではチャレンジコースを選択する
  3. 元手のPayPayポイントはワラウで集める

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PayPayポイント運用のコツ①チャートで追加タイミングを図る

チャートはいわば道標であり、S&P500NASDAQ100などの株価指数も今後下落していくのか、上昇するのかをチャート上のインジケーターを確認することで推測することもできます。

基本的に表示しているのは以下のインジケーターです。

  • 遅行スパン
  • 62EMA(62日指数平滑移動平均線)・200SMA(200日移動平均線)
  • 水平線・トレンドライン・プライスアクション

では先程のインジケーターでは、どういった判断をしたのか具体的に説明します。

  1. 遅行スパン(紫線)・・・【4/15】遅行スパン実線下抜け「売り(引き出し)」
  2. 62EMA(オレンジ線)・200SMA(青線)・・・【5/2】62EMA上抜け「買い(追加)」
  3. 水平線・トレンドライン・プライスアクション・・・【4/12】フェイクセットアップ「売り(引き出し)」
追加に関しては手持ちのPayPayポイントを3等分して3つのインジケーターでそれぞれ「買い(追加)」サインが点灯するたびに、3等分したPayPayポイントを「追加(買い)」していくという方法で通常は運用し、「引き出し」のタイミングは、統計的に不調な時期やプライスアクションで判断します。
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反対にS&P500の下落を見込んだ「逆チャレンジコース」は、重要なプライスアクションが発生した際に「売り(追加)」の判断を行います。
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早速それぞれのインジケーターの説明を順に行っていきます。

遅行スパンの使い方のコツ

遅行スパンは実線を26日前にずらしたもので、一目均衡表の開発者である一目山人が「ゆるがせにできない」として非常に重要視している指標です。

基本的には下から上に突き抜ければ買い、上から下に突き抜ければ売りとされます。

遅行スパンが実線に接近し接触すると大きな売買が発生する傾向にあり、これまでの上昇局面では実線まで調整すれば押し目買いがすかさず入っていたため、押し目買いの要所として注目されています。

S&P500遅行スパン/楽天MT4CFD

ところが今回S&P500では、4/15遅行スパンが実線を下抜いたため、「売り引き出し」判断とされます。

【4/15】遅行スパン実線下抜け「売り(引き出し)」

62EMA・200SMAの使い方のコツ

62EMA(62日指数平滑移動平均線)は、FXコーチのロブ・ブッカーが膨大なデーターに基づいて検証し提唱したものですが、不思議とFXだけでなくS&P500でも当てはまります。

62EMA(黄太線)を上抜くと買い優勢、下抜くと売り優勢と判断されますが、具体的には黄線の束が上方向に拡散している上昇トレンド時では、ローソク足が下落して62EMAに接触してくると、押し目買いが活発になり反発しやすい傾向にあります。

逆に黄線の束が画像のように下向きに拡散している下落トレンドであれば、戻り売りの絶好のポイントとして機能します。

ただ、62EMAで止まらずに200SMAまたは800SMAまで下落してしまう場合もありますので、反発したのを確認して追加を行うほうがより確実です。

また画像のように、62EMAを抜けてしまった場合ですが、位置関係としてローソク足>62EMA>200SMA>800SMAとなっていれば、まだ「強気」は維持されています。

そのため、一旦200SMA(青線)・800SMA(緑線)まで下落した場合は、反発したのを確認して再度62EMAを上抜いてローソク足>62EMA>200SMAになったのを確認してから「追加」を行うと良いでしょう。

62EMAを下抜けた場合は、再び抜き返したのを確認して「追加」を行う。

S&P500は、5/2に62EMAが実線を再び上抜いたため、判断は「買い追加」となります。

【5/2】62EMA上抜け「買い(追加)」

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水平線・トレンドライン&プライスアクションの使い方のコツ

水平線は相場が転換した高値や安値に予め引いておきます。

直近の高値を終値でブレイクすると「追加」というのが王道パターンです。

終値というのが重要です。

なぜなら一度はその水平線を突破していても、参加者が多いNYタイムでひっくり返ることがあるからです。

例えば前回反転した重要な高値安値水準に水平線を引いておいて、その水平線のブレイクに成功すればその方向に追随しますが、失敗するとそれまでのトレンドがひっくり返ることがあります。

その重要な水平線付近でブレイクの失敗を示すローソク足とは、『ブリッシュリバーサル』・『フォールスブレイクアウト』・『フェイクセットアップ』というプライスアクションです。

ブリッシュリバーサル

リバーサルとは逆行という意味で、文字通りそれまでの下落トレンドを一気に覆すローソク足です。

重要な水平線をブレイクしたと見せて、これらのローソク足が出現するとフォールスブレイクアウト(偽りのブレイクアウト)』となり、それまでのトレンドがひっくり返ります。

フォールスブレイクアウト(スパイクロー・スパイクハイを伴う)

重要な安値水準を一旦下回りながら、下ヒゲの長いローソク足を示現しつつ安値水準を奪回すると成立します。

翌日大陽線が出現すると底打ち判定となります。

現状のS&P500では、2022年10月に重要な安値水準でこのフォールスブレイクアウトとブリッシュリバーサルが同時に発生するプライスアクションを示現し、それ以降は2024年3月まで幾度も行ったり来たりしながらも堅調な上昇を続けてきました。

現在の水平線・トレンドライン&プライスアクション

S&P500の日足チャートをMT4で確認すると、天井圏で一旦高値更新をしたものの、反落しその後1ヶ月にわたって膠着状態(レンジ)となった後、そのレンジを4/15に下方にブレイクアウトしています。

このパターンは、フェイクセットアップといって最初のブレイクが「ダマシ」に終わって逆方向にレンジをブレイクしてしまったという、典型的なトレンド転換の好例です。

それまで順調な上昇トレンドだった相場が転換するパターンですので、これまでの強気判断を捨てて守りに徹するか下落を狙った「逆チャレンジコース」も有効な状況になっています。

この場合の判断は「売り引き出し」となります。

【4/12】フェイクセットアップ「売り(引き出し)」

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PayPayポイント運用のコツ②リスクを回避し、好機ではチャレンジコースを選択する

PayPayポイント運用で選択できるコースは以下の5つで、原資となるETFは以下の銘柄です。

  • チャレンジコース「Direxion S&P500 3✕(SPXL)」・・・S&P500の3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンコース
  • スタンダードコース「SPDR S&P500 ETF(SPY)」・・・S&P500と等価の動きをする標準コース
  • テクノロジーコース「インベスコQQQ(QQQ)」・・・NASDAQ100と等価の動きをするコース
  • 金コース「SPDRゴールドシェア(GLD)」・・・金価格と等価の動きをするコース
  • 逆チャレンジコース「Direxion S&P500 Bear 3X(SPXS)」・・・S&P500の逆方向に3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンコース

どれを選択するか悩むと思いますが、PayPayポイント運用では買いのタイミングではハイリスクな「チャレンジコース」の選択をオススメします。

確かに3倍の値動きなのでハイリスクですが、その代わりリスクを回避しマイナスとなる局面を減らすことでトータルの利益を高めていけばよいわけです。

過去を知ることでリスクを避けるコツ

現在のアメリカの物価(消費者物価指数)は、最高値の前年同月比+9%超の水準からいくらか低下したもののまだ+6.0%とちょうど40年前のそのときの水準であり、文句なしに物価高です。

そして景気後退もほぼ確実でしょう。

この物価高・景気後退が同時に発生する現象をスタグフレーションとよび、過去には1973年から1980年あたりまでがその時期に該当します。

このスタグフレーション時には、株価はどうなったのか?気になる各アセットクラスの値動きは以下のようになっています。

このスタグフレーション時には、現在の日本人がこぞって買っているS&P500は半値まで叩き売られ、その後も低迷が続き1973年の高値を更新したのは実に7年も経過した1980年のことでした。

一方で金は10倍、銀は25倍にまで暴騰しています。

これは当然の結果ではないでしょうか?

中央銀行にあたるFED(連邦準備制度)の任務は株価の維持ではなく物価の安定です。

そのため景気後退してでもインフレを止めようとするため、CPIが低下するまで連続利上げと量的引き締めを続けるため株価指数はインフレが沈静化するまで利上げにより低迷を余儀なくされます。

しかし株を売って現金や債券に逃げ込んだところで、年率7~9%ものインフレでは減価してしまいます。

そこで1970年代に株→現金と逃げ回った資金は、最終的に通貨の対局に位置しインフレに強い金・銀などの貴金属になだれ込んだのです。

したがってスタグフレーションが始まった今、PayPayポイント運用で追加すべき対象は『金コース』が今後有望であり、景気後退による企業業績の低迷のあおりを受けるS&P500NASDAQ100などの株価指数のリターンは限られたものになるでしょう。

そのためFEDが景気後退で利下げをするタイミングで金(ゴールド)コースへの配分をおこなうべきです。

S&P500・NASDAQ100のアノマリーでリスクを避けるコツ

S&P500NASDAQ100は、月度ごとに投資のパフォーマンスが良いときと悪い時があり、良いときに「買い(追加)」から入り、悪い時期には「引き出し(売り)」、または「逆チャレンジコースの追加」をしておくのがセオリーになります。

科学的な根拠はないのですが、経験上としてS&P500NASDAQ100は強い月度と弱い月度があり、それを把握しておくとリスク回避に役立ちます。

例えば以下のようなアノマリーがあります。

  • 11月~1月は極めて強い
  • 5月は売れ
  • 4・7月は強い
  • 8月後半から9月は極めて弱い

これを裏付けるのが長期に渡る月度ごとの平均パフォーマンスです。

来年2024年は大統領選挙の年です。

50年間のデータでは、大統領選挙の年は、2月~3月のパフォーマンスが悪化しやすい傾向にあります。

ですが冒頭に述べた通り、3月は調整がなかったことで株価指数が割高なまま5月~6月の企業の資金調達の時期に差し掛かるため、例外的に5月~6月が軟調な値動きになると考えられます。

従って7月が次の買い場になりやすいと思います。

次に現職の大統領が敗北するシナリオであれば、9月に続いて10月も非常に軟調になりやすいため、7月の次に投資に適している日程は投票日11月5日の前日11月4日が最有力になりやすいでしょう。

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プライスアクションでリスクを回避するコツ

アノマリーの他にも、値動きそのもので市場参加者の心理を状況判断する方法「プライスアクション」でもリスクを回避することができます。

分析ツールはローソク足を使用します。

ローソク足は始値・高値・安値・終値で1日の値動きを構成しています。

このローソク足単体で構成されているというよりも、どこでそのローソク足が現れたのかということのほうが大事になってきます。

例えばアノマリーとして弱い5・8・9月前後で「プライスアクション」で危ない形が出てきたら、極力「引き出し」ておく方がより安全です。

詳細を説明すると1冊くらいの本になりますので、3つだけ概要を説明します。

スパイクハイ

上昇中の相場に出現し、その後の相場の下落を示唆するのが「スパイクハイ」です。

上方向へのヒゲが異様に長く、ローソク足の実体が短いのが特徴です。

勢いよく買われていった相場が、買い方の撤退や売り方による戻り売りなどで、急速に値が消えていった状況を示しています。

上方向には高値で買ってしまった勢力が存在しますので、今後そのポジションがその後の下落による損失に耐えきれずに損切りしてくるため、特に翌日以降大きな陰線が出現すると下落確定です。

特に高値を更新したにも関わらず、押し戻されて陰線+上ヒゲの形状になっていれば、高値更新は「ダマシ」で終わったと見て「引き出し」た方が無難です。

首吊り線

「スパイクハイ」とは逆に天井付近で下ヒゲが異様に長く、ローソク足の実体が短いローソク足が出現すると、買い方の勢力が急速に衰えたことを意味しています。

単体では成立せず、翌日以降で下げ始めると「引き出し(売り)」が確定します。

一旦は大きく押されていたわけですので、多くの参加者が利益確定を選択した証拠になります。

その後、チャンスだと思って飛びついた参加者によって大きく押し戻されていますが、買いが続かずに画像のように下落するようなら、買いの勢力が急速に衰えたことを示唆しています。

ベアリッシュリバーサル

ブルは強気、ベアは弱気で、リバーサルは反転を意味しています。

その名の通り「弱気への反転」ですが、以下の3つの条件が揃うと『ベアリッシュリバーサル』が完成します。

  • 一旦は高値を更新
  • 前日の陽線を包み込む陰線
  • 前日の安値を更新

一方で逆の値動きは「ブリッシュリバーサル」となり、出現すると「追加(買い)」判断になります。

直近では、2023年9月15日のS&P500で発生したローソク足は『ベアリッシュリバーサル』であり、実際その後軟調な展開に陥っています。

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PayPayポイント運用のコツ③PayPayポイントはワラウでたくさん集める

このPayPayポイント運用の原資となるのはPayPayポイントというPayPayの残高の一つです。

PayPayの残高は少し複雑ですが3種類あり、PayPayポイント運用で運用に追加できるのはPayPayポイントだけです。

残高の名称 チャージの種類
PayPayマネー 銀行口座からのチャージ
PayPayマネーライト クレジットカードからのチャージ
PayPayポイント PayPayの還元ポイントやキャンペーンポイント

つまり銀行口座からチャージした残高などは使えず、決済などで得られるポイントにあたるPayPayポイントしか追加できません。

じゃあ日々の支払いをPayPayにすれば貯まるかといえば、なかなか難しいです。

なぜかというとPayPayの還元率自体は0.5%ですので、仮に1万円の支払いを行っても50円分くらいしかPayPayポイントはたまらないからです。

ですがポイントサイト「ワラウ」を活用すると何万ポイントも集めることが可能になります。

ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる

ワラウとは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、会員がその広告を利用すると企業からワラウに広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。

このワラウでクレジットカードの申込みや証券会社の口座開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどをサイトを経由して利用するだけでポイントがもらえます。

このもらったポイントが貯まったら銀行口座に振り込んだり、電子マネーに交換したり、提携ポイントに換えたりできるのですが、ワラウは稼いだポイントをリアルタイムでPayPayポイントに交換することができます。

ワラウはポイント還元が高い

いくらポイントをPayPayポイントに無料で交換できるといっても、稼げる額が少なければ利用する意味はないのですが、ワラウは数あるポイントサイトの中でもポイント還元が高いポイントサイトの一つです。

例えば、PayPayカードの発行では、現在もトップクラスのポイント還元だったりと、ポイントサイトで定番ともいえる高単価広告「クレジットカード」・「FX口座開設」・「証券口座開設」などで高いポイント還元を提示しています。

もちろん、この広告だけでなく光回線の申込みとか、証券口座の開設など申込時にワラウを経由すれば大きなポイントを稼げますので、PayPayポイントに大きな金額を投入することができます。

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ワラウはお友達紹介でも稼げる

ワラウなどのポイントサイトで、大量にポイント稼ぐには、高額な広告を使う他にはブログやSNSでお友達を紹介することが一番です。

ワラウを経由して広告を利用したらその経験で得たメリットをブログやSNSで紹介しましょう。

なぜなら自身の固有のURL経由でワラウに登録してもらえると紹介した方がワラウで獲得したポイントの10%が紹介報酬として付与されるからです(紹介した方のポイントは減りません)。

ポイントサイトの多くは、こういった紹介報酬(ダウン報酬)対象の広告を絞ったり、全くなくしてしまうなどして、紹介する側にはすぐにはわからないように改悪しているケースが多いのですが、ワラウの場合は『ほとんどの広告』が対象と飛び抜けて優秀な制度になっています。

実際に12月までに付与されたお友達紹介報酬は以下のようになっており、かなり安定した収入になってきました。

もちろんPayPayポイントは、PayPayポイント運用に投入して増やしても良いですし、PayPayで日々の支払いに使ってもOKですし、Yahoo!ショッピングで使ってもOKです。
PayPayポイント運用をするなら、まずはワラウに登録しましょう。

メキメキサービス改善中のポイントサイト『ワラウ』への登録は、このサイトからの登録とウェルカムキャンペーンの条件クリアで最大500円分のポイントがもらえます。


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【まとめ】PayPay ポイント運用の3つの儲かるコツと攻略法

現在のPayPayポイント運用の判断は、金コースの追加としています。

株価指数への投資は、例年発生している2月~3月の調整が発生しないまま経過しPERが21.99倍もの割高な状態が維持されています。

何をもって割高かと云えば、米10年国債利回りの水準=4.45%と比較した場合で、現在はPER21.99倍=期待利回り4.54%となるため、投資家は米10年国債に投資したほうが株式よりも確実な利回りを得られると判断するか、株式投資のほうがメリットがあると考えるか半々になっている状態です。

米10年国債利回り

さらに5月~6月の企業の資金調達の時期になると期待利益の低い株式から資金が抜けて、確実な利回りが期待できる債券に資金が流れやすいフローがあり株式投資でよいリターンを得にくい状態です。

従ってS&P500は、7月まで調整を待って買い出動すべきだと思います。

念のため、S&P500のテクニカル分析を振り返って見ましょう。

  1. 遅行スパン(紫線)・・・【4/15】遅行スパン実線下抜け「売り(引き出し)」
  2. 62EMA(オレンジ線)・200SMA(青線)・・・【5/2】62EMA上抜け「買い(追加)」
  3. 水平線・トレンドライン・プライスアクション・・・【4/12】フェイクセットアップ「売り(引き出し)」

結論、株価指数は5月~6月の調整は避けられそうもないので押し目買いを待つスタンスが良いと思います。

PayPayポイント運用には、この記事で紹介しているようなチャート機能はありませんので、追加判断をするためにはNY市場の取引時間外でもリアルタイムでほぼ24時間取引ができる楽天MT4CFDのチャートを確認するとより機会をつかみやすいと思います。

MT4は、楽天MT4CFDの口座を開設していれば高性能なMT4チャートを無料で閲覧できて、テクニカル分析も無限大に追加できます。

また株式市場が開いてなくてもリアルタイムで投資対象の株価指数に投資ができ、下落トレンドなら「空売り」もできます。

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株価指数・商品などのFX版ともいえる、CFD取引楽天MT4CFDをはじめとして徐々にサービスを提供する証券会社が増えています。

このCFD取引の実質的なコストは「スプレッド」といって”買い”と”売り”の差ですので、CFD取引サービスを提供している会社のスプレッドを比較してみました(時間と環境によってはスプレッドは広がります)。

CFD取引会社 S&P500 NASDAQ100 日経225
GMOクリック証券 0.3 0.8 2.0
IG証券 0.6 2.0 7.0
サクソバンク証券 0.5 1.5 5.0
OANDA Japan CFD 0.4 1.7 6.0
DMM CFD 0.5 2.0 7.0
楽天MT4CFD 0.5 2.1 5

S&P500では差は大きくないですが、NASDAQ100・日経225だとかなりスプレッドに差があり、GMOクリック証券が最もコストが安く使いやすいです。

このS&P500のスプレッドコストは、GMOクリック証券では0.3pipsですので経費は取引数量×1に対してコストは4.4円程度と非常に低コストで、最小証拠金に対して0.006%程度で取引が可能です。

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