【なぜ暴落?】PayPay ポイント運用の9月以降の予想と見通し

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ですのでPayPayポイント運用のスタンダードコース・チャレンジコースの見通しはS&P500の今後の予想・見通し判断と同一、テクノロジーコースはNASDAQ100、金コースは金価格の判断と同一になります。

PayPayポイント運用の現在から9月の判断は、S&P500NASDAQ100においては「売り(引き出し)」、金コースは長期的な「買い(追加)」とします。

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PayPayボーナス運用をチャートで攻略!【3つのコツも解説】

この記事では、今後のPayPayポイント運用の見通しを株式投資には欠かせない金利で長期分析し、GMOクリック証券CFDチャートで週単位で分析してPayPayポイント運用のみならずS&P500NASDAQ100などの株価指数への投資に役立てることを目的としています。

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【なぜ暴落?】2022年9月PayPayポイント運用の予想と見通し

9月のS&P500NASDAQ100への投資判断は、冒頭に記述したとおり「売り(引き出し)」、S&P500のターゲットは10月初旬に画像の下落トレンド下値支持線(白点線)までの下落が想定できるため、現在値(9/19)より19.5%下落した3,130~3,160付近とします。

ポイント運用は引き出しを継続しますが、リアルトレードのポジションは、NASDAQ100の空売りです(下落トレンド上値抵抗線からのショートポジション)。

S&P500週足20220919

GMOクリック証券CFD S&P500 週足チャート(2022/9/19)

現在、前年同月比+8.5%にも及ぶインフレを抑え込むため、中央銀行にあたるFED(連邦準備制度)が、これまでの緩和的な金融政策を改め、かなり強力な金融引き締め(急ピッチな利上げと量的引き締め)をしています。

リーマンショック以降のS&P500NASDAQ100の前代未聞の上昇は、FEDが金融危機によって量的緩和を行い無尽蔵な資金を供給してきたことが主な原因です。

この市場にほぼ無制限といって良いほどに供給されてきた資金は、6月から毎月475億ドル、9月からはその倍のペースで市場から引き上げられます。

引き上げている資金は金融機関から経済活動に供給されている資金の量(マネーサプライ)であり、すでに中央銀行が市中に供給済みの通貨量(マネタリーベース)とは異なります。

インフレに直接影響があるのは当然、マネタリーベースであり資金を引き上げたところでインフレが急速に収まるわけではありません。

一方でS&P500NASDAQ100などの株価指数は、資金(マネーサプライ)により支えられてきたため、引き上げられれば非常に弱く引き上げられた分下落します。

しかも9月~10月にかけては米国株が極めて弱い月度として知られています。

暴落もあり得るほど年間でも一番危険な期間に突入しているため、PayPayポイント運用のスタンダードコース・チャレンジコース・テクノロジーコースは、至急引き出しをすべきです。

なぜ暴落?現在と酷似する1973~1974年はS&P500は暴落し半値にまで叩き売られた

じつは1973年には全く同じような事態が発生しています。

この時、S&P500は実に高値から半値近くまで売り込まれ、その後景気後退が発生してしまっています。

このように高インフレ・景気後退が発生する現象はスタグフレーションと呼ばれ、これまで長い間続いてきた低インフレ・低金利だったリフレーションの時代とは全く異なる時代です。

全く同じ結果になるとは思いませんが、歴史はしばしば同じ轍を踏みます。

1973年~1980年は発生したインフレが容易には沈静化せず、中央銀行は高い金利を維持して抑え込み続けた結果、S&P500は簡単には上昇せず7年もの長期にわたって低迷し続けました。

今回も同じくスタグフレーションが発生し、同じようにS&P500が半値近くまで叩き売られても少しもおかしくないと思います。

ところが今現在の投信の販売額や積立件数でもS&P500を投資対象とする投資信託はネット証券でダントツのトップです。

個人投資家は、現実から目を背けているのか、それとも現状なにが起こっているのか理解していないのかS&P500の永遠の上昇を信じて疑わないようです。

SBI証券投信販売ランキング

引用:SBI証券 2022年6月投信販売ランキング

どうやら今回も投資が世界一下手な日本人が、積極的に買い進めている投資対象がピークアウトして暴落するのは宿命なのかもしれません。

ちなみにPayPayポイント運用などのポイント運用や投資信託では「買う」しか選択肢はありません。

しかしCFD取引ではこういった下落局面では、ショート(空売り)のポジションメイクをすることで下落を逆に収益機会にすることもできます。

CFD取引は、上昇だけでなく下落も収益機会に変えることができますし、FXと同じく買いは何処でするのか?損切りはどこか?利益確定はどこか?という戦略に沿って多彩な注文を出すことができます。

究極寝ていても注文がシナリオ通り執行されますので、安心してゆっくり寝ることができます。

もちろん24時間、リアルタイムで運用されています(正確には22時間)。

PayPayポイント運用で株価指数の運用に慣れてきたら、このようにリアルタイムで値動きが確認できて便利なCFD取引に移行していった良いでしょう。

PayPayポイント運用の予想と見通し(S&P500のアノマリー)

株価指数へ投資するときは、このようなチャートでの判断も必要ですが、時期ごとのパフォーマンスの傾向である程度判定するだけでも危機を避け、好機を掴むことができると思います。

アノマリーとは、「具体的な根拠がないものの、予測が当たりやすい経験則」のことであり、S&P500NASDAQ100の過去10年間の月度別騰落率のデーターを取るとある程度判明していきます。

これまでは低インフレ・低金利のリフレーションという株式投資に適した時代でしたが、高インフレ・高金利で低成長というスタグフレーションに悩んだ1973年~1982年の10年間ではかなり状況がかわってきます。

そこで2012年~2021年の「リフレーション時代」と1973年~1982年の「スタグフレーション時代」の10年間の月度別騰落率を比較してみました。

S&P500月度別平均騰落率比較

1973年~1982年の期間は7~9月にかけて悲惨な運用になっています。

2022年と酷似している1973年以降の10年間(1973年~1982年)のスタグフレーション時代のデータを抽出した月度別平均リターンで9月度のS&P500-1.22と2月についでマイナスの運用成績です。

以上のように過去のデータから照らし合わせると9月は絶望的であることは明らかです。

また今年は、中間選挙の年です。

40年間の長期間で終値を指数化し平均値を出すと以下のように8月半ばから9月末まで下落傾向にあり、やはり9月は運用に向いていません。

中間選挙データ

そこで判断は8月~9月では「売り(引き出し)」を維持し、10月半ば付近からの反発を想定して「買い(追加)」を実施するという基本戦略が良いのではないかと思います。

次に短期的な見通しはHYG(ジャンク債)と長期的な見通しはイールドカーブを必ずチェックして欲しいと思います。

PayPayポイント運用の短期の予想と見通し(ジャンク債)

HYGは、ジャンク債のETFです。

債券はお金を貸して利子付きで返済するという行動を投資商品化したものです。

そのため貸付時にリスクがあるジャンク債は危機時には価格が先行して下落し金利が上昇する傾向にあり、HYGは極めて顕著に動きます。

そのためこれまでの下落相場でもいち早く状況を察知するのに役立っており、8月度でも反落をいち早く察知して、空売りをする絶好機を教えてくれました。

投資する際には欠かさず値動きを確認すべきなのが「HYG」なのです。

PayPayポイント運用の長期の予想と見通し(イールドカーブ)

実は株式市場よりも債券市場のほうがボリュームは大きく、償還までの期間の経済動向を綿密に分析し投資されているため、金利動向をチェックすれば将来の経済の動向を先回りして想定することができます。

債券は通常は、償還期間が長ければ長いほど回収のリスク・コストがあるため利回りが高くなります。

経済がうまく行っているときには、償還期間が長くなるほど利回りが高くなる傾向にあり、右肩上がりになるはずです。

これをスティープ化とよびます。

逆に景気減速の恐れがあるときには、長期金利と短期金利が同水準になって水平になっている現象をフラット化、逆転して右下がりになっている現象を逆イールドと呼び、将来の景気後退を示唆します。

長短金利差は4月初旬にマイナスを示現(逆イールド)

通常2年国債利回りは中央銀行の政策金利の見通しを示し、10年国債利回りは将来の経済見通しを示し株式・物価と比較されます。

この差は長短金利差と呼ばれ、これが逆転することを「逆イールド」とよび1年~2年後に景気後退が到来します。

その景気後退の前にはかなり大規模な株価指数の暴落が発生することがこれまでの経験則でわかっています。

10-Year Treasury Constant Maturity Minus 2-Year Treasury Constant Maturity

景気が加熱してくるとそれを抑え込むため中央銀行が利上げを段階的に行います。

2年国債利回りは、中央銀行の利上げ見通しを織り込んでおり、これを見ればFOMC会合の記者会見の内容を熱心に読み込まなくても、どの水準まで利上げが行われるのかわかります。

一方で利上げにより経済見通しが鈍化もしくは後退する織り込まれると10年国債利回が伸び悩むか低下します。

本来は景気を長持ちさせるために順次利上げをしていけば、適度な長短金利差を保っていくものなのですが、今回は高進するインフレに対してFED(連邦準備制度)の対応が後手に回り、急ピッチの利上げを余儀なくされています。

この急ピッチの利上げにより、景気後退懸念が高まって急速に長短金利差が縮まりついに逆転してしまっています。

イールドカーブは逆イールド化

1年前の8月あたりではイールドカーブはスティープ化しており、株式投資には最適な環境でしたが、2022年に入って2年国債利回りが上昇し始め現在は長短金利差が完全に逆転した逆イールドになっています。

さらに全体の利回りも低下し始め、経済見通しを示す10年債利回りが低下しており避けることのできない景気後退を示唆しています。

中央銀行は高進するインフレへの対応を迫られ、急ピッチで利上げを連続で行っていますが、その利上げで経済見通しを示す10年国債利回りが低下しているので景気後退は不可避と債券市場は教えてくれています。

しかも一時下がっていた金利が全期間に渡って全体的に上昇しています。

ということはインフレは長期化することが想定できるため、高金利の時期はかなりの期間に渡って行われる見通しとなります。

それは株価指数にとっては逆風です。

そうなれば株式市場は耐えられず、S&P500は原型をとどめないほどに暴落することは間違いありません。

問題はその後です。

どういうことかというと、中央銀行は利上げによってインフレを根絶させる必要がありますが、株価の暴落に関して世論や議会の批判にさらされるようになると、そのプレッシャーに耐えきれずインフレ抑制の手を緩めてしまう可能性があります。

そうなるとまたしてもインフレが進行してしまい手がつけられなくなってきます。

こうしてなかなかインフレが根絶しないという悪循環が続くと考えられるのです。

実は過去の1970年代のスタグフレーション時代がまさにそれであり、恐らくFEDは同じ誤りを繰り返すと思います。

高インフレ・低成長だった1970年台の主役はS&P500ではなく金などの貴金属

では1970年代がどんな物価でどんな資産が上昇したかを調べてグラフを作成してみました。

このときに主役になったのは、金や銀などの貴金属であり、現在ネット証券で盛んに買われている米国株式(S&P500)ではなかったということがわかります。

大衆はいつも本質の逆の行動をしています。

株価が暴落すればリーマンショックの再来とばかりに安くなった株式を買う猛者もいるかも知れませんが、期待に反して容易に反発せず1970年代と同じく低調なリターンが続く可能性が高いです。

実際にS&P500が1973年の高値を更新したのは7年後の1980年8月のことであり、長い低迷を余儀なくされています。

そうなると株式がだめなら債券に逃げ込むはずですが、それではインフレで実質的な価値は目減りします。

そうなると必然的に市場の量的緩和で溢れた膨大な資金は、運用難に苦しみ金・銀などの貴金属が受け皿になることは歴史が教えてくれます。

おそらく1970年代と同じく、2020年代は金などの貴金属の投資が主役になるでしょう。

そのため来るべきスタグフレーションに備えてポイント投資ではdポイントで銀ETFを買い進めています。

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PayPayポイント運用の予想と見通し(テクニカル分析)

現在のS&P500は、常に重視している3つのテクニカル要素で2つに買いサインが点灯していますが、「売り(引き出し)」の判定を下しています。

  1. 遅行スパン(紫線)・・・【9/1】遅行スパンが実線下抜け「売り(引き出し)」
  2. 62EMA(黄線)・・・【8/26】62EMA下抜き「売り(引き出し)」
  3. 水平線(白線)・トレンドライン・プライスアクション・・・下落トレンド上値抵抗線で反落「売り(引き出し)」

理由は、暴落時の落下スピードは非常に早いため判定を待っていては間に合わないからです。

チャート上に以上のインジケーターを表示して実際に判定ポイントを確認していきましょう。

GMOクリック証券CFDチャートを活用したPayPayポイント運用攻略法

GMOクリック証券CFDは、国内CFD取引で80%ものシェアを誇っており非常に高性能です。

GMOクリック証券【CFD】のチャートでは、62EMA・200SMA・遅行スパンを表示し以下の3つのタイミングで追加すると良いと思います。

  1. 遅行スパンの実線上抜け・実線までの調整からの反発「買い(追加)」
  2. 62EMAの上抜け・上昇トレンドでは62EMAまでの調整からの反発「買い(追加)」
  3. 直近高値水準に引いた水平線の上抜け「買い(追加)」

以上が攻略法としてはシンプルですが大変使いやすい方法です。

S&P500日足テクニカル分析20220919

GMOクリック証券CFD S&P500 週足チャート(2022/9/19)

これをGMOクリック証券CFDのチャートを使いながら一つ一つ説明していきます。

PayPayポイント運用の予想と見通し「遅行スパン」

遅行スパンは実線を26日前にずらしたもので、一目均衡表の開発者である一目山人が「ゆるがせにできない」として非常に重要視している指標です。

基本的には下から上に突き抜ければ買い、上から下に突き抜ければ売りとされます。

遅行スパンが実線に接近し接触すると大きな売買が発生する傾向にあり、これまでの上昇局面では実線まで調整すれば押し目買いが「すかさず」入っていたため、押し目買いの要所としてこれまでは説明してきました。

S&P500日足遅行スパン20220914

GMOクリック証券CFD S&P500 日足チャート(2022/9/14)

しかし年初来からの下落相場では、遅行スパンが実線に接触すると下方向に向かって叩かれるなど下落相場では戻り売りの要所として機能しています。

一目山人って凄いですよね。

でも本人になんで26日なの?と質問したところ「相場と相性が良いから」と答えたそうです。

明確な理由はないのですが、26営業日という日数は人間にとって非常に重要な時間軸で知らず知らずのうちに26日営業日毎に何かしらの判断を下しているのかも知れません。

今回、遅行スパンは画像のとおり実線を下抜けした後、実線上抜けにトライし失敗したため「強い売り(引き出し)」の判断を下しています。

PayPayポイント運用の予想と見通し「62EMA(指数平滑移動平均線)」

62EMAは62本(日)の指数平滑移動平均線でもともとはFXコーチのロブ・ブッカーが考案したもので、フィボナッチ黄金比率61.8を四捨五入したものです。

主にS&P500では、ローソク足>62EMA>200SMAという配置になっている場合は上昇トレンド判定であり、「押し目買い」で機能しやすい移動平均線です。

逆に下落トレンドになると上昇を抑える「戻り売り」で機能しやすくなります。

S&P500日足62EMA202220828

GMOクリック証券CFD S&P500日足チャート(2022/8/28)

使い方としては、このポイントまで下落した後、反発すれば「追加(買い)」という判定を下すと取り組みやすいです。

もしくは一旦下抜けた場合、再度上昇し62EMAを奪回すれば「追加(買い)」という判定を行う場合もあります。

62EMAに接触してから逆張りして「追加(買い)」を行うのは、そのまま下抜けリスクがあるため厳禁だと思います。

必ず62EMA付近での反応を確認してからエントリーしましょう。

今回はサポートされるか注目された62EMAを一発で下抜けましたので、売り「引き出し」の判定を行っています。

PayPayポイント運用の予想と見通し「水平線・トレンドライン・プライスアクション」

水平線は相場が転換した高値安値に予め引いておきます。

直近の高値を終値でブレイクすると「追加」というのが王道パターンです。

終値というのが重要です。

なぜなら一度はその水平線を突破していても、参加者が多いNYタイムでひっくり返ることがあるからです。

例えば前回反転した重要な高値安値水準に水平線を引いておいて、その水平線のブレイクに失敗するとそれまでのトレンドがひっくり返ることがあります。

重要な水平線付近で非常に多いのがこのスパイクローというプライスアクションです。

スパイクロー

こういった形状が重要な水平線付近で出現するとフォールスブレイクアウト(偽りのブレイクアウト)となります。

また下落トレンドでは高値を結び上値抵抗線としてトレンドラインを引き、その付近まで戻ってきて反落したら売り(ポイント運用なら引き出し)とする方法も水平線と併せて活用してほしいストラテジーです。

S&P500日足テクニカル分析20220829

GMOクリック証券CFD S&P500日足チャート(2022/8/29)

今回は、下落トレンドの上値抵抗線で反落していますので、このポイントから「空売り」を開始しています。

この下落トレンド下値支持線にS&P500が、10月初旬に達すると想定すると3,130~3,160付近がターゲットとして浮上します。

PayPayポイント運用のメリット・デメリット

PayPayポイント運用は、ポイントのままS&P500NASDAQ100に連動するETFに擬似投資するポイント運用です。

ポイントを株式や投資信託の購入に充てられるタイプではないため、税制上年間50万円以上の利益でなければ課税対象になりません。

ポイントだけで50万円の利益を獲得するには、S&P500(配当込み円換算)のリターンは30年率で10%ですので、年率リターン通りの利益が出たとして元本が500万円分は必要になり非現実的です。

ですのでPayPayポイント運用は、間接的な株式投資を非課税でできるというメリットがあります。

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年間50万円までの利益ならPayPayポイント運用のほうが有利

株式投資・投資信託への投資だと、上場株式等の譲渡所得(分離課税)により利益に対して20.315%の課税があるため、50万円までの利益ならポイントのまま運用するPayPayポイント運用のほうが有利です。

したがって危ない時期には「追加」しているPayPayポイントを「引き出し」て、好機だけ「追加」していけば複利運用になる分有利になる算段になります。

しかも他のポイント運用と違って、24時間365日自由に「追加」・「引き出し」ができますので、「追加」したいときに追加し、「引き出し」たいときに自由に引き出せます。

PayPayポイント運用のデメリット

たくさん稼ぎたくても、PayPayには月200万円までの利用制限があるため年間で50万円もの利益を叩き出せるようなポイントを運用することはもともと不可能です。

それ以上の利益を求める場合は、同じようにほぼ24時間取引できるCFD取引がオススメです。

PayPayポイント運用はあくまで投資に慣れてもらうためにPayPayとPayPay証券が提供しているポイント運用サービスに過ぎず、金額面でも制限があり、何よりもし思惑と異なる方向に相場が動いてしまったときにそれ以上の損失を防ぐ「逆指値(ストップロス)」の存在がありません。

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S&P500をCFD取引する利点

CFD取引とは別名「差金決済取引」と呼ばれ、取引開始から取引終了までに発生した差額分を決済する取引です。

FXの株価指数・商品・株式・ETF版だと考えると理解しやすいかも知れません。

GMOクリック証券【CFD】なら株価指数をCFD取引で利用できます。

利点その1:CFD取引は為替ヘッジが効いた取引

CFD取引の利点として1つ目は、CFD取引は為替ヘッジを効かせた取引が可能であることです。

FXは為替の値動き自体から差益を獲得することを目指した取引であるのに対し、CFD取引は取引開始から取引終了までに発生した差額分から利益を獲得することを目指しているので、この差額分に対して為替レートが適用されます。

そのため、日本人にとっては悩みの種である海外資産の売買に対する為替変動リスクからヘッジが効いている取引なのです。

利点その2:リアルタイムで売買でき売りからも買いからも入れる

CFD取引の利点として2つ目は、23時間稼働しているため、FXのようにリアルタイムで「売り」からも「買い」からも入れることです。

CFD取引は23時間稼働しているため、日本の株式市場が閉まっている時間帯でも取引ができます。

一番取引量が大きくて、値動きの激しいニューヨークタイムで取引できるためより機動的な売買が可能になります。

そのため、好機も捉えやすく、危機も回避しやすいという点もCFD取引のメリットです。

株価の下落時には、現物株の損失をヘッジするため、危機時には現物株を日本株で保有していた場合、日本の市場が閉まっており売買できないため危機を回避できない問題を、CFD取引でニューヨークタイムで日経平均を空売りすることでヘッジするということができるのです。

現物株へ投資している構成比が大きく、CFD取引の空売りポジションにさける資金が乏しくても、CFD取引は10倍のレバレッジが掛けられるため、レバレッジを掛けて現物株と同額のヘッジを行うというようなオペレーションもできます。

そのためCFD取引を株式投資に組み入れることで「売り」も「買い」もできる機動的な運用が可能になります。

利点その3:注文方法が豊富

CFD取引の利点は、FXと同様に「指値」・「逆指値」・「IFD」・「OCO」・「IFO」注文ができるため、ポイントとなる移動平均線・遅行スパンの水準に指値・逆指値をセットしておくことが可能です。

これらの注文を使いこなせば、寝ていてもチャンスロスがありません。

例えば当方なら以下の2つの注文方法をよく使っています。

OCO注文

OCO(オーシーオー)注文は、利益確定の指値注文と損失防止のための逆指値注文を同時に出す注文方法です。

この注文により、すでに取ったポジションをどのポイントで利益確定し、どのポイントで損切りすることを予め決めておくことができます。

OCO注文

引用:GMOクリック証券注文方法|CFD

IFD-OCO注文(イフダンオーシーオー注文)

IFD-OCO(イフダンオーシーオー)注文は、IFD注文とOCO注文を組み合わせた最も利用されている注文方法です。

この水準になれば「買い」・「売り」という注文に、利益確定の指値決済注文と損切りの逆指値決済注文をポジションメイクと同時に自動でセットできます。

IFDOCO引用:GMOクリック証券注文方法|CFD

このように注文形態を使いこなせば、CFD取引は損失も限定され、利益確定も寝ていても確実に執行されます。

PayPayポイント運用の欠点は、このような予めこの価格になれば「買い」・「売り」というような注文ができないため、一番値動きが激しいニューヨークタイムで仮に暴落した場合、日本人が寝ている時間であるため対応することができませんが、CFD取引はこれを予めシナリオにそった注文を出すことで防止できます。

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S&P500の暴落の理由と下落時でも収益を獲得できるCFD取引とは?

【暴落注意】PayPay ポイント運用の9月以降の予想と見通しまとめ

2022年9月のPayPayポイント運用の予測は以下の要素から9月末まで「売り(引き出し)」とします。

  • 現在と同じ高インフレが進行し景気後退に陥った1970年代の1973~1974年でS&P500は半値近くまで叩き売られています。
  • インフレ抑制のためアメリカの中央銀行(FED)が性急な量的引き締め・利上げを行っているため現状は株式投資には逆風です。
  • テクニカルでは62EMAを下抜き、遅行スパンも実線上抜き失敗したため「売り(引き出し)」判定とします。

以上から9月のPayPayポイント運用は、「売り(引き出し)」で判断しています。

さらに例年8月~9月はS&P500の運用は低調な時期として知られています。

とくに相場が現在のように不安定なときは9月から10月初旬にかけて、暴落ともいえる下落を繰り返しているので地獄のような大暴落が起きる可能性が高いです。

PayPayポイント運用は今回のような急落時に安全弁とも言える「逆指値(ストップロス)」などの本来あるべき注文形態がないサービスですので、慣れていけばS&P500をリアルタイムでほぼ24時間自由自在に取引できるCFD取引で運用したほうが良いと思います。

今回の記事でもチャートを活用しているGMOクリック証券CFDは、PayPayポイント運用で擬似投資されている株価指数のチャートなどをリアルタイムで確認でき、S&P500や日経平均などの株価指数を最も低コストでリアルタイムで取引できます。

世界中のあらゆる資産に投資できる「GMOクリック証券CFD」
4.5

GMOクリック証券CFD300250

①FXと同じ仕組みで世界中の株価指数・商品・株式・ETFに投資できます。
②S&P500のスプレッドは0.3pips、NASDAQ100は0.8pipsと最も低コストです。
③米国株も厳選された30銘柄に低コストで投資できます。
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