【最新】S&P500CFD長期投資見通し

アメリカの代表的な株価指数「S&P500」10年以上もの上昇相場でその価値は5倍にも膨れ上がっており、月足チャートでもその力強さが伺えます。

全世界の株価時価総額において、アメリカの構成比は2020年12月時点で56.3%を占めており、先進国の株価時価総額でもアメリカが占める割合は63.3%を圧倒的です。

S&P500長期

S&P500は、世界の株価指数の過半を占めるアメリカの株式時価総額の80%をカバーしており、大手ネット証券でもS&P500を投資対象としたインデックスファンドの販売は、全世界株式に投資するインデックスファンドを上回る人気です。

当然、次々とS&P500へ投資できるETFなどが開発され、東証に上場したことでさらに投資しやすい環境になっています。

当方としては、S&P500のインデックス投資が一定の金額以上(40万円以上)になれば、取引する業者によってはオーバーナイト金利が課金されないためCFD取引による長期投資をオススメしています。

長期投資は長期投資でも、機動的な取引が可能なCFD取引にしている利点を活かして、リスクをできるだけ回避し、着実な資産形成を目指しています。

本記事では随時更新で、CFD取引で投資すべき時期と、そうでない時期(投資すべきでない時期)の節目で現状の見通しを説明したいと思います。

S&P500をCFD取引する利点

CFD取引とは別名「差金決済取引」と呼ばれ、取引開始から取引終了までに発生した差額分を決済する取引です。

FXの株価指数・商品・株式・ETF版だと考えると理解しやすいかも知れません。

利点その1:CFD取引は為替ヘッジが効いた取引

CFD取引の利点として1つ目は、CFD取引は為替ヘッジを効かせた取引が可能であることです。

FXは為替の値動き自体から差益を獲得することを目指した取引であるのに対し、CFD取引は取引開始から取引終了までに発生した差額分から利益を獲得することを目指しているので、この差額分に対して為替レートが適用されます。

そのため、日本人にとっては悩みの種である海外資産の売買に対する為替変動リスクからヘッジが効いている取引なのです。

利点その2:リアルタイムで売買でき売りからも買いからも入れる

CFD取引の利点として2つ目は、23時間稼働しているため、FXのようにリアルタイムで「売り」からも「買い」からも入れることです。

CFD取引は23時間稼働しているため、日本の株式市場が閉まっている時間帯でも取引ができます。

一番取引量が大きくて、値動きの激しいニューヨークタイムで取引できるためより機動的な売買が可能になります。

そのため、好機も捉えやすく、危機も回避しやすいという点もCFD取引のメリットです。

株価の下落時には、現物株の損失をヘッジするため、危機時には現物株を日本株で保有していた場合、日本の市場が閉まっており売買できないため危機を回避できない問題を、CFD取引でニューヨークタイムで株価指数を空売りすることでヘッジするということができるのです。

CFD取引は、日本では10倍のレバレッジが掛けられるため、現物株へ投資している構成比が大きく、CFD取引の空売りポジションにさける資金が乏しくてもレバレッジを掛けて同額のヘッジを可能です。

そのためCFD取引を株式投資に組み入れることで「売り」も「買い」もできる機動的な運用が可能になると考えて良いと思います。

利点その3:保有コストが安い(取引する証券会社によって異なる)

CFD取引の利点として3つ目は、証券会社によっては保有コストである「オーバーナイト金利」がかからないため、ETF・投資信託のような保有にかかるコスト「信託報酬」に該当するようなコストがなく、長期保有に向いていることです。

CFD取引は元となる資産が先物であるため、S&P500などの株価指数の取引では、期先との価格差を価格調整額で埋めてあたかも、期日無く取引が行われているように処理されています。

取引の明細を見ると長期的に投資をすると価格調整額が生じているのでマイナスの場合は、保有コストが掛かっているように見えますが、実際には期先が高ければその価格との差異を価格調整額で埋めているので、実際には損をしているわけでは無いのです。

また価格調整額には配当に相当する金額も価格調整額として計算されています。

そのため「オーバーナイト金利」がかからない証券会社でのCFD取引によるS&P500などの株価指数の取引で生じているコストは「売り」と「買い」の価格差として証券会社が徴収している実質的な手数料「スプレッド」だけとなります。

この「オーバーナイト金利」がかからない証券会社は、GMOクリック証券CFD取引です。

GMOクリック証券CFD取引で取引できるS&P500のスプレッドは0.3pipsですのでコストは片道32円程度で、これ以外は費用がかかりません。

そのためS&P500などの株価指数に長期投資する場合は、GMOクリック証券CFD取引は非常に利便性が高いといえます。

>>【参考記事】CFDを活用した長期インデックス投資

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S&P500最新テクニカル分析

GMOクリック証券CFD取引S&P500への投資は、保有コストが掛からない分、長期投資に向いていますが、大きく株価が調整されるもしくは株価指数のパフォーマンスがアノマリーとして不調な時期においては、買いポジションを決済して危機を回避することも重要だと思います。

もしくはアクティブなトレードであれな「空売り」も選択肢の一つです。

1月末、S&P500で天井を示唆する「首吊り線」が出現しましたが、その後遅行スパンが実戦下抜けに失敗して跳ね返されて、2月16日まで約半月もの間上昇を維持しました。

しかし徐々に騰勢は薄れ、上昇したあとにその陽線をすっぽり包み込む陰線(アウトサイド)が出現しましたので、2月23日のスパイクローで形成した安値を割り込めば、保守的でも売りサインが成立します。

現在は、2020年3月23日から続いた上昇トレンドラインを割り込むか否かの瀬戸際にたっています。

プライスアクションでも売り・トレンドラインも割り込む自体となれば、CFDによる空売りのほうが有効でしょう。

しかし空売りをするのであれば、S&P500よりもNASDAQ100の方が、長期金利が上昇している現在の状況ではより有効です。

スパイクローの安値を下回ったら売り

スパイクロー」とは、実体が小さく、下ヒゲが長いローソク足のことを指しています。

通常は下落相場で出現すると、底打ちのサインと示唆されますが、この安値を割り込む事態となると下落は再加速するため、注意が必要です。

S&P500では2/23に示現したローソク足がまさにそれです。

S&P500日足20210226

この「スパイクロー」が出現した翌日2/24、反発して陽線が出現しましたが、2/25はその陽線をすっぽり包み込む「アウトサイド」が出現しています。

方向性が反転したことを示唆するプライスアクションで、完全に成立するには、2/23の安値を割り込む必要があります。

おそらくその場合は、2020年3月23日から継続して続いている上昇トレンドラインを割り込み、遅行スパンも実線を割り込むと思います。

トレンドラインを割り込んだ場合はリターンムーヴのチャンスを待つ

2020年3月23日から継続して続いている上昇トレンドライン付近には62EMA(62日指数平滑移動平均線)が横たわっており、相場の押し目になりやすいとされます。

実際に2月1日の反発では、62EMAで下落がサポートされそのまま継続して上昇していきました。

反対に62EMAを一旦破られると、逆に戻り売りのポイントになりやすく、売り遅れた場合はそこで空売りを行うが良いと思います。

一旦破られたポイントに再度相場が戻ってくる減少をリターンムーヴと呼びますが、トレードとしては最も信頼性の高いトレードの仕方です。

S&P500はどこまで調整するのか(下落するのか)

テクニカル分析で指し示した内容は、粘りに粘ったS&P500は、保有するよりも空売りしたほうがよいレベルになっていることを示したに過ぎません。

これ以降どこまで下落するのかは判然としません。

しかし時期としては、日本の相場格言に「節分天井彼岸底」という格言があり、約1ヶ月は下落が継続される可能性は高いと思います。

一方で彼岸とは2021年では3月17日~3月23日を指します。

コロナショックでは3月23日に大底を迎えた

2020年2月~3月にかけて新型コロナウィルスの感染拡大を懸念して株価が暴落した「コロナショック」が終息して急速に反発したのも2020年3月23日であり、その時のローソク足は、底値圏で出現した「スパイクハイ」でした。

その「スパイクハイ」の翌日、3月23日の底値圏で出現した「スパイクハイ」で形成した高値を翌日の大陽線で突破して引けたため、「首吊り線」とは逆の判定である「買い」判定となったわけです。

もしくは、底値圏で「スパイクロー」が出現した場合は、日本では「たくり足」といって、底値を示唆する要因になります。

S&P500の月次リターンは2~3月は低い傾向にある

2月~3月にかけてS&P500の月次リターンは9月に次いで低い傾向にあり、10~11月にポジションメイクした「買いポジション」を利益確定するには良い時期だと言えます。

実際のS&P500の月次リターンを10年・20年のサイクルで集計すると以下のようになります。

月次10年リターン20年リターン
1月1.51%-0.05%
2月1.22%-0.58%
3月-0.13%0.46%
4月2.34%2.53%
5月0.04%0.38%
6月1.02%-0.62%
7月2.04%1.21%
8月-0.12%-0.16%
9月-0.66%-0.80%
10月2.29%1.19%
11月1.63%1.25%
12月0.48%0.55%
年率13.90%7.50%

次にグラフで確認すると以下の様になります。

sp500月次リターン

これまでのアノマリーでは、必ずと行ってよいほどリターンの低い9月以降は、10・11・12・1月は上昇して終えて、それ以降の2月~3月に掛けては、リターンが低い傾向にあります。

このアノマリーを確認する限りは、2月~3月の投資は避け、11・12・1月のS&P500が強いときに得た利益を確保しておいたほうが得策だといえます。

反対に4月のリターンはすべての期間中で最も高いため、3月の彼岸明けを狙って安値圏で暴落して売り叩かれた銘柄を拾っていき、4月~8月半ばにかけて保有し利益を獲得するという戦略が有効だと考えられます。

【最新】S&P500CFD長期投資見通し:まとめ

S&P500の天井はすでに確定しており、空売りが有効とされるサインが出現する手前まで来ています。

時期としても2月~3月のS&P500のパフォーマンスは弱いことから、2月~3月の新規投資はしないほうが良いでしょう。

CFD取引は、こういった相場の変化を読み取った時に、最も値動きが激しいニューヨークタイムでもポジションを素早く決済でき、アクティブな方法としては現物を株価指数の空売りでヘッジしたり、より積極的な方法としては空売りでエントリーすることもできます。

S&P500のチャートはMT4がオススメ

取引ではGMOクリック証券がコスト面で優れていますが、チャートとしては良いものではありません。

オススメのチャートは、この記事で記載しているMT4をつかったチャートが、2021年1月25日からサービスを開始した楽天証券CFDのチャートです。

楽天証券の口座を保有していれば、無料で利用できます。

CFD取引はGMOクリック証券も楽天証券CFDの選択肢も

取引に関してはGMOクリック証券S&P500のスプレッドが0.3pipsであるのに対して楽天証券CFDは0.5pipsであり、オーバーナイト金利もかかるためコストが高い仕様ですので、CFD取引自体はGMOクリック証券をオススメしたいところです。

一方で、楽天カードのクレジット決済で投資信託を毎月自動積立購入すれば1%のポイント還元率です。

そのため、GMOクリック証券に資金を移す前提の積立投資では以下の方法がオススメです。

  • 【手順1】:楽天証券で自動積立・楽天カードクレジット決済で1%のポイント還元を受けつつS&P500を投資対象とした投資信託を積み立てる
  • 【手順2】:40万円近くになったら一旦売却し、GMOクリック証券CFDでS&P500をレバレッジ1倍程度でロングし保有する
  • 【手順3】:手順1・手順2を繰り返し、ポジションを増やしていく

ところが、資金を移す手間がないようが良い、もしくは資産を一本化して管理すればよくGMOクリック証券は不要と考えた場合は、CFD取引楽天証券で可能になったため、以下のような方法で利用していっても良いと思います。

  • 【手順1】:楽天証券で自動積立・楽天カードクレジット決済で1%のポイント還元を受けつつS&P500を投資対象とした投資信託を積み立てる
  • 【手順2】:40万円近くになったら一旦売却し、楽天証券CFDでS&P500をレバレッジ1倍程度でロングし保有する
  • 【手順3】:手順1・手順2を繰り返し、ポジションを増やしていく

完全な売りサインなのであれば、ここまで解説した売りポイントでNASDAQ100を売れば、資産は減るどころかむしろ増えると思います。

なぜならそこで大方の投資家はロングポジションを投げてパニックになるからです。

そういった機動的な取引ができるのはCFD取引の強みだと思います。

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