【PayPay資産運用】エヌビディアの次の投資先について(ポイント投資ブログ)

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

X(旧:Twitter)で投稿しているように2024年2月のPayPay資産運用に関しては、エヌビディアへの集中投資で一定の成果をあげたことと、過熱気味と判断して利益確定しています。

エヌビディア日足
エヌビディア日足

どこらへんで利益確定したかというと、青色のフラッグの部分で「並び黒」というプライスアクションが発生したので、利益確定をしたわけですが、実際には726ドルの水準からさらに上昇して一時974ドルまで上昇していたので、結論からすると上昇トレンドチャネルにヒットするまで待てばよかったです。

これは次の課題として次回のPayPay資産運用に繋げればよいのかなと思っています。

今回は、次の投資先はどこにするのか、また市場全体の状況からいつからポイント投資を再開するのかという点についても触れていきます。

PayPayポイントによるポイント投資のポイント供給元にしているワラウは、獲得したポイントをリアルタイムでPayPayポイントに交換できる数少ないポイントサイトです。

掲載されているネットショッピング・クレジットカード発行・各種口座開設などの広告利用で獲得したポイントやお友達紹介で得られる紹介報酬をPayPayポイントに交換してこのPayPay資産運用に充てています。

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4.5

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2024年2月のPayPay資産運用の概況

2024年2月のPayPay資産運用は、エヌビディアが天井を示唆するチャートになったので利益確定して次のテーマを探しているところです。

このポイント投資を行っているPayPay資産運用は、PayPay証券の口座開設が必要でPayPayアプリ内でPayPayポイントを使って100円分から米国株・ETF・投信を買えるサービスです。

PayPay資産運用(ポイント投資)

投資できる対象はどんどん拡大しており、合計450銘柄以上(日本株、国内ETF、米国株、海外ETF、投資信託含む)の金融商品を購入することができるようになりました。

例えば、Apple・Microsoft・Amazon・Alphabet・Teslaなどの巨大企業へも100円分から投資できます。

投資したい銘柄が絞り込めなくても、たとえば「グルーバル株式コース」に投資すればバンガード・トータル・ワールド・ストックETFという全世界の株式市場にまるごと投資できたのと同じ効果を得られる便利な投資対象もあります。

またこの記事のようにPayPayポイントでも投資できますが、思ったようにポイントが集まらなければ、銀行から入金したPayPayマネーでも投資することができます。

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エヌビディアの2024年2月の動向・他の銘柄は?

AIバブルの恩恵を最も受ける銘柄は、テクノロジーを供給している会社であるエヌビディアを最初のターゲットにして集中投資しました。

問題は引き続き投資するのかというところと、次の投資先はどこになるかといったところでしょうね。

2024年2月エヌビディアの騰落率は+26.23%!

エヌビディアに関しては、2024年3月8日に974ドルの高値を達成してからその高値を更新できていません。

エヌビディア日足
エヌビディア日足

そのため2月中の利益確定で特に問題があったとは思っていません。

エヌビディアに対する利益確定を行ったのは、独占的なサプライヤーは嫌われて代替手段を模索されるようになると感じたからで、実際にGoogleなどは自身のAIサービスに最適化したチップの開発を進めています。

またMicrosoftもAzureのデータセンターで数万台のNVIDIA製GPUを使用しつつもGPU業界がNVIDIA一強となるのを防ぐためにAMDとの連携強化に取り組んでAMDにサポートとエンジニアリングリソースを提供しています。

最近でもGPUが必要なくなるかも知れないという研究を結果を公開するなど、明らかにエヌビディア一強状態になることを嫌っており、集中投資するのはリスクが大きくなっていると思います。

ですのでこれまでのPayPay資産運用は、金を掘るためにツルハシを売る商人(エヌビディア)にターゲットを絞ってきたわけですが、今後は視点を変えていこうと思います。

2024年2月Googlの騰落率は▼1.12%

エヌビディアへの集中投資をやめてAI関連の投資対象として浮上するのがAlphabet(Google)ですね。

直近の決算では、検索事業の売上高は+14%増、YouTube事業の売上高は+21%増、デバイス・サブスクなどの事業の売上高は+18%、特にクラウド部門の売上高は前年比+28%増と絶好調です。

普通これだけの規模の企業ならいろいろな事業があって、成果は凸凹になっているものですが、あらゆる領域で好調ということは各分野で連携していて相乗効果が出ているということになります。

検索・動画・デバイスなど相乗効果が出ている各サービスをAIで垂直統合できるのは、はっきり言ってGoogleだけです。

こうやって各事業で好調に利益がでているということは、今後AIの開発にこの会社が注力できる環境が整っていると解釈できます。

今後のPayPay資産運用は、Alphabet(Google)への投資を核に据えていこうと思います。

2024年2月Microsoftの騰落率は+4.04%

Microsoftといえば、Excel・Word・PowerPointなどのオフィス業務支援ソフト「Microsoft365」は誰でも使っていると思います。

その中で最新版の「GPT-4」を搭載した支援ソフト「Microsoft Copilot」は昨年11月に発売され法人ユーザーに提供されています。

このサービスは、これまで膨大な手間をかけていた分析や資料作成がAIの進化によって大幅に簡素化されていく端緒になるはずで、経営判断をする幹部の知的業務を軽減するためのスタッフが必要なくなっていく可能性が高くなります。

そうなればマネジメントと現場だけのシンプルな命令系統になるだけなので、スタッフが無駄となりリストラされ、経営効率は一層良くなります。

この「Microsoft Copilot」は、日本では月額3,200円と他のMicrosoft製品に比べて高価格で、業務に必須ともなれば業績寄与は非常に大きいものになっていくでしょう。

このように業績を拡大する要素が十分あるMicrosoftへのポイント投資は、インデックス投資などで広く分散した投資よりも遥かに効果が高いと考えています。

時価総額にみる企業の規模

企業規模を示す時価総額で、エヌビディアは米国株式市場ではMicrosoft、Appleに次いで第3位の大型株にまで成長し、Amazon(アマゾン)を抜き去っています。

時価総額ランキング企業名取引値(ドル)時価総額(ドル)
1位Microsoft(マイクロソフト)394.942,935,314,850
2位Apple(アップル)169.302,614,310,453
3位NVIDIA(エヌビディア)830.412,076,025,000
4位Amazon(アマゾン)179.001,862,091,182
5位Alphabet(Google/グーグル)163.86962,513,640千

※引用:Yahoo!ファイナンス「時価総額ランキング:米国株」2024年5月2日

Appleは成長が止まり、ついにMicrosoftに時価総額で追い抜かれ、AmazonもNVIDIAが追い抜いています。

ただこれ以降は、GPUで独走するNVIDIAに対抗してMicrosoft・Alphabet(Google)が代替技術を支援し対抗してくる可能性について留意が必要になってきます。

PayPay資産運用に必要なPayPayポイントを貯めるならワラウ

基本的にPayPayポイントは、ワラウから交換することで3万ポイント以上稼ぎ出しています。

これだけのポイントは、PayPayをメイン決済手段にしても、Yahoo!ショッピングをネットショッピングのメインにしてもこれだけポイントを貯めるのは無理だろうと思います。

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ではどうしてそんなに集めることができるようになったかというと、ここで紹介するワラウで会員向けに掲載しているクレジットカードの発行とか証券会社の口座開設などの広告を積極的に使うことで達成できています。

そしてそのメリットをSNS・ブログで紹介して、自身のURLで登録してもらえるようにすることで、紹介URLから登録頂いた方が利用した広告利用報酬の10%のポイントを紹介報酬として継続的に報酬としてワラウからもらえるようになっています。

ワラウフレンズ

これによって継続的にポイントを獲得できる仕組みができあがっています。

ワラウで広告を使ってポイントを貯めよう!

ワラウは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、登録した会員が掲載している広告を利用すると企業から広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。

どんな広告があるかというと、例えばPayPayカードの発行では、ワラウを経由するだけで3,600円~4,000円相当のポイントが獲得できます。

PayPayカード×ワラウ経由で3,600円

このワラウPayPayカードをはじめとしたクレジットカードの申込みやPayPay証券などの証券口座の開設、PayPay銀行などの銀行口座の開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどの様々なサービスをワラウを経由して利用するだけでポイントがかなり貯まっていきます。

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ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる

このワラウでは、もらったポイントをPayPayポイントをはじめとしてリアルタイムで様々なポイントに交換することができます。

様々なポイントをリアルタイムで交換できる点もすごく良い点ですが、コツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイント交額の最大5%増量も増量される点も見逃せないメリットです。

ワラウポイント交換

一方で不便な点は、それぞれの交換先に上限が設けられていてたくさんポイントを獲得した際には、一度に交換できない点がネックです。

ただポイント投資に重点をおいている状況なのでこれで十分かも知れません。

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今後もワラウで獲得したポイントをPayPay資産運用エヌビディア、またはMicrosoftに投資しようと思います。

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【まとめ】エヌビディアの次の投資先について

ワラウのお友達紹介で獲得できたポイントをPayPayポイントに交換して第8回目のPayPay資産運用(ポイント投資)の実績は、エヌビディアを利益確定したことで全額引き出した状態になっています。

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PayPay資産運用によるエヌビディアへの投資実績2024年1月(ポイント投資ブログ)

エヌビディアもこれまでは独占的なサプライヤーでしたが、今後はわからないので次の投資先を考える機会にしています。

こんな感じで、少額からでも米国株に投資できるPayPay資産運用は非常に面白いサービスだと思いますが、税金が大きいのでNISAにすることで税負担を軽減しつつ米国株への投資をPayPay証券で続けて見ようと思います。

このPayPayポイント投資を開始するには、ワラウで貯めたポイントをPayPayポイントに交換するとポイント投資がはかどりますので、ぜひ登録して広告を利用しながらポイントを貯めていってください。

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