MT4が無料で使える楽天証券

トラップトレードでは、上昇・下落は予測せずに長期のレンジを想定して買い・売りのIFDON注文を設置して、利益獲得を狙うトレードです。
そのため長期的なレンジが明確な通貨ペアが取引には望ましいです。

またドル・円が絡むと株価急落時などのリスク回避時に積極的にドル・円が買われる傾向にあるためドル・円が絡まない通貨ペアであればなお取引しやすくなります。

そういった都合のよい通貨ペアは実際に存在します。
豪ドル・ニュージーランドドルの組合せであるAUDNZDです。
そしてこれだけではなく為替リスクを最小限に抑え込むため、ドル円・ユーロドル・ユーロ円で3すくみの状態でトラップトレードを仕掛けることでより低コストで1通貨ペアよりも多くの収益機会を多く創出することができます。

CFD・FX投機戦略

FXは大規模なカジノのようなもので、株式に比べて圧倒的に勝利をおさめるのは難しい投機的な取引です。 為替自体が相対的なも…

6年にも渡るレンジ相場を形成しているAUDNZD

豪ドル(以下AUD)・ニュージーランドドル(以下NZD)との取引はAUDNZDで表示されます。
「買い」ではNZDを売ってAUDを買い、「売り」ではAUDを売ってNZDを買っています。

AUDNZDの月足チャートでは、6年もの間、1~1.156の間で推移していたことがわかります。
トラップトレードでは、レンジの上限で売り注文を仕掛け、レンジの下限で買い注文を仕掛けます。
ではどれくらいが中央値なのかわかることができれば、その中央値より上は基本的には「売り」、中央値より下であれば基本的には「買い」で対応すれば良いことになります。

しかしAUDNZDでは2011年まで遡ると、1.3800付近までレートが上昇していたことがあります。
ここまでを中央値を導き出すデータとしてカウントすると現在のレンジはすべて「買い」判断とならざるをえません。
現状すべて買いであれば、随分多くのポジションが含み損のまま利益を産まない無駄なポジションになってしまいます。

長い期間まで含めるとデータとして信頼性が増しますが、だからといってドル円でも135円台や76円台の時期を含めるのが現実的ではないことは明らかだと思います。
国家の金融政策や経済状況などなら徐々にレンジは変わりゆくものだと思います。

トラップトレードでは、含み損を抱えることが宿命ですが、そうはいっても直近で想定できるレンジの範囲内で注文を設定して早期に利益は回収して次のポジションを設定したいところです。

最も現在の中央値を示しているのが800SMA

800SMAとは800日(本)移動平均線のことです。
FXのように通貨同士の売買では、この800SMAはまったく中央値の役割を果たしており、必ずと行ってよいほど一度は戻ってくる移動平均線です。

そのため基本的にはレンジ相場を形成しているAUDNZDでは、チャートを表示すると以下のように真ん中に800SMA(灰色)が表示されます。

そのため補足すべき部分は他にもありますが、トラップトレードでは基本的には800SMAより上に実線が位置していれば「売り」、下に位置していれば「買い」で対応することになります。

そして上記チャート上では青線で引いている62EMA(指数平滑移動平線)と800SMAの間を実線は行き来するためその性質を利用して、IFDON注文を仕掛けます。

この62EMAはFXでは押し目・戻り売りの急所となっていることが多くあります。
先程は62EMAと800SMAの間を実線は行き来すると記述しましたが、実線>62EMA>200SMA>800SMAの順になっている場合は、圧倒的に買い優勢です。
そのため売りではなく62EMAまで押されたところで「買い」注文を並べた方が有利です。

逆に実線<62EMA<200SMA<800SMAとなっている圧倒的に売り優勢のケースが上記の画像のドル円です。
青い62EMAに戻ってくればその都度売り注文を敷設しておけば、叩かれて下落するパターンを繰り返しています。

このように実線が62EMAより上であれば、800SMAに戻ってくるというよりも、62EMAが支えとなって押し目買いが有効になります。
反対に画像のように実線が62EMAよりも下であれば、800SMAに戻ってくることもなく、62EMAが戻り売りの急所となって戻り売りが有効です。

62EMA・200SMAはどのチャートシステムでも表示できますが、800SMAまで表示できるチャートシステムはなかなかありません。

そこでオススメしたいのが、MT4です。

高機能チャートソフト「MT4」

MT4は「メタトレーダー4」の略です。
最新版はMT5となっており、更に便利になっています。
しかもデモ口座を登録すれば、誰でも無料で利用することが可能です。
しかし月一回更新が必要ですので、メタトレーダーを採用しているFX業者で利用すれば、証券口座を保有していればずっと利用することができます。

800SMAが表示できるため、トラップトレードではMT4が欠かせないと思います。
またカスタマイズ性に優れており、非常に軽いソフトです。

この機能を採用しているFX業者でオススメは楽天証券です。

楽天証券ではFXでMT4が利用できる

楽天証券はネット専業の証券会社です。
楽天証券
では、「いちにち定額」コースというコースを選択すると1日100万円までの売買であれば株式の手数料が無料です。
また投資信託の本数は2,680本と多数の品揃えで、資産形成にピッタリのインデックスファンドの品揃えもeMAXIS Slimシリーズや楽天独自のインデックスファンドも揃えています。

この楽天証券の最大のメリットは、投資信託のクレジットカードによる定期買付で1%の楽天ポイントが付与されることです。
またこの楽天ポイントを投資信託、株式の買い付けに利用することができます。

従ってこの最大のメリットはメリットとして生かすとしてFXでも利用価値があります。

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楽天スーパーポイントで投資信託買付をすると更に楽天ポイントが貯まります。

この楽天証券ではFXも利用可能ですが、MT4が無料で利用可能です。
実際にこれまで掲載してきたチャートは楽天証券のMT4のものです。

これなら、いちいち月1回のデモ口座の更新を行わなくても一度取得したID/パスワードでずっと利用することができます。

楽天証券の口座開設は、ポイントサイト「ポイントタウン」経由の証券口座開設で「ポイントタウン」から1,000円相当のポイントが付与されます。
ポイントサイト「ポイントタウン」の新規登録は、下記のリンクボタン経由の登録で最大300円相当のポイントプレゼントです。

実際のトラップトレードは「ネオモバFX」・チャートは楽天証券MT4がオススメ

当方がトラップトレードを行っているのはTポイントが取引に利用できる「ネオモバFX」ですが、スマホ専用であるため、取引画面はどうしても見にくいです。
それならば、楽天証券MT4は1,000通貨単位でトレードできるため、チャートの画面と取引画面が一つになるため楽天証券MT4トラップトレードを行えば良さそうですが、そうも行きません。

シンプルに理由はコストです。
取引をするならば「ネオモバFX」がおすすめできます。
下記の表はスプレッドです。

スプレッド比較楽天証券MT4ネオモバFX
USDJPY0.5pips 0pips
EURUSD0.6pips0.3pis
EURJPY1.1pips0.4pips
AUDNZD2.8pips2.8pips

このコストの課題の他には、「ネオモバFX」の最小取引通貨単位が1通貨単位でできる利便性があります。

スプレッド比較で載せた通貨ペアでは、ドル円(USDJPY)・ユーロドル(EURUSD)・ユーロ円(EURJPY)で3すくみの状態を作り出し、為替リスクを大幅に小さくします。

同じ1,000通貨単位でもドル円(USDJPY)は1ドル105.3円、ユーロ円(EURJPY)は124.5円で等価ではありません。

そのためドル円(USDJPY)1,000通貨に対しユーロドル(EURUSD)・ユーロ円(EURJPY)を840通貨取引すれば等価となり3すくみの状態を維持できます。

他のFX業者では最小取引通貨単位は1,000通貨単位ですが、「ネオモバFX」は1通貨単位ですので厳密に取引金額を同額にして3すくみをより完全な状態で維持することが可能です。

従ってチャートでは楽天証券MT4、トラップトレードでは「ネオモバFX」が向いていると当方では考えています。



MT4が無料で使える楽天証券:まとめ

MT4・MT5の利用自体は、デモ口座でも特に問題はありません。
ですが1ヶ月毎に更新が必要なデモ口座が煩わしいと考えている場合は、楽天証券の口座を開設したと同時にMT4を利用すれば、無料で利用できます。

他にも通常の証券口座は必要なく、FXと併せてCFD取引を行いたいと言う場合は、OANDA Japan なら、S&P500などの株価指数もMT4を利用したFXも利用できますので、そちらもオススメの候補と言えます。


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