PayPay ポイント運用の3つの儲かるコツと攻略法【最新予測】

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

PayPayポイント運用は、米国株式市場の時価総額の80%を占める代表的な株価指数S&P500に連動するETFに擬似投資しているポイント運用サービスです(テクノロジーコースはNASDAQ100・金コースはSPDRゴールド・シェア)。

そのためS&P500NASDAQ100・金のリアルタイムチャートをGMOクリック証券CFDで日々チェックしてPayPayポイント運用の「追加」・「引き出し」判断と最新予測を行っていきます。

現状のPayPayポイント運用は、チャレンジコース・金コースの「追加」判断となます。

S&P500は、7月~9月にかけて天井圏で形成されたシンメトリカルトライアングルから延長した下落トレンドラインの下で推移していましたが、11/10ついにその下落トレンドラインをブレイクし、12/1には2022年1月から引いた上値抵抗線もブレイクしています。

この水準は2022年1月の高値から今年の7月の高値に引いたトレンドラインであり、ブレイクしたということは更に上値を拡大できる余地が拡がったということです。

S&P500日足/Trading View
S&P500日足/Trading View

一方でPayPay資産運用では、AIバブルで最も恩恵を受けるであろう「エヌビディア」へのポイント積み立て投資を淡々と続けています。

現在の「エヌビディア」は、平行なサポートラインとレジスタンスラインの間を価格が横向きに動く上昇レクタングルパターンが出現しています。

エヌビディア日足/Trading View
エヌビディア日足/Trading View

このパターンは通常、相場の調整局面を示しており、その後相場は以前の上昇トレンドへ回帰し、ブレイクアウトするとレクタングルパターンの値幅分上昇します。

※チャートは「Trading View」で分析しています。

一方、GOLDはフィボナッチ61.8%(1934付近)より反発し、最高値更新に向けて上昇し続けています。

ターゲットは直近安値と高値に引いたフィボナッチ1.618となる2133付近がターゲットとなります。

S&P500日足20231202
S&P500日足

【テクニカル分析】・・・強い買い
・遅行スパン実線上抜け
・62EMA上抜け
・2022年1月~上値抵抗線をブレイク

GOLD日足20231202
GOLD日足

【テクニカル分析】・・・押し目買い
・遅行スパン実線上抜け
・62EMA上抜け
・フィボナッチ61.8%=62EMAで反発

1970年代では、物価高騰と景気後退が同時に発生したスタグフレーションが起きていますが、当時ではインフレ抑制のため中央銀行の金融引き締めが長く続き景気が低迷する一方でインフレに強い貴金属が高騰していました。

今回も同様なことが起きるとすれば、今後も株価指数のパフォーマンスはGOLDに劣後すると考えられます。

この記事では、S&P500NASDAQ100などの株価指数に連動するETFと金ETFに擬似投資しているPayPayポイント運用を通して、米国株価指数のガチホなどという思考停止の投資方法ではなく、主にS&P500のチャート上の以下の3つのインジケーター操ってリスクは避け、チャンスには果敢に投資することで機会を最大化する投資方法を説明していきます。

また、このように直近の予測もしていますが、以下の3つの運用攻略法(コツ)も解説していきます。

  1. GMOクリック証券CFDリアルタイムチャートで追加タイミングを図る
  2. リスクを回避し、チャンスではチャレンジコースを選択する
  3. 元手のPayPayポイントはワラウで集める

この記事でリアルタイムチャートを確認しているGMOクリック証券CFDの口座開設は、ポイントサイト案件はありません。

そのためハピタス経由で『GMOクリック証券FXネオ』の案件を利用して5,000円相当のポイントを獲得してから、総合口座・CFD口座を追加で開設する方法が読者にとって一番メリットがあります。

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PayPayポイント運用のコツ①チャートで追加タイミングを図る

チャートはいわば道標であり、S&P500NASDAQ100などの株価指数も今後下落していくのか、上昇するのかをチャート上のインジケーターを確認することで推測することもできます。

基本的に表示しているのは以下のインジケーターです。

  • 遅行スパン
  • 62EMA(62日指数平滑移動平均線)・200SMA(200日移動平均線)
  • 水平線・トレンドライン・プライスアクション

では先程のインジケーターでは、どういった判断をしたのか具体的に説明します。

  1. 遅行スパン(紫線)・・・【11/3】遅行スパン実線上抜け「買い(追加)」
  2. 62EMA(オレンジ線)・200SMA(青線)・・・【11/3】62EMA上抜け「買い(追加)」
  3. 水平線・トレンドライン・プライスアクション・・・【12/1】2022年1月の高値から引いた上値抵抗線をブレイク「買い(追加)」
追加に関しては手持ちのPayPayポイントを3等分して3つのインジケーターでそれぞれ「買い(追加)」サインが点灯するたびに、3等分したPayPayポイントを「追加(買い)」していくという方法で通常は運用し、「引き出し」のタイミングは、統計的に不調な時期やプライスアクションで判断します。
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早速それぞれのインジケーターの説明を順に行っていきます。

遅行スパンの使い方のコツ

遅行スパンは実線を26日前にずらしたもので、一目均衡表の開発者である一目山人が「ゆるがせにできない」として非常に重要視している指標です。

基本的には下から上に突き抜ければ買い、上から下に突き抜ければ売りとされます。

遅行スパンが実線に接近し接触すると大きな売買が発生する傾向にあり、これまでの上昇局面では実線まで調整すれば押し目買いがすかさず入っていたため、押し目買いの要所として注目されています。

S&P500遅行スパン20231105
S&P500遅行スパン

遅行スパンは8/15に実線下抜けしていましたが、11/3遅行スパンが実線を上抜けましたので「買い追加」判断とされます。

【11/3】遅行スパン実線上抜け「買い(追加)」

62EMA・200SMAの使い方のコツ

62EMA(62日指数平滑移動平均線)は、FXコーチのロブ・ブッカーが膨大なデーターに基づいて検証し提唱したものですが、不思議とFXだけでなくS&P500でも当てはまります。

62EMA(オレンジ線)が上向きで、ローソク足が62EMAに接触してくると、押し目買いが活発になり反発しやすい傾向にあります。

逆に下落トレンドであれば、戻り売りの絶好のポイントとして機能します。

S&P500日足62EMA20231105
S&P500日足62EMA

上昇トレンド時には62EMAに接触したら即追加というわけではなく、反発したのを確認して追加を行うほうがより確実です。

なぜなら今回の9月の相場のようにそのまま下抜けて200SMAまで達してしまう可能性もあるからです。

※下抜けていった場合は200SMA(200日移動平均線/青太線)が次のサポートとして意識されます。

位置関係としてローソク足>62EMA>200SMAとなっていれば「強気」、一旦200SMAまで下落した場合は焦らずに、反発して再度62EMAを上抜いてローソク足>62EMA>200SMAになって「追加」を行うべきです。

S&P500は、10/12に62EMAにトライして反落していましたが、11/3に62EMAの奪回に成功しています。

判断は「買い追加」となります。

【11/3】62EMA上抜け「買い(追加)」

水平線・トレンドライン&プライスアクションの使い方のコツ

水平線は相場が転換した高値や安値に予め引いておきます。

直近の高値を終値でブレイクすると「追加」というのが王道パターンです。

終値というのが重要です。

なぜなら一度はその水平線を突破していても、参加者が多いNYタイムでひっくり返ることがあるからです。

例えば前回反転した重要な高値安値水準に水平線を引いておいて、その水平線のブレイクに成功すればその方向に追随しますが、失敗するとそれまでのトレンドがひっくり返ることがあります。

その重要な水平線付近でブレイクの失敗を示すローソク足とは、『ブリッシュリバーサル』・『フォールスブレイクアウト』・『フェイクセットアップ』というプライスアクションです。

ブリッシュリバーサル

リバーサルとは逆行という意味で、文字通りそれまでの下落トレンドを一気に覆すローソク足です。

重要な水平線をブレイクしたと見せて、これらのローソク足が出現するとフォールスブレイクアウト(偽りのブレイクアウト)』となり、それまでのトレンドがひっくり返ります。

ブリッシュリバーサル

フォールスブレイクアウト(スパイクロー・スパイクハイを伴う)

重要な安値水準を一旦下回りながら、下ヒゲの長いローソク足を示現しつつ安値水準を奪回すると成立します。

翌日大陽線が出現すると底打ち判定となります。

フォールスブレイクアウト

現状のS&P500では、2022年10月に重要な安値水準でこのフォールスブレイクアウトとブリッシュリバーサルが同時に発生するプライスアクションを示現し、それ以降は2023年6月まで幾度も行ったり来たりしながらも堅調な上昇を続けてきました。

現在の水平線・トレンドライン&プライスアクション

S&P500は、2022年1月から2023年7月の高値を結んだ上値抵抗線を抜きあぐんでいましたが、12/1にそれをブレイクアウトしました。

S&P500日足上値抵抗線ブレイクアウト
S&P500日足上値抵抗線ブレイクアウト

これによりさらなる上昇余地が拡がったと見るべきだと思います。

そのため判断は、「買い追加」とします。

【12/1】2022年1月の高値から引いた上値抵抗線をブレイク「買い(追加)」

PayPayポイント運用のコツ②リスクを回避し、好機ではチャレンジコースを選択する

PayPayポイント運用で選択できるコースは以下の5つで、原資となるETFは以下の銘柄です。

  • チャレンジコース「Direxion S&P500 3✕(SPXL)」・・・S&P500の3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンコース
  • スタンダードコース「SPDR S&P500 ETF(SPY)」・・・S&P500と等価の動きをする標準コース
  • テクノロジーコース「インベスコQQQ(QQQ)」・・・NASDAQ100と等価の動きをするコース
  • 金コース「SPDRゴールドシェア(GLD)」・・・金価格と等価の動きをするコース
  • 逆チャレンジコース「Direxion S&P500 Bear 3X(SPXS)」・・・S&P500の逆方向に3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンコース

どれを選択するか悩むと思いますが、PayPayポイント運用では買いのタイミングではハイリスクな「チャレンジコース」の選択をオススメします。

確かに3倍の値動きなのでハイリスクですが、その代わりリスクを回避しマイナスとなる局面を減らすことでトータルの利益を高めていけばよいわけです。

過去を知ることでリスクを避けるコツ

現在のアメリカの物価(消費者物価指数)は、最高値の前年同月比+9%超の水準からいくらか低下したもののまだ+6.0%とちょうど40年前のそのときの水準であり、文句なしに物価高です。

そして景気後退もほぼ確実でしょう。

この物価高・景気後退が同時に発生する現象をスタグフレーションとよび、過去には1973年から1980年あたりまでがその時期に該当します。

このスタグフレーション時には、株価はどうなったのか?気になる各アセットクラスの値動きは以下のようになっています。

このスタグフレーション時には、現在の日本人がこぞって買っているS&P500は半値まで叩き売られ、その後も低迷が続き1973年の高値を更新したのは実に7年も経過した1980年のことでした。

一方で金は10倍、銀は25倍にまで暴騰しています。

これは当然の結果ではないでしょうか?

中央銀行にあたるFED(連邦準備制度)の任務は株価の維持ではなく物価の安定です。

そのため景気後退してでもインフレを止めようとするため、CPIが低下するまで連続利上げと量的引き締めを続けるため株価指数はインフレが沈静化するまで利上げにより低迷を余儀なくされます。

しかし株を売って現金や債券に逃げ込んだところで、年率7~9%ものインフレでは減価してしまいます。

そこで1970年代に株→現金と逃げ回った資金は、最終的に通貨の対局に位置しインフレに強い金・銀などの貴金属になだれ込んだのです。

したがってスタグフレーションが始まった今、PayPayポイント運用で追加すべき対象は『金コース』が今後有望であり、景気後退による企業業績の低迷のあおりを受けるS&P500NASDAQ100などの株価指数のリターンは限られたものになるでしょう。

そのためFEDが景気後退で利下げをするタイミングで金(ゴールド)コースへの配分をおこなうべきです。

S&P500・NASDAQ100のアノマリーでリスクを避けるコツ

S&P500NASDAQ100は、月度ごとに投資のパフォーマンスが良いときと悪い時があり、良いときに「買い(追加)」から入り、悪い時期には「引き出し(売り)」、または「逆チャレンジコースの追加」をしておくのがセオリーになります。

科学的な根拠はないのですが、経験上としてS&P500NASDAQ100は強い月度と弱い月度があり、それを把握しておくとリスク回避に役立ちます。

例えば以下のようなアノマリーがあります。

  • 11月~1月は極めて強い
  • 5月は売れ
  • 4・7月は強い
  • 8月後半から9月は極めて弱い

これを裏付けるのが長期に渡る月度ごとの平均パフォーマンスです。

今年2023年は大統領選挙の前年です。

50年間のデータでは、大統領選挙の前年の1月~4月のパフォーマンスは良いのですが、7月以降~特に9月は軟調になりやすくなり、12月に入ると非常に活発に買われています。

S&P500大統領選挙前年度月別平均騰落率

したがって、12月に入って2022年1月から続く上値抵抗線をブレイクしたことでさらなる上昇余地が拡がって、上昇にドライブがかかると見るべきです。

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PayPayボーナス運用の攻略方法とメリット・デメリット

プライスアクションでリスクを回避するコツ

アノマリーの他にも、値動きそのもので市場参加者の心理を状況判断する方法「プライスアクション」でもリスクを回避することができます。

分析ツールはローソク足を使用します。

ローソク足は始値・高値・安値・終値で1日の値動きを構成しています。

このローソク足単体で構成されているというよりも、どこでそのローソク足が現れたのかということのほうが大事になってきます。

例えばアノマリーとして弱い5・8・9月前後で「プライスアクション」で危ない形が出てきたら、極力「引き出し」ておく方がより安全です。

詳細を説明すると1冊くらいの本になりますので、3つだけ概要を説明します。

スパイクハイ

上昇中の相場に出現し、その後の相場の下落を示唆するのが「スパイクハイ」です。

上方向へのヒゲが異様に長く、ローソク足の実体が短いのが特徴です。

スパイクハイ

勢いよく買われていった相場が、買い方の撤退や売り方による戻り売りなどで、急速に値が消えていった状況を示しています。

上方向には高値で買ってしまった勢力が存在しますので、今後そのポジションがその後の下落による損失に耐えきれずに損切りしてくるため、特に翌日以降大きな陰線が出現すると下落確定です。

特に高値を更新したにも関わらず、押し戻されて陰線+上ヒゲの形状になっていれば、高値更新は「ダマシ」で終わったと見て「引き出し」た方が無難です。

首吊り線

「スパイクハイ」とは逆に天井付近で下ヒゲが異様に長く、ローソク足の実体が短いローソク足が出現すると、買い方の勢力が急速に衰えたことを意味しています。

単体では成立せず、翌日以降で下げ始めると「引き出し(売り)」が確定します。

首吊り線

一旦は大きく押されていたわけですので、多くの参加者が利益確定を選択した証拠になります。

その後、チャンスだと思って飛びついた参加者によって大きく押し戻されていますが、買いが続かずに画像のように下落するようなら、買いの勢力が急速に衰えたことを示唆しています。

ベアリッシュリバーサル

ブルは強気、ベアは弱気で、リバーサルは反転を意味しています。

その名の通り「弱気への反転」ですが、以下の3つの条件が揃うと『ベアリッシュリバーサル』が完成します。

  • 一旦は高値を更新
  • 前日の陽線を包み込む陰線
  • 前日の安値を更新

一方で逆の値動きは「ブリッシュリバーサル」となり、出現すると「追加(買い)」判断になります。

ベアリッシュリバーサル

直近では、2023年9月15日のS&P500で発生したローソク足は『ベアリッシュリバーサル』であり、実際その後軟調な展開に陥っています。

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PayPayポイント運用のコツ③PayPayポイントはワラウでたくさん集める

このPayPayポイント運用の原資となるのはPayPayポイントというPayPayの残高の一つです。

PayPayの残高は少し複雑ですが3種類あり、PayPayポイント運用で運用に追加できるのはPayPayポイントだけです。

残高の名称チャージの種類
PayPayマネー銀行口座からのチャージ
PayPayマネーライトクレジットカードからのチャージ
PayPayポイントPayPayの還元ポイントやキャンペーンポイント

つまり銀行口座からチャージした残高などは使えず、決済などで得られるポイントにあたるPayPayポイントしか追加できません。

じゃあ日々の支払いをPayPayにすれば貯まるかといえば、なかなか難しいです。

なぜかというとPayPayの還元率自体は0.5%ですので、仮に1万円の支払いを行っても50円分くらいしかPayPayポイントはたまらないからです。

ですがポイントサイト「ワラウ」を活用すると何万ポイントも集めることが可能になります。

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このワラウでクレジットカードの申込みや証券会社の口座開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどをサイトを経由して利用するだけでポイントがもらえます。

このもらったポイントが貯まったら銀行口座に振り込んだり、電子マネーに交換したり、提携ポイントに換えたりできるのですが、ワラウは稼いだポイントをリアルタイムでPayPayポイントに交換することができます。

ワラウはポイント還元が高い

いくらポイントをPayPayポイントに無料で交換できるといっても、稼げる額が少なければ利用する意味はないのですが、ワラウは数あるポイントサイトの中でもポイント還元が高いポイントサイトの一つです。

例えば、PayPayカードの発行では、現在もトップクラスのポイント還元だったりと、ポイントサイトで定番ともいえる高単価広告「クレジットカード」・「FX口座開設」・「証券口座開設」などで高いポイント還元を提示しています。

PayPayカード×ワラウ経由で3,600円

もちろん、この広告だけでなく光回線の申込みとか、証券口座の開設など申込時にワラウを経由すれば大きなポイントを稼げますので、PayPayポイントに大きな金額を投入することができます。

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ワラウはお友達紹介でも稼げる

ワラウフレンズ

ワラウなどのポイントサイトで、大量にポイント稼ぐには、高額な広告を使う他にはブログやSNSでお友達を紹介することが一番です。

ワラウを経由して広告を利用したらその経験で得たメリットをブログやSNSで紹介しましょう。

なぜなら自身の固有のURL経由でワラウに登録してもらえると紹介した方がワラウで獲得したポイントの10%が紹介報酬として付与されるからです(紹介した方のポイントは減りません)。

 

ポイントサイトの多くは、こういった紹介報酬(ダウン報酬)対象の広告を絞ったり、全くなくしてしまうなどして、紹介する側にはすぐにはわからないように改悪しているケースが多いのですが、ワラウの場合は『ほとんどの広告』が対象と飛び抜けて優秀な制度になっています。

実際に11月までに付与されたお友達紹介報酬は以下のようになっており、かなり安定した収入になってきました。

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【まとめ】PayPay ポイント運用の3つの儲かるコツと攻略法

現在のPayPayポイント運用の判断は、チャレンジコース・金コースの「追加」判断となります。

S&P500は、2022年1月から引いた上値抵抗線のブレイクに少し手こずっていましたが、これを完全にブレイクしました。

かつ大統領選挙前年(2023年も該当します)では、12月のパフォーマンスが極めて良いことから株式投資は買いから入るべきです。

念のため、S&P500のテクニカル分析を振り返って見ましょう。

  1. 遅行スパン(紫線)・・・【11/3】遅行スパン実線上抜け「買い(追加)」
  2. 62EMA(オレンジ線)・200SMA(青線)・・・【11/3】62EMA上抜け「買い(追加)」
  3. 水平線・トレンドライン・プライスアクション・・・【12/1】2022年1月の高値から引いた上値抵抗線をブレイク「買い(追加)」

またGOLDも押し目買いのポイントであるフィボナッチ61.8%=1933で反発し、歴史的な高値2075のブレイクをテストしようとしています。

GOLDは株価指数とは異なる値動きをするため、今後はS&P500×80~90%・GOLD×10~20%程度の比率で投資しバランスをとることで株価指数のみの運用よりも安定したリターンになりやすいと思います。

PayPayポイント運用には、この記事で紹介しているようなチャート機能はありませんので、追加判断をするためにはNY市場の取引時間外でもリアルタイムでほぼ24時間取引ができるGMOクリック証券CFDのチャートを確認するとより機会をつかみやすいでしょう。

またCFD取引であれば下落トレンドなら「空売り」もできます。

ですので本格的な資産運用としてS&P500のような株価指数を取引するなら、実質的な手数料であるスプレッドが一番安く、オーバーナイト金利がかからないGMOクリック証券CFDがオススメです。

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しかしGMOクリック証券CFDの口座開設は、ポイントサイト案件は実はないんですね。

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