PayPayポイント運用は、米国株式市場の時価総額の80%を占める代表的な株価指数S&P500に連動するETFに擬似投資しているポイント運用サービスです(テクノロジーコースはNASDAQ100・金コースはSPDRゴールド・シェア)。
そのためS&P500・NASDAQ100・金のリアルタイムチャートをGMOクリック証券CFDで日々チェックしてPayPayポイント運用の「追加」・「引き出し」判断と最新予測を行っていきます。
現状の判断は、金コースの「買い(追加)」とします。
ここまで好調だったテクノロジーコース(NASDAQ100)は、上ヒゲが長くローソク足の実体が短い「スパイクハイ」が出現しました。
これは天井を示唆するシグナルですので、リスクを回避するため一時撤退(利益確定)すべきです。
一方で金コース(ゴールド)は、5/4でスパイクハイを示現後、下落トレンドに陥ってしましたが、2022年11月から続いている上昇トレンドラインで反発しました。
そして下落トレンドラインを突破しましたので、GOLDは順調に上昇すると思います。
この記事では、S&P500・NASDAQ100などの株価指数に連動するETFと金ETFに擬似投資しているPayPayポイント運用を通して、米国株価指数のガチホなどという思考停止の投資方法ではなく、主にS&P500のチャート上の以下の3つのインジケーター操ってリスクは避け、チャンスには果敢に投資することで機会を最大化する投資方法を説明していきます。
現在のS&P500についてはチャートで以下の3つのテクニカル分析で状況を確認できます。
- 遅行スパン(紫線)・・・【5/5】遅行スパン実線下抜け失敗で反発「買い(追加)」
- 62EMA(黄線)・200SMA(青線)・・・【5/5】62EMAで反発「買い(追加)」
- 水平線・トレンドライン・プライスアクション・・・【5/30】2月の高値ブレイク失敗「売り(引き出し)」
S&P500は、なかなか2月の高値を突破できず、今回もブレイクに失敗しています。
慌てて買った勢力が下落に狼狽して損切りをしてポジションがキレイになるまで、しばらく調整が続くと思います。
PayPayポイント運用の現在から6月末までの判断は、テクノロジーコースの「買い追加」とします。 テクノロジーコースが連動するNASDAQ100は、飛び抜けたエヌビディアの決算をきっかけに急騰し8/16の高値をブレイクしています。 […]
またこの記事では、このように直近の予測もしていますが、以下の3つの運用攻略法(コツ)も解説していきます。
この記事では、GMOクリック証券CFDのリアルタイムチャートを確認しながら的確なタイミングで日々のPayPayポイント運用の「追加」・「引き出し」判断を行うことを目的としています。
GMOクリック証券CFDは、S&P500・NASDAQ100などの株価指数、GOLDなどの商品をFXと同じ仕組みでほぼ24時間取引でき、米国株も低コストで取引できます。
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PayPayポイント運用のコツ①チャートで追加タイミングを図る
チャートはいわば道標であり、S&P500・NASDAQ100などの株価指数も今後下落していくのか、上昇するのかをチャート上のインジケーターを確認することで推測することもできます。
そのためこの記事では、CFD取引で日本では60%のシェアを誇る『GMOクリック証券CFD』のリアルチャートを表示して「追加」・「引き出し」の判断をします。
表示しているのは以下のインジケーターです。
- 遅行スパン
- 62EMA(62日指数平滑移動平均線)・200SMA(200日移動平均線)
- 水平線・トレンドライン・プライスアクション
これらのインジケーターで実際にどうやってタイミングを図っているのか、ポイント部分に吹き出しをつけてみました。

先程のインジケーターでどういった判断をしたのか具体的に説明します。
- 遅行スパン(紫線)・・・【5/5】遅行スパン実線下抜け失敗で反発「買い(追加)」
- 62EMA(黄線)・200SMA(青線)・・・【5/5】62EMAで反発「買い(追加)」
- 水平線・トレンドライン・プライスアクション・・・【5/30】2月の高値ブレイク失敗「売り(引き出し)」
PayPayポイント運用の「追加」のタイミングってあるの?って思われるかも知れませんが、タイミングは非常に重要です。 PayPayポイント運用は、アメリカの代表的な株価指数である『S&P500』・『NASDAQ100』、インフ[…]
PayPayポイント運用で利益を確保して、せっかく集めて増やしたPayPayポイントを守るための引き出しタイミングについて解説します。 PayPayポイント運用は、PayPay証券(旧 One Tap Buy)とPayPayが提供する[…]
遅行スパンの使い方のコツ
遅行スパンは実線を26日前にずらしたもので、一目均衡表の開発者である一目山人が「ゆるがせにできない」として非常に重要視している指標です。
基本的には下から上に突き抜ければ買い、上から下に突き抜ければ売りとされます。
遅行スパンが実線に接近し接触すると大きな売買が発生する傾向にあり、これまでの上昇局面では実線まで調整すれば押し目買いがすかさず入っていたため、押し目買いの要所として注目されていました。
GMOクリック証券CFD S&P500日足チャート(2023/5/5)
遅行スパンは5/5に実線下抜けにトライしましたが、跳ね返されており「買い追加」判断とされます。
【5/5】遅行スパン実線下抜け失敗で反発「買い(追加)」
62EMA・200SMAの使い方のコツ
62EMA(62日指数平滑移動平均線)は、FXコーチのロブ・ブッカーが膨大なデーターに基づいて検証し提唱したものですが、不思議とFXだけでなくS&P500でも当てはまります。
62EMA(黄線)が上向きで、ローソク足が62EMAに接触してくると、押し目買いが活発になり反発しやすい傾向にあります。
逆に下落トレンドであれば、戻り売りの絶好のポイントとして機能します。
GMOクリック証券CFD S&P500日足チャート(2023/5/18)
上昇トレンド時には62EMAに接触したら即追加というわけではなく、反発したのを確認して追加を行うほうがより確実です。
万一、下抜けていった場合は200SMA(200日移動平均線/青太線)が次のサポートとして意識されます。
200SMAは、約1年間の平均コストを表す移動平均線ですので常に意識されやすい移動平均線ですが、これまで堅調すぎて200SMA付近までの調整がなかったのですが最近ようやくこの周辺での攻防が起きるようになってきました。
位置関係としてローソク足>62EMA>200SMAとなっていれば「強気」、一旦200SMAまで下落した場合は焦らずに、反発して再度62EMAを上抜いてローソク足>62EMA>200SMAになって「追加」を行うべきです。
S&P500は、5/5に下落が62EMAでサポートされ反発したため、判断は「買い追加」となります。
【5/5】62EMA反発「買い(追加)」
水平線・トレンドライン&プライスアクションの使い方のコツ
水平線は相場が転換した高値や安値に予め引いておきます。
直近の高値を終値でブレイクすると「追加」というのが王道パターンです。
終値というのが重要です。
なぜなら一度はその水平線を突破していても、参加者が多いNYタイムでひっくり返ることがあるからです。
例えば前回反転した重要な高値安値水準に水平線を引いておいて、その水平線のブレイクに成功すればその方向に追随しますが、失敗するとそれまでのトレンドがひっくり返ることがあります。
その重要な水平線付近でブレイクの失敗を示すローソク足とは、『ブリッシュリバーサル』・『フォールスブレイクアウト』・『フェイクセットアップ』というプライスアクションです。
ブリッシュリバーサル
リバーサルとは逆行という意味で、文字通りそれまでの下落トレンドを一気に覆すローソク足です。
重要な水平線をブレイクしたと見せて、これらのローソク足が出現するとフォールスブレイクアウト(偽りのブレイクアウト)』となり、それまでのトレンドがひっくり返ります。
フォールスブレイクアウト(スパイクロー・スパイクハイを伴う)
重要な安値水準を一旦下回りながら、下ヒゲの長いローソク足を示現しつつ安値水準を奪回すると成立します。
翌日大陽線が出現すると底打ち判定となります。
S&P500では、2月につけた高値水準に引いた水平線のブレイクに成功したかに見えましたが、またしても失敗しています。

これによりさらなる上昇を狙ったポジションが損切りを行いますので、しばらくは調整を余儀なくされます。
判断は「売り引き出し」とします。
【5/30】2月の高値ブレイク失敗「売り(引き出し)」
PayPayポイント運用のコツ②チャンスではチャレンジコースを選択しリスクは回避する
PayPayポイント運用で選択できるコースは以下の5つで、原資となるETFは以下の銘柄です。
どれを選択するか悩むと思いますが、PayPayポイント運用では買いのタイミングではハイリスクな「チャレンジコース」の選択をオススメします。
確かに3倍の値動きなのでハイリスクですが、その代わりリスクを回避しマイナスとなる局面を減らすことでトータルの利益を高めていけばよいわけです。
過去を知ることでリスクを避けるコツ
現在のアメリカの物価(消費者物価指数)は、最高値の前年同月比+9%超の水準からいくらか低下したもののまだ+6.0%とちょうど40年前のそのときの水準であり、文句なしに物価高です。
そして景気後退もほぼ確実でしょう。
この物価高・景気後退が同時に発生する現象をスタグフレーションとよび、過去には1973年から1980年あたりまでがその時期に該当します。
このスタグフレーション時には、株価はどうなったのか?気になる各アセットクラスの値動きは以下のようになっています。
物価高・低成長だった1973~1980年のCPI・S&P500・金価格・銀価格です。
1973年は2022年と酷似しています。
この期間の金価格の上昇は最高で約10倍・銀は25倍にまで高騰しています。
S&P500はこの間のリターンは15%止まりです。
これからの時代の投資の主役は金・銀になるでしょう。 pic.twitter.com/WsjwhHQQ4x
— cohamizu (@cohamizu1) May 28, 2022
このスタグフレーション時には、現在の日本人がこぞって買っているS&P500は半値まで叩き売られ、その後も低迷が続き1973年の高値を更新したのは実に7年も経過した1980年のことでした。
一方で金は10倍、銀は25倍にまで暴騰しています。
これは当然の結果ではないでしょうか?
中央銀行にあたるFED(連邦準備制度)の任務は株価の維持ではなく物価の安定です。
そのため景気後退してでもインフレを止めようとするため、CPIが低下するまで連続利上げと量的引き締めを続けるため株価指数はインフレが沈静化するまで利上げにより低迷を余儀なくされます。
しかし株を売って現金や債券に逃げ込んだところで、年率7~9%ものインフレでは減価してしまいます。
そこで1970年代に株→現金と逃げ回った資金は、最終的に通貨の対局に位置しインフレに強い金・銀などの貴金属になだれ込んだのです。
したがってスタグフレーションが始まった今、PayPayポイント運用で追加すべき対象は『金コース』が今後有望であり、景気後退による企業業績の低迷のあおりを受けるS&P500・NASDAQ100などの株価指数のリターンは限られたものになるでしょう。
そのためFEDが景気後退で利下げをするタイミングで金(ゴールド)コースへの配分をおこなうべきです。
S&P500・NASDAQ100のアノマリーでリスクを避けるコツ
S&P500・NASDAQ100は、月度ごとに投資のパフォーマンスが良いときと悪い時があり、良いときに「買い(追加)」から入り、悪い時期には「引き出し(売り)」、または「逆チャレンジコースの追加」をしておくのがセオリーになります。
科学的な根拠はないのですが、経験上としてS&P500・NASDAQ100は強い月度と弱い月度があり、それを把握しておくとリスク回避に役立ちます。
例えば以下のようなアノマリーがあります。
- 11月~1月は極めて強い
- 5月は売れ
- 4・7月は強い
- 8月後半から9月は極めて弱い
これを裏付けるのが長期に渡る月度ごとの平均パフォーマンスです。
今年2023年は大統領選挙の前年です。
50年間のデータでは、大統領選挙の前年の1月~4月のパフォーマンスは良いのですが、5月以降~特に7月以降は一転して軟調になりやすくなります。
したがってS&P500は、7月以降は下落リスクに備えるべきだと思います。
プライスアクションでリスクを回避するコツ
アノマリーの他にも、値動きそのもので市場参加者の心理を状況判断する方法「プライスアクション」でもリスクを回避することができます。
分析ツールはローソク足を使用します。
ローソク足は始値・高値・安値・終値で1日の値動きを構成しています。
このローソク足単体で構成されているというよりも、どこでそのローソク足が現れたのかということのほうが大事になってきます。
例えばアノマリーとして弱い5・8・9月前後で「プライスアクション」で危ない形が出てきたら、極力「引き出し」ておく方がより安全です。
詳細を説明すると1冊くらいの本になりますので、3つだけ概要を説明します。
スパイクハイ
上昇中の相場に出現し、その後の相場の下落を示唆するのが「スパイクハイ」です。
上方向へのヒゲが異様に長く、ローソク足の実体が短いのが特徴です。
勢いよく買われていった相場が、買い方の撤退や売り方による戻り売りなどで、急速に値が消えていった状況を示しています。
上方向には高値で買ってしまった勢力が存在しますので、今後そのポジションがその後の下落による損失に耐えきれずに損切りしてくるため、特に翌日以降大きな陰線が出現すると下落確定です。
特に高値を更新したにも関わらず、押し戻されて陰線+上ヒゲの形状になっていれば、高値更新は「ダマシ」で終わったと見て「引き出し」た方が無難です。
首吊り線
「スパイクハイ」とは逆に天井付近で下ヒゲが異様に長く、ローソク足の実体が短いローソク足が出現すると、買い方の勢力が急速に衰えたことを意味しています。
単体では成立せず、翌日以降で下げ始めると「引き出し(売り)」が確定します。
一旦は大きく押されていたわけですので、多くの参加者が利益確定を選択した証拠になります。
その後、チャンスだと思って飛びついた参加者によって大きく押し戻されていますが、買いが続かずに画像のように下落するようなら、買いの勢力が急速に衰えたことを示唆しています。
ベアリッシュリバーサル
ブルは強気、ベアは弱気で、リバーサルは反転を意味しています。
その名の通り「弱気への反転」ですが、条件は以下の3つで揃う「ベアリッシュリバーサル」です。
- 一旦は高値を更新
- 前日の陽線を包み込む陰線
- 前日の安値を更新
一方で逆の値動きは「ブリッシュリバーサル」となり、出現すると「追加(買い)」判断になります。
2022年9月13日のローソク足は、完全な『ベアリッシュリバーサル』であり、その後かなり下落したのは記憶に新しいと思います。
これらの引き出すタイミングに関しては、別個で記事をまとめていますので活用されてください。
PayPayポイント運用で利益を確保して、せっかく集めて増やしたPayPayポイントを守るための引き出しタイミングについて解説します。 PayPayポイント運用は、PayPay証券(旧 One Tap Buy)とPayPayが提供する[…]
PayPayポイント運用のコツ③PayPayポイントはハピタスでたくさん集める
このPayPayポイント運用の原資となるのはPayPayポイントというPayPayの残高の一つです。
PayPayの残高は少し複雑ですが3種類あり、PayPayポイント運用で運用に追加できるのはPayPayポイントだけです。
残高の名称 | チャージの種類 |
PayPayマネー | 銀行口座からのチャージ |
PayPayマネーライト | クレジットカードからのチャージ |
PayPayポイント | PayPayの還元ポイントやキャンペーンポイント |
つまり銀行口座からチャージした残高などは使えず、決済などで得られるポイントにあたるPayPayポイントしか追加できません。
じゃあ日々の支払いをPayPayにすれば貯まるかといえば、なかなか難しいです。
なぜかというとPayPayの還元率自体は0.5%ですので、仮に1万円の支払いを行っても50円分くらいしかPayPayポイントはたまらないからです。
50円分を運用して首尾よく10%の利益を叩き出しても5円分増えるだけですので、かなり効率が悪いです。
しかし50円分の1,000倍の5万円分のPayPayポイント運用なら10%の運用益で5,000円分増えますので、チャートを見ながらしっかり運用する意味があります。
5万円分も集めるのは「とてもじゃないが無理」と思われたと思いますが、可能にするのがポイントサイト「ハピタス」です。
ハピタスなら稼いだポイントをTポイント(最大5%増量)→PayPayポイントに交換できる
ハピタスとは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、会員がその広告を利用すると企業からハピタスに広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。
このハピタスでクレジットカードの申込みや証券会社の口座開設、PayPayモール・Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどをサイトを経由して利用するだけでポイントがもらえます。
このもらったポイントが貯まったら銀行口座に振り込んだり、電子マネーに交換したり、提携ポイントに換えたりできるのですが、ハピタスはコツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイントを最大5%増量してTポイントに交換できます。
さらに交換したTポイントはリアルタイムでPayPayポイントに交換することができます。
ハピタスはポイント還元が高い
いくらポイントをPayPayポイントに無料で交換できるといっても、稼げる額が少なければ利用する意味はないのですが、ハピタスは数あるポイントサイトの中でもポイント還元が高いポイントサイトです。
例えば、PayPayカードの発行では、現在もトップのポイント還元だったりと、ポイントサイトで定番ともいえる高単価広告「クレジットカード」・「FX口座開設」・「証券口座開設」などで極めて高いポイント還元を提示しています。
もちろん、この広告だけでなく光回線の申込みとか、証券口座の開設など申込時にハピタスを経由すれば大きなポイントを稼げますので、PayPayポイントに大きな金額を投入することができます。
ハピタスはお友達紹介でも稼げる
ハピタスへの登録は、このサイト経由の登録なら特別紹介特典として1,100円+抽選で100名様にAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。
【まとめ】PayPay ポイント運用の3つの儲かるコツと攻略法
現在のPayPayポイント運用の判断は、金コースの「買い(追加)」とします。
NASDAQ100は天井を示唆するスパイクハイ、S&P500は2月の高値のブレイクに失敗しました。
株価指数は一旦出直しとなると思います。
念のため、S&P500のチャートの状況を振り返ってみましょう。
- 遅行スパン(紫線)・・・【5/5】遅行スパン実線下抜け失敗で反発「買い(追加)」
- 62EMA(黄線)・200SMA(青線)・・・【5/5】62EMAで反発「買い(追加)」
- 水平線・トレンドライン・プライスアクション・・・【5/30】2月の高値ブレイク失敗「売り(引き出し)」
株価指数は調整を余儀なくされますが、金(ゴールド)に関しては、11月から続く上昇トレンドラインでサポートされ反発しましたので上昇はこれからです。
ポジションを金コースに移すべきです。
PayPayポイント運用には、この記事で紹介しているようなチャート機能はありませんので、追加判断をするためにはNY市場の取引時間外でもリアルタイムでほぼ24時間取引ができるGMOクリック証券【CFD】のチャートを確認するとより機会をつかみやすいでしょう。
またCFD取引であれば下落トレンドなら「空売り」もできます。
ですので本格的な資産運用としてS&P500のような株価指数を取引するなら、実質的な手数料であるスプレッドが一番安く、オーバーナイト金利がかからないGMOクリック証券【CFD】がオススメです。
CFD取引会社 | S&P500 | NASDAQ100 | 日経225 |
GMOクリック証券 | 0.3pips | 0.8pips | 2.0pips |
IG証券 | 0.6pips | 2.0pips | 7.0pips |
サクソバンク証券 | 0.5pips | 1.5pips | 5.0pips |
OANDA Japan CFD ![]() |
0.4pips | 1.7pips | 6.0pips |
DMM CFD ![]() |
0.5pips | 2.0pips | 7.0pips |
楽天証券CFD | 0.5pips | 2.2pips | 10.0pips |
CFD取引の中でもGMOクリック証券CFDは、他のCFD取引と比較しても低コストですし、チャート閲覧は無料、ETF・投信よりも遥かに低コスト買いから入ったり、今年のような下落時なら売りからも入れるので収益機会を逃しません。
①FXと同じ仕組みで世界中の株価指数・商品・株式・ETFを買いからも売りからも売買可能
②国内CFD取引シェアNo.1!証券CFD62%、商品CFD70%
③株価指数の取引なら、最も低コストでオーバーナイト金利がないので長期保有で最も低コスト
④原油・金・銀などのコモディティも低コストで23時間売買可能
⑤米国株も厳選された69銘柄にも低コストで投資できます。