日本で一番使われているキャッシュレス決済『PayPay』。
これに登録できるのが『PayPayカード(基本還元率1%)』で、事前のチャージ無しでサッとPayPayで決済できて、前月のPayPayステップの達成度によって最大1.5%のPayPayポイントが貯まります。
このPayPayカードの新規入会特典は、新規入会で2,000円相当+3回利用で3,000円相当=合計5,000円相当のPayPayポイントがもらえます。
これに加えて公式サイトからではなく企業の広告を会員向けに掲載しているポイントサイトを経由して、PayPayカードを発行すると新規入会特典に加えてポイントサイトからもポイントが獲得できます。
ポイントサイトに登録して必ず経由してカードを発行しましょう。
PayPayカードの発行は、本日ならPOWL経由の発行がトップで、新規入会&利用特典5,000円分のPayPayポイントに加えて4,100円相当のポイントが獲得できます。
①新規入会2,000ポイント+3回利用3,000ポイント=5,000ポイントの新規入会特典
②PayPayステップで最大1.5%になるのは「カード払い」だけ!
③Yahoo!ショッピングは5のつく日は最大11%還元
☆Powl経由のカード発行で新規入会特典に加えて4,100円相当のポイントが獲得できます。
→Powlへの登録は招待コード(TDRSCHQAFP7)の入力とポイント交換で最大200円相当の紹介特典
PayPayカードの新規入会特典とポイントサイト経由過去最高は?
PayPayカードの発行は、ポイントサイトに登録して経由して発行することで、新規入会特典とポイントサイトの広告利用報酬のポイント二重取りができます。
現在、PayPayカードの申込みで獲得できるポイントは以下の2つで合計8,900円~9,100相当にもなります。
- ポイントサイト経由でもらえる3,900円~4,100相当のポイント
- 新規入会&利用で5,000円相当のPayPayポイント
これを一つ一つ解説していきます。
①PayPayカードのポイントサイト経由の過去最高は?現在の状況は?
PayPayカードは、各ポイントサイトで掲載されており、経由することで新規入会特典に加えてポイントサイトからポイントを獲得することができます。
過去最高は、ここ1年ではPowlで記録した4,100円が最高でした。
Powlはこういった単価の高い広告のポイント還元が高いので事前に登録してポイントアップをじっくり狙う方法がベストだと思います。
ポイントサイトで掲載されていた当初は3,000円相当でしたが、だんだんポイントアップしてきて現在のようなポイント還元となっています。
最新のポイント二重取りの状況は、本日ならPOWL経由の発行がトップで、新規入会&利用特典5,000円分のPayPayポイントに加えて4,100円相当のポイントが獲得できます。
PayPayカード申し込み時のポイント | ポイントサイトの新規入会特典 | |
POWL | 4,100円相当 | TDRSCHQAFP7 |
ワラウ | 3,600円相当 | 登録&広告利用で1,000円 |
ちょびリッチ | 3,500円相当 | 登録&ポイント獲得で最大2,150円 |
ハピタス | 3,200円相当 | 登録&広告利用で最大1,800円 |
A8.net | 非公開 | セルフバック |
↑↑ポイントサイト名をタップして登録すると当サイト限定紹介特典がもらえます。
広告のポイント数は日々変化し、月度によっては各ポイントサイトのポイント還元が大幅に低下するときがあります。
その場合は、A8.netを経由すると大抵の広告は網羅されて、報酬もトップクラス(非公開)ですので保険として登録しておきましょう。
PayPayカードの発行は、本日ならPOWL経由の発行がトップで、新規入会&利用特典5,000円分のPayPayポイントに加えて4,100円相当のポイントが獲得できます。
ポイ活アプリ『Powl』への登録は、招待URL or アプリからなら招待コード(TDRSCHQAFP7)を入力して会員登録100円+500円以上のポイント交換で100円相当、合計200円相当のポイントが紹介特典としてもらえます。
\招待コードTDRSCHQAFP7/
ヤフーカードのときは随分、特典が少なくてポイントサイト案件もちょっとしかポイントが貰えなかったのですが、PayPayカードはその点非常に充実しています。
とくにカード新規入会&利用特典は非常に高騰しており狙い目です。
②PayPayカード新規入会特典は5,000円相当のPayPayポイント
PayPayカードの新規入会特典は、ヤフーカードのときよりも遥かに充実していて、5,000円分のPayPayポイントになっています。
もらえる条件は、入会時に2,000円分付与、申込月を含む2カ月目の末日までに、3回の利用で3,000円相当のPayPayポイントが付与されます。
ただし残高へのチャージはカウントされませんのでご注意ください。
カードの利用というのは、ネットショッピングでは出荷したときに売上としてカウントされたり、お店でも売上として計上されるまで時間がかかるところもあります。
3回の利用はギリギリに実行せずに、できれば早めにクリアしておいたほうが賢明でしょう。
家族で持つなら、それぞれで申し込んで一人ひとりで新規入会特典の最大5,000円分のPayPayポイントをゲットしたほうが断然お得です。
【PayPayカードのメリット①】PayPayクレジットで残高チャージしなくても支払える
以前のヤフーカードは、イマイチなデザインでしたがPayPayカードはかなりスタイリッシュなデザインになっています。
表にも裏にもカード番号・有効期限・セキュリティーコードはなく、盗み見される心配がありません。
これは正直カッコいいですね。
当方は画像をスマホで撮るのが絶望的に下手なので、この画像部分は容赦願いたいと思います。
でどうやってカード番号を確認するのかというと、スマホ専用のPayPayカード会員メニューから確認できます。
コチラから専用サイトに入って「カード番号はこちら」から確認してください。
逆にいうとスマホがないと色々不便になるということですので、本当にスマホって重要になってきていますね。
PayPayカードの基本スペック
PayPayカードは年会費無料の基本還元率1%のクレジットカードです。
PayPayカードの最大のメリットは、PayPayに登録した「PayPayカード」設定でチャージ無しでストレスなくサクッとPayPay支払いが出来る点です。
年会費 | 無料 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 年会費550円(税込) |
支払日 | 1日~末締め/翌月27日払い |
還元率 | 200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント |
国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
電子マネー/非接触決済 | Visaタッチ決済・Mastercardコンタクトレス・JCBタッチ決済 |
当方の場合は、JCBカードが手薄だったのでJCBブランドにしました。
2022年12月以降のPayPayクレジット(PayPayにカード登録した支払い)は最大1.5%還元
現在のPayPayへのカード登録は、PayPayクレジットという名称になっており、PayPayステップの攻略で最大1.5%の還元です。
これで残高を気にして逐一チャージしなくても、PayPayカードに設定しておけば素早く支払えて、翌月27日にまとめて一括支払いできるようになりました。
還元率の内容は以下の通りになります。
PayPay残高 | PayPayカード | PayPayカード | |
基本還元率 | 0.5% | 1%(200円ごと) | |
PayPayステップ ・200円以上のお支払い30回以上 ・合計10万円以上 | +0.5% | +0.5% | |
合計 | 1% | 1.5% |
このPayPayステップをクリアするのはなかなか大変そうですが、PayPayカードをメインカードにすればギリギリなんとかできそうなレベルです。
PayPayは基本還元率は0.5%ですが、『PayPayステップ』で条件をクリアすると1.5%まで還元率がアップします。一般的には条件はかなり難しいらしいのですが、当方は実は毎月のようにクリアしており、特に難しいと思っていません。[…]
【PayPayカードのメリット②】プリペイドカード・コード決済とのポイント多重取り
PayPayカードの基本還元率は1%です。
ライバル視される楽天カードも1%の還元率ですね。
PayPay以外の街でのPayPayカード利用による還元率は1%とごく普通ですが、楽天カードとの違いはプリペイドカード・コード決済とのポイント多重取りでポイント還元率をアップできる点です。
この点では、楽天カードJCBからのファミペイチャージもやはりポイント対象外に改悪されているので使いにくいのですが、PayPayカードはそういった心配がなく、還元率もそこそこ高く非常に使いやすいカードです。
【PayPayカード→ANA JCB プリペイドカード】ポイント2重取りは還元率1.5%
PayPayカードは、JCBブランドを選べば「ANA JCB プリペイドカード」にチャージすることが可能です。
このプリペイドカードへチャージするメリットは、チャージした残高によるプリペイドカード決済・QUIC Pay+決済(※Google Pay)で0.5%のキャッシュバックが得られることです。
つまりカードとプリペイドカードのポイント二重取りができるわけです。
- PayPayカード(1%還元)などのJCBブランドカード
- →ANA JCB プリペイドカード(通常0.5%)
- =合計1.5%
この方法を採用すると、厳しいPayPayステップのクリアを目指さなくても合計1.5%の還元率が達成できるので便利です。
ただQUIC Pay+に関しては、対応しているのはAndroidスマホ、つまりGoogle Payのみとなります。
Androidユーザーの方はこの点で非常に有利になっています。
JCBカードの還元率を+0.5~0.65%底上げできるANA JCB プリペイドカードについて解説します。ANA JCB プリペイドカードの基本的な還元率は+0.5%で、チャージでポイントが付与されるクレジットカードからチャージして[…]
【PayPayカード→ファミペイ→楽天ペイ】ポイント3重取りは還元率2.5%
PayPayカードは、JCBブランドを選べばファミペイへのチャージで1%のポイントが満額付与されます。
さらにファミペイによるコード決済だけでなくJCBブランドのファミペイバーチャルカードも使えて、コード決済とバーチャルカードの残高を共有して使えるようになっています。
これまでのコード決済のみならず、実店舗ならiPhoneならApple PayによるQUIC Pay+・JCBタッチ決済、AndroidスマホならGoogle PayによるQUIC Pay+決済が可能になり、バーチャルカードによるネットショッピングも可能になりました。
気になる還元率は0.5%なので、PayPayカード+ファミペイ=1.5%とポイント二重取りができます。
ただもっと踏み込むとコード決済を使えば、ファミリーマートで楽天ギフトカードも購入できて0.5%のFamiPayボーナスが付与されます。
したがってファミリーマートに通う手間はありますが、以下のようなポイント3重取りも可能になります。
非常に高い還元率ではありませんが、十分高還元率だといえると思います。
2022年5月にPOSAカードとして楽天ギフトカードが誕生しました。このにPOSAカードとは、コンビニの店頭で販売されているカードでAmazonギフト券が有名ですよね。楽天ギフトカードを購入すると楽天キャッシュという楽天のサービスで[…]
【PayPayカードのメリット③】Yahoo!ショッピングでお得なカード
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングで有利なカードです。
2022年6月まではPayPayステップを攻略するとYahoo!ショッピングの還元率が+4%アップしていたのですが、7月以降この特典がなくなったため達成が結構難しいPayPayステップを無理に攻略しなくても、PayPayカードを持っていればあっさりクリアできるようになっています。
これを順番に説明していきます。
PayPayカード×Yahoo!ショピングでは最大で7%還元が狙えます!
PayPayカードは、特にYahoo!ショッピングでメリットが大きいカードで、基本だけでも以下のポイント還元率になります。
Yahoo!ショッピング利用時 | 還元率 |
①PayPayカード | 1%/200円ごと |
②毎日最大+3% | +3% |
③ストアポイント | +1% |
④LYPプレミアム会員 | +2% |
合計 | 合計最大7% |
- ①で付与されるPayPayポイントは出金・譲渡不可。
- ①②開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。
- 2023年7月1日(土)より利用金額200円(税込)ごとの付与。
- PayPayポイントはYahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。
- PayPayポイントは対象金額に対して付与されます。
- 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。
PayPayカードをポイントサイトを経由して申し込んだときのポイントはいつ?
PayPayカードが無事発行されると、いつポイントがもらえるか気になりますね。
もらえるポイントは3通りで、もらえる時期も異なります。
- PayPayカード入会後すぐにもらえる2,000ポイント
- 申込月を含む2カ月目の末日までに、3回の利用で3,000円相当のPayPayポイント
- ポイントサイトからもらえるポイント
これを一つ一つ説明します。
①PayPayカード入会後すぐにもらえる2,000ポイントはいつ?
PayPayカードに申し込むと審査自体は非常に早くて10分程度で使えるようになり、すぐに2,000円相当のPayPayポイントが付与されます。
また審査終了後は、すぐにカードをPayPayに登録したり、カード番号を確認してネットショッピングに使えるようになります。
②PayPayカード3回の利用でもらえる3,000ポイントはいつ?
PayPayカードに申し込んだのが、例えば2月であれば3月末までに3回利用でPayPayポイントが3,000円分付与されます。
カード利用は決済した日ではなく加盟店からの売上情報の到着ですので、経験上遅くて1週間後に到着した例もありますので、ギリギリにせずに早めに3回以上の利用をしておくべきだと思います。
気になるポイントの付与は、2月の申込み→3月末までの利用条件達成なら4月下旬に付与される予定になります。
なんで知っているかというと、実際に12月に申し込んで3回の利用を当月以内に完了したときにもらえた5,000ポイントの反映が、翌月1月28日だったからです。
利用は現在の「PayPayクレジット」のみだったのですが、問題なく付与されていますね。
③ポイントサイトからもらえるポイント
PayPayカードは、ポイントサイトを経由することで新規入会&利用特典に加えてポイントサイトからもポイントが獲得できます。
一方でポイントサイト経由で申し込んだことでもらえるポイントは、結構承認まで時間がかかります。
ご覧の通り、カードを受け取ってから約90日後ということなので結構かかります。
念のためカード申し込み時に届いたメールなどは、万一カードが発行されたのに広告がなにかのエラーで否決になった際、証拠として提出しますので消さずにとっておきましょう。
実際に当方もポイントサイトを使ってきて、3回ほど高額な案件で否決になったのですが、証拠のメールを取っていたため調査してもらって後ほど承認され無事にポイントを獲得することができました。
この問い合わせは、広告主にしては絶対に駄目で経由したポイントサイトに必ず問い合わせしましょう。
【まとめ】PayPayカード発行はポイントサイト経由はどこがお得?過去最高は?
PayPayカードは、基本還元率1%でPayPayに登録して使うのは勿論なのですが、Yahoo!ショッピングなら誰でもいつでも5%、Yahoo!プレミアム会員ならさらに+2%の7%還元となる強みがあります。
また毎月「5のつく日(5日・15日・25日)」で+4%商品券還元、ボーナスストアで+5%/+10%の特典が加算されることになります。
またファミペイ・KyashCardをプロキシ(中継)としたポイント三重取りで街の利用では2.5%の還元率で使うことができます。
このPayPayカードの発行は、新規入会で2,000ポイント+3回利用で3,000ポイント=合計5,000ポイントが獲得できます。
PayPayカードのポイントサイト経由の発行に関するよくある質問
PayPayカードは、PayPayへの「PayPayカード」で利用で、残高を把握したり事前のチャージなく素早く支払いに使えて、基本還元率1%でプリペイドカード・コード決済へのポイント多重取りにも使える便利なカードです。
このカードでよくある質問をまとめました。
PayPayカードの最新の新規入会特典の期間と入会特典は?
- PayPayカードの最新の新規入会特典は、新規入会2,000円+3回の利用で3,000ポイント=合計5,000円相当のPayPayポイントで、期間は2023年3月1日から終了日未定で開催されます。
- PayPayカードのキャンペーンは終了時には事前に告知があります。
PayPayカードの3回利用でもらえる新規入会利用特典5,000ポイントはいつ付与されますか?
- ポイントの付与は、2月の申込み→3月末までの3回の利用条件達成なら4月下旬に付与される予定になります。
- 以下のカード利用は利用条件対象外です。
- PayPay残高のチャージ分
- PayPay残高のみでのご決済分
- 入会特典等を含む、各種ポイントの充当により支払金額合計が0円となった場合
- nanacoクレジットチャージ分
PayPayカードによるソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの支払いはポイントがつきますか?
- ポイント付与対象外ですが、PayPayポイントへ交換できるソフトバンクポイントが付与されます。
- My Softbankにログインし最上部の「ポイントを交換する」→「ポイント管理」→「PayPayポイントに交換する」を選択します。
PayPayカードをポイントサイト経由で発行したのにポイントがつかない
- iOSなどでSafariを利用している場合、サイト越えトラッキングを防ぐを「OFF」にしないと正常にポイントサイトの報酬が反映されません。
- <iPhoneの場合>
設定→Safari→サイト越えトラッキングを防ぐを「OFF」にする - <Macをご利用の場合>
プライバシー→サイト越えトラッキングを防ぐのチェックを外す
- <iPhoneの場合>
PayPayカードの国際ブランドは何が良いですか?
- メインの利用であれば世界中に加盟店があるVisaが良いですが、他のVisa・Mastercardブランドのカードをメインにしている場合はJCBブランドがオススメです。
- 当方は、JQ CARD エポスゴールドがVisa・三井住友ビジネスオーナーズゴールドがMastercardということもあって、JCBブランドを選択しファミペイへのチャージに多用しています。