PayPay資産運用によるエヌビディアへの投資実績2024年1月(ポイント投資ブログ)

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

PayPayの街の利用、Yahoo!ショッピングの利用などでたまるPayPayポイントを、PayPay資産運用エヌビディアの購入に充てるようになってから7ヶ月が経過しました。

エヌビディア日足
エヌビディア日足/Trading View

エヌビディアの2024年1月8日のブレイクからの上昇は凄まじく、この半年で47%も上昇しています。

これによって、PayPay資産運用の残高は先月から+15,188円増加(+24.3%増)の77,623円となりました。

PayPay資産運用残高・評価損益推移

例年1月はハイテク株を中心にしたNASDAQが強いのですが、アノマリー通りの展開になりました。

投入しているポイントが少ないのは、ワラウから獲得しているポイントを投入せずに蓄積しているからで、大統領選挙の年は2月~3月が調整期間に入って3月中旬で底を打つためその時になってからポイントを投入しようと考えています。

ワラウは、獲得したポイントをリアルタイムでPayPayポイントに交換できる数少ないポイントサイトです。

掲載されているネットショッピング・クレジットカード発行・各種口座開設などの広告利用で獲得したポイントやお友達紹介で得られる紹介報酬をPayPayポイントに交換してこのPayPay資産運用に充てています。

メキメキサービス改善中のポイントサイト『ワラウ』への登録は、このサイトからの登録とウェルカムキャンペーンの条件クリアで最大1,000円分のポイントがもらえます。


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2024年1月のPayPay資産運用の概況

1月はエヌビディアの株価が快進撃を続けましたが、ワラウからポイントは交換せずに「蓄積」しています。

今後、やってくるであろう2月~3月の株式市場の調整を待っている状態です。

このポイント投資を行っているPayPay資産運用は、PayPay証券の口座開設が必要でPayPayアプリ内でPayPayポイントを使って100円分から米国株・ETF・投信を買えるサービスです。

PayPay資産運用(ポイント投資)

投資できる対象はどんどん拡大しており、合計450銘柄以上(日本株、国内ETF、米国株、海外ETF、投資信託含む)の金融商品を購入することができるようになりました。

例えば、Apple・Microsoft・Amazon・Alphabet・Teslaなどの巨大企業へも100円分から投資できます。

投資したい銘柄が絞り込めなくても、たとえば「グルーバル株式コース」に投資すればバンガード・トータル・ワールド・ストックETFという全世界の株式市場にまるごと投資できたのと同じ効果を得られる便利な投資対象もあります。

またこの記事のようにPayPayポイントでも投資できますが、思ったようにポイントが集まらなければ、銀行から入金したPayPayマネーでも投資することができます。

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PayPay証券は儲かるのか?メリット・デメリットを解説!

エヌビディアの2024年1月の動向・他の銘柄は?

AIバブルの恩恵を最も受ける銘柄は、テクノロジーを供給している会社であるエヌビディアとそのテクノロジーを使ってインフラを作っているMicrosoftです。

2024年1月エヌビディアの騰落率は+39.33%!

エヌビディアは、半年近く一定のレンジ内で推移していましたが、ようやくブレイクして上昇が止まらなくなっています。

エヌビディア日足
エヌビディア日足/Trading View

期間別のパフォーマンスは以下のとおりです。

1ヶ月39.33%
3ヶ月50.30%
6ヶ月47.07%
年初来34.35%
1年間215.05%(S&P500は19.24%)

AIの飛躍的な発展で最も恩恵を受けているのは、この半導体大手エヌビディアです。

AIが求める複雑なタスクをこなすため、法人のデータセンターは従来のCPUからGPUへの移行がおこなわれている最中で、エヌビディアはデータセンター向けのGPU「H100」で圧倒的なシェアを専有し、前年同期比で279%増と大幅に売上が伸びています。

しかし競合他社もAMDが、「MI300」というデータセンター向けのGPUを発表し、OpenAI・Microsoft・METAなどが採用して、キャッチアップしようとしています。

それに対して、エヌビディアは2024年第二四半期には現行のH100のパフォーマンスを最大で90%も上回るH200テンサーコアGPUを販売する予定で、製品性能で追いつこうとすれば、さらに突き放される状態になっています。

これだけでも独走体制なのですが、今後は個別のPCに搭載される「デスクトップ/モバイル型PC用GPU」を発表しています。

多くの人が馴染みがある「ChatGPT」などの「クラウドAI」は、インターネット上でクラウドから出力結果を出しているので大規模で複雑な処理が可能である反面、処理に時間がかかるデメリットがあります。

一方でローカルで実行され小規模なAIは「エッジAI」とも呼ばれ、個々のPCで処理され速いため「デスクトップ/モバイル型PC用GPU」は、処理スピードが求められるAIカメラ・車の自動運転向けの需要がかなりあると考えられます。

このように次々ときめ細かいシーンに向けて製品を開発して送り出しているエヌビディアは、引き続き買いだと判断できます。

2024年1月Microsoftの騰落率は11.4%!

生成AIによるテクノロジーを使ってインフラを作っているのがMicrosoftです。

Microsoft日足
Microsoft日足/Trading View

期間別のパフォーマンスは以下のとおりです。

1ヶ月11.44%
3ヶ月17.62%
6ヶ月23.91%
年初来9.99%
1年間58.88%(S&P500は19.24%)

Microsoftといえば、Excel・Word・PowerPointなどのオフィス業務支援ソフト「Microsoft365」が著名ですが、その中で最新版の「GPT-4」を搭載した支援ソフト「Microsoft Copilot」を昨年11月に発売し、法人ユーザーに提供しています。

これまで膨大な手間をかけていた分析や資料作成がAIの進化によって大幅に簡素化されていく端緒になると思います。

これにより、経営判断をする幹部の知的業務を軽減するためのスタッフは必要なくなっていくでしょう。

この「Microsoft Copilot」は、日本では月額3,200円と他のMicrosoft製品に比べて高価格で、業務に必須ともなれば業績寄与は非常に大きいと思います。

このように業績を拡大する要素が十分あるMicrosoftへのポイント投資は、インデックス投資などで広く分散した投資よりも遥かに効果が高いと考えています。

時価総額にみるエヌビディアの規模

企業規模を示す時価総額で、エヌビディアは米国株式市場ではApple、Microsoft、Amazonに次いで第4位の大型株にまで成長し、Amazon(アマゾン)の後ろ姿が見えるところまでやってきました。

時価総額ランキング企業名取引値(ドル)時価総額(ドル)
1位Microsoft(マイクロソフト)411.223,055,543,986
2位Apple(アップル)185.852,873,593,372
3位Amazon(アマゾン)171.811,775,489,795
4位NVIDIA(エヌビディア)661.601,634,152,000
6位Meta Platforms(メタプラットフォームズ)META474.991,054,291,141千

※引用:Yahoo!ファイナンス「時価総額ランキング:米国株」2024年2月3日

Appleは成長が止まり、ついにMicrosoftに時価総額で追い抜かれました。

新たなテクノロジーを生み出す能力はいまのところ見当たらないので、Amazon・エヌビディアに追い抜かれるのは時間の問題だと思います。

エヌビディアの業績

エヌビディアの2024年の決算はすでに1Q、2Q、3Qを通過して、2月21日に決算が発表されるのでこの予想以上の業績になるか注目されます。

売上(単位:百万ドル)営業利益当期利益
1Q7,192

前年比-13.2%

2,140(29.8%)

前年比14.6%

2,043

前年比26.3%

2Q13,507

前年比101.5%

6,800(50.3%)

前年比1,262.7%

6,188

前年比843.3%

3Q18,120

前年比205.5%

10,417(57.5%)

前年比1,633.3%

9,243

前年比1592.3%

4Q(予)20,000

前年比230.5%

11,730(58.7%)

前年比833.2%

10,140

前年比617.1%

それにしても凄い成長性ですが、たしかにこれだけ利益が拡大していくと数値上の割高・割安は関係ないでしょうね。

PayPay資産運用に必要なPayPayポイントを貯めるならワラウ

12月は、ワラウからPayPayポイントを1,000円分交換しましたが、2024年1月は500円分交換とガックリ減っています。

理由は、例年大統領選挙の年では、2月~3月が調整期間に入るからで、ポイントは交換せずに3,000Pくらいためています。

しかしこれくらいのポイントは、PayPayをメイン決済手段にしても、Yahoo!ショッピングをネットショッピングのメインにしてもこれだけポイントを貯めるのは無理だろうと思います。

ではどうしてそんなに集めることができるようになったかというと、ここで紹介するワラウで会員向けに掲載しているクレジットカードの発行とか証券会社の口座開設などの広告を積極的に使うことで達成できています。

そしてそのメリットをSNS・ブログで紹介して、自身のURLで登録してもらえるようにすることで、紹介URLから登録頂いた方が利用した広告利用報酬の10%のポイントを紹介報酬として継続的に報酬としてワラウからもらえるようになっています。

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これによって継続的にポイントを獲得できる仕組みができあがっています。

ワラウで広告を使ってポイントを貯めよう!

ワラウは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、登録した会員が掲載している広告を利用すると企業から広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。

どんな広告があるかというと、例えばPayPayカードの発行では、ワラウを経由するだけで3,600円~4,000円相当のポイントが獲得できます。

PayPayカード×ワラウ経由で3,600円

このワラウPayPayカードをはじめとしたクレジットカードの申込みやPayPay証券などの証券口座の開設、PayPay銀行などの銀行口座の開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどの様々なサービスをワラウを経由して利用するだけでポイントがかなり貯まっていきます。

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ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる

このワラウでは、もらったポイントをPayPayポイントをはじめとしてリアルタイムで様々なポイントに交換することができます。

様々なポイントをリアルタイムで交換できる点もすごく良い点ですが、コツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイント交額の最大5%増量も増量される点も見逃せないメリットです。

ワラウポイント交換

一方で不便な点は、それぞれの交換先に上限が設けられていてたくさんポイントを獲得した際には、一度に交換できない点がネックです。

ただポイント投資に重点をおいている状況なのでこれで十分かも知れません。

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今後もワラウで獲得したポイントをPayPay資産運用エヌビディア、またはMicrosoftに投資しようと思います。

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【まとめ】PayPay資産運用2024年1月ポイント投資実績

ワラウのお友達紹介で獲得できたポイントをPayPayポイントに交換して第7回目のPayPay資産運用(ポイント投資)の実績は+15,188円増加(+24.3%増)の77,623円と一気に残高が増加しました。

ワラウからのポイントは今回はそれなりでしたが、主にエヌビディアのブレイクアウトにより大きく上昇したことが残高増加の主因です。

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PayPay資産運用によるエヌビディアへのポイント投資2023年12月実績

ポイント投資をS&P500などの株価指数に投資しても勿論手堅くリターンを得ることができそうですが、ここはあえて個別銘柄にしています。

それにもうすでに、楽天オルカン2559:全世界株式ETFへのリレー投資をおこなっていますので、さらに株価指数へ投資しても対象が被るだけだと考えました。

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ですので、これからのAIバブルに乗って大きく業績が拡大すると考えているエヌビディアに集中投資してみたほうが、ポイント投資としてはずっと面白そうでしたのでこれからも続けていこうと思います。

ついでにMicrosoftも加えて見ましたので、一定の割合で追加投資しておこうと思います。

このPayPayポイント投資を開始するには、PayPay証券の口座開設が必須ですので、ポイントサイト経由で口座開設しておきましょう!

PayPay証券の口座開設は、ワラウ経由なら3,500円相当のポイントが獲得でき、獲得したポイントはリアルタイム・無料でPayPayポイントに交換してPayPay資産運用で投資に使えます。


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