こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
PayPay資産運用で2023年7月8日から米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようにアップデートされてから、獲得したPayPayポイントをエヌビディアの株式購入に充てています。
7月から10月末まで上がったり下がったりイマイチな状態でしたが10/31に大底をつけて上昇を開始しています。
#エヌビディア(#NDVA)
ランニングトライアングルをブレイクした後は、順調な上昇になっています。
チャート的にはMicrosoftのほうが上昇にドライブがかかっている感じですが、こちらもキャッチアップしてくるものと考えています。… https://t.co/kczn3VaHwy pic.twitter.com/fYkMjUVdwq— cohamizu (@cohamizu1) November 10, 2023
先月10月度は結構ワラウで広告をこなした分とPayPay利用分の還元ポイントが入ってきたので、合計11,838円分のPayPayポイントを投入できています。
さらにこの株価上昇も残高の増加に寄与しましたので、保有資産の合計は34,987円に達しています。
この記事では、ポイントサイト『ワラウ』から獲得したポイントをPayPay資産運用に投入しており、ワラウで掲載されているネットショッピング・クレジットカード発行・各種口座開設などの広告利用で獲得したポイントやお友達紹介で得られる紹介報酬をPayPayポイントに交換しています。
PayPay資産運用は、このように少額からでも米国株に投資ができてますが、PayPay証券の口座開設が必須です。
こちらもワラウを経由して口座開設することで、そのポイントをPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換してポイント投資ができます。
PayPay証券の口座開設は、ワラウ経由なら1,500円相当のポイントが獲得でき、獲得したポイントはリアルタイム・無料でPayPayポイントに交換してPayPay資産運用で投資に使えます。
\ポイ活するならワラウ/
2023年10月のPayPay資産運用の概況
10月も引き続きワラウから交換したPayPayポイント合計11,838円分でエヌビディアを追加購入しました。

相変わらずスクリーンショットはとれない仕様でぼやけた画像なのでグラフを作っておきましたので今後は見やすくなってくると思います。
PayPay資産運用は、PayPayアプリ内のミニアプリでPayPayポイントを使って100円分から米国株・ETF・投信を買えるサービスで、PayPay証券の口座開設が必要です。
投資できる対象はどんどん拡大しており、合計353銘柄(日本株163銘柄、国内ETF4銘柄、REIT6銘柄、米国株147銘柄、海外ETF33銘柄)の金融商品を購入することができるようになりました。
投資したい銘柄が絞り込めなくても大丈夫で、たとえば「グルーバル株式コース」に投資すればバンガード・トータル・ワールド・ストックETFという全世界の株式市場にまるごと投資できたのと同じ効果を得られる便利な投資対象もありますし、Apple・Microsoft・Amazon・Alphabet・Teslaなどの巨大企業へも100円分から投資できます。
ポイントでも投資できますが、銀行から入金したPayPayマネーでも投資することができます。
エヌビディアの2023年10月の動向
エヌビディアは、テクニカル分析では『ランニングトライアングル』という持ち合いを8月半ばから形成していて、行ったり来たりを繰り返していましたが、11/8にトライアングルをブレイクして上昇トレンドに入ったと考えて良いと思います。

例年8月半ばから9月いっぱいまで、米国株全体が軟調な展開になることが多く、エヌビディアも例外なく軟調な展開でした。
しかしこの『ランニングトライアングル』は、経験則からA・B・C・D波を経て、最後のE波を起点に再び上昇することがわかっていましたので、恐れることはなかったです。
ただE波はトライアングルをはみ出すことが結構多いので、反発開始してトライアングルに復帰してきたところで、蓄積したポイントを投入しています。
エヌビディアに期待することはiPhone発表後のAppleが演じた超上昇相場
エヌビディアの決算自体は、とても良い内容を連発していて、まさにAIバブルなんだと実感しています。
エヌビディアに期待していることは、Appleが過去に演じた超上昇相場の再現です。

当時はせいぜい3ドル程度だった株価が現在の186.4ドルまで駆け上がった(62倍!)わけで、iPhoneを発表した2007年1月9日以降の株価の上昇はリーマンショックも乗り越えて凄まじい上昇を記録したわけです。
この上昇相場をAIバブルに乗っている「エヌビディアが再現するのではないか?」と考えられるのです。
実際にMicrosoftをはじめとする企業群が、AIをサービスに取り入れていますが、AIの求める複雑なタスクをこなすためには、エヌビディアが支配的に供給している半導体(GPU)を大量に購入しAIサーバーに積む必要があるのです。
時価総額にみるエヌビディアの規模
企業規模を示す時価総額で、エヌビディアは米国株式市場ではApple、Microsoft、Amazonに次いで第4位の大型株にまで成長しています。
時価総額ランキング | 企業名 | 取引値(ドル) | 時価総額(ドル) |
1位 | Apple(アップル) | 186.40 | 2,899,032,973千 |
2位 | Microsoft(マイクロソフト) | 369.67 | 2,747,484,415千 |
3位 | Amazon(アマゾン) | 143.56 | 1,483,553,431千 |
4位 | NVIDIA(エヌビディア) | 483.35 | 1,193,874,500千 |
5位 | Alphabet(アルファベット) | 132.59 | 784,667,620千 |
※引用:Yahoo!ファイナンス「時価総額ランキング:米国株」2023年11月11日
流石に上位陣はなかなか崩れてきませんし、ここ3ヶ月の下落相場でもMicrosoft(マイクロソフト)は15.43%も上昇するなど、NVIDIA(エヌビディア)の上昇力が高くても(エヌビディアの直近3ヶ月の騰落率は+15.77%)なかなか追いつけません。

でも最近では、前述のAppleが4四半期連続で売上が減少したり、成長力がかなり鈍化しているせいか直近3ヶ月の騰落率も+5.12%と時価総額の伸びも鈍化していますし、AmazonもECサイトの成長がすっかり鈍って同じく+4.48%と冴えない値動きになっています。
正直、iPhoneに20万円近い価値があるとは思えませんし、Macも40万円とか価格の付け方としては大変疑問です。
かつては革新的だったiPhoneも役目を終えつつあり、Apple・Amazonが伸び悩む代わりにどこが伸びていくか暗示しているといえるでしょう。
AIを検索エンジンにいち早く取り入れて、Office365などにもAIの機能を導入しようとしているMicrosoft(マイクロソフト)、そしてそのMicrosoft(マイクロソフト)などもディープラーニング向けに膨大な量のデータを処理するAIサーバーを強化していくため、AIサーバーが積むGPUを独占的に供給しているNVIDIA(エヌビディア)が伸びるのは確定路線なのではないでしょうか。
PayPay資産運用に必要なPayPayポイントを貯めるならワラウ
先月10月は、ワラウからPayPayポイントを9,000円分交換しましたが、今月は10,000円分交換と続伸しています。
正直、PayPay・Yahoo!ショッピングを活用してもこれだけポイントを貯めるのは無理だろうと思います。
ではどうしてそんなに集めることができるようになったかというと、ここで紹介するワラウで会員向けに掲載しているクレジットカードの発行とか証券会社の口座開設などの広告を積極的に使うことが非常に重要でしょうね。
そしてそのメリットをSNS・ブログで紹介して、自身の固有のURLで登録してもらえるように促します。
そうすると紹介URLから登録頂いた方が、利用した広告の10%のポイントを紹介報酬として継続的に報酬としてワラウからもらえるのです。
ワラウで広告を使ってポイントを貯めよう!
ワラウは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、登録した会員が掲載している広告を利用すると企業から広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。
どんな広告があるかというと、例えばPayPayカードの発行では、ワラウを経由するだけで3,600円~4,000円相当のポイントが獲得できます。
このワラウでクレジットカードの申込みや証券会社の口座開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどの様々なサービスをワラウを経由して利用するだけでポイントがかなり貯まります。
他にもウォーターサーバーの申込みも掲載されている広告で可能ですし、果ては車(リース)でも「SOMPOで乗ーる」などの広告を経由してポイントを貯めることができます。
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ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる
このワラウでは、もらったポイントをPayPayポイントをはじめとしてリアルタイムで様々なポイントに交換することができます。
様々なポイントをリアルタイムで交換できる点もすごく良い点ですが、コツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイント交額の最大5%増量も増量される点も見逃せないメリットです。
一方で不便な点は、それぞれの交換先に上限が設けられていてたくさんポイントを獲得した際には、一度に交換できない点がネックです。
でも何十万円分も交換するのは、まだまだ先の話なので(できるの?)、月間で1万円を超えるほど投資ができるのであれば十分かも知れません。
ポイ活はポイントを様々な手段を使って貯めることも醍醐味ですが、貯めたポイントをポイント交換キャンペーンを使ってノーリスクで増やすこともポイ活の醍醐味の一つです。例えば有名なのが交換するだけで10~15%も増える『dポイント交換増量キャン[…]
ワラウはお友達紹介がかなり稼げます。
ポイントサイトの多くは、こういった紹介報酬(ダウン報酬)対象の広告を絞ったり、紹介報酬率を、紹介する側にはすぐにはわからないように改悪しているケースが多いのですが、ワラウの場合は『ほとんどすべての広告』が対象と飛び抜けて優秀な制度になっています。
どれくらい稼げるかというと、2023年10月末現在では、前月比+4名、累計117名の方に登録していただいて、29,735円相当のポイントを頂いています。
一月単位では、1,000円~2,000円前後くらいで推移していています。
ですので1名様あたり多分10円~20円くらいの紹介報酬と考えて良いのかも知れません。
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【まとめ】PayPay資産運用2023年10月ポイント投資実績
ワラウのお友達紹介で獲得できたポイントをPayPayポイントに交換して第四回目のPayPay資産運用(ポイント投資)の実績は34,987円と前月から68.2%も資産評価額が増えました。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。PayPay資産運用で米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようにアップデートされました。9月も引き続きワラウから交換したPayP[…]
単純に株価指数に投資しても良いかも知れませんけど、それは皆さん選択されていることだと思います。
ですのであえてこれからのAIバブルに乗って大きく業績が拡大すると考えているエヌビディアに集中投資することにしました。
今後は、Microsoftもよさそうだと考えていますけど色々分散しても効果が薄まるだけですし、現実のリアルな投資でも米国株はエヌビディアだけに投資しているのでしばらくはこれで良さそうです。
そしてこれからの11月~翌年1月は、ご覧のように米国株の運用は非常に良くて特に11月はかなり期待できる月度です。
PayPay資産運用は、今回記事にしたように少額からでも世界の名だたる大企業に投資できる優れたサービスです。
開始するには、PayPay証券の口座開設が必須で、こちらもワラウを経由した口座開設でポイントが獲得できて、そのポイントはPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換できます。