こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
PayPay資産運用で2023年7月8日から米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようにアップデートされてから、獲得したPayPayポイントをエヌビディアの株式購入に充てています。
先月11月度は結構ワラウで広告をこなした分とPayPay利用分の還元ポイントが入ってきたので、合計19,981円分のPayPayポイントを投入できたので、PayPay資産運用の残高は53,351円に達しています。
ただ、エヌビディア自体は、まだ過去最高高値更新には至らず、レンジ内で一進一退の値動きが続いていますので評価損益は+713円程度に留まっています。
このレンジを抜けて大幅に運用資産が増えてほしいので次に投稿するときには、ブレイクアウト後のPayPay資産運用残高をアップしたいですね。
この記事では、ポイントサイト『ワラウ』から獲得したポイントをPayPay資産運用に投入しており、ワラウで掲載されているネットショッピング・クレジットカード発行・各種口座開設などの広告利用で獲得したポイントやお友達紹介で得られる紹介報酬をPayPayポイントに交換しています。
PayPay資産運用は、このように100円からという少額からでも米国株に投資ができるのですが、PayPay証券の口座開設が必須です。
こちらもワラウを経由して口座開設することで、そのポイントをPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換してポイント投資ができます。
2023年11月のPayPay資産運用の概況
11月も引き続きワラウから交換したPayPayポイント合計19,981円分でエヌビディアを追加購入しました。
PayPay資産運用は、PayPayアプリ内のミニアプリでPayPayポイントを使って100円分から米国株・ETF・投信を買えるサービスで、PayPay証券の口座開設が必要です。
投資できる対象はどんどん拡大しており、合計353銘柄(日本株163銘柄、国内ETF4銘柄、REIT6銘柄、米国株147銘柄、海外ETF33銘柄)の金融商品を購入することができるようになりました。
投資したい銘柄が絞り込めなくても、たとえば「グルーバル株式コース」に投資すればバンガード・トータル・ワールド・ストックETFという全世界の株式市場にまるごと投資できたのと同じ効果を得られる便利な投資対象もありますし、Apple・Microsoft・Amazon・Alphabet・Teslaなどの巨大企業へも100円分から投資できます。
またポイントでも投資できますが、銀行から入金したPayPayマネーでも投資することができます。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。2023年に入って、AIバブルの中心的存在になっている「エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)」の快進撃が続きすでに年初来214.61%ものリターンを叩き出しています。[…]
エヌビディアの2023年11月の動向
エヌビディアは、テクニカル分析では『ランニングトライアングル』という持ち合いから放たれたと考えていましたが、過去最高高値付近で反落していますので、『レクタングルパターン』ではないか?と考えています。
この『レクタングルパターン』では、ブレイクアウトするとこのレンジの値幅分をブレイクしたポイントに加えた数値がターゲットとなります。
もしくは急上昇の後にトレンドを継続する「ブルフラッグ(上昇フラッグ)」と呼ばれるチャートパターンかも知れませんが、いずれにしても高値更新に手こずっている状況です。
エヌビディアに期待することはiPhone発表後のAppleが演じた超上昇相場
エヌビディアの決算自体は、発表されるたびに上方向へドライブがかかってきており、昨年の売上とこれから叩き出すであろう営業利益が同額という驚異的な成長を遂げています。
確かにPERは実績値では、284.79倍と割高にも程があるのですが、これから想定されるEPS(1株あたり純利益)は決算のたびに急速に上昇しているため、現状割高と考えられているPERは正当化されていくはずです。
このエヌビディアに期待していることは、iPhoneを発表した後のAppleが過去に演じた超上昇相場の再現です。
当時はせいぜい3ドル程度だった株価が現在の186.4ドルまで駆け上がった(62倍!)わけで、iPhoneを発表した2007年1月9日以降の株価の上昇はリーマンショックも乗り越えて凄まじい上昇を記録したわけです。
AIが求める複雑なタスクをこなすためには、CPUより性能の高いGPUが大量に必要になります。
少なくとも世界のデータセンターインフラに投資される1兆ドルの資金が従来のCPUからGPUに移行するために投資されるため、GPUのシェアで86%を占めるエヌビディアは依然として支配的な立場にあります。
エヌビディアは、独自プラットフォームでソフトウェア・プログラミング・システムCUDAを開発・共有しています。
CUDAは、AIにおける基本ソフトであり、利用している企業はAIアプリケーションの迅速な開発に役立てることができます。
このように、エヌビディアはAI全体のサービスをコントロールしているわけですが、さらに2024年第二四半期には現行のH100のパフォーマンスを最大で90%も上回るH200テンサーコアGPUが販売される予定です。
さらに2024年・2025年にかけてH200テンサーコアGPUの後継を発表するとしており、従来の製品サイクルを2年から1年と大幅に短縮しているため、これ以降は競争相手が追いつけなくなる可能性が高いです。
ゴールドラッシュで真に儲かった人はツルハシを持って金を掘る人ではなく、ツルハシを売る商人だった事例に基づくと、今回のAIバブルでもっとも儲かるのは「商人=エヌビディア」だと考えられるためiPhoneを発表した後のAppleの株価を再現する可能性は高いと思います。
時価総額にみるエヌビディアの規模
企業規模を示す時価総額で、エヌビディアは米国株式市場ではApple、Microsoft、Amazonに次いで第4位の大型株にまで成長し、Amazon(アマゾン)の後ろ姿が見えるところまでやってきました。
時価総額ランキング | 企業名 | 取引値(ドル) | 時価総額(ドル) |
1位 | Apple(アップル) | 194.68 | 3,027,809,759千 |
2位 | Microsoft(マイクロソフト) | 373.54 | 2,776,247,270千 |
3位 | Amazon(アマゾン) | 153.84 | 1,589,787,265千 |
4位 | NVIDIA(エヌビディア) | 489.90 | 1,210,053,000千 |
5位 | Alphabet(アルファベット)GOOGL | 140.42 | 831,005,560千 |
6位 | Alphabet(アルファベット)GOOG | 141.80 | 811,805,000千 |
※引用:Yahoo!ファイナンス「時価総額ランキング:米国株」2023年12月22日
でも最近では、前述のAppleが4四半期連続で売上が減少したり成長力がかなり鈍化していますし、Microsoftの2023年7~9月期売上高は前年同期比13%増、Amazonも2023年7~9月期の売上高は前年同期比13%増に終わっています。
これでも十分成長しているように見えますが、2倍近い売上成長率になりそうなをエヌビディアとは勢いが違いすぎます。
かつては革新的だったApple・Microsoft・Amazonが伸び悩む代わりにどこが伸びていくか暗示しているといえるのではないでしょうか。
PayPay資産運用に必要なPayPayポイントを貯めるならワラウ
先月11月は、ワラウからPayPayポイントを9,000円分交換しましたが、今月は16,000円分交換と続伸しています。
正直、PayPayをメイン決済手段にしても、Yahoo!ショッピングをネットショッピングのメインにしてもこれだけポイントを貯めるのは無理だろうと思います。
ではどうしてそんなに集めることができるようになったかというと、ここで紹介するワラウで会員向けに掲載しているクレジットカードの発行とか証券会社の口座開設などの広告を積極的に使うことで達成できています。
そしてそのメリットをSNS・ブログで紹介して、自身の固有のURLで登録してもらえるように促します。
そうすると紹介URLから登録頂いた方が利用した広告利用報酬の10%のポイントを紹介報酬として継続的に報酬としてワラウからもらえるのです。
ワラウで広告を使ってポイントを貯めよう!
ワラウは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、登録した会員が掲載している広告を利用すると企業から広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。
どんな広告があるかというと、例えばPayPayカードの発行では、ワラウを経由するだけで3,600円~4,000円相当のポイントが獲得できます。
このワラウでPayPayカードをはじめとしたクレジットカードの申込みやPayPay証券などの証券口座の開設、PayPay銀行などの銀行口座の開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどの様々なサービスをワラウを経由して利用するだけでポイントがかなり貯まります。
\PayPayポイント貯めるなら/
ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる
このワラウでは、もらったポイントをPayPayポイントをはじめとしてリアルタイムで様々なポイントに交換することができます。
様々なポイントをリアルタイムで交換できる点もすごく良い点ですが、コツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイント交額の最大5%増量も増量される点も見逃せないメリットです。
一方で不便な点は、それぞれの交換先に上限が設けられていてたくさんポイントを獲得した際には、一度に交換できない点がネックです。
でも何十万円分も交換するのは、まだまだ先の話なので(できるの?)、月間で1万円を超えるほど投資ができるのであれば十分かも知れません。
ポイ活はポイントを様々な手段を使って貯めることも醍醐味ですが、貯めたポイントをポイント交換キャンペーンを使ってノーリスクで増やすこともポイ活の醍醐味の一つです。例えば有名なのが交換するだけで10~15%も増える『dポイント交換増量キャン[…]
ワラウはお友達紹介がかなり稼げます。
ポイントサイトの多くは、こういった紹介報酬(ダウン報酬)対象の広告を絞ったり、紹介報酬率を、紹介する側にはすぐにはわからないように改悪しているケースが多いのですが、ワラウの場合は『ほとんどすべての広告』が対象と飛び抜けて優秀な制度になっています。
どれくらい稼げるかというと、2023年11月末現在では、前月比+5名、累計122名の方に登録していただいて、30,235円相当のポイントを紹介報酬として頂いています。
一月単位では、1,000円~2,000円前後くらいで推移して2023年では2万円を超えています。
ですので1名様あたり多分10円~20円くらいの紹介報酬と考えて良いのかも知れません。
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【まとめ】PayPay資産運用2023年11月ポイント投資実績
ワラウのお友達紹介で獲得できたポイントをPayPayポイントに交換して第5回目のPayPay資産運用(ポイント投資)の実績は53,351円と前月から52.4%も資産評価額が増えました。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。PayPay資産運用で2023年7月8日から米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようにアップデートされてから、獲得したPayPayポイン[…]
単純に株価指数に投資しても手堅く儲かると思いますが、これからのAIバブルに乗って大きく業績が拡大すると考えているエヌビディアに集中投資してみたほうがずっと面白そうでしたのでこれからも続けていこうと思います。
そしてこれからの11月~翌年1月は、ご覧のように金利の高かった1970年代(青棒線)で見ると、米国株の運用は好調な期間で例年1月はハイテク株がよく買われていきます。
PayPay資産運用は、今回記事にしたように少額からでも世界の名だたる大企業に投資できる優れたサービスです。
開始するには、PayPay証券の口座開設が必須で、こちらもワラウを経由した口座開設でポイントが獲得できて、そのポイントはPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換できます。