こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
PayPay資産運用で米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようになったので、7月に引き続き8月もワラウから交換したPayPayポイントでエヌビディアを追加購入しました。
先月は6,651円分のPayPayポイントを投じた投資でしたが、8月は4,842円分投資しました。

なんかPayPayアプリではスクリーンショットが無効化されているので、別の端末から撮影した画像になっているのでちょっとぼやけていますね。
2023年8月では、手元のポイントでエヌビディアを買って5桁になったのですが、これをPayPayで貯めようとすると還元率がMAXでも1.5%なのでPayPayで78万円分は使わないと、これだけのPayPayポイントは貯まりません。
ではどうやって貯めたのかというと、ポイントサイト『ワラウ』をブログやSNSで紹介することで、登録していただいた方が利用した広告で獲得したポイントの10%を紹介報酬として獲得してポイント資産運用にまわしています。
PayPay資産運用するならPayPay証券の口座とワラウでポイントを貯めましょう。
PayPay証券への口座開設は、ワラウを経由すると2,500円相当のポイントが獲得できて、そのポイントはPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換できます。
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→当方はワラウ認定ユーザー「ワラウフレンズ」なので当サイトからの登録で500円相当のポイントが獲得できます。
PayPay資産運用ならエヌビディアを100円分から買える
PayPay資産運用は、PayPayアプリ内のミニアプリでPayPayポイントを使って100円分から米国株・ETF・投信を買えるサービスで、PayPay証券の口座開設が必要です。
2023年7月8日より米国個別株51銘柄も追加になって既存の投資対象26銘柄もあわせるとPayPay資産運用で取り扱っている銘柄は93銘柄にも達しています。
他の米国株の取り扱いがある証券会社でエヌビディアを最低単位1株購入すると5万円以上になっていますが、PayPay資産運用ならPayPayポイントを使って100円以上1円単位で投資ができます。
PayPay証券とPayPay資産運用の違い
PayPay証券との違いは、PayPay証券が1,000円以上1,000円単位の投資になるのに対して、PayPay資産運用はPayPayマネー・PayPayポイントを使って100円以上1円単位で投資ができる点が異なる点です。
PayPay資産運用 | PayPay証券 | |
取扱銘柄 | 米国株・ETF・投信あわせて90銘柄以上 | 日米株・ETF・投信あわせて300銘柄以上 |
取引金額 | 100円以上1円単位 | 1,000円以上1,000円単位 |
取引時間 | 24時間 | 24時間 |
入出金 |
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入手金手数料 | 無料 |
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取引手数料 |
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こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。2023年に入って、AIバブルの中心的存在になっている「エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)」の快進撃が続きすでに年初来214.61%ものリターンを叩き出しています。[…]
PayPay証券以外にエヌビディアに投資する方法は?
エヌビディアへの投資は、PayPay証券なら1株ではなく1,000円以上の金額指定で株式やETF(上場投資信託)の売買ができて、もちろんエヌビディアも1,000円単位から購入可能(自動定期購入する「つみたて設定」も可)です。
それ以外では、楽天証券・SBI証券・マネックス証券など米国株を取り扱っている証券会社も徐々に増えています。
米国株の投資単位は1株単位ですので、銘柄によっては投資を開始するための最低投資額はかなり少なくても取り組みを開始することができます(日本は未だに100株単位ですね・・・)。
一方でCFD取引といって株式・商品をFXのように取引できる仕組みがあり、GMOクリック証券CFDなら米国株のラインナップを拡充しており、現物取引に必要な資金の1/5から取引が可能です。
米国株式に投資するとき、どの証券会社が良いのか実質的なコストで比較してみます。米国株式の取引手数料なら取引手数料無料を打ち出している「DMM株」もしくは「マネックス証券」といったところが思い浮かぶと思いますが、実際のコストは取引手数[…]
2023年8月末のエヌビディアの投資環境
エヌビディアに投資すべき理由は、前回の7月の記事で説明したので省くとして、エヌビディアを取り巻く環境が7月からどのように変わってきたのか説明します。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。PayPay資産運用で米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようになったので、エヌビディアをポイントで早速買ってみました。相場の天[…]
すでにMicrosoftのBingで先行して対話型AIを搭載したことで、従来のキーワード検索ではさっぱり得られなかった疑問や不明点をAIによって一発で回答を得られるように劇的な進化が起きています。
これに遅れてようやくGoogleもBardを搭載してきましたが、これまでGoogle検索でキーワードを入力してもGoogleが恣意的に上位に公式サイトばかりランク付けしているため内容によっては全く疑問を解決できない駄目な検索エンジンに劣化していました。
ところがBing&AI・Google&Bardなら既知の内容ならかなり正確に回答が得られ、スピーチ程度なら例文を一発で作ってくれます。
このように検索エンジンだけでも生産性が著しく違ってくるのです。
この生成AIの複雑なタスクをこなすには、CPUではなくGPUが大量に必要でそのGPUの提供元では、エヌビディアは圧倒的なシェアを誇っています。
ただエヌビディアは、半導体のファブレス企業で半導体の設計・販売に専念し製造は外部に委託しているため、収益性が著しく高いのが特徴です。
時価総額にみるエヌビディアの規模
企業規模を示す時価総額で、エヌビディアは米国株式市場ではApple、Microsoft、Amazonに次いで第4位の大型株にまで成長しています。
時価総額ランキング | 企業名 | 取引値(ドル) | 時価総額(ドル) |
1位 | Apple(アップル) | 189.46 | 2,962,061,595千 |
2位 | Microsoft(マイクロソフト) | 328.66 | 2,441,866,145千 |
3位 | Amazon(アマゾン) | 138.12 | 1,425,087,740千 |
4位 | NVIDIA(エヌビディア) | 485.09 | 1,198,172,300千 |
※引用:Yahoo!ファイナンス「時価総額ランキング:米国株」2023年9月2日
エヌビディアの業績
単年の業績推移については前回の投稿で記述しましたが、今回は2023年8月23日に四半期決算があったので、それについて書こうと思います。
四半期ごとの推移を比較するとにわかには信じられない急成長を遂げています。
売上(百万USD) | 営業利益(百万USD) | 修正1株利益(EPS) | |
2022.2Q | 6,704 | 499 | 0.26 |
2022.3Q | 5,931 | 601 | 0.27 |
2022.4Q | 6,051 | 1,257 | 0.57 |
2023.1Q | 7,192 | 2,140 | 0.82 |
2023.2Q | 13,507 | 6,800 | 2.48 |
2023.3Q予 | 16,000 | 8,490 |
売上高は前年比2倍、営業利益になると前年比13.6倍にまで成長しているのですが、それも当然で主力製品のNVIDIA H100 GPUの製造コスト$3,320に対して販売価格は$25,000~$30,000に達しており、この数値になるのもうなずけます。

すでに現在の営業利益と1年前の売上が同じレベルですので凄い成長です。
エヌビディアのチャート
エヌビディアは、2022年のFEDによる急ピッチの利上げによって▲68.8%もの大幅な下落を喫した後、下落トレンドラインをブレイクアウトし直近高値をブレイクしてからは一気に上昇トレンドに乗っています。

株式投資のお手本のような週足チャートです。
PayPay資産運用に必要なPayPayポイントを貯めるならワラウ
先月は、ワラウからPayPayポイントを6,500円分交換しましたが、今月は4,500円分交換しました。
PayPay・Yahoo!ショッピングを活用してもこれだけポイントを貯めるのはかなり難しく、PayPayポイントを貯めた原動力はもっぱらワラウのお友達紹介によるものです。
ワラウで広告を使ってポイントを貯めよう!
ワラウは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、登録した会員が掲載している広告を利用すると企業から広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。
どんな広告があるかというと、ワラウを経由するだけでPayPayカードの広告でもポイントが高くて3,600円~4,000円相当のポイントが獲得できます。
このワラウでクレジットカードの申込みや証券会社の口座開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどの様々なサービスをワラウを経由して利用するだけでポイントがかなり貯まります。
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ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる
このワラウでは、もらったポイントをリアルタイムでPayPayポイントに交換することができるのに加えて、コツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイント交額の最大5%増量も増量されます。
また非常にポイント交換が速く、銀行振込以外はリアルタイムで交換が成立するという便利な点もあります。
一方で不便な点は、それぞれの交換先に上限が設けられていてたくさんポイントを獲得した際には、一度に交換できない点がネックです。
ポイ活はポイントを様々な手段を使って貯めることも醍醐味ですが、貯めたポイントをポイント交換キャンペーンを使ってノーリスクで増やすこともポイ活の醍醐味の一つです。例えば有名なのが交換するだけで10~15%も増える『dポイント交換増量キャン[…]
ワラウはお友達紹介がかなり稼げます。
ワラウは、ここ最近他のポイントサイトがお友達紹介制度を改悪している中で、逆に珍しく著しく改善されたポイントサイトで、計算しているとどのポイントサイトよりも紹介報酬の効率が良いです。
ポイントサイトの多くは、こういった紹介報酬(ダウン報酬)対象の広告を絞ったり、紹介報酬率を、紹介する側にはすぐにはわからないように改悪しているケースが多いのですが、ワラウの場合は『ほとんどすべての広告』が対象と飛び抜けて優秀な制度になっています。
どれくらい稼げるかというと、2023年8月末現在では、前月比+10名、累計107名の方に登録していただいて、27,257円相当のポイントを頂いています。
【まとめ】PayPay資産運用2023年8月ポイント投資実績
ワラウのお友達紹介で獲得できたポイントをPayPayポイントに交換して第二回目のPayPay資産運用(ポイント投資)の実績は、11,724円まで資産評価額が増えました。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。PayPay資産運用で米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようになったので、エヌビディアをポイントで早速買ってみました。相場の天[…]
単純に株価指数に投資しても良いかも知れませんけど、みんなやっているのであえてこれからのAIバブルに乗って大きく業績が拡大すると考えているエヌビディアに集中投資しています。
ただ通常9月は、米国株の運用は思わしくなく平均騰落率もマイナスになりやすい月度です。
次に記事をまとめたときには、評価額がマイナスに転落しているかも知れませんが、ポイント投資は続けていこうと思います。
PayPay資産運用は、PayPa証券の口座開設が必要でワラウ経由なら2,500円~のポイントが獲得でき、獲得したポイントはPayPayポイントにリアルタイムの交換が可能です。
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