PayPay資産運用によるエヌビディアへのポイント投資2023年12月実績

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

PayPayの街の利用、Yahoo!ショッピングの利用などでたまるPayPayポイントを、PayPay資産運用エヌビディアの購入に充てるようになってから半年が経過しました。

12月は獲得できたポイントが少なかったので、PayPay資産運用への追加投資額は「1,167円分」のPayPayポイントにとどまりましたが、エヌビディアがレンジをブレイクして上昇再開しはじめたため評価額が大きく伸びて残高は62,435円に達しました。

PayPay資産運用202312

PayPay資産運用の評価損益がなかなか伸びなかったのは、エヌビディアがレクタングルパターンという上昇トレンドの一時休止状態に陥っていたからでですが、一時的に割高と考えられていたエヌビディアの株価も業績の拡大とともに割安になっていくためブレイクは時間の問題だったと思います。

エヌビディア日足20240111
エヌビディア日足/Trading View

この記事では、ポイントサイト『ワラウ』から獲得したポイントをPayPay資産運用に投入した実績をレポートしています。

ワラウで掲載されているネットショッピング・クレジットカード発行・各種口座開設などの広告利用で獲得したポイントやお友達紹介で得られる紹介報酬をPayPayポイントに交換してポイント投資に充てています。

PayPay資産運用は、このように100円からという少額からでも米国株に投資ができ便利なサービスですが、PayPay証券の口座開設が必須です。

こちらもワラウを経由して口座開設することで、そのポイントをPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換してポイント投資ができます。

PayPay証券の口座開設は、ポイントインカム経由なら6,666円相当のポイントが獲得できます。


ポイントインカムへの登録は、このサイト経由で特別紹介特典として合計700円相当の紹介特典がプレゼントされます。


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2023年12月のPayPay資産運用の概況

12月も引き続きワラウから交換したPayPayポイント「1,000円分」と端数分で、エヌビディアを追加購入しました。

PayPay資産運用は、PayPay証券の口座開設が必要でPayPayアプリ内でPayPayポイントを使って100円分から米国株・ETF・投信を買えるサービスです。

PayPay資産運用(ポイント投資)

投資できる対象はどんどん拡大しており、合計450銘柄以上(日本株、国内ETF、米国株、海外ETF、投資信託含む)の金融商品を購入することができるようになりました。

例えば、Apple・Microsoft・Amazon・Alphabet・Teslaなどの巨大企業へも100円分から投資できます。

投資したい銘柄が絞り込めなくても、たとえば「グルーバル株式コース」に投資すればバンガード・トータル・ワールド・ストックETFという全世界の株式市場にまるごと投資できたのと同じ効果を得られる便利な投資対象もあります。

またこの記事のようにPayPayポイントでも投資できますが、銀行から入金したPayPayマネーでも投資することができます。

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エヌビディアの2023年12月の動向

エヌビディアは、半年近く一定のレンジ内で推移していましたが、このパターンはトレンド継続型のレクタングルパターンという持ち合いでした。

ブレイクすれば、上昇トレンドが再開されることは明白でしたが、ようやくブレイクし605ドルを目指した上昇を開始しています。

AIの飛躍的な発展で最も恩恵を受けているのは、半導体大手エヌビディアです。

AIが求める複雑なタスクをこなすため、法人のデータセンターは従来のCPUからGPUへの移行がおこなわれている最中で、エヌビディアはデータセンター向けのGPU「H100」で圧倒的なシェアを専有しています。

ハイテク業界で大きな転換期では、圧倒的な勝者が利益を独占する構造になっており、検索エンジンではGoogleが、スマートフォンではAppleのiPhoneが市場を支配していることはよく知られていますが、同じようにAIにおける最大の受益者はエヌビディアになりそうです。

さらに2024年第二四半期には現行のH100のパフォーマンスを最大で90%も上回るH200テンサーコアGPUが販売されており、さらに独走体制に拍車がかかることが予測されています。

これだけでも独走体制なのですが、株価が跳ね上がった1/8にはさらに「デスクトップ型PC用GPU」を3種発表しています。

多くの人が馴染みがあるのがインターネット上のクラウドサービスでおこなわれる「ChatGPT」などの「クラウドAI」は、大規模で複雑な処理が可能である反面、処理に時間がかかるデメリットがあります。

一方でローカルで実行され小規模だが処理が早いAIは「エッジAI」とも呼ばれ、個々のPCで処理されるため「デスクトップ型PC用GPU」の需要がかなりあると考えられます。

わかりやすい例で考えるとAIカメラ・車の自動運転などは、処理スピードが求められるので、こういったエッジデバイスは処理が早い「エッジAI」で処理されそれに搭載するGPUの需要は高まる一方だと思います。

このように次々ときめ細かいシーンに向けて製品を開発して送り出しているエヌビディアは、引き続き買いだと判断できます。

時価総額にみるエヌビディアの規模

企業規模を示す時価総額で、エヌビディアは米国株式市場ではApple、Microsoft、Amazonに次いで第4位の大型株にまで成長し、Amazon(アマゾン)の後ろ姿が見えるところまでやってきました。

時価総額ランキング企業名取引値(ドル)時価総額(ドル)
1位Apple(アップル)185.682,887,834,991千
2位Microsoft(マイクロソフト)387.952,883,346,171千
3位Amazon(アマゾン)154.481,596,349,375千
4位NVIDIA(エヌビディア)546.731,350,423,100千
5位Alphabet(アルファベット)GOOGL142.68844,366,629千
6位Meta Platforms(メタプラットフォームズ)META374.02830,177,420千

※引用:Yahoo!ファイナンス「時価総額ランキング:米国株」2024年1月13日

前述の通りAppleは成長が止まり、もう少しでMicrosoftに時価総額で抜かれそうな事態になっています。

またMicrosoft・Amazonが10%超の売上拡大を達成しているのに大して、エヌビディアは2倍以上も売上を拡大しており、いずれこの順位も変わってくると思います。

エヌビディアの業績

エヌビディアの2024年の決算はすでに1Q、2Q、3Qを通過していますが、特に生成AIの登場を経た2Q以降、飛躍的な成長をとげています。

売上(単位:百万ドル)営業利益当期利益
1Q7,192

前年比-13.2%

2,140(29.8%)

前年比14.6%

2,043

前年比26.3%

2Q13,507

前年比101.5%

6,800(50.3%)

前年比1,262.7%

6,188

前年比843.3%

3Q18,120

前年比205.5%

10,417(57.5%)

前年比1,633.3%

9,243

前年比1592.3%

4Q(予)20,000

前年比230.5%

11,730(58.7%)

前年比833.2%

10,140

前年比617.1%

エヌビディアの4Q決算は、2024年2月21日と間近に迫ってきました。

ガイダンスをさらにぶち抜くような決算内容になるのか注目されます。

PayPay資産運用に必要なPayPayポイントを貯めるならワラウ

11月は、ワラウからPayPayポイントを16,000円分交換しましたが、12月は1,000円分交換とガックリ減っています。

だいぶ利用したい広告も減ってきたので致し方ありませんが、それでもPayPayをメイン決済手段にしても、Yahoo!ショッピングをネットショッピングのメインにしてもこれだけポイントを貯めるのは無理だろうと思います。

ではどうしてそんなに集めることができるようになったかというと、ここで紹介するワラウで会員向けに掲載しているクレジットカードの発行とか証券会社の口座開設などの広告を積極的に使うことで達成できています。

そしてそのメリットをSNS・ブログで紹介して、自身のURLで登録してもらえるようにすることで、紹介URLから登録頂いた方が利用した広告利用報酬の10%のポイントを紹介報酬として継続的に報酬としてワラウからもらえるようになっています。

これによって継続的にポイントを獲得できる仕組みができあがっています。

ワラウで広告を使ってポイントを貯めよう!

ワラウは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、登録した会員が掲載している広告を利用すると企業から広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。

どんな広告があるかというと、例えばPayPayカードの発行では、ワラウを経由するだけで3,600円~4,000円相当のポイントが獲得できます。

PayPayカード×ワラウ経由で3,600円

このワラウPayPayカードをはじめとしたクレジットカードの申込みやPayPay証券などの証券口座の開設、PayPay銀行などの銀行口座の開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどの様々なサービスをワラウを経由して利用するだけでポイントがかなり貯まっていきます。

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ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる

このワラウでは、もらったポイントをPayPayポイントをはじめとしてリアルタイムで様々なポイントに交換することができます。

様々なポイントをリアルタイムで交換できる点もすごく良い点ですが、コツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイント交額の最大5%増量も増量される点も見逃せないメリットです。

ワラウポイント交換

一方で不便な点は、それぞれの交換先に上限が設けられていてたくさんポイントを獲得した際には、一度に交換できない点がネックです。

ただポイント投資に重点をおいている状況なのでこれで十分かも知れません。

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ワラウはお友達紹介がかなり稼げます。

ワラウはネットショッピングが高還元率で、高単価広告でもピンポイントでポイントアップした案件はトップの還元率に設定されていることが多いのが特徴です。
実際にそういった広告を利用してみて、そのメリットをブログやSNSで紹介してみましょう。
なぜなら紹介した方がワラウで獲得したポイントの10%が紹介報酬として付与されるからで(紹介した方のポイントは減りません)、紹介した方の人数が多ければ多いほどたくさんのポイントがもらえる仕組みになっています。

ワラウフレンズ

ポイントサイトの多くは、こういった紹介報酬(ダウン報酬)対象の広告を絞ったり、紹介報酬率を、紹介する側にはすぐにはわからないように改悪しているケースが多いので紹介しても十分な紹介報酬が稼げませんが、ワラウの場合は『ほとんどすべての広告』が対象と飛び抜けて優秀な制度になっています。

どれくらい稼げるかというと、2023年12月末現在では、前月比+1名、累計123名の方に登録していただいて、30,677円相当のポイントを紹介報酬として頂いています。

ワラウ2023年12月紹介報酬累計

このサイトを経由して登録していただいた方に改めてお礼申し上げます。
紹介人数の増加スピードは、ビックリするほどではないものの着実に増えているので今後も楽しみにしたいと思います。
そして獲得したポイントは、今後もPayPay資産運用エヌビディアへ投資していこうと思います。

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【まとめ】PayPay資産運用2023年12月ポイント投資実績

ワラウのお友達紹介で獲得できたポイントをPayPayポイントに交換して第6回目のPayPay資産運用(ポイント投資)の実績は62,435円と前月から17%も資産評価額が増えました。

ワラウからのポイントは今回はそれなりでしたが、主にエヌビディアのレクタングルパターンからのブレイクにより大きく上昇したことが残高増加の主因です。

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S&P500などの株価指数に投資しても恐らく手堅く儲かると思います。

しかしもうすでに、楽天オルカン2559:全世界株式ETFへのリレー投資をおこなっていますので、さらに株価指数へ投資しても対象が被るだけだと思います。

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ですので、これからのAIバブルに乗って大きく業績が拡大すると考えているエヌビディアに集中投資してみたほうが、ポイント投資としてはずっと面白そうでしたのでこれからも続けていこうと思います。

このPayPayポイント投資を開始するには、PayPay証券の口座開設が必須で、こちらもワラウを経由した口座開設でポイントが獲得できて、そのポイントはPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換できます。

PayPay証券の口座開設は、ワラウ経由なら3,500円相当のポイントが獲得でき、獲得したポイントはリアルタイム・無料でPayPayポイントに交換してPayPay資産運用で投資に使えます。


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