楽天陣営のPOSAカードはポイントギフト・バリアブルカードでしたが、3月末で廃止となりそのままフェードアウトするのかと思っていましたが、リニューアルし楽天キャッシュを購入できる楽天ギフトカードが5月に登場しています。
これによって楽天の電子マネー楽天キャッシュをお店で購入することができるようになりました。
これにより改悪が続いて虫の息と思われた楽天証券・楽天ペイにスポットライトがあたっています。
なぜなら以下のルートで楽天ギフトカードを購入すれば、楽天ペイで街のお店で支払えば3%還元・楽天証券で投信積立すれば2.5%還元になるからです。
- 三井住友カードゴールドNL/Mastercard
↓(2%) - +au PAY プリペイドカード
↓(nanacoへのチャージは0%/通常0.5%) - +nanaco(Apple Pay)→楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)
- +楽天ペイ
↓(1%) - =合計3%/楽天キャッシュ投信積立2.5%
投資で最初から2.5%もの利回りは凄いですし、街のお店の支払いが常時3%になるのも凄いと思います。
でもこれってApple Payだけですよね?Androidはどうするの?という方向けにも楽天ギフトカードの入手方法を解説していきます。
このルートを利用するには、三井住友カードゴールドNLが必須ですが、自営・フリーランスの方ならビジネスオーナーズゴールドがおすすめです。
①今なら新規入会と利用で9,000円相当の新規入会特典
②年間100万円以上の利用で年会費永年無料・1万円相当のVポイント
③最大2%の還元率でau PAYにチャージできる高還元率カード
④SBI証券のクレカ投信積立で1%のVポイント還元
→ニフティポイントクラブ経由のカード発行で新規入会特典に加えて3,800円相当のVポイントが獲得できます。
①新規入会&利用特典1万Vポイント+5ヶ月目まで50万円利用でさらに1万Vポイントプレゼント
②最大2%の還元率でKyash・au PAYにチャージできる高還元率カード
③年間100万円以上の利用で年会費永年無料・1万円相当のVポイント
④Amazon・ETC・ANA・JALの利用は最大2.5%還元
→ポイントインカム経由のカード発行なら新規入会特典に加えて20,000円相当のポイント獲得
①【楽天ギフトカードのお得な買い方】三井住友カードゴールドNL100万円修行
楽天ギフトカードはコンビニの店頭で販売されているこんな感じのカードです。
これを購入して受け取りを行うと、楽天キャッシュという電子マネーがチャージされます。
この楽天キャッシュは、楽天ペイの支払いでは1%還元されますし、楽天証券投信積立設定では8月~12月まで0.5%還元されます。
通常は現金でしか購入はできないのですが、セブンイレブンでは電子マネーnanacoで購入でき、ファミリーマートではファミペイで購入(0.5%還元)することができます。
つまりnanaco・ファミペイへ高い還元率でチャージする方法があれば、この楽天キャッシュの購入でポイントを稼ぐことができるのです。
ですが今回オススメしている三井住友カードゴールドNLからは、ファミペイへチャージすることはできません(ファミペイへのチャージはJCBブランドのカードのみ)ので、今回はApple Pay経由でnanacoにチャージできるau PAY プリペイドカードに2%の還元率でチャージできる三井住友カードゴールドNLでどうやったら2%の還元率になるのか説明していきたいと思います。
三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールドは還元率最大2%のハイスペックカード
三井住友カードゴールドNLは、基本還元率は0.5%ですが、年間利用100万円達成で1万円相当のVポイントがボーナスポイントとして付与されるので、最大1.5%の還元率というのが一般的な認識です。
※自営業の方は、ビジネスオーナーズゴールドを保有して活用ください。
もちろんこれでも十分還元率は高いのですが、三井住友カード陣営の「マイ・ペイすリボ」を使いこなすことで以下のように+0.5%ポイントアップし最大2%の還元率にすることができます。
三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールド | 還元率 |
基本 | 0.5% |
年間利用100万円 | +1%(10,000P付与) |
マイ・ペイすリボ(手数料発生時) | +0.5% |
合計 | 2% |
えっリボって高額な手数料がかかりますよね?
という方はたまにはカードの規約をゆっくり読んでみてください。
三井住友カード陣営の「マイ・ペイすリボ」という制度は、一括で払っても自動でリボ払いになる制度ですが、設定をきっちりやって月間の利用額をコントロールして使えば、手数料はせいぜい月数円などの少額で大幅なポイントアップをすることができます。
三井住友カードゴールドNLの還元率を0.5%アップさせるマイ・ペイすリボ
リボ払いは年率15%の手数料がかかるので、破産の入り口だの借金みたいなものだのと厳しい見方をされていますし、なんにも考えずに使えばまあそうなりますが、「マイ・ペイすリボ」という制度を十分に把握して使えば1回払いと同じように支払えて手数料も数円程度であるにも関わらず大きなポイントアップを狙えます。
「マイ・ペイすリボ」は予め月間で支払う金額を設定して、自動でリボ払いとなる制度です。
なんにも考えないで使っていると確かに高額な手数料がかかって大損しますが、手数料が発生するのはあくまで「マイ・ペイすリボ」で設定した月々の支払額を超えた部分です。
つまり設定した金額部分は一括払いのように支払えるのです。
例えば年間100万円ならボーナスポイントがもらえるので、月々9万円ペースの支払いで「マイ・ペイすリボ」を設定した場合、月間91,000円利用したら設定額を超えた1,000円の部分に手数料がかかってきます。
1,000円のリボ残高を残せば年率15%なので150円、月々12円の手数料となります。
一方でポイント還元は+0.5%アップするので91,000円に対して455円分のVポイントが還元されるので大幅な黒字になるというわけです。
カード会社が膨大な利益を得られるのは、リボ手数料なのでポイントアップなどの施策を用意しているのですが、手数料を最小化しさえすれば攻略できるのです。
三井住友カードの自動リボ払いサービス『マイ・ペイすリボ』。 リボ払いは手数料が高額なので忌避していると思いますが、三井住友カード『マイ・ペイすリボ』のルールを熟知して手数料を最小化すれば、少額の手数料の負担で年会費無料・半額・ポイント[…]
三井住友カードゴールドNLは年間100万円利用で年会費永年無料&1万円相当のVポイント還元
三井住友カード ゴールド(NL)・ビジネスオーナーズゴールドは、初年度は5,500円の年会費がかかります。
ゴールドカードにしては年会費は安いと思います。
ですが翌年以降は年間100万円以上の利用で年会費が永年無料となるため、非常にコストパフォーマンスに優れたカードだといえます。
これは一般的には100万円修行と呼ばれています。
年間100万円以上利用した場合のゴールドカードの特典はもう一つあり、1%に相当する1万円相当のVポイントが100万円達成したら毎年付与されます。
年間100万円の利用で1%相当のポイントが加算されますので、この三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールドは実質1.5%の還元率となる高還元率カードだといえますね。
この年間100万円修行の判定期間は「入会した月度から11ヶ月後」になります。
ですので2022年7月度に申し込めば、翌年の6月末までが判定期間となりますので、ほぼぴったり100万円の利用に上手く調整しようと考えている方ならこの点は要チェックです。
またこの年間利用100万円修行には対象外となる支払いが以下のようにありますので、十分に注意しておきましょう。
- 年会費
- ETCカード年会費
- SBI証券の積立投資の決済
- キャッシングリボ
- 海外のキャッシングサービス
- リボ・分割払い手数料
- 電子マネーへのチャージ
- 三井住友系のプリペイドカードへのチャージ
- 「Vポイント」アプリへのチャージ
- 国民年金保険料
多分、気になるのは「電子マネーへのチャージ」でしょうね。
この記事でメインで説明しているau PAYは対象ですので、一見難しそうに見える100万円修行もau PAYへのチャージで進捗が非常に早くなります。
ただカードブランドはMastercardにしておかないとau PAYにはチャージできませんので発行の際は注意してください。
ただこうやって説明しているのに、やらなくてもよい問い合わせするひとが多いのか、ポイント還元の対象・対象外の支払いをまとめてくれています。
>>三井住友カード ゴールド(NL)および三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの特典条件である年間100万円のご利用には、どのようなものが含まれますか?
三井住友カードゴールドNLは最大2%の還元率でau PAYにチャージできる高還元率カード
ここまで説明してきた「マイ・ペイすリボ」と「年間100万円利用」で、三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールドは2%の還元率でau PAYにはチャージできるというのがわかったと思います。
三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールド | 還元率 |
基本 | 0.5% |
年間利用100万円 | +1%(10,000P付与) |
マイ・ペイすリボ(手数料発生時) | +0.5% |
合計 | 2% |
au PAYはチャージするには、カードブランドがMastercardでなければならないので、発行の際はMastercardで申し込みましょう。
>>三井住友カードゴールド(NL)のポイントサイト経由はどこがお得(過去最高は)?
②【楽天ギフトカードのお得な買い方】三井住友カードゴールドNL→au PAYへチャージ
「au PAY プリペイドカード」は基本的には誰でも使えますが、au回線・UQ回線・auひかり回線を契約していない場合は、au IDに紐付いたauじぶん銀行の口座が必要になります。
プリペイドカードにしてはめずらしく、Mastercardブランドなのでコストとのお買い物でも活躍しています。
au PAY プリペイドカードの基本スペック
基本還元率は200円につき1ポイントのPontaポイントが付与されるので、還元率としては0.5%となります。
特徴はコード決済のau PAYと残高を共有している点で、残高の管理が一括で管理できるのでその点利便性が高いプリペイドカードです。
仕様 | |
国際ブランド | Mastercard |
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%(たまるポイントはPontaポイント) |
チャージ上限 | 45,000円/1回・50万円/月 |
チャージ方法 |
・auかんたん決済 |
ようやく3Dセキュア本人認証に対応したため、安全性が非常に高くなりました。
三井住友カードゴールドNLからau PAYプリペイドカードへのチャージはMastercardブランドなら可能
au PAYへのチャージに登録できるカードはMastercard・アメックスが主ですが、カード会社によってはVisa・JCBも登録できるようになっています。
チャージはau PAY ゴールドカードが一番良いのかと思われがちですが、12月から従来の2%→1%に改悪し、年会費が1.1万円もかかりますので、auキャリア回線保有者でも無ければメリットとしては低いと思います。
「あれ?楽天カードも入っていますよね?」と気づいた方もいるとは思いますが、残念なことに2022年7月からau PAYへのチャージはポイント対象外に改悪されてしまっています。
ですので、三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールドは、直接Apple Pay経由でnanacoチャージしてもポイントはつきませんが、Mastercardブランドで発行してau PAY プリペイドカードにチャージしてnanacoチャージすればカードのポイントが獲得できます。
大手キャリアでは、プリペイドカードのサービスがありますが、この中で一番便利なのが「au PAY プリペイドカード」です。 何が便利かというと、「au PAY プリペイドカード」の残高はau PAY 残高を共有しているため管理しやすい点[…]
③Apple Payに登録したau PAY プリペイドカードでnanacoチャージ
nanacoはセブンイレブンで現金と同じ扱いで支払いに利用できる特性を利用して、税金・公金・POSAカードなどをクレジットチャージしたnanacoで決済するといったポイ活手法が昔からお得な支払い方法として認知されてきました。
ですがnanacoの運営側もまさかそういった使われ方をするとは思っていなかったのか、徐々にクレカチャージの締め付けが厳しくなり、クレカチャージに登録できるカードはとうとう「セブンカード・プラス」のみとなってしまっています。
「セブンカード・プラス」の還元率は0.5%程度なので、正直メリットは低いので手間が割にあうのか疑問だったのですが、Apple PayがWAON・nanacoに対応したことで登録したカードからチャージすることが可能なったことで新たな途が開けてきています。
Apple Payに設定するカードブランドはMastercard・JCBが相性が良い
Apple Payに登録したカードでチャージしたnanacoで税金・公金・POSAカードの支払を行っても、nanacoからのポイント還元はありません。
ですのでau PAY プリペイドカードからのApple Pay経由のnanacoチャージはポイント対象外であるものの、au PAY プリペイドカードを介することで三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールドの最大2%の還元率でnanacoにチャージするわけです。
au PAY プリペイドカードはMastercardブランドなのでこの方法がとれます(塞がれるリスクがあります)。
Apple PayはVisaと相性が良くなく、Apple Payに設定できるカードはJCB・Mastercard・アメックスですので、他のカードでチャージを考えている場合はその点も注意が必要です。
Apple Payのクレジットチャージ上限
Apple Payからのチャージでは1,000円以上1円単位で1回30,000円までチャージできます(チャージの残高上限は50,000円まで)。
この制限がちょっと面倒で、3万円以上の決済をしたい場合には何回かに分けてチャージする必要があり、5万円以上となると2枚以上のnanaco
で支払う必要があります。
1台のiPhoneに登録できるnanacoは8枚までですので、割りと大きめの金額も何回にも分けてチャージをしていくことで支払い可能になります。
ちょっとコツが必要ですので、お店の方には必ず「複数のnanacoで支払います」と宣言してから支払ってください。
④チャージしたnanacoで楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)を購入
セブンイレブンではnanacoでPOSAカードを購入することができます。
POSAカードとは、コンビニの一角にかかっているAmazonギフト券などが有名です。
これまでは楽天陣営のPOSAカードはポイントギフト・バリアブルカードでしたが、3月末で廃止となりそのままフェードアウトするのかと思っていましたが、リニューアルし楽天キャッシュを購入できる楽天ギフトカードが5月に登場しています。
これによって楽天の電子マネー楽天キャッシュをお店で購入することができるようになりました。
楽天ギフトカードは2種類ありますが、どっちかといえば1,500円~50,000の間で金額指定できるタイプのほうが便利です。
予めnanacoにチャージしておいて、セブンイレブンのレジにこの楽天ギフトカードを持っていって「何円購入します」と宣言してnanacoで購入しましょう。
購入した楽天ギフトカードで楽天キャッシュを受けとって反映させる
購入した楽天ギフトカードは購入しただけでは自分の楽天IDには反映されていません。
必ず受取の作業が必要です。
受取をすると、楽天キャッシュという楽天のサービスで利用できる電子マネーがチャージされます。
この電子マネー残高で楽天ペイで決済してもお店で支払えば1%の楽天ポイントが付与されますので、以下の公式となり3%もの還元率になります。
- 三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールド
↓(最大2%) - +au PAY プリペイドカード
↓(nanacoへのチャージは0%) - +nanaco(Apple Pay)→楽天ギフトカード
- +楽天ペイ
↓(1%) - =合計3%
楽天ギフトカード裏面のスクラッチ状になっている部分を削るとPIN番号がでてきますので、このPIN番号を入力することで初めて受け取ることができます。
以下のボタンから楽天キャッシュの受取が行なえます。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 キャッシュレス決済では、詳しい人になってくると多数のウォレットサービスやプリペイドカードを組み合わせてポイント多重どりすることはいまや新常識になっています。 今回紹介するT[…]
⑤楽天ペイは楽天キャッシュの支払いでも1%ポイント還元(楽天証券は0.5%)
楽天キャッシュを決済で使うなら、楽天ペイは街のお店の決済で1%の還元率になります。
つまり、ここまで説明したようにポイント多重取りした還元率で楽天ギフトカードを購入すれば(上限なし)、安定の高還元率で街のお店でショッピングできます。
ただ楽天ペイは、PayPayと比べると使えるお店が少ないのが難点ですがこれはここ最近のキャッシュレス化の進展でかなり改善してきていると思います。
決済手段としてはこれをメインに据えても問題ないと思います。
毎月18日 楽天市場ご愛顧感謝デー(いちばの日)なら楽天キャッシュの支払いでも最大ポイント3倍
楽天市場ではポイント還元の対象が楽天カードでの支払いが対象となっている項目が多いのですが、毎月18日に開催される「楽天市場ご愛顧感謝デー(いちばの日)」なら通常ポイント・期間限定ポイント・楽天キャッシュによる支払いでもポイントが付与されます。
楽天市場を利用したとき、100円につき1ポイント付与されます。これが基本の1倍です。
これに「楽天お買い物マラソン」などの買いまわりセールで+9倍、「楽天SPU」では楽天関連サービスの利用で最大14倍のポイントが付与されます。
一方で「楽天市場ご愛顧感謝デー」では、楽天会員ランクによってポイント倍率が変わってきます。
- 通常1倍
- 楽天カード利用+2倍
- 会員ランクごとに+1倍~+3倍(ゴールド会員+1倍・プラチナ会員+2倍・ダイヤモンド会員+3倍)
「楽天市場ご愛顧感謝デー」でダイヤモンド会員なら通常1倍に加えて+3倍の合計4倍、楽天カード利用も加えると6倍になります。
一方で「5と0のつく日」では+2倍なので、いちばの日のほうが+3倍なので付与ポイントは高くなります。
しかも利用期限に定めがある期間限定ポイントや楽天ギフトカードの購入で獲得した楽天キャッシュの利用にもポイントがつきますので、戦略的にこの日にむけて楽天キャッシュを用意しておけば、はるかに効果的にポイントを稼ぐことができます。
楽天証券/楽天キャッシュ投信積立は0.5%還元
楽天キャッシュというのは、楽天の電子マネーのようなもので楽天カードからのチャージで0.5%のポイントが付与され、楽天ペイの決済で1%のポイント付与されるため1.5%の還元率で楽天ペイを利用できるため楽天ペイ残高として認識されていることが多いと思います。
この6月から楽天キャッシュ投信積立が開始されており、この楽天キャッシュという聞き慣れない電子マネーを活用した投信購入で0.5%の還元率で投信積立購入が可能となります(2022年8月~12月買付分)。
クレカ投信積立では1つの証券会社で月最大5万円までの積立という制限がありましたが、楽天キャッシュ積立が開始されることで楽天カード積立5万円+楽天キャッシュ積立5万円=合計10万円の積立が可能になります。
ということはこれまでのポイント多重取りで合計2.5%もの還元率で楽天キャッシュ投信積立ができるということなので、SBI証券×三井住友カードゴールドNLによるクレカ投信積立の1%還元よりも凄いということになります。
- 三井住友カードゴールドNL/Mastercard(2%)
- +au PAY プリペイドカード(nanacoチャージは0%/通常0.5%)
- +nanaco(Apple Pay)→楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)
- +楽天証券投信積立(0.5%/2022年12月まで)
- =2.5%
楽天証券で真面目に積立投資をしても良いですし、即売却して2.5%の還元率だけ確保するというちょっとアレな方法もできないこともないです。
まあでもそんなことを続けていたら、いずれは塞がれそうな気もしますね。
【まとめ】楽天ギフトカードのお得な買い方2024!
実はここ最近、多数の高還元率クレジットカードの改悪が相次いでいます。
- 【5月】Visa LINE Payクレジットカード2%→1%
- 【7月】楽天カード→Kyash・au PAYへのチャージがポイント対象外
- 【8月】TカードPrime→Kyash・au PAY・TOYOTA Walletへのチャージがポイント対象外
- 【8月】セゾンパールアメックス QUIC Pay3%→2%
ですがここらへんは予測できるところでしたので、特にVisa LINE Payクレジットカードの改悪前にビジネスオーナーズゴールドを準備しておきました。
これらの改悪が相次いだカード群に取って代わってメインクレカに是非オススメしたい、三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールドは、最大2%もの還元率を叩き出せて、Kyash・au PAYへのチャージでも活躍するハイスペックカードです。
①今なら新規入会と利用で9,000円相当の新規入会特典
②年間100万円以上の利用で年会費永年無料・1万円相当のVポイント
③最大2%の還元率でau PAYにチャージできる高還元率カード
④SBI証券のクレカ投信積立で1%のVポイント還元
→ニフティポイントクラブ経由のカード発行で新規入会特典に加えて3,800円相当のVポイントが獲得できます。
①新規入会&利用特典1万Vポイント+5ヶ月目まで50万円利用でさらに1万Vポイントプレゼント
②最大2%の還元率でKyash・au PAYにチャージできる高還元率カード
③年間100万円以上の利用で年会費永年無料・1万円相当のVポイント
④Amazon・ETC・ANA・JALの利用は最大2.5%還元
→ポイントインカム経由のカード発行なら新規入会特典に加えて20,000円相当のポイント獲得