JRキューポはポイント交換がお得になるポイ活に必須の「ポイントハブ」

JR九州が発行しているJQカードで貯まるポイント「JRキューポ」。

九州以外の方は、ためる意味がなさそうに感じますが、「JRキューポ」のポイントサービスは非常に便利でポイ活にとっては必須のポイントハブです。

「JRキューポ」を活用した、お得というよりむしろ儲かる「JRキューポ」の活用用法とポイントの交換方法を解説します。

このポイントサービスは、JQカードがなければ使えませんが、その中でもエポスカードとのコラボで発行されている「JQ CARD エポス ゴールド」が万能の高還元率(最大2.5%)カードですのでオススメです。

JQ CARD エポスゴールドの発行は、ポイントサイト案件が存在しないため以下の手順で申し込む方法が一番メリットがあります。

本日なら、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000Pに加えて10,600円相当のポイントを獲得できます。

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JRキューポは秀逸なポイントサービス

JQカードで貯まるポイントは「JRキューポ」というポイントです。

「JRキューポ」はSUGOCAにも等価交換できますが、2021年6月30日で乗車ポイントが無くなるため特段のメリッはなくなります。
ですが「JRキューポ」はポイントを以下の4つのポイントサービスに交換できます。
※もっともお得な「JQ CARD エポス ゴールド」を保有の場合で説明します。
  1. エポスポイント
  2. Tポイント
  3. Pontaポイント
  4. Gポイント
この内、エポスポイントとTポイントは相互交換が可能となっていますので、その時の状況に合わせてポイントを引き出したり、戻したりしています。
実際によく利用しているポイント交換の図式は以下のようになっています。
この図にはありませんが、エポスポイント・Pontaポイントへの交換も利用方法によっては価値を増大させます。
この図では、ポイントサイト「ニフティポイントクラブ」→「PeX」→「Tポイント」を書いていますが、これはTポイントを収集するのに価値を約6%高めながら交換していくルートです。
このルートに関しては、この記事とは内容がズレることと、別の記事で詳細を書いていますので、そちらを参照していただきたいと思います。

①エポスポイントへの交換

エポスポイントへは1,000ポイント単位で交換できます。

エポスのVISAブランドのプリペイドカードへポイントでチャージすると0.5%のキャッシュバックでVisa加盟店で利用できます。

クレジットカードからのチャージはポイントがつきませんので、ポイントの2重どりはできません。

エポスポイントはエポスポイント投資で投資信託の購入に利用できます。

エポスポイントは、tsumiki証券に口座開設すれば、ポイントを使って投資信託を購入することができます。

tsumiki証券でエポス陣営のカードで投資信託の積立購入もでき、それに対してもポイントが付与されますので、消費に使ってしまうよりは有効な使い方です。

②Tポイントへの交換

Tポイントへは500ポイント単位で相互等価交換が可能です。

Tポイントは、ウエルシア薬局で毎月20日の「お客さま感謝デー」でTポイントを支払いに充当すると1ポイント=1.5円の価値で利用できます。

一般的にはこれを「ウエル活」とも呼びますが、有効な使い方の一つです。

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Tポイントを投資に利用できます。

Tポイントはウエルシアで日々の消費に使えるだけでなくポイントを使って投資することもできます。

できるのは以下のSBI系になります。

  • SBIネオモバイル証券では、株式(1株単位でも購入できます)・ETFの購入代金へTポイントを充当できます。
  • SBI証券では投資信託の購入代金として利用でき、投資信託を購入後売却することで実質的な現金化も可能です。
  • ネオモバFXでは、FXの証拠金として注文時にTポイントを充当でき、現金化としては最短翌日には現金化できます。

オススメはSBIネオモバイル証券を利用して「8252:丸井グループ」の株式を保有することです。

SBIネオモバイル証券で丸井グループの株式を買いつける

「8252:丸井グループ」の株式を保有する理由は配当と株主優待です。

100株以上の単元株で保有すれば配当は現在1株51円ですので現在の株価水準だと2.4~2.6%相当ももらえます。

株主優待では、単元以上の株式と「JQ CARD エポスゴールド」をはじめとしたエポス陣営のゴールド・プラチナカードを保有していれば、100株なら2,000ポイント(=2,000円相当)からスタートして保有株数に応じてポイントがもらえます。

どれくらいのポイントがもらえるのかといえば、100株からスタートしてMAXは10,000株以上となります。

保有株数 ゴールド・プラチナ会員付与ポイント
100株以上~500株未満 2,000ポイント
500株以上~1,000株未満 4,000ポイント
1,000株以上~5,000株未満 6,000ポイント
5,000株以上~10,000株未満 8,000ポイント
10,000株以上~ 10,000ポイント

JQ CARD エポスゴールド」の還元率がMAXになるのは、年間100万円利用のときですので、仮に100株保有なら2,000ポイントつまり0.2%相当のポイントが獲得でき、10,000株(2千万円前後の株式保有)の場合は、さらに1%相当のポイントになります。

そのため「JQ CARD エポスゴールド」の保有と「8252:丸井グループ」の単元株保有は最大還元率2.7%以上だといえます。

SBIネオモバイル証券は、1株から株式を購入できてTポイントを購入に利用できますのでコツコツ保有しても良いですし、常時1株だけ保有しておいてクロス取引で損失もなく株主優待がもらう方法もあります。

③Pontaポイントへの交換

PontaポイントはauPAY残高に充当できますので、auPAYの大規模なポイント還元キャンペーンに利用すれば、消費する際の費用対効果としては最も高くなると思います。

「au PAYマーケット」利用できるPontaポイント(au PAY マーケット限定)に交換すると増量するキャンペーンを度々おこなっています。

+50%増量されるキャンペーンは一応日付は切ってありますが、常設企画化しているので今の所毎月チャンスがあります。

経由で利用するとオトクなポイントサイトは「ポイントインカム」でau PAY マーケットからもらえるPontaポイントに加えて、ポイントインカムから購入金額の1%相当のポイントがもらえます。

Pontaポイントもauカブコム証券で投資に利用することができます。

Pontaポイント投資概要

Pontaポイントによるポイント投資は、口座開設→証券口座にログインしau IDに登録を行うことで可能になります。

利用が可能な口座は、特定口座・一般口座・NISAになります。

auPAY」アプリからの操作も可能です。

利用できる金額は100ポイント以上1ポイント単位で1ポイント=1円として利用できます。

対象となる投資信託はauカブコム証券が取り扱う投資信託すべてとなります。

オススメは一般型で投資信託を保有してその残高の7割がFXの証拠金に代用できますので、FX運用して極限まで資金効率を高める運用方法です。

④Gポイントへの交換

Gポイントは、ポイント交換サイトとしても利用でき、かなり膨大な種類のポイントを交換できます。

手数料が発生するものもかなり多いのですが、無料で交換できて非常に便利なのが以下の2つです。

  1. WAON
  2. Vポイントへの交換

①Gポイント→WAON

WAONはイオンが運営している電子マネーです。

通常の加盟店での支払いでは、0.5%のポイント還元率ですが、イオンでの支払いでは1%のポイント還元率で利用できます。

さらに特定の日には、割引もしくはポイント付与が増加しますので把握しておくと便利です。

  • 毎月10日(ありが10デー)
    ・WAONによる支払いはポイント5倍(ポイント還元率2.5%)
    ・イオン北海道・九州店舗の場合毎月10日は5%off+1.0%ポイント還元

  • 毎月20・30日は5%off+1.0%ポイント還元

しかもWAONはミニストップなら収納代行で税金・公金の支払いにも利用できます。

WAONへのオートチャージでポイントが付与されるカードは「イオンカードセレクト 」ですが、JMB WAONなら収納代行であっても200円につき1マイルが付与され、5のつく日なら2倍付与されます。

JMB WAONへのチャージでポイントが付与されるJALカードでチャージし、5のつく日にミニストップで収納代行で支払いを行えば、2%もの還元率で税金・公金をWAONで支払うことができます。

②Gポイント→Vポイントへの交換

Gポイントに交換すると、三井住友カードのポイントプログラムとして新たにリニューアルされた「Vポイント」へ交換が可能になります。

Vポイント」へ交換すると三井住友カードの支払いに充当できます。

支払いに充当するメリットは、SBI証券で投信自動積立が三井住友カードで月5万円まで支払えポイントが0.5%つきますが、これに「Vポイント」を充てられます。

「JRキューポ」→「Gポイント」→「Vポイント」への交換は手数料無料で可能です。

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JRキューポを貯めるクレジットカードは「JQ CARD エポスゴールド」がオススメ

JR九州が発行元となっているエポス陣営のゴールドカードの特典がつかえる「JQ CARD エポス ゴールド」は、インビテーションによって年会費無料で保有できる稀有なゴールドカードです。

この「JQ CARD エポス ゴールド」の主な利点は以下の3つです。

  1. 手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯
  2. 選べるポイントアップショップに選定した支払先は、還元率が3倍の1.5%になります。
  3. 年間100万円利用すると年間ボーナスポイントとして1%分の10,000円分のポイントが付与されます。

JQ CARD エポス ゴールドの利点のうち

以上の2つの合算で2.5%のポイント還元率が実現し、さらに「8252:丸井グループ」の株式保有で株数に応じて株主優待としてポイントがもらえます。

最低単元の100株保有なら還元率はさらに-0.2%となり2.7%となります(最大は3.5%)。

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無料なのに手厚い保険

①の「手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯」というのは、旅行代金で決済しなくても持っているだけで適用されますので、これがあれば安心です。

障害死亡・後遺障害 1,000万円
傷害治療費用 300万円
賠償責任(免責なし) 2,000万円
救援者費用 100万円
携行品損害(免責3,000円) 20万円

これだけの保険内容が、無料で保有できます。

年会費無料のゴールドカードにするには、JQカードエポスで半年間・50万円利用を目安でインビテーション(招待)が届きますので、それに乗って切り替えを行うとゴールドカードにすることができます。

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【まとめ】JRキューポはポイント交換がお得になるポイ活に必須の「ポイントハブ」

「JRキューポ」は、さまざまなポイントに交換可能ですが、とくにTポイントとは相互交換が可能ですので相性が抜群です。

楽天ポイントやdポイントは一旦そのポイントになってしまうと、現金化しないかぎりは他の利用方法がないのですが、「JRキューポ」に一旦変えておけば、様々な利用方法があるので、何らかのキャンペーンのときに一定のポイントに集中させたいときなどに非常に便利です。

「JRキューポ」がたまる高還元率カード「JQ CARD エポスゴールド」は、直接申し込むことはできず、JQカードエポスからのインビテーション(招待)によって切り替えができます。

JQ CARD エポスゴールドは、ポイントサイト案件が存在しないため、以下の手順でJQ CARD エポスゴールドを発行します。

JQ CARD エポスゴールドは、初年度無料・年間1回の利用で年会費無料となったため半年・50万円利用の修行無しで保有できるようになりました。

本日なら、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000Pに加えて10,600円相当のポイントを獲得できます。


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