こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
PayPay資産運用で米国個別株が100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるようになったので、エヌビディアをポイントで早速買ってみました。
相場の天井っぽい状況ではありますけど、ポイント投資ですので投資タイミングは特に図らずにポイントサイト『ワラウ』で獲得したポイントをPayPayポイントに交換して購入しています。
なんかPayPayアプリではスクリーンショットが無効化されているので、別の端末から撮影した画像になっているのでちょっとぼやけていますね。
でもTwitterでは、PayPay資産運用の状況をスクショで投稿している方もいるので、やり方が多分あるんだと思います。
2023年7月では、手元のポイントでエヌビディアを買って6,525円の資産になっているわけですが、これをPayPayで貯めようとすると還元率がMAXでも1.5%なのでPayPayで36万円も決済しなければこれくらいになりません。
でも実際は、ポイントサイト『ワラウ』のメリットをブログやSNSで紹介することで、自身の紹介URLを介して登録していただいた方が利用した広告で獲得したポイントの10%を紹介報酬としてワラウから付与されています(紹介した方のポイントは減りません)。
ですのでワラウの紹介に成功すれば、手出しなしでエヌビディアなどの米国株を買えるわけです。
このPayPay資産運用は、PayPayアプリとPayPay証券の口座が必要になります。
早速ですが、PayPay証券への口座開設は、ワラウを経由するとかなりのポイントが獲得できて、そのポイントはPayPayポイントにリアルタイム・無料で交換できます。
PayPay資産運用でNVIDIA(エヌビディア)に投資する理由

ポイント投資だと、S&P500やNASDAQ100などの株価指数に連動するインデックスファンドに投資するケースがほとんどで、実際にポイントで個別株が買えるのは楽天証券(国内株)くらいで、米国株が金額単位で買えるのはPayPay証券くらいです。
しかもPayPay資産運用なら100円以上からPayPayマネー・ポイントも使って投資できるので少額からでもMicrosoft・Alphabet・Apple・Amazonなどのビッグテック企業に投資ができます。
その中でも過度に分散するつもりはなく、最初からエヌビディアに投資することにしました。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。2023年に入って、AIバブルの中心的存在になっている「エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)」の快進撃が続きすでに年初来214.61%ものリターンを叩き出しています。[…]
生成AIのビッグトレンドに乗るならエヌビディア
前回も理由は書いているので、くどいかも知れませんが生成AIの革新性は本物です。
その生成AIの複雑なタスクをこなすのに従来のCPUでは、パフォーマンスが不足するのでGPUが必須になります。
そのGPUでエヌビディアは支配的な位置を占めているので、以下の理由も含めて今回のPayPay資産運用で集中投資することに決めているわけです。
- 生成AIの複雑なタスクをこなすのに不可欠なGPUのシェアが84%と圧倒的
- 半導体の設計を行い、製造は半導体製造会社に委託するファブレスというビジネスモデルで効率的な製品供給を実現
- 2023年1月決算では売上+58.4%増、営業利益+85.3%増と驚異的な成長
NASDAQ100に連動するQQQを買っても良いのかも知れませんが、生成AIが出現したのは今年の初旬のことであり、エヌビディアは年初来219.90%もの上昇を記録しています(2023年7月29日現在)。
一方でQQQもかなり上昇しましたが、それでも年初来44.43%にとどまります。
先のことはわかりませんが、生成AIのバブルが数年続くことを考えるとエヌビディアに集中投資したほうが有利だと考えています。
PayPay資産運用なら米国株を100円分から買える
PayPay資産運用は、PayPayアプリ内のミニアプリでPayPay証券の口座開設が必要です。
2023年7月8日より米国個別株51銘柄も追加になって既存の投資対象26銘柄もあわせるとPayPay資産運用で取り扱っている銘柄は93銘柄にも及びます。
PayPay証券との違いは、PayPay証券が1,000円以上1,000円単位の投資になるのに対して、PayPay資産運用はPayPayマネー・PayPayポイントを使って100円以上1円単位で投資ができる点が違います。
PayPay資産運用 | PayPay証券 | |
取扱銘柄 | 米国株・ETF・投信あわせて90銘柄以上 | 日米株・ETF・投信あわせて300銘柄以上 |
取引金額 | 100円以上1円単位 | 1,000円以上1,000円単位 |
取引時間 | 24時間 | 24時間 |
入出金 |
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入手金手数料 | 無料 |
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取引手数料 |
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ただ便利さの代わりに、手数料がやっぱり割高で米国株式市場が時間外のときに取引するとかなり手数料が高いらしいので試したのですが1.89%も手数料が徴収されていました。
その点は割り引いて考える必要がありますが、100円から買える点は大きな魅力だと思います。
2023年7月末のエヌビディアの概要
企業規模を示す時価総額で、エヌビディアは米国株式市場ではApple、Microsoft、Amazonに次いで第4位の大型株です。
時価総額ランキング | 企業名 | 取引値(ドル) | 時価総額(ドル) |
1位 | Apple(アップル) | 195.83 | 3,080,151,713千 |
2位 | Microsoft(マイクロソフト) | 338.37 | 2,514,765,840千 |
3位 | Amazon(アマゾン) | 132.21 | 1,356,521,361千 |
4位 | NVIDIA(エヌビディア) | 467.50 | 1,154,725,000千 |
※引用:Yahoo!ファイナンス「時価総額ランキング:米国株」2023年7月29日
エヌビディアは、半導体のファブレス企業で半導体の設計・販売に専念し製造は外部に委託しています。
エヌビディアの業績
直近の業績は以下のようになっています。
2022.01(百万ドル) | 2023.01(百万ドル) | 2024.01予想(百万ドル) | |
売上高 前年比 | 26,914 +61.4% | 26,974 +0.2% | 45,000 +66.8% |
営業利益 前年比 | 10,041 +121.6% | 4,224 -57.9% | 19,000 +349.8% |
当期純利益 前年比 | 9,752 +125.1% | 4,368 -55.2% | 16,800 +284.6% |
EPS | 3.92 | 1.75 | 6.75 |
PER | 97.0倍 | 216.5倍 | 56.3倍 |
これをグラフで確認すると猛烈な指数関数的な業績の伸びを示しており、ここ2年で急速に成長してきたことがわかります。
エヌビディアのチャート

FEDによる急ピッチの利上げによって▲68.8%もの大幅な下落を喫した後、下落トレンドラインをブレイクアウトし直近高値をブレイクしてからは一気に上昇トレンドに乗っています。
株式投資のお手本のような週足チャートです。
PayPay資産運用でPayPayポイントを貯めるならワラウ
今回は、PayPayポイントを6,500円分も用意できましたが、PayPayの還元率自体は最大でも1.5%程度なのでこれだけのポイントを貯めるには36万円もショッピングしなければ貯まらないわけです。
でも平凡な一家でそんなに使うはずもないわけで、PayPayポイントを貯めた原動力はもっぱらワラウのお友達紹介によるものです。
ワラウなら稼いだポイントをPayPayポイントにリアルタイムで交換できる
ワラウは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、登録した会員が掲載している広告を利用すると企業から広告費が支払われ、利用した会員はその一部を報酬としてポイントでもらえます。
どんな広告かというと例えばワラウは、PayPayカードの広告でもポイントが高くて時々ポイントアップして4,000円相当のポイントになったりします。
もちろんポイントサイト中でトップです。
このワラウでクレジットカードの申込みや証券会社の口座開設、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなどの様々なサービスをワラウを経由して利用するだけでポイントがかなり貯まります。
このワラウでは、もらったポイントをリアルタイムでPayPayポイントに交換することができるのに加えて、コツコツサービスを利用して会員ランクを上げていれば、ポイント交額の最大5%増量も増量されます。
また非常にポイント交換が速く、銀行振込以外はリアルタイムで交換が成立するという便利な点もあります。
一方で不便な点は、それぞれの交換先に上限が設けられていてたくさんポイントを獲得した際には、一度に交換できない点がネックです。
ポイ活はポイントを様々な手段を使って貯めることも醍醐味ですが、貯めたポイントをポイント交換キャンペーンを使ってノーリスクで増やすこともポイ活の醍醐味の一つです。例えば有名なのが交換するだけで10~15%も増える『dポイント交換増量キャン[…]
ワラウはお友達紹介がかなり稼げます。
ワラウは、ここ最近他のポイントサイトがお友達紹介制度を改悪している中で、逆に珍しく著しく改善されたポイントサイトで、計算しているとどのポイントサイトよりも紹介報酬の効率が良いです。
ポイントサイトの多くは、こういった紹介報酬(ダウン報酬)対象の広告を絞ったり、紹介報酬率を、紹介する側にはすぐにはわからないように改悪しているケースが多いのですが、ワラウの場合は『ほとんどすべての広告』が対象と飛び抜けて優秀な制度になっています。
どれくらい稼げるかというと、2023年7月末現在では97人の方に登録していただいて、24,531円相当のポイントを頂いています。
メキメキサービス改善中のポイントサイト『ワラウ』への登録は、このサイトからの登録でアンケートキャンペーン100pt・広告利用キャンペーン400ptの合計500円相当のポイントを獲得できます。
【まとめ】PayPay資産運用スタート2023年7月ポイント投資実績
ワラウのお友達紹介で獲得できたポイントをPayPayポイントに交換して第一回目のPayPay資産運用(ポイント投資)をしてみました。
単純に株価指数に投資しても良いかも知れませんけど、みんなやっているのであえてこれからのAIバブルに乗って大きく業績が拡大すると踏んでいるエヌビディアに集中投資してみました。
来月またどうなっているか楽しみですね。
ポイントを使って100円から米国株に投資できるPayPay資産運用は、PayPay証券の口座開設が必須です。
ワラウを経由して口座開設して獲得したポイントをPayPay資産運用で、これはと思った企業に投資してみましょう。
PayPay証券の口座開設は、ワラウ経由なら2,500円相当のポイントが獲得でき、獲得したポイントはリアルタイム・無料でPayPayポイントに交換してPayPay資産運用で投資に使えます。
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