税金が支払えるファミペイでJCBカードからチャージが可能に!ポイントはもらえる?


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ファミペイ(FamiPay)は、ファミマTカードからのチャージでもポイントがたまり税金・公金の支払い(収納代行)ができるため、税金の支払いでポイントが貯められる貴重な決済方法ですよね。

2021年9月28日からファミマTカードからだけじゃなくてJCBブランドのカードからもチャージできるようになり、便利さがグッと向上しています。

ですが、ファミペイへのチャージは、リクルートカードJCB、JCBカードW、ANA JCB プリペイドカードは登録できなかったり・ポイントがつかなかったりしますのでご注意ください。

ではどのカードが良いかですが、最適なカードを最初に結論から申します。

Ponta Premium Plusなら7月・12月の限定ながら最大2%の還元率でチャージできます。

ただし1日5千円/月2万円のチャージが上限となるため、ファミマTカードでは基本0.5%~最大0.8%の還元率ながら1日3万円・月間100万円もチャージできますのでストレスフリーなのでできれば両方用意しておきたいところです。

Ponta Premium Plus』でトップのポイント還元を叩き出している、ワラウは当方がワラウ認定ユーザーの「ワラウフレンズ」なので当サイトからの登録で500円相当のポイントがもらえます。

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ファミペイ(FamiPay)で税金・公金が支払える?

税金・公金などの支払いでファミペイ(FamiPay)を使うメリットはチャージでポイントがたまる点につきます。

じゃあ全部が全部支払えるかというとそうではないです。

利用できないものもあるようです。

特に請求書払いに関しては、自宅にいながらにして税金の支払いができるので便利ですが、自治体対応じゃないとできないので裏面に書いている支払い方法を要確認です。

これはPayPay・LINE Pay請求書支払いが対応しているところが多いです。

ファミペイではどんな種類の税金・公金が支払える?

どうやら調べると結構できないというのが「国民健康保険料」のようですね。

ただできたという方もいるので、自治体によるとおもいます。

この「国民健康保険料」以外なら結構できます。

国税

この国税に関しては、ファミマ店頭ならOKでしたが、請求書支払いにはやっぱり対応できません。

  • 申告所得税(確定申告で納税する税金)
  • 消費税
  • 法人税

都道府県税

多くの方が該当するのが、自動車税ですね。

セブンイレブンでnanacoチャージしたnanacoで収納代行で支払うのは長い間定番的な手法なので、ご存じの方は多いはずです。

クレジットカードで支払える自治体もありますが、手数料がかかるのがネックでした。

ですがファミペイ(FamiPay)なら手数料無料で支払えますね。

  • 自動車税
  • 個人事業税

自治体ごとに対応が異なるため確認が必要ですが、自動車税なら大抵は大丈夫だと思います。

市町村税

軽自動車税などでは該当する方は多いと思いますが、住宅を建てた後、徴収される固定資産税でも結構該当する方は多いと思います。

  • 軽自動車税
  • 固定資産税
  • 住民税
  • 国民健康保険料

こちらも自治体ごとに対応が異なるため確認が必要です。

ファミペイで税金・公金を支払えるか確認する方法

主に自営で事業をされている方が国税で利用する機会があるかもしれませんが、その他の税金は自治体によって対応が随分異なります。

ですので支払いを行う税金・公金の請求書に記載されている6桁の数字を確認することで支払い可能かどうかチェックすることができます。

①請求書のバーコード番号の(91)に続く番号を確認

請求書のバーコードには下部に番号が記載されており先頭に(91)が記載されています。

その次に記載されている番号が以下のものはファミペイ(FamiPay)払いができません。

  • 908167
  • 548691

②アプリで支払い可能か確認

ファミペイ(FamiPay)の便利な機能としては、ファミマでファミペイ払いで支払うことができる税金・公金を事前に確認することができます。

チャージする前に確認しておきましょう。

画面左下のNEWSをタップ

ファミペイの税金支払可否確認News

画像引用:ファミリーマート公共料金・各種料金支払いに関するお知らせ

「公共料金・各種料金お支払い」をタップ

公共料金・各種料金お支払い

画像引用:ファミリーマート公共料金・各種料金支払いに関するお知らせ

請求書のバーコードに記載された6ケタの数字を入力

払込票のバーコードに記載された6ケタの数字を入力

画像引用:ファミリーマート公共料金・各種料金支払いに関するお知らせ

ファミペイ(FamiPay)の税金・公金払いの使い方

ファミペイ(FamiPay)で税金・公金を支払う方法は2種類になります。

  1. ファミマ店頭でファミペイで支払う
  2. アプリの請求書払い

①ファミマ店頭でファミペイで支払う

コンビニで税金・公金を収納代行で支払う方法としては、セブンイレブン店頭でnanacoで支払う方法が有名ですが、どんどんチャージしてポイントをもらえるカードが対象外になり、とうとう対象のカードがセブンカード・プラスのみとなっています。

ファミマならファミペイ払いで税金・公金を支払うことが可能です。

支払い自体にはポイントはつきませんが、ファミペイにファミマTカード・JCBランドのカードでチャージできるようになったため、チャージで高い還元率が期待できるカードを登録しチャージすることで税金・公金を高い還元率で支払うことができるようになります。

注意点は支払上限は10万円までという点です。

手順は以下のようになります。

  1. 事前にファミペイ残高にチャージする
  2. ファミマのレジでお店の方にバーコードがついた請求書を渡す
  3. 支払い方法を「ファミペイで」と伝える
  4. ファミペイのコードを読み取ってもらって支払い完了

もちろん事前にアプリで支払い可能か必ず確認しましょう。

②アプリの請求書払い

アプリの請求書払いのメリットは自宅で支払えることですが、ファミペイ(FamiPay)の場合はこの点では対象が少なく、PayPayLINE Pay請求書支払いで対応している自治体が圧倒的に多いです。

また支払える上限があり5万円以内の対応なので、それ以上となるとやはり店頭に出向くことになります。

当方の場合だとファミマがちょっと遠いので、もらえるポイントとそこに出向くためのコストを天秤にかけると割にあわないため、用事があってその近くに行く場合はともかく、そうでない場合はLINE Pay請求書支払いを利用することが非常に多いです。

ファミペイ(FamiPay)にクレジットチャージする方法

ここからがポイ活する方にとっては本題だと思います。

これまではファミペイ(FamiPay)にチャージできるクレジットカードは「ファミマTカード」だけだったのですが、2021年9月28日からJCBブランドからのカードからもチャージできるようになっています。

登録できてポイントもたまるカードは、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードOKと記載されていますが、登録できない・ポイントがつかないカードも割とあります。

例えば高還元率なカードなら1.2%の還元率のリクルートカードだと思って紐付けようとしてもダメでしたし、JCBカードからチャージできてポイント2重どりできるANA JCB プリペイドカードもダメでした。

基本的には「ファミマTカード」のほうが優遇されており、他のJCBカードからのチャージには以下のように結構厳しい上限が定められています。

制限ファミマTカード他のJCBブランドのクレジットカード
下限金額1回あたり1,000円3,000円
上限金額1回あたり30,000円5,000円
1日あたり100,000円15,000円
1ヶ月あたり1,000,000円20,000円
上限回数1日あたり制限なし3回
1ヶ月あたり制限なし制限なし

ですのでチャージに利用するカードは、メインとしては『ファミマTカード』、サブとしては『Ponta Premium Plus』・『マネックスカード』に分けて利用しても良いと思います。

基本還元率キャンペーン適用
ファミマTカード0.5%0.8%(サンクスポイントプログラム+0.3%)
Ponta Premium Plus1%毎年7月・12月は2%
マネックスカード1%1%(クレカ投信積立2%)

このカードを順番に説明します。

ファミペイチャージ0.5%~0.8%ファミマTカード

Tカードがたまる貴重なカードで、基本還元率0.5%であるもののファミペイにストレスフリーで0.5%満額でチャージ可能です。

さらに半年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与される「サンクスポイントプログラム」でボーナスポイントが付与されるため実質的な還元率は+0.3%以上の0.8%に達します。

ファミマTカード

ファミペイのPOSAカード購入キャンペーンや税金・公金の支払いのみならず、ウエルシア薬局でTマネーを使う場合にチャージするなど意外と使うことが多くなっています。

もちろんファミリーマートでの決済は2%還元と優遇されており、強力なJCBブランドのカードの一つとして認識しています。

なぜなら『ファミマTカード』は、ファミペイへのチャージが1回3万円/月100万円までと非常に優遇されているカードで、その特性を使って最終的に楽天ペイで決済するポイント三重どりを行なえば以下の還元率になるため、実質3.5%の還元率のカードといえるからです。

この驚異的なポイント三重取りができるようになってからは、段々と利用するシーンが多くなってきています。

毎年7月・12月は最大2%還元!Ponta Premium Plus

Ponta Premium Plusは、通常還元率1%でPontaポイントがたまるJCBブランドのカードです。

Ponta Premum plus

毎年7月・12月は利用額が一定以上になるとポイントアップするという大きなメリットがあり、以下のように還元率が変わります。

基本還元率ポイントアップ率
月間10万円以上利用1%+0.5%
月間20万円以上利用1%+1%

この2%の還元率となる7月・12月に、ファミペイ(FamiPay)へ上限の2万円、Kyash CardTOYOTA Wallet(合計還元率1.2%)のルートで18万円を一旦チャージしておけば、2%の還元率でチャージした残高を自由なタイミングで使うことができます。

結構これは計画的な利用が必須なのですが、Kyash Cardに一旦チャージしておけば、計画的にTOYOTA Wallet(1%キャッシュバック)していくことで高い還元率で使うことができます。

Ponta Premium Plus+Kyash+TOYOTA Wallet3重どりシュミレーション

7月・12月にファミペイへ1ヶ月残高上限の2万円チャージすると、Ponta Premium Plusで2%還元となる月間利用額20万円に達するには、Kyash Cardへ18万円分をチャージすれば達成できます。

もっともクレジットカードでチャージした残高による決済は、0.2%のポイントしかつきませんがそれは「オマケ」として考えれば良いと思います。

重要なのはKyash CardからTOYOTA Walletにチャージできるという点で、TOYOTA Walletは残高上限が5万円なのでKyash Cardでポイントがつくように毎月5万円以内でチャージして3ヶ月程度の期間で利用していけば還元率としては一番高くなります。

Ponta Premium Plusのポイント決済+チャージポイント合計
ファミペイへ2万円チャージ400円相当(2%還元)請求書支払い0円400円相当
Kyash Cardへ18万円チャージ3,600円相当(2%還元)360円(0.2%還元)3,960円相当
Kyash CardTOYOTA Walletへ18万円チャージ0円1,800円(1%還元)1,100円相当
合計4,000円相当2,160円相当6,160円相当

以上のようにPonta Premium Plusで20万円チャージした場合のシュミレーションでは、6,160円相当のキャッシュバック・ポイントが獲得できるので3.08%もの還元率が実現できます。

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Ponta Premium Plusなら「J’sコンシェル」を利用してnanacoギフトを1%offで購入できます!

これだけでも十分魅力的なカードなのですが、このカードはnanacoギフトを1%offで購入できる裏技ができちゃいます。

実はPonta Premium Plusは、JACSSが発行しているので、web会員サービス「J’sコンシェル」を利用することができます。

このサービスはベネフィットワンが運営している福利厚生サービスですが、このサービスの目玉はnanacoギフトが1%offで購入できるところです。

Ponta Premium Plusを使って「J’sコンシェル」で決済してもポイントはたまりませんが、このサービスで1%offでnanacoギフトを購入でき、nanacoに登録して利用できます。

nanacoならファミペイ(FamiPay)対応していない税金・公金でも支払えるので、セブンカード・プラスよりもPonta Premium Plusのほうが還元率が高くて優秀だと思います。

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ファミペイへのチャージも1%還元「マネックスカード」

マネックスカードマネックス証券で2022年2月25日から投信積立投資でカード決済で利用できるカードです。

積立投資のポイント還元率は1.1%とクレカ積立投資の中でもトップの還元率です。

マネックスカード

マネックスカードは基本還元率1%でこれでもJCBブランドカードの中では高いレベルです。

しかもたまるポイントは、以下のように他のポイントと交換しやすいマネックスポイントですので使い勝手としては最強だと思います。

  • dポイント
  • Pontaポイント
  • Tポイント
  • 永久不滅ポイント
  • WAON
  • nanaco
  • Amazonギフト券
  • JALマイル
  • ANAマイル

各ポイントともそれなりに便利ですが、dポイントなら年末年始に交換するだけで10%も増量するキャンペーンを毎年行っており、下手をすると投資よりも儲かります。

申込みはマネックス証券総合口座が必要で、ポイントサイト案件ならハピタス経由で総合口座を開設し、その後カードを申し込む流れになります。

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【まとめ】税金が支払えるファミペイでJCBカードからチャージが可能に!

ファミペイ(FamiPay)でJCBカードからチャージできるようになったのは結構衝撃的ですね。

ただ1ヶ月のチャージが10万円から2万円に大幅減額されたため、計画的にチャージしていって納税に利用しましょう。

nanacoでクレジットカチャージが新規で登録できるのはセブンカード・プラスだけになったり、LINE Pay請求書支払いで還元率が0.5%程度になった今、ファミペイ(FamiPay)は必須になった感があります。

まとめとしてファミペイ(FamiPay)チャージできるJCBカードでオススメのカードは以下の3つです。

基本還元率キャンペーン適用
ファミマTカード0.5%0.8%(サンクスポイントプログラム+0.3%)
Ponta Premium Plus1%毎年7月・12月は2%
マネックスカード1%1%(クレカ投信積立2%)

3枚紹介しましたが基本的には、『ファミマTカード』・『Ponta Premium Plus』で十分ではないかと思います。

Ponta Premium Plus』でトップのポイント還元を叩き出している、ワラウは当方がワラウ認定ユーザーの「ワラウフレンズ」なので当サイトからの登録で500円相当のポイントがもらえます。

メキメキサービス改善中の高還元ポイントサイト『ワラウ』
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①ネットショッピングで高還元率が実現できるポイントサイトです。
②会員ランクをアップすればポイント交換で最大+5%のボーナスポイント
③最大1.46%還元ワラウカードのポイントが19種類の提携ポイント・電子マネー・ポイント交換サイトに即時・無料で交換できます。
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