JCBの提携カードの還元率をギャップアップできる「ANA JCB プリペイドカード」

JCBカードの還元率を+0.5%底上げできるANA JCB プリペイドカードについて解説します。

ANA JCB プリペイドカードの基本的な還元率は+0.5%で、チャージでポイントが付与されるクレジットカードからチャージして利用することでクレジットカードのポイント還元とキャッシュバック・マイルの2重どりができるプリペイドカードです。

基本的なスペックは以下のとおりです。

・年齢制限は15歳以上で中学生ではないことが条件です。
・信用調査なし
・発行手数料無料(2021年3月31日まで利用開始手数料550円が無料になっています)
・年会費無料

このプリペイドカードの利点は3つあります。

  1. ANA JCB プリペイドカードはJCBカード還元率を+0.5~0.65%底上げできる
  2. 本人名義以外のクレジットカードでもチャージできるため、家族カードの代わりに利用でき家計管理に便利
  3. 本人確認(3Dセキュア)対応でセキュリティも強い

個人的には必ず保有していたほうが良いと思っているプリペイドカードです。

ANA JCB プリペイドカードが必ず保有したほうが良いと考えている理由と利便性、チャージに適したクレジットカードについて解説していきます。

①ANA JCB プリペイドカードはJCBカード還元率を+0.5~0.65%底上げできる

ANA JCB プリペイドカードの発行は「ANA」です。

ANA JCB プリペイドカード

そのためマイルも貯めることもできますし、キャッシュバックも選択することができます。

ANA JCB プリペイドカードで支払いが行われた際の還元率は+0.5%で、チャージでポイント付与対象となるJCBブランドのクレジットカードでチャージして、カードのポイントとANA JCB プリペイドカードのキャッシュバック・マイルの2重どりができます。

ANA JCB プリペイドカードは、キャッシュバックとマイルの両方のうちどちらかが選択できます。

 基本還元率半年間チャージ12万円半年間チャージ24万円

キャッシュバックコース選択

0.5%
200円につき1円キャッシュバック

0.65%
180円キャッシュバック

0.65%
360円キャッシュバック

マイルコース選択

0.5%
1,000円につき5マイル
0.65%
180マイル付与
0.65%
360マイル

ですが実際のところマイルは航空券に利用するとその価値は1マイル=2円相当といって良いと思います。

そのためマイルをためている方は、マイルコースを選択したほうが有利です。

支払い方法

決済できる店舗はJCB加盟・QUIC Pay+加盟店であれば決済できます。

カードとして実店舗で使用するとき

カードとして利用するときは、クレジットカードを使用するときと変わりませんが、一括払いのみです。

QUIC Pay+で非接触決済で使用するとき

Google Payに登録してQUIC Pay+が利用できますので、スマホ決済に強いプリペイドカードです。

店頭では「QUIC Pay」でと宣言して、リーダーにかざすことで決済が完了しますが、QUIC PayとQUIC Pay+は実は別のもので、クレジットカードが支払い元の場合はあまり気にしないですが、支払い元がプリペイドカード・デビットカードの場合は、QUIC Pay加盟店では支払えないので注意が必要です。

QUIC Pay

インターネットの支払いで利用するとき

インターネットの決済に関しては、本人確認(3Dセキュア)に対応しており、カード番号・有効期限・セキュリティ番号を突破しても本人が管理しているパスワードを突破しなければ、利用できませんのでセキュリティが高いです。

よって、大事なクレジットカードは普段表に出さずに、こういったプリペイドカードに一旦チャージして利用しておけばいざというときに安心ですね。

②本人名義以外のカードでもチャージできるため、家族カードの代用となり家計管理に便利

ANA JCB プリペイドカードは、チャージでポイント付与対象となるクレジットカードでチャージすれば、クレジットカードのポイントとANA JCB プリペイドカードのキャッシュバック・マイルを獲得できる2重どりができるプリペイドカードです。

チャージするクレジットカードは、本人名義以外のカードを登録できます。

※本人確認(3Dセキュア)はあるためチャージする方がパスワードをしっかり管理されていれば安全です。

家計を管理するために、家族にANA JCB プリペイドカードを渡して、予算額をチャージして支出をコントロールするという使い方ができるプリペイドカードです。

プリペイドカードは残高以上利用することはできませんので、使いすぎを防止することができます。

チャージできるクレジットカードはJCBブランドのみ(一部を除く)

このANA JCB プリペイドカードにクレジットチャージできる上限は30万円(1回49,000円)とかなり大きい金額になります。

チャージ方法は以下の3つになります。

  1. クレジットカードからチャージ
  2. ローソン店頭で現金でチャージ
  3. 銀行口座からチャージ(インターネットバンキングチャージ)
  4. webコンビニでチャージ

①の気になる点はクレジットチャージでポイントが付与されるか否かですが、JCBのクレジットカードかつJ/secureに対応しているカードであればチャージ可能です。

カード番号が「354」「355」「3573」で始まるMy JCB登録可能なカードはポイントが付与されません。

他にも高還元率で有名なリクルートカードのJCBブランドはポイント付与対象外であることを明記していますので、それぞれのカードでもポイント付与のルールが異なっています。

例えばセブンカード・プラスカード(JCB)などはMy JCB登録可能なカードですのでポイント付与対象外なのですが、これは④で救済措置があります。

チャージでポイントが付与されて高還元率なクレジットカードは以下のラインナップです。

楽天カードJCB・楽天ANA JCB・楽天デビットカードJCB
・ヤフーカードJCB
Orico Card THE POINTJCB)
・ビックカメラSuicaカード
イオンカードJCB
番外編としては、楽天デビットカードJCB(還元率1.0%)もチャージよるポイント付与が可能でした。
正直JCBカードでは還元率的には低率なカードが多いのですが、ANA JCB プリペイドカードに1%のクレジットカードでチャージを行えば、合計の還元率を最大1.65%にまで高めつことが可能になります。
この理由については後述します。
②③は特別なメリットはありません。
④は「Webコンビニチャージ」で店舗をセブンイレブンを選択すると、Eメールが届きますので、それに従ってセブンイレブンのレジでnanacoでチャージすることができます。
注意点は手数料が10,000円未満のチャージでは110円の手数料が課金されることです。
10,000円以上のチャージであれば手数料はかかりませんので、1回あたり10,000円以上チャージするようにしましょう。
1回あたりのチャージ上限は29,000円となります。
そのためセブンカード・プラスカード(JCB)はMy JCB登録可能なカードですのでポイント付与対象外なのですが、一旦nanacoにチャージして、セブンイレブンのレジで支払えば、ポイントの2重どりが可能になります。

本人確認(3Dセキュア)対応でセキュリティも強い

クレジットカードなどで設定できる本人確認サービス(3Dセキュア)は、ネットショッピングなどのオンライン決済時にカード番号・有効期限・セキュリティーコードに加えて、設定したパスワードによって本人認証を行う仕組みです。

ANA JCB プリペイドカードは、プリペイドカードとしては異例で「J/Secure」に対応しています。

そのため、「J/Secure」参加加盟店でインターネットショッピングをする際は、通常の取引情報(カード番号・有効期限・セキュリティ番号)に加え、パーソナルメッセージの確認とパスワードを入力しないと決済されませんので、不正にも強いので安心です。

本人確認(3Dセキュア)対応ならd払いに利用してポイント3重どりが可能

「J/Secure」に対応していることで便利なのは、ネットショッピングなどのオンライン決済の世界だけではなく、ドコモが運用しているコード決済サービス「d払い」に登録して利用することが可能になります。

※PayPayでは、JCBブランドで登録できるのはヤフーカードのみです。

d払い」に登録すれば、ポイントの3重どりが実現します。

クレジットカード0.5~1%+ANA JCB プリペイドカード0.5%+d払い0.5%=2.5~3%

近くで利用している店舗が、LINE Payは使えないが、d払いは使えるという状態なので、Visa LINE Payクレジットカードの3%還元が2021年4月30日までですので、それ以降はANA JCB プリペイドカードを支払い元に設定する方式が望ましいと考えています。

チャージにオススメのJCBブランドクレジットカード

ANA JCB プリペイドカードへクレジットチャージでポイントが付与されるか気になるところですが、これはHPを見てもさっぱりわかりません。

やってみないとわからない、カード会社で異なるというのが実態です。

基本的には、JCBのクレジットカードかつJ/secureに対応しているカードであればチャージ可能です。

カード番号が「354」「355」「3573」で始まるMy JCB登録可能なカードはポイントが付与されません。

他にも高還元率で有名なリクルートカードのJCBブランドはポイント付与対象外であることを明記していますので、それぞれのカードでもポイント付与のルールが異なっています。

当方はANA JCB プリペイドカードauPAYプリペイドカードを使い分けしていますが、auPAYプリペイドカードは残高をauPAYと共有できます。

auPAYでは度々大規模なポイント還元キャンペーンがあるため利用しているのと国際ブランドがMasterCardですので節約のためにまとめ買いで利用するコストコで利用できます。

一方でANA JCB プリペイドカードを利用する理由は、JCBブランドのサブカードの還元率を高められるのが主な理由です。

そのサブカードというのが以下の2つです。

理由も含めて以下解説します。

Suicaに1.5%還元でチャージできる「ビックカメラSuicaカード」

ビックカメラSuicaカードは、通常利用では1%の還元率のクレジットカードですが、Suicaへのチャージは1.5%の還元率が付与されるカードです。

ビックカメラSuica
ビックカメラSuicaカードによるSuicaチャージは、付帯しているSuicaでもモバイルSuicaでも可能です。

貯まるポイントは1.5%(JREポイン)です。

ポイントはクレジットチャージが対象で、毎月1~月末までの期間で利用されたチャージ額の1.5%分のJREポイントが翌月の15日に付与されます。

このJREポイントをSuicaに新たにチャージすることができます。

年会費無料のレギュラーカードで1.5%の還元率でSuicaへチャージできるクレジットカードは他にはなく、エポス陣営のゴールドカード以外でしたらビックカメラSuicaカードは優秀なサブカードです。

利用範囲はJR東日本エリアが有利とおもいきや、北海道でもSuicaのほうがポイント還元率としても有利です。

基本的にかなり幅広い範囲で利用できます。

ビックカメラで最大11.5%の還元率で買い物できます。

このビックカメラSuicaカードの通常のクレジットカードとして利用した場合のポイント付与は、少しややこしいのですがJREポイントが0.5%+ビックポイント0.5%=1%の還元率となっています。

ビックポイントは家電量販店ビックカメラのポイントプログラムで、1ポイント=1円として利用できます。

ビックカメラでは、ビックポイントが現金決済の際に10%、クレジットカードだと8%還元なのですが、このビックカメラSuicaカードはカード払いでも10%のビックポイントが貯まります。

クレジットカード自体のJREポイント0.5%+ビックポイント0.5%に関しては対象外となり10%のビックポイント還元となります。

ですがSuicaのチャージは1.5%ポイント還元(JREポイント)なので、ビックカメラSuicaカードでチャージしたSuica支払いを行えば、ビックポイント10%とSuicaチャージ1.5%ポイント還元(JREポイント)の合計11.5%の還元が達成できます。

ビックカメラSuicaカードはポイントサイト経由でポイント2重どりができます。

ビックカメラSuicaカードの申込みは、ポイントサイト経由でポイント2重どりです。
↓↓↓

モバイルSuicaチャージで1.5%の高還元率なクレジットカード「ビックカメラSuica(JCB)」カードは、ポイントサイト「ハピタス」経由の申込みで、新規入会特典3,000円相当のJREポイントに加えて、「ハピタス」から6,600円相当のポイントが付与されます。

ポイントサイト「ハピタス」への登録は無料で、下記のボタン経由の登録と7日以内の500pt以上の広告利用で1,100円相当のポイントがプレゼントされます。

POSAカードを最大5.5%の還元率で買える「majica donpen card(マジカドンペンカード)」

majica donpen card(マジカドンペンカード)はドン・キホーテのハウスカードであり、ドン・キホーテ独自の電子マネーmajicaへチャージしドン・キホーテで支払いに利用することで1.5~5.5%の還元率を実現しています。

マジカドンペンカード

 

majica donpen card(マジカドンペンカード)の基本的な還元率は0.5%です。

そのためよりオトクに利用しようとしたらANA JCB プリペイドカードによるチャージが欠かせません。

majica donpen card(マジカドンペンカード)は、普通にドン・キホーテの商品購入にmajicaにチャージして利用するのが最もオトクですが、付帯している電子マネーmajicaはドン・キホーテ店頭でAmazonギフト券や楽天ポイントギフト・楽天バリアブルカードの購入が可能です。

そのため最大で5.5%の還元率でAmazonギフト券を購入しAmazonの利用に活用できたり、楽天ポイントギフト・楽天バリアブルカードを購入しチャージした期間限定ポイントを楽天ペイで実店舗の支払いにも利用できます。

楽天ペイ自体の還元率が1%で、ポイント払いでも1%の楽天ポイントが付与されますので、majica donpen card(マジカドンペンカード)のランクがプラチナであれば還元率は最大6.5%にまで高まります。

majicaへのチャージ還元率はランク別で1.5~5.5%

majica donpen card(マジカドンペンカード)から電子マネーmajicaのチャージは1%のポイントが即時付与され、クレジットカードのポイント還元率0.5%分は後日付与されます。

それを合算するとベースは1.5%の還元率で電子マネーmajicaチャージしていることになります。

しかしチャージの還元率は1~5%と幅があります。

この還元率の幅は、ドン・キホーテが採用している会員制度のランクによって変わります。

会員制度はmajicaを初めて使った月を1ヶ月目として起算して1年間の購入金額でランク付けされています。

ドン・キホーテのランク別のチャージ還元率、そして楽天バリアブルカード・楽天ポイントギフトをmajicaで購入してチャージした期間限定ポイント(楽天ポイント)で支払う楽天ペイとの組み合わせでどんな還元率になるのか表にしてみました。

ランク1年間累計金額チャージ還元率カード還元率楽天ペイとの合計
一般20万円以下1%0.5%2.5%
ブロンズ20万円以上1%0.5%2.5%
シルバー50万円以上2%0.5%3.5%
ゴールド100万円以上3%0.5%4.5%
プラチナ200万円以上5%0.5%6.5%

問題はランクアップは結構ハードルが高いということです。

この問題を解決するには、majicaで間接的に購入した期間限定ポイント(楽天ポイント)で家庭で発生する様々な支払いで利用してしまえばかなり解決されます。

ランクアップのために利用できそうな支払先一覧

可能な限りランクを向上させるため、ドン・キホーテでのお買物以外のPOSAカード購入による使いみちを提案すると以下のようになります。

これに加えて、Amazonでのショッピングのために、Amazonギフト券も購入していくとシルバー・ゴールドランクは狙えると思います。

ともあれ楽天ペイの還元率が組み合わせ次第で、合計で6.5%にまで高まるわけですので、なかなか凄いです。

この楽天ペイで支払えない部分や、対応していないところでANA JCB プリペイドカードにチャージして利用すれば良いと思います。

当方の場合は、もっぱら家計の支出管理のために家族に日々の支払いに利用する金額をあらかじめ配分するために使っています。

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まとめ

ANA JCB プリペイドカードは、JCBブランドのカードからのクレジットチャージでカードのポイントと、ANA JCB プリペイドカードのキャッシュバック・マイルの2重どりができるプリペイドカードです。

これによりお持ちのJCBカードの還元率は0.5~0.65%底上げできます。

オススメの利用方法は、本人名義のクレジットカードでなくてもチャージできますので(3Dセキュアのパスワードはしっかり管理されてください)、家族に渡して、予算額を予めチャージすることで使いすぎを防止して、家計をしっかり管理するという利用方法です。

15歳以上のご家族には持たせたほうが良いのでは無いかと思います。

スマホ決済では、本人確認(3Dセキュア)にも対応しているため、d払いに登録してポイント3重どりが狙え、Google Payに登録して非接触決済「QUIC Pay+」も利用できますので、カードを取り出さなくても支払いに利用できます。

メインカードはauPAYプリペイドカードへのチャージで大規模還元キャンペーンに活用するのが良いと思いますが、ANA JCB プリペイドカード家計管理のために家族向けへ発行して利用していけばよいのではないかと思います。

オススメのクレジットカードは2券種記述しましたが、どちらも持っておいて損はないです。

特にmajica donpen card(マジカドンペンカード)はオススメですね。

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