近年キャッシュレス化が進み、自治体からの税金などの支払いにもコード決済が利用できるようになりました。
とくに5月といえば自動車税ですね。
高額な税金の支払いを現金で支払うよりも、ポイントが付与される支払いにすることで大量にポイントを獲得したいところです。
従来はPayPay請求書払いならPayPayステップを攻略すれば最大で1.5%の還元率で使えていたのですが、4月からポイント対象外になってしまいます。
ではLINE Pay請求書支払いならVisa LINE Payクレジットカードを紐付けた支払いなら0.5%の還元率ですので、当面はこれで対応できそうですがそれでも0.5%ですので物足りませんね。
今回はPayPay請求書払いの還元率改悪に伴って、どうやって税金などを支払っていくかを考えたいと思います。
結論から書くと、例えば5月の自動車税ならハピタスから交換したPayPayマネーライトで支払おうと思います。
というのはハピタスでは、ポイント交換で会員ランクに応じて増量されるからで、現状は最高位のゴールドランクですのでハピタスのポイントをPayPayマネーライトに交換すれば最大+5%の増量となりますし、究極の「タダ払い」ができます。
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②ネットショッピングも高還元率で「お買い物あんしん保証制度」も完備。
③広告を利用して会員ランクをアップさせるとポイント交換時に最大+5%増量して交換できます。
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どんな税金・公金がキャッシュレスで支払えるのか?
キャッシュレスで支払うことができる税金・公共料金はキャッシュレスサービスごとで違いますが、以下のような種類があります。
キャッシュレスで支払うことができる税金
サラリーマン時代だと、税金を一番身近に感じたのは自動車税ですね。
ちなみにガソリンもほぼ半分くらいが税金で値段が構成されています。
それ以外なら自営になったりすると以下の税金・料金が色々かかって、かなりの税金を払っていることを実感できると思います。
- 住民税
- 自動車税
- 不動産所得税
- 固定資産税
- 国民健康保険料
- 後期高齢者医療保険料
- 介護保険料
- 国民年金
キャッシュレスで支払うことができる公金
サラリーマンであっても、地域の保育料とか水道料金がクレジットカードに対応していない場合などで以下の料金をキャッシュレスで支払える機会があると思います。
- 各自治体の水道料金
- 電気料金
- ガス料金
- 保育料
- 学校の給食費
必ずしも全部に対応していないのが難点
これだけの税金・公金が発生しているのですから、キャッシュレスの支払いにしてポイントが付与されるのであれば、口座振替ではなくて請求書払いにしておきたいところです。
特に各自治体ではクレジットカードの対応ができていない自治体は非常に多いのですが、PayPay請求書払い・LINE Pay請求書支払いに対応しているところは実に多くなっています。
ですので、お得になるのであればできるだけPayPay請求書払い・LINE Pay請求書支払いが使えればありがたいですね。
PayPay請求書払いの還元率が4月から0に!代わりはどれ?
これまでは、PayPay請求書払いに対応した自治体が多かったので、税金・公金はPayPay請求書払いにすることでPayPayステップの攻略に役立ててきました。
ちょっと目を離すとPayPayは改悪するので、一挙手一投足に注目しているのですが、新機能を「支払い予約」・「自動支払い」を追加した代わりに、とうとうPayPay請求書払いをPayPayポイント付与対象外にしてきました。
こうなるとポイント還元狙いでPayPay請求書払いを活用してきた方にとっては代わりの決済方法を考えないといけないわけですが、候補としては以下のがあります。
- JQ CARD エポスゴールド・エポスゴールド×Yahoo!公金支払い→最大2.7%(※手数料有り)
- LINE Pay請求書支払い→Visa LINE Payクレジットカードの支払いで0.5%
- ファミペイ→JCBカードからのチャージ(チャージするカードの還元率による)
- nanaco→セブンカードプラスからのチャージで0.5%
- WAON→イオンカードセレクトからのチャージで0.5%
この内容を順に説明しますが、結局当方はハピタスで獲得したポイントをPayPayポイントに交換して支払うほうが、メリットは大きいという結論にいたっていますので、後ほど後述します。
①JQ CARD エポスゴールド・エポスゴールド×Yahoo!公金支払い
税金・公金の支払い方法として代表的なのがYahoo!公金支払いです。
クレジットカードを登録して支払うことができ、Tポイントを支払いに利用できるという利点がありますが、欠点は手数料が発生するところですね。
ついでにYahoo!JAPAN側のTポイントの扱いが順次終了するに及んで、Tポイントを使うことも微妙になってきました。
それはそれとして、この支払で活躍するカードがエポス陣営のゴールド・プラチナカードです。
エポスゴールド・プラチナカードの特典には、ポイントが3倍になる「選べるポイントアップショップ」があり、これにYahoo!公金支払いを選択できるようになっているため、ポイント3倍つまり1.5%の還元率で支払うことができます。
これ以外にはエポスゴールド・プラチナカードの特典として年間100万円の利用で1%に相当する1万ポイントが付与される「年間利用ボーナス」、二等親以内の家族をファミリーゴールドに招待し(例えば夫婦で2枚保有する)所定の合計利用額を達成すると付与されるファミリーボーナスがありこれをすべて合計すると最大2.7%もの還元率に達します。
これをわかりやすくするために表にすると以下のようになります。
還元率 | |
選べるポイントアップショップ | 1.5% |
年間ボーナスポイント | 1%相当(10,000ポイント) |
ファミリーボーナスポイント | 0.2%相当(2,000ポイント) |
合計 | 2.7% |
オススメはインビテーションによってのみ年会費無料で保有できるJQ CARD エポスゴールドです。
カード利用でたまるJRキューポというポイントがエポスポイント・Tポイント・Pontaポイント・Gポイントに等価交換できるため、ポイ活には欠かせないポイントハブとして利用できます。
Yahoo!公金払いで税金・公金の支払いをオトクに支払う方法を解説します。 イギリスでは税金はApplePayやGooglePayで支払い可能で非常に便利なのですが、日本では大半は支払いは納付書で行われています。 支払いは普通にコン[…]
②LINE Pay請求書支払い
Yahoo!公金払いで税金・公金を支払う方法は、所定の手数料がかかるのに対し、LINE Pay請求書支払いは手数料無料です。
またVisa LINE Payクレジットカードの支払いで0.5%のLINEポイントが付与され、自宅でも支払いができる点で非常に便利です。
2021年4月30日までは3%という破格の還元率だったので、最強の税金支払い方法だったのですが2021年5月1日から大幅に還元率が低下し0.5%となった経緯があります。
この経緯はPayPayとの統合が発表されたのと同じタイミングだったため、PayPayの請求書払いがポイント対象外になったからには、LINE Pay請求書支払いもポイント付与が0%になるのは時間の問題かサービス自体が廃止になってPayPay請求書払いに統合されるのではないかと考えています。
そのため統合先のPayPay請求書払いを上手に活用するか、電子マネーを活用する方法が確実なのではないかと思います。
③ファミペイ→JCBカードからのチャージ
ファミペイ(FamiPay)は、ファミマTカードまたは、JCBブランドのカードからのチャージでもポイントがたまり税金・公金の支払い(収納代行)ができるため、税金の支払いでポイントが貯められる貴重な決済方法です。
Yahoo!公金支払い・LINE Pay請求書支払いが自宅でも納税できる利点があるのに対して、ファミペイ(FamiPay)ではアプリで支払える対象が非常に少なく、ほとんどの場合わざわざファミリーマートに行かなくてはならない点がデメリットです。
以前はファミマTカードからのチャージしかできませんでしたが、2021年9月28日よりJCBブランドのカードからもチャージできるようになり、非常に便利になっています。
JCBブランドのカードはチャージ不可カード・チャージ上限に注意
ただこれもやっぱりハウスカードとも呼べる「ファミマTカード」のほうが優遇されており、他のJCBカードからのチャージには結構厳しい上限が定められています。
制限 | ファミマTカード | 他のJCBブランドのクレジットカード | |
下限金額 | 1回あたり | 1,000円 | 3,000円 |
上限金額 | 1回あたり | 30,000円 | 5,000円 |
1日あたり | 100,000円 | 15,000円 | |
1ヶ月あたり | 1,000,000円 | 20,000円 | |
上限回数 | 1日あたり | 制限なし | 3回 |
1ヶ月あたり | 制限なし | 制限なし |
しかも、Oki Dokiポイントが貯まるJCBオリジナルカードやリクルートJCBではチャージへのポイントが付与されないんですね。
まただれもが思いつく楽天カードJCBもポイント付与対象外になっています。
しかしこうやって上限が定められているとしても、高還元率のカードからチャージして利用すれば手数料無しで税金・公金の支払いが可能ですので、非常に貴重な決済手段の一つです。
残高上限は10万円まで
それならと1ヶ月に2万円づつチャージして高額な税金・公金を払おうとしたときは、このファミペイ(FamiPay)には残高上限があることに注意が必要です。
その上限額は10万円です。
春なら車の税金をどれで払おうか悩みますが、nanaco・WAONなどの電子マネーが5万円が上限であることを考えると上限が10万円なら使い勝手は随分良いといえますね。
チャージするカードはどれ?
念を押しますが、チャージに適したカードはJCBブランドのカードです。
JCB CARD WなどのOkiDokiポイントが貯まるJCBのプロパーカードではチャージでポイントが付与されませんので、別のカードを選択しましょう。
ところがなかなか難しいのが、どれができるのかできないのかは「やってみないとわからない」ことです。
チャージで優遇されている「ファミマTカード」だと色々制限はないですがチャージで得られるポイントは0.5%と正直少なめです。
できれば1%以上はほしいところですね。
ところが意外と1%以上でファミペイ(FamiPay)へのチャージでポイントが付与されるカードは少数派です。
個人的に結構いいな~と思っているJCBブランドのカードは以下の2枚です。
- Ponta Premium Plus→7月・12月の利用は最大2%
- ECナビカードプラス(JCBブランド)→最大1.3%の還元率
どちらも随分マイナーなカードだと思いますので、簡単に説明すると「Ponta Premium Plus」は基本還元率は1%ですが7月と12月の利用額が10万円に達すると+0.5%、20万円に達すると2%の還元率になります。
ポイントサイト「ECナビ」のハウスカード「ECナビカードプラス(Visa・JCB)」は、合計で最大1.3%の還元率を叩き出せるカードです。
基本還元率は1%相当のECナビポイントが貯まりますが、半年毎に0.1%相当のポイントをまとめて付与されますので合計で1.1%になります。
さらに年間利用が100万円に達すると2,000円相当のECポイントが付与され合計で1.3%の還元率を叩き出せます。
ファミペイは税金・公金を支払えるコード決済としてかなり便利なのですが、2021年9月28日からJCBブランドのカードからも残高にチャージできるようになったため、ファミペイへ登録できてポイントも付与されるカードへの注目度が急速に高まっています[…]
④nanaco→セブンカードプラスからのチャージで0.5%
nanacoのメリットは、コード決済では税金・公金で対象外のものがあるのに対して、nanacoはコード決済に対応していない国民年金まで支払える万能の決済手段です。
ですがチャージに登録できるカードがとうとうセブンカード・プラスだけになり、チャージの際に付与される0.5%のnanacoポイントだけなので、お得度としては大変厳しい感じがしますね。
チャージの上限等は1日29,000円なのでファミペイ(FamiPay)よりはチャージはらくなのですが、1枚のnanacoに対して5万円までの残高という制限がありますので、高額な支払いの際には2枚のnanacoを準備する必要があります。
したがって入念な支払い計画が必要になるというちょっと面倒な仕様なのが欠点だといえます。
Apple Pay経由なら2.7%の還元率でnanacoチャージ
ストレートにnanacoチャージをしようとするとセブンカード・プラス(0.5%還元)だけですが、iPhoneユーザーならApple Pay経由でnanacoチャージが可能という利点があります。
このときにチャージするカードをMIXI Mを指定すれば最大で2.7%の還元率でnanacoへのチャージが可能となります。
どういうことかというと、エポス陣営のゴールドカードの3つの特典を使い倒すことにより、MIXI Mへ最大2.7%の還元率でチャージが可能だからです。
MIXI Mへのチャージによる還元率 | |
①選べるポイントアップショップ(Mixiを登録) | 1.5% |
②年間ボーナスポイント(年間100万円以上利用) | 1%相当(10,000ポイント) |
③ファミリーボーナスポイント(家族2人で合計200万円利用) | 0.2%相当(2,000ポイント) |
合計 | 2.7% |
当方の場合は、よりポイントが使いやすいJQ CARD エポスゴールドなのですが、エポスゴールドでも一緒です。
詳細を説明すると1つの記事ができるくらい長くなるので、詳細に関しては以下の関連記事で確認してください。
このエポス陣営のゴールドカード→MIXI M→Apple Pay経由nanacoチャージというルートを通せば支払い自体にはポイントはつきませんが、以下のように2.7%の還元率で税金・公金の支払いができます。
nanacoルート | 還元率 |
JQ CARD エポスゴールド→MIXI M | 最大2.7% |
MIXI M→nanaco(Apple Pay経由) | 0% |
nanaco→税金・公金の請求書払い | 0% |
合計 | 2.7% |
冒頭で説明した、Yahoo!公金支払いでは支払いできない税金・公金があるのに対してnanacoならセブンイレブンで何でも支払いできますのでこちらのほうが確実だと思います。
このサイトでは、大幅に改悪されたKyashCard・トヨタウォレットに替わるウォレットサービスとしてMIXI Mをオススメしています。 MIXI Mの便利な機能を生かしつつ高い還元率を叩き出す方法は、後ほど解説する「JQ CARD エ[…]
⑤WAON→イオンカードセレクトからのチャージで0.5%
WAONのメリットは、税金・公金の支払いだけじゃなくてイオングループのお店の支払いでもかなり活躍するところですね。
とくにイオンカードセレクトでオートチャージしたWAONで支払うと常にポイント還元率で0.5%上回った状態となりますので、選択するならイオンカードセレクトがベターです。
オートチャージ | WAON支払い | 合計 | |
---|---|---|---|
通常の日 | 0.5%(WAONPOINT) | 1%(WAONポイント) | 1.5% |
毎月10のつく日 | 0.5%(WAONPOINT) | 2.5%(WAONポイント) | 3.0% |
毎月20日・30日(5%off) | 0.5%(WAONPOINT) | 1%(WAONポイント) | 1.5%(5%off) |
さらにWAONはイオングループの特典である毎月20日・30日のお客さま感謝デーで5%offの特典も受けられます。
ただ面倒なのが「オートチャージ」で0.5%のポイント付与という点です。
どれいくらい使ったらいくらチャージするのかを予め設定しないといけませんし、上限もやはり5万円までなので無駄に頭を使うのが面倒です。
それと税金・公金を支払えるのはミニストップだけというのがnanacoに比べて著しく劣っているので、ここまで説明してきた税金・公金の支払い方法の中で一番条件的に厳しい支払手段だといえます。
もちろんこちらもiPhoneユーザーならApple Pay経由でWAONチャージが可能という利点があります。
nanacoの還元率は低いですが、イオングループ店舗ではWAONの決済はポイント2倍の1%還元ですので、日々の支払い利用で実用的なのはWAONだと思います。
WAONで税金・公金の支払いがミニストップで収納代行でできます。 ミニストップは北海道・中国地方には存在せず、北陸でも福井のみ、九州でも福岡・佐賀・大分くらいしか店舗がありません。 そのため恩恵にあずかれない方もいるかも知れませんが[…]
税金・公金はハピタスから交換したPayPayポイントで支払うことにした
では結局どの決済手段を使うのかというと、結局PayPay請求書払いです。
還元率は0%に転落するのではないの?と突っ込まれそうですが、ハピタスで稼いだポイントを交換すると、ハピタスの会員ランクによって最大+5%の増量ポイントが付与されるからです。
ハピタスなどのポイントサイトは、企業の広告を会員向けに掲載しておりユーザーがその広告を利用すると企業から広告費が支払われて、その一部をユーザーに還元しているビジネスモデルです。
その中でもハピタスは、ユーザーに還元しているポイントが非常に高いサイトの一つです。
ハピタスではランク別でポイント交換額に対してボーナスポイントが付与される
ハピタスのランク制度では、ゴールド・シルバー・ブロンズの3段階になっています。
獲得したポイントに対してではなくポイント交換時に申請額に応じてボーナスポイントがもらえる制度になっており、PayPayマネーライトなら最大+5%の増量となります。
ハピタスでは、21種類もの提携ポイント・電子マネー・マイル・銀行口座振込などができますが、PayPayマネーライトを含むよく利用している5つをあげて増量率を比べると以下の通りとなります。
ゴールド | シルバー | ブロンズ | |
Amazonギフト券 | 5% | 3% | 1% |
PayPayマネーライト | 5% | 3% | 1% |
Tポイント | 5% | 3% | 1% |
Pollet(ポレット) | 4% | 2% | 0.5% |
ドットマネーギフトコード | 4% | 2% | 0.5% |
※銀行口座への振込はボーナスポイント対象外です。
色々なポイント交換メニューの中でもPayPayポイントの増量率は大きいので、税金・公金も支払えて加盟店も非常に多いためPayPayマネーライトに交換したほうがメリットが大きいです。
ハピタスのランク昇格の条件
ハピタスのランク制度では、ランクの判定は獲得ポイント+広告利用回数となっています。
期間は非常に長くて12ヶ月となっています。
対象となる広告履歴 | 獲得ポイント | 利用した広告の件数 | |
ゴールド | 12ヶ月 | 5,000pt | 12件 |
シルバー | 3,000pt | 8件 | |
ブロンズ | 1,000pt | 4件 |
対象となる広告履歴期間は十分ありますが、特段の攻略方法はなく、普通に利用すればクリアできる至極まっとうな内容になっています。
あえて攻略方法をあげるとすれば、高めの広告を利用したあとはアプリインストール案件を積極的にこなせば12件の広告クリアは比較的達成しやすいです。
どうやってハピタスでポイントを稼いだらいい?
ハピタスの会員ランク制度が、充実していることはわかったと思いますが、どうやってポイントを稼ぐのかが課題ですね。
ハピタスでは、ゲームとかでコツコツポイントを稼ぐのは向いておらず、ネットショッピング・カードの申込みや・銀行&証券会社・FX会社の口座開設などの高額なポイントを還元している広告のポイントが非常に高いサイトです。
例えば、PayPayカードの広告では常時トップのポイント還元で突っ走っており、こういった申し込みたいクレジットカードがあればハピタス経由なら他のポイントサイトに比べて非常にポイントが高いのでこのサイト1つで良いと思います。
他にもネットショッピング、光回線・新電力の申込み、引っ越しの見積もりなどでもハピタスで広告を検索して必ず経由して利用するようにすれば、たくさんポイントがたまります。
さらにポイントを稼ぐには?
ただ、クレジットカードなどの高額なポイント案件でもそう何枚も必要ないですし、利用できる件数には限りがあると思います。
そこで活用したいのがお友達紹介制度です。
これまで使ってきたハピタスのメリットを説明して、自分自身の紹介URLから登録してもらうようにしていけば、紹介URLから登録いただいた方が広告を利用してポイントを獲得するとこれまでの紹介人数に応じてお友達が獲得したポイントの10~40%のポイントが紹介報酬として獲得できます(お友達のポイントは減りません)。
ハピタスのお友達紹介制度は特に優れており、ほぼすべての広告が紹介報酬対象ですし、最大40%もの紹介報酬が得られる制度になっています。
実際にどれくらいもらえるのか?ですが当方が100名の方を紹介したときにもらえた紹介報酬が以下の画像になります。
さらにお友達紹介が進んで500名様に達したときの紹介報酬が以下の画像になります。
これだけの紹介報酬を毎月獲得できれば税金・公金をこれで賄えますね。
当方の場合は、おかげさまでだいぶ紹介した方が増えてきて紹介報酬が安定してきたので、ようやく念願だった手出し無しで税金・公金を紹介報酬で支払うということができるようになりました。
PayPay請求書払いでポイント還元されなくなるのは痛いですが、ハピタスでゴールドランクになったことでPayPayマネーライトへの交換で+5%増量されるようになったので全く問題はないと思います。
もちろん5月の自動車税もPayPayマネーライトで支払おうと思います。
【まとめ】PayPay請求書払いは4月以降はポイント還元率は0へ!
PayPay請求書払いが4月からポイント還元が0%に改悪されますが、代わりの候補としては以下の方法があります。
- JQ CARD エポスゴールド・エポスゴールド×Yahoo!公金支払い→最大2.7%(※手数料有り)
- LINE Pay請求書支払い→Visa LINE Payクレジットカードの支払いで0.5%
- ファミペイ→JCBカードからのチャージ(チャージするカードの還元率による)
- nanaco→セブンカードプラスからのチャージで0.5%
- WAON→イオンカードセレクトからのチャージで0.5%
とくにiPhoneユーザーの方なら、nanacoが支払える範囲が非常に広いためMIXI Mからチャージしておく意味は非常に大きいと思います。
こういった代替候補があるためPayPay請求書払いは用済みかというと、そうでもなくハピタスで獲得したポイントをPayPayマネーライトに交換すると最大で+5%増量となるので、経済的なメリットとしては非常に大きいと考えています。
もちろんこれをドットマネー(ゴールド会員なら最大+4%)経由で現金化してクレジットカードで支払っても良いわけです。
ポイ活をすることで家計の負担が減り、経済的な恩恵も大きいので早めにハピタスに登録して広告を使ったりお友達紹介をしたりしてポイントを沢山獲得できるようにしていきましょう。