マネックス証券の口座開設はどのポイントサイト経由がお得?過去最高は?

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

マネックス証券は、米国株式のパイオニアで取り扱い銘柄数が4,000を超え、買付為替手数料が0銭と他の証券会社と比べて非常に安いため米国株をメインにされている方にとって最適な証券会社です。

2022年2月25日からは、総合口座保有者のみ発行できるマネックスカード×クレカ投信積立で1.1%還元と業界トップの還元率で、貯まったマネックスポイントも投資信託の購入に充当できるのでインデックス投資派にとっても欠かせない証券会社です。

今回は、このマネックス証券の口座開設でどこのポイントサイトを経由すれば、一番メリットがあるのか解説しています。

マネックス証券の口座開設は、本日ならPOWL経由の新規口座開設と1取引(投資信託100円以上の取引でクリア)で13,750円相当のポイントが獲得できます。


米国株式・つみたてNISAならマネックス証券
4.0

①米国株式は4,000銘柄以上、手数料はSBIと楽天と並ぶ水準で買付け時の為替手数料は無料
②2022年1月からマネックスカードによる投信積立で1.1%のポイント還元なので「つみたてNISA」でおすすめ
③iDeCo口座も良質な投資信託が揃っています。
☆マネックス証券の口座開設はPOWL経由で13,750円相当のポイントが獲得できます。
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ポイントサイト経由のマネックス証券口座開設でもらえるポイント・過去最高は?

マネックス証券をポイントサイト経由で口座開設したときのポイント還元は非常に高騰しています。

これまでの過去最高は、2022年にECナビ経由の口座開設で15,000円相当のポイントアップが過去最高でしたが、2023年に入ってからはハピタス経由で14,000円相当が最も高くなっています。

したがって13,500円~14,000円相当を超えてくれば十分高いといえると思います。

この条件で現在ポイントサイト経由のポイント還元は以下のようになっています。

最新のポイントサイト経由口座開設案件の状況は、本日ならPOWL経由の新規口座開設と1取引(投資信託100円以上の取引でクリア)で13,750円相当のポイントが獲得できます。

総合口座開設時のポイント ポイントサイトの新規入会特典
POWL 13,750円相当 TDRSCHQAFP7

招待コード入力した登録&ポイント交換で200円

ハピタス 13,500円相当 登録&広告利用で最大1,300円
ちょびリッチ 13,500円相当 登録&ポイント獲得で最大2,150円
ポイントインカム 13,300円相当 登録&ポイント交換で最大10,300円
ECナビ
13,000円相当 登録&ポイント交換で最大1,150円

↑↑ポイントサイト名をタップして登録すると当サイト限定紹介特典がもらえます。

もちろんポイント数は日々変動するので、複数のポイントサイトを登録して比較しながら経由するポイントサイトを選択して少しでもポイントが高いところを経由していきましょう。

マネックス証券の口座開設は、本日ならPOWL経由の新規口座開設と1取引(投資信託100円以上の取引でクリア)で13,750円相当のポイントが獲得できます。


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    さらにマネックス証券 iDeCo口座は後述しますが、業界最優秀の品揃えです。

    このiDeCo口座の開設でもポイントサイト経由で、ダブルでポイントを獲得できます(総合口座開設してiDeCo口座を開設してもどちらもポイントがもらえます)。

    ポイントサイト経由のマネックス証券口座開設案件は100円以上の1取引でクリア

    ポイントサイト経由のマネックス証券口座開設案件は、「新規口座開設+取引完了」となっており以下のポイント獲得条件になっています。

    • 申込みから30日以内に証券総合取引口座の新規開設完了
    • 申込みから60日以内に1取引完了した方が対象
    • マネックス証券『iDeCo(イデコ)』の口座開設している方も対象

    ポイントサイト経由のマネックス証券口座開設案件の取引条件

    この取引とは取引が該当します。

    • 日本株現物(個別株・ETFいずれも可・NISA口座可)
    • 投資信託(スポット・積立いずれも可・NISA・投資一任・課税未成年口座可)

    リスクが非常に低いのが、投資信託を最低買付単位100円で購入することです。

    マネックス証券をポイントサイト経由で口座開設するメリット

    当方の場合は、マネックス証券の口座開設はかなり昔にしておりまして、ポイントサイトを経由すればポイントがもらえるなんて知りませんでした。

    過去最高値を記録しているECナビを始めとするポイントサイトは、ネットショッピング・クレジットカード・口座開設などの様々な広告を掲載しており、その広告を会員が利用することで企業からポイントサイトに広告費が支払われ、ポイントサイトはその一部を報酬としてユーザーにポイント還元しています。

    いわば企業広告が姿を変えたものです。

    ただポイントサイトから付与されるポイントは、いつも一緒ではなくてその時々で多くなったり少なくなったりします。

    ここが非常に重要でどこのポイントサイトから申し込むかでもポイント還元が全然違ってきますので、その時に一番高くなっているポイントサイトを選択すべきです。

    ECナビの場合は、ポイントアップする期間は短いのですが、「新規口座開設+100円以上の取引」と非常にハードルが低いにも関わらず他のポイントサイトに比べて圧倒的に多くなっています。

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    ポイントサイト経由のマネックス証券 FX PLUS案件なら新規口座開設+取引完了で11,000~14,000円相当

    一方で同じ、マネックス証券の総合口座も一緒に開設できてポイント数が桁違いに高いのが、「マネックス証券 FX PLUS」広告です。

    過去最高で14,000円くらいまでポイントアップすることがあるのですが、こちらはハピタス経由で出現する案件です。

    ポイント獲得条件は、「新規口座開設+1万通貨以上の取引」となっており以下の条件になっています。

    • 「マネックス証券証券株式会社」にて初めて口座開設申込みをされる方が対象です。
    • WEB申し込み後、60日以内に新規建1万通貨以上の取引完了した方
    • 新規建て取引のみ対象です。決済取引はカウントの対象外です。
    • 複数回に分けて取引していただいた場合であっても、期日内に新規1万通貨以上達成いただければ対象

    シンプルにドル円など取引コストが低い通貨ペアで買い・即売りを1万通貨こなせばクリアできます。

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    マネックス証券は米国株式投資・クレカ投信積立に適した証券会社

    マネックス証券は、米国株取引・クレカ投信積立を最重要視している証券会社です。

    それともう一つは、iDeCoの投資商品ラインナップが他の証券会社と比べても非常に優れていますので、国内株式ならともかく以下の3つのマネックス証券のメリットが自身の投資方針とあっているならぜひおすすめしておきたい証券会社です。

    • マネックス証券の米国株取引は、為替手数料0円で低コスト・銘柄数4,860と非常に多い
    • マネックスカードによるクレカ投信積立が1.1%還元と業界トップ
    • iDeCoの品揃えが業界最優秀

    この3つのメリットについて一つ一つ解説します。

    マネックス証券の米国株取引は、為替手数料0円で低コスト・銘柄数4,860と多い

    米国株は、米国株を取り扱っている証券会社でなければ取引できません。

    ただ、日本では100株単位という化石のような制度が残っているのに対して、米国株は1株から購入できる点が魅力で、株価が高くなっても株式取引に支障がないように株式分割を行って買いやすい株価にしてくれています。

    米国株の取引コストは手数料以外に為替手数料が存在し、単純に手数料だけでは比較できない内容になっています。

    米国株式取引はマネックス証券が手数料・銘柄数でバランスが取れていてオススメ

    米国株への投資は、取引手数料の他に為替手数料が発生する証券会社もあるため、両方の手数料を確認しておきましょう。

    証券会社 取引手数料 為替手数料 合計(1,000USD)
    DMM株 0円 25銭 250円
    ウィブル証券 0.22% 15銭 480円
    マネックス証券 0.495% 買付0円

    売却25銭

    742円
    SBI証券 0.495% 0円 742円
    楽天証券 0.495% 0円 742円

    2024年3月16日作成

    この結果では、DMM株が最安値になるのですが、問題は取引したい銘柄があるかどうかです。

    その点、マネックス証券で取り扱っている銘柄数が4,860銘柄に対しDMM株で取り扱っている銘柄は2,466銘柄とかなり少なくなります。

    証券会社 銘柄数
    DMM株 2,121銘柄
    ウィブル証券 7,000銘柄
    マネックス証券 4,585銘柄
    SBI証券 4,794銘柄
    楽天証券 4,669銘柄

    2024年3月16日作成

    マネックス証券は、為替手数料がかからないメリットがあるので実質手数料が安く、銘柄数も4,585銘柄ですので単純に手数料が安いだけではなく、バランスが取れているのがマネックス証券だといえます。

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    国内株式手数料は割高

    現在のネット証券は、SBI証券楽天証券が国内株式・ETFの売買手数料無料化を打ち出してきて競争が激しくなっています。

    ところがマネックス証券では、こういった対応はしていません。

     SBI証券  楽天証券 マネックス証券
    売買手数料/10万円まで 0円 0円 50円
    売買手数料/20万円まで 0円 0円 50円
    売買手数料/50万円まで 0円 0円 50円
    売買手数料/100万円まで 0円 0円 50円
    売買手数料/200万円まで 0円 0円 2,750円
    売買手数料/300万円まで 0円 0円 2,750円
    売買手数料/400万円まで 0円 0円 5,500円
    売買手数料/500万円まで 0円 0円 5,500円
    売買手数料/600万円まで 0円 0円 5,500円
    以降100万円ごと 0円 0円 ※300万円ごとに+2,750円

    さらにGMOクリック証券では27歳以下は現物取引の手数料が無料となっているのですが、やはりマネックス証券ではそういった対応はしていません。

    国内株式では、100株単位の売買なっていますので例えば株価が1万円を超える銘柄を売買したい場合は、一日定額手数料コースではどうしても割高な手数料になってしまいます。

    ですのでマネックス証券では、1取引あたりの手数料体系で取引を行なえばSBI証券楽天証券に肉薄した手数料体系になります。

    SBI証券 楽天証券 マネックス証券
    0円超~5万円以下 0円 0円 55円
    5万円超~10万円以下 0円 0円 99円
    10万円超~20万円以下 0円 0円 115円
    20万円超~50万円以下 0円 0円 275円
    50万円超~100万円以下 0円 0円 535円
    100万円超~150万円以下 0円 0円 640円
    150万円超~3,000万円以下 0円 0円 1,013円
    3,000万円超 0円 0円 1,070円
    そのため国内株式・ETFの売買に関しては、SBI証券楽天証券を併用したほうが読者にとってメリットがあるでしょう。

    マネックスカードによるクレカ投信積立は1.1%還元と業界トップ

    ネット証券各社は、提携するクレジットカードによる投資信託購入でポイントがつく、クレカ投信積立に力をいれておりマネックス証券でも2022年2月からマネックスカード×クレカ投信積立がスタートしています。

    マネックスカード×クレカ投信積立還元率と各ネット証券比較

    このクレジットカードによる投資信託購入のポイント還元率は1.1%と手数料無料カード・5万円積立/月という条件では、マネックス証券が業界トップです。

    証券会社 カードランク/年会費 5万円積立時還元率 10万円積立時還元率
    SBI証券 一般
    • 0%(年間10万円未満)
    • 0.5%(年間10万円以上)
    • 0%(年間10万円未満)
    • 0.5%(年間10万円以上)
    ゴールド/5,500円
    • 0%(年間10万円未満)
    • 0.75%(年間10万円以上)
    • 1%(年間100万円以上)
    • 0%(年間10万円未満)
    • 0.75%(年間10万円以上)
    • 1%(年間100万円以上)
    プラチナプリファード/33,000円
    • 1%(年間300万円未満)
    • 2%(年間300万円以上)
    • 3%(年間500万円以上)
    • 1%(年間300万円未満)
    • 2%(年間300万円以上)
    • 3%(年間500万円以上)
    楽天証券 一般
    • 0.5%
    • 0.5%
    ゴールド/2,200円
    • 0.75%
    • 0.75%
    プレミアム/11,000円
    • 1%
    • 1%
    マネックス証券 一般
    • 👑1.1%
    • 0.73%
    auカブコム証券 一般・ゴールド/11,000円
    • 1%
    • マネ活プラン2%
    • 👑1%
    • マネ活プラン2%
    PayPay証券 一般・ゴールド/11,000円
    • 0.7%
    • 0.7%
    tsumiki証券 一般・ゴールド
    • 0%(継続期間に応じて最大0.5%)
    • 0%(継続期間に応じて最大0.5%)

    メリットはそれだけではなく、マネックスカードの利用で貯まるマネックスポイントは以下のポイントプログラム・電子マネーに交換でき非常に便利な点もオススメポイントです。

    • dポイント
    • Pontaポイント
    • Tポイント
    • 永久不滅ポイント
    • WAON
    • nanaco
    • Amazonギフト券
    • JALマイル
    • ANAマイル

    交換先によっては、その価値を高めながら利用することもできます。

    代表的な例は、dポイント交換増量キャンペーンの利用で毎年年末年始に10%増量キャンペーンを実施していますので、ポイント交換によってその価値を10%も高めることが可能です。

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    マネックスカード基本スペック

    マネックスカードは、国際ブランドはJCBで還元率は1%のクレジットカードです。

    マネックスカードは、通常のショッピングで1%&クレカ投信積立で1.1%のポイント還元というハイスペックカードですが、直接申込みはできずマネックス証券の総合口座を開設することで申し込みすることができます。

    国際ブランド JCB
    還元率 1%
    クレカ投信積立還元率 1.1%
    年会費 初年度無料・次年度550円(年1回の利用で無料)
    申し込み対象 マネックス証券総合口座を開設している方
    また即時出金サービスが通常は330円/回が月5回無料になるなどの特典があります。
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    マネックスカードはファミペイ・Kyashへのチャージで還元率アップ

    マネックスカードの基本還元率は1%ですが、ファミペイなどのプロキシ(中継)として使えるプリペイドカードにチャージしてもポイントが満額付与されるというメリットがあります。
    そのためファミペイで楽天ギフトカードを購入する方法なら、以下のルートでチャージしていけば合計で2.5%の還元率になります。
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    マネックス証券iDeCoの品揃えは業界最優秀

    個人型確定拠出年金(iDeCo)は、公的年金では不足する老後資金を補う目的で多くのメリットが国から付与されています。

    • 掛金が全額所得控除の対象→節税効果
    • 運用中の利益は非課税
    • 本人に万が一のことがあった場合、時価で遺族に一時金として受け取れる→保険の代わり

    これだけ優れた制度なのですが、2022年11月の最新の調査では273.7万人しか利用していません。

    ただ2022年10月には企業型DCに加入している方も、加入できるようになったのでこれから加入者は大いに増えていくと思います。

    問題は「どこの証券会社のiDeCo口座が良いのか?」ですが、結論マネックス証券 iDeCoが一番オススメで、ポイントサイト案件でも総合口座+iDeCo口座ともにポイントをダブルGETできます。

    どのiDeCo口座が良いのかは、2つのチェック項目で絞り込むと良いでしょう。

    1. 運営管理手数料0円であること
    2. 全世界株式インデックスファンド・ゴールドファンドの信託報酬が安いこと

    この結果、マネックス証券 iDeCoが現状では最優秀という結論になっていますのでそれについて説明します。

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    マネックス証券iDeCoの運営管理手数料は無料

    iDeCoはタダで運用させてくれるわけではなく、以下の所定の手数料が徴収されます。

    手数料 備考
    国民年金基金連合会 105円/月
    信託銀行 66円/月
    運営管理手数料 SBI証券・楽天証券・マネックス証券などは0円 取り扱い金融機関によって異なる
    合計 最低171円/月

    このうち「運営管理手数料」に関しては、運営している取り扱い金融機関によって異なります。

    条件もなく運営管理手数料が0円で維持管理の手数料が171円で済む金融機関は、マネックス証券 iDeCoを始めとして以下の9つの金融機関になります。

    この中で投資したい投資信託があるのかという基準で申し込む金融機関を決めることになります。

    低コストの全世界株式インデックスファンド・ゴールドファンドが有るかをチェック

    iDeCo口座をどこにするのかは、誰でもが悩む課題ですね。

    ネットで検索すると大抵は、米国株式・全世界株式に投資するインデックスファンドを勧めていますがそれだけでは不十分です。

    なぜなら、長期の運用では必ずしも株式運用だけでは十分ではないからです。

    例えば、物価高騰と景気後退が同時に起こった1970年代のスタグフレーション時代では、最大で+14%ものインフレが発生しアメリカの代表的な株価指数S&P500・金価格・銀価格は以下のように推移しました。

    >>金の暴騰サイン点灯、スタグフレーション最強の銀の買いへ

    このときのS&P500のパフォーマンスは、年率換算でも2%程度しか達成できず(しかも途中で50%もの暴落も経験しています)、インフレに対しても負けています。

    特に2021年から発生したインフレは、このときの状況に酷似しています。

    したがって、株式への投資ももちろんですが、金に投資する投資信託が品揃えがある証券会社を選択するべきだと思います。

    幸いなことに各証券会社では、米国株式・全世界株式に投資する低コストなインデックスファンドは大抵は品揃えされおり大きな差はありません。

    問題は金に投資する投資信託がなかったり、あってもコストが高すぎる問題があり、絞り込みをするとマネックス証券 iDeCoが最もコストが安いゴールドファンドを取り扱っています。

    金に投資する投資信託 信託報酬率
    SBI証券 三菱UFJ 純金ファンド 0.99%
    楽天証券 SS・ゴールドファンド(為替ヘッジあり) 0.895%
    マネックス証券 ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり) 0.407%
    auカブコム証券 SS・ゴールドファンド(為替ヘッジあり) 0.895%
    松井証券 ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
    ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
    0.407%
    野村證券 なし
    大和証券 なし
    イオン銀行 iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし) 0.5085%
    三井住友銀行 ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり) 0.879%

    マネックス証券 iDeCoで取り扱っているゴールドファンドは「為替ヘッジあり」ですが、円高の影響を受けない一方で日米の金利差の影響を受ける点には注意が必要です。

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    【まとめ】マネックス証券の口座開設はどのポイントサイト経由がお得?過去最高は?

    マネックス証券のポイントサイト案件は、ECナビがトップで広告掲載していることが多いのでポイントアップを待って口座開設すると良いと思います。
    これまでのポイントサイト過去最高値が、ECナビ経由の15,000円相当のポイントあったことに加えて、ECナビは期間限定ポイントアップ広告が強力なポイントサイトで、「ポイントUPチャレンジ」というコンテンツで掲載されている広告でポイントアップ条件をクリアすると業界トップのポイントを獲得できます。

    マネックス証券は、米国株取引・クレカ投信積立を最重要視している証券会社です。

    さらにiDeCoの投資商品ラインナップが他の証券会社と比べても非常に優れていますので、国内株式ならともかく以下の3つのマネックス証券のメリットが自身の投資方針とあっているならぜひおすすめしておきたい証券会社です。

    • マネックス証券の米国株取引は、為替手数料0円で低コスト・銘柄数4,860と非常に多い
    • マネックスカードによるクレカ投信積立が1.1%還元と業界トップ
    • iDeCoの品揃えが業界最優秀

    マネックス証券の口座開設は、各ポイントサイトのポイントアップ時を狙いましょう。

    マネックス証券の口座開設は、本日ならPOWL経由の新規口座開設と1取引(投資信託100円以上の取引でクリア)で13,750円相当のポイントが獲得できます。


    マネックス証券のポイントサイト経由の口座開設に関するよくある質問

    マネックス証券の口座開設は、ここのところポイントサイト案件で獲得できるポイントが急激にアップしており、質問も多いのでよくある質問を掲載しておきます。

    ポイントサイト経由のマネックス証券口座開設案件はすぐ出金してOKですか?

    広告主としてはポイント目的と捉えられかねないのでポイントが付与されない(否認)可能性が高くなります。
    クレカ投信積立では年会費無料の一般カードによる積み立てで業界最高の1.1%の還元率ですので新NISAで活用していただくのが一番だと思います。

    iDeCo口座もポイントサイト経由で同時開設できますか?

    できます。
    総合口座をすでに保有していても、ポイントサイト経由のiDeCo口座開設はポイント付与対象になります。

    マネックスカードのポイントサイト案件はありますか?

    ありません。マネックス証券総合口座を開設して申し込んでください。
    マネックスカードはマネックス証券総合口座を開設すると申し込みできるカードです。

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