改悪してローリスク・ハイリターンな投資方法では無くなったdポイント投資に替わるローリスク・ハイリターンな投資方法について解説していきます。
「dポイント投資」はdポイントを利用して、擬似的な投資が可能なサービスで、ダウ平均株価とドル円をチェックしていれば、2019年6月21日までは完全にリスクを回避してノーリスク・ハイリターンな投資が実現可能でした。
しかしこれも改悪されて後出しジャンケン的な投資方法ができなくなりましたが、その後の制度では14:00までの市場の状況(先物)を確認して翌日5:00のアメリカ市場の閉場までの予測と為替についてはドル円の状況を確認しておけば、完全ではないにしてもある程度先の状況は補足することが可能でしたので、年率100%程度のリターンで運用することが可能でした。
しかしこれも2020年10月23日 13時からはできなくなっています。
14:00までの投資判断で実際に反映されるのは、翌々日になるためどうなるかわからないからです。
ようするにリスク回避ができない普通の投資方法になりますので、単純に信託報酬が0.6%近い割高な投資信託に投資しているのと変わらなくなります。
結論は、「dポイント投資」を続ける価値はなく、勝てる投資方法に切り替えて、貯まったdポイントをその投資方法に移行すべきです。
dポイント投資の有利な点と乗り換えなければならない理由
ポイント投資の最大のメリットは国税庁の見解から考えると、年70万円までの収益は非課税であることです。
ポイントは非課税じゃないの?
と考えられている方はある意味正解です。
ポイントを値引きとかに利用している場合はそのとおりなのですが、問題はポイント投資で運用している場合です。
ポイント投資になると摘発された話は聞きませんが、国税庁の見解では、dポイント投資のようにポイントのまま運用するスタイルは、「一時所得」に当たるため、年50万円までの利益は所得としてカウントされない仕組みになっています。
また給与所得者は給与所得と退職所得以外の所得が20万円を超えない限り申告が不要です。
ポイント投資で50万円を超える利益が出ても、年間70万円を超えるまでは税金が発生しません。
しかしそのまま運用するには、期待利益が低くコストが割高なのです。
ポイント投資は2種類ある
いわゆるポイント投資は2種類存在します。
- 投資信託や株式をポイントを利用して購入できるもの
- ポイントを使って投資信託の値動きに連動した疑似投資体験ができるもの
以上の基本的な違いがあります。
dポイントを使った投資の場合は、疑似投資体験ができるのが「dポイント投資」です。
しかしdポイント投資も現状では2種類に分類できます。
- ポイントを使って実際に株式・ETFを購入できるのは、「日興フロッギー+docomo」
- ポイントを使って投資信託の値動きに連動した疑似投資体験ができるのが「dポイント投資」
以上の基本的な違いがあります。
ポイント投資の税制の違い
dポイントを利用した投資では、株・ETFを購入できる「日興フロッギー+docomo」とポイントのまま疑似投資をする「dポイント投資」とでは税制が異なります。
簡潔に記述すると、
株・ETFを購入できるタイプ・・・上場株式等の譲渡所得(分離課税)により利益に対して20.315%課税があります。
ポイントのまま疑似投資をするタイプ・・・年間50万円までの利益・給与所得者は70万円までの利益は非課税だが、50万円を引いた残りの部分に課税
表にすると以下のようになります。
種別 | 税制 |
投資信託・株を購入できるタイプでの利益 | 譲渡所得20.315% |
ポイントのまま疑似投資をするタイプでの利益 | 所得税5~45%+住民税10% |
ポイントのまま疑似投資をするタイプの投資の利益の所得税の幅が気になると思いますが、これは課税所得が多いほど税率が高くなる「累進課税方式」が採用されています。
195万円以下であれば5%ですが、ポイントのままの運用でそこまで利益が叩き出せるか否か微妙です。
195万円超~330万円以下であれば税率は10%に増えます。
ポイントのまま疑似投資をするタイプでこれだけの利益は不可能だと思います。
これまでこの税金で摘発された例を聞かないのは、70万もの利益に到達した例が少なかったからだと思います。
dポイント投資はリスク回避が容易な投資法だった
この税金のことを考えると年間50万円もしくは70万円までの利益の範囲内ならポイントのまま運用する妙味があります。
なぜなら70万円の利益の範囲内なら利益確定しても課税されないため、市場が荒れ模様のときはポイント投資を引き上げて様子見して、急落したとき暴落したときに買い出動すれば良いからです。
この方法は同じく運用が非課税である確定拠出年金(個人の場合はiDeCo)などでは非常に効果があります。
同じようにリスクを避けて、資金を待機させて急落したとき暴落したときに買い出動というオペレーションができるからです。
当方が、実際にほぼ完全なタイミングでやりきったのが、確定拠出年金で大底で先進国株式100%にスイッチングしたオペレーションでした。
>>2020年4月度 確定拠出年金 運用報告
上場している株式・ETFや投資信託をポイントで買うポイント投資は楽天証券で行っている楽天ポイント投資やSBI証券で行っているTポイント投資では普通に上場株式等の譲渡所得(分離課税)として課税されます。
そのため利益確定するとキャピタルゲイン課税として利益が複利では増えないため、買ったら保有したままという「バイ&ホールド」戦略が有効になります。
従ってポイントのまま運用する「dポイント投資」もしくは「楽天ポイント運用」では年70万円までの利益ならばリスクを回避できる分、有効な投資法だと考えられます。
とりわけ14:00までに翌日5:00までの米国株式市場を予測する「dポイント投資」は有効だったわけです。
ポイントを運用に投入・引き出しも反映が早い上に非課税ですので最強の投資方法だといえます。
今後のdポイント投資は単なる割高な投資信託への間接投資
「dポイント投資」は少し先の状況が読めるから有利だったわけで、2020年10月23日以降の制度では、価格への反映が翌々日になり投資信託と変わらなくなります。
「dポイント投資」の中身は、「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」と「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価格に連動しています。
株式が中心でリスクをとった運用である「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」の昨年のリターンは年率9.22%でした。
このリターンは連年続くわけではないので、10年以上の運用歴を持つ「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」であれば年率8.10%(バランスファンドのカテゴリー全体は5.43%)ですのでこの環境がずっと続くわけではないにせよ5~8%は期待利益があるということになります。
「dポイント投資」の中身である「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」で年率で信託している資産にかけられる信託報酬(手数料)とETFへの経費で実質的な信託報酬は年率0.595%ですので、「楽天ポイント運用」の中身である楽天・インデックス・バランスファンド(信託報酬0.233%)に劣後します。
ということは年間70万円までの利益の範囲内ならば、ポイントを引き出すことで損失を回避する「楽天ポイント運用」のほうが優れていることになります。
>>税制が優位なポイント投資「楽天ポイント運用」
dポイント投資の代替となるポイント投資
「dポイント投資」は単なる割高な投資信託に投資するわけですので普通に投資信託に投資するよりは明らかに経費がかかります。
「dポイント投資」よりも有利な投資方法としてはポイント投資なら「楽天ポイント運用」で運用したほうがコストは安いため長期保有は有利だと考えられます。
dポイントのまま運用する場合は、日興フロッギー+docomoで成長に期待できる個別株に投資する方法があります。
しかし個人が個別株の成長を見抜けるという前提ですが、現実はかなり難易度がたかいため、同じく日興フロッギー+docomoで株価指数などの市場に連動するETFに投資して全世界・先進国に分散投資する方法もあります。
>>秀逸なポイント投資サービス「日興フロッギー+docomo 」爆誕!
日興フロッギー+docomoでポイント投資できるETFは以下の5つがオススメです。
- 1554:上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本/信託報酬0.264%
- 2513:NEXT FUNDS外国株式・MSCI-KOKUSAI指数連動上場投信/信託報酬0.187%
- 2514:NEXT FUNDS外国株式・MSCI-KOKUSAI指数連動上場投信(為替ヘッジあり)/信託報酬0.187%
- 2521:上場インデックスファンド米国株式・S&P500(為替ヘッジあり)/信託報酬0.165%
- 2563:iシェアーズS&P500米国株式ETF(為替ヘッジあり)/信託報酬0.0825%
仮にこの中のETFで世界中の株式に分散を図って、「1554:上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本」に投資したとすれば、10年来のリターンでは以下のようになります。
参考のため、同じく全世界株式に投資し10年以上の運用実績がある「eMAXIS 全世界株式インデックスファンド」、債券とのバランス型である「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」も併記してみました。
ファンド・指数 | 1年 | 3年 | 5年 | 10年 |
MSCI ACWI | 10.20% | 7.1% | 8.00% | 12.70% |
eMAXIS全世界株式 | 8.41% | 6.47% | 8.24% | 11.47% |
セゾンVグローバルバランスF | 6.50% | 4.10% | 4.70% | 8.10% |
この10年は株式のリターンは非常に良かったので、全世界株式への投資で年率11~12%、バランス型への投資でも年率8%ものリターンが叩き出せたということになります。
ここ10年は非常に株式が好調だったので、もっと年数を延ばして30年年率で全世界株式に投資したとすると、年率リターンは7.5%でしたので、仮にポイントを10万ポイント運用し、この年率リターンが継続されると仮定すると、以下のように10年で2倍に20年では4倍に資産は膨張します。
これでもまずまずの成績だと思います。
さらに資金となるポイントを追加するならさらに膨張するスピードは上昇すると思います。
しかし極論を書くと、CFDでレバレッジ1倍程度でアメリカの株価指数で代表的なS&P500に投資すれば、さらに低コスト(最初のスプレッドコスト30円程度)でインデックス投資ができます。
>>CFDを活用した長期インデックス投資
このCFD取引による低コストなインデックス投資はコストは極端に少ないですが、リスクは回避はできません。
「dポイント投資」に取り組んでいた最大のメリットはリスクを開始できる投資方法だったはずです。
そこでオススメなのが、ポイントのルートをdポイントからTポイントに変更して、Tポイントで投資できる「ネオモバFX」を使って、ローリスク・ハイリターンを狙う「トライアングルトラップトレード」です。
ローリスク・ハイリターンを狙えるトライアングルトラップトレード
「トラップトレード」はFXで一般的な上昇するか下落するかを予測して注文を出すのではなく、為替レートが一定のレートで行き来することを想定して、レンジの上部分では売り注文、下部分では買い注文を出して、為替レートが一定のレンジで行き来することを利用して利益を獲得します。
イメージしにくいかもしれませんのでイメージ図を用意しています(絵心がなくてスイマセン)。
基本、損切り注文は出しませんので、レートが期待を外れて一方方向に進みすぎれば100%の証拠金維持率を維持できずにロスカットになる可能性があります。
他の「トラップトレード」に取り組んだ形跡のあるブログなどでは、新型コロナウィルスで株式市場が急落した2・3月で更新が止まっているケースが散見され、リスク管理ができなかったことが問題だと思います。
それを根本的に避けるには為替リスク打ち消す通貨ペアを組み合わせることでそれを緩和することができます。
FXの為替変動リスクを大幅に減らすトライアングルトラップトレードとは?
恐らく日本人にとってもっとも馴染みが深い通貨ペアはドル円(USDJPY)だと思います。
これに世界でもっとも取引が多い通貨ペアユーロドル(EURUSD)を組み合わせます。
理由は取引量が多いため、流動性が確保できるのと、取引量が多いためどこのFX業者でも極めてコスト(スプレッド)が安いことです。
それを総合すると以下の3通貨ペアの組み合わせです。
- ドル円(USDJPY)
- ユーロドル(EURUSD)
- ユーロ円(EURJPY)
以上の3つの通貨ペアの組み合わせによる「トラップトレード」を行うことを独自に「トライアングルトラップトレード」と名付けています。
この取引方法を説明すると、例えばそれぞれ1,000通貨単位で取引した場合で考えるとわかりやすいです。
- ドル円(USDJPY)→「買い」で円を売ってドルを1,000通貨を買った状態になります。
- ユーロドル(EURUSD)→「買い」で買ったドルを売ってユーロを1,000通貨買う。
- ユーロ円(EURJPY)→「売り」で買ったユーロを売って円を1,000通貨買う
- →①に戻る
以上のように3すくみでぐるぐる循環している状態になり、相場が急変動したときで変動がほとんどなくなります。
ただし、同じ1,000通貨単位でもドル円(USDJPY)は1ドル103.96円、ユーロ円(EURJPY)は127.06円で等価ではありません。
そのため厳密にリスクを軽減するには以下のように計算して取引単位を変更します。
1,000通貨 × 81.8% = 818通貨
以上の計算式からドル円(USDJPY)1,000通貨に対しユーロドル(EURUSD)・ユーロ円(EURJPY)を818通貨取引すれば等価となり3すくみの状態を維持できます。
※為替相場の変動でレートは変わります。
FX業者の大半の通貨ペアの取引単位は1万通貨単位か、1,000通貨単位ですのでこういった細かい調整ができません。
ところが1通貨単位で取引できる画期的なサービスを展開しているFX業者が存在します。
それがSBIFXトレードとネオモバFXです。
SBIFXトレードとネオモバFXは1通貨単位で取引できるため、818通貨などの細かい単位で調整することが可能です。
そしてネオモバFXはTポイントを利用して取引が可能なのです。
為替リスクを打ち消した上でトラップトレードを仕掛ける
では具体的にどうするのかというと、「トライアングルトラップトレード」では、そういった上昇・下落の予想をせず、特定の通貨の値動きのレンジを過去のチャートから想定し、IFDON注文を仕掛けます。
通貨ペアが何年にも渡って形成しているレンジ内でレートが行き来すると想定し、下落時に「買注文」を指値で設定しておきます。
IFDON注文は「買注文」のとき同時に決済注文として利益確定の「売決済」注文をセットできる注文方法です。
逆に上昇時には、「売注文」を指値で設定し、同時に決済注文として利益確定の「買注文」を予め出しておくことになります。
理想的なのはレンジの上限付近で「売注文」を集中させ、下限付近で「買注文」を集中させれば非常に効果的です。
実際のネオモバFXのポイント投資実績
期間としては2020年9月18日からSBIネオモバイル証券で当初投資していた個別株を売却して資金投入し、その後はTポイントを追加投資しています。
取引通貨ペアは、以下の4つです。
- ドル円(USDJPY)
- ユーロドル(EURUSD)
- ユーロ円(EURJPY)
- 豪ドルNZドル(AUDNZD)
始まった当初は500通貨単位づつIFDON注文を仕掛けていましたが、預託金残高が増えてきたので、安いスプレッドが維持される1,000通貨単位で注文を仕掛けて運用しています。
最新の運用実績は以下のとおりです。
10月 | 11月 | 12月 | |
預託金残高 | 126,335 | 174,269 | 247,139 |
資産評価額 | 111,441 | 156,431 | 204,100 |
追加ポイント | 0 | 18,238 | 32,689 |
評価損益 | -14,893 | -17,837 | -20,038 |
実現利益 | 8,606 | 29,695 | 40,181 |
リターン | 7.31% | 20.54% | 19.42% |
月利が20%近いというのは、驚異的なリターンだと思います。
一方で含み損(評価損益)があることに気づいた方は、鋭いと思います。
それがトラップトレードのデメリットで、どんなに上手に運用しても必ず一定額の含み損が存在します。

ところでこのまま、仮にTポイント10万ポイントで、当方の実績のように月利20%を叩き出し続けるとどのように増えていくのか、計算すると以下のように膨張していきます。
ちなみに時間軸は年ではなく月単位です。

20ヶ月目で400万円近くに達するシュミレーションになりました。
20ヶ月目では月間のリターンは64万円に達しています。
月の利益が、64万円なら確定申告で支払う税金分13万円を差し引いておいても、月の手取りは51万円です。
51万円なら経済的な自由を達成したと言えなくないでしょうか。
>>「ネオモバイルFXの活用方法」の詳細
dポイント投資に替わるポイント投資方法はトライアングルトラップトレード
「ネオモバFX」は、Tポイントが利用でき、1通貨単位からの少額から投資が可能であるために、活用方法としては「トライアングルトラップトレード」の利用で為替リスクを打ち消しながら利用していくのに向いていると思います。
リスクを最小限にするために104~112円あたりでレンジを形成しつつあるドル円(USDJPY)と相関関係上変動を打ち消ユーロドル(EURUSD)とユーロ円(EURJPY)を同量取引し、レンジの推定が容易な豪ドル・NZドル(AUDNZD)を加えるという編成です。
この通貨ペア編成で、始めた当初の10月は除いて、11月20.54%、12月19.42%のリターンを叩き出しています。
資産が拡大していけば、一箇所に資産を預けるリスクを避けることと本格的なトレードを行うため、サーバーが強靭なセントラル短資FX がメイン運用には向いています。


ただし、セントラル短資FX は豪ドル・NZドル(AUDNZD)のスプレッド(手数料)が高いため、豪ドル・NZドル(AUDNZD)の取引は「ネオモバFX」で残しておくというのがオススメの使い方です。
Tポイントにこだわるのは、ポイントはポイント交換で増量キャンペーンなどのイベントを活用すればノーリスクで増やすことができるという利点があるからです。
例をあげるとdポイントを収集されてきた方にとっては、年末年始に行われたdポイントの増量キャンペーンがチャンスでしたね。
過去には25%増量、現在は15%の増量でした。
>>【毎年好例】交換だけでポイントが増えるdポイント増量キャンペーン
dポイントを増量し、その後日興フロッギー+docomoで一旦株式・ETFを買って、すぐに売却すればdポイントはすぐに現金化できます。
その資金をセントラル短資FXかネオモバFXで「トライアングルトラップトレード」に取り組めば、過去のdポイント投資と同じリスクを回避した投資ができるのではないでしょうか。

dポイント投資の改悪 まとめ
2019年6月21日の改悪から、完全後出しではなくてもそれなりに読めた投資ができたので、ダラダラとdポイント投資を継続してきましたが、これで完全終了だと思います。
ダラダラやっていたので積極的なdポイント投資の記事は書きませんでしたが、良かったかも知れません。
dポイントを以前のように集め続けても問題はありません。
その後日興フロッギー+docomoで一旦株式・ETFを買って、すぐに売却すればdポイントはすぐに現金化できます。
ですがポイントをこれまでdポイントに集約していた流れをTポイントに変えて、ネオモバFXで「トライアングルトラップトレード」に取り組めば、以前よりも高い期待利回りが実現できる可能性が高いと思います。
Tポイント収集ならポイントサイト「ECナビ」とポイント交換サイト「PeX」をセットで利用すれば、Tポイントに交換する度に毎月4%増やすという現代の錬金術を利用できます。
そのTポイント4%増量ルートは下記の記事にまとめていますので活用ください。
>>稼げるポイントサイトECナビの稼ぎ方、活用方法まとめ
そのTポイントが利用でき、1通貨単位という少額から投資が可能であるために、「ネオモバFX」は為替リスクを最小化しハイリターンも狙える「トライアングルトラップトレード」を開始するのに最も向いていると思います。
ポイント投資の中でもFXは異色の存在で、当初は活用方法に悩んだのですが、ポイント投資としては、あるいはこれが控えめにいって最強ではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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