au PAY カードはどのポイントサイト経由がお得？クレカ投信積立1％最強アイテムをGETせよ！

こんにちは、cohamizu（@cohamizu1）です。

au PAY カードは、年会費実質無料（年1回利用）で基本還元率1％のクレジットカードです。

どこにでもありそうなスペックですが、最大のメリットはauカブコム証券の「クレカ投信積立」で特段の条件なく1％のPontaポイントが付与される点です。

新NISAがスタートし毎月の積立額が10万円になったことで、ネット証券各社のクレカ投信積立のスペックが各自修正されていきました。

結論、各社とも下方修正で無条件に1％以上のポイントが付与されるのは、「auカブコム証券」×「au PAY カード」の組み合わせのみとなっています。

この諸条件から考えると、ネット証券のクレカ投信積立は、実質年会費無料で年間利用などの条件なく1％のPontaポイントが付与される「au PAY カード（一般）」が最強だといえます。

現在ならPOWL経由の「au PAY カード（一般）」発行で5,800円相当のポイントが獲得できます。

クレカ投信積立で全額1％還元と最もメリットがある「au PAY カード（一般）」は、新NISAに必須のアイテムになりそうです。

au PAY カードはどのポイントサイトがお得？過去最高は？

「au PAY カード（一般）」の発行は、ポイントサイトに登録して経由して発行することで、新規入会特典とポイントサイトの広告利用報酬のポイント二重取りができます。

現在、「au PAY カード（一般）」の申込みで獲得できる特典は以下の2つで合計15,000円相当にもなります。

これを順番に説明していきます。

①au PAY カード（一般）のポイントサイト経由の過去最高は？現在の状況は？

「au PAY カード（一般）」は、各ポイントサイトで掲載されており、経由することで新規入会特典に加えてポイントサイトからポイントを獲得することができます。

ポイントサイト案件の過去最高値は、8,000円相当でしたがこの3ヶ月では1,800円～6,700円の間で推移しており、5,000円を超えていれば高いほうだと思います。

ポイント還元が高いポイントサイトでまだ未登録のサイトがあれば、新規登録してからカードを発行したほうが、ポイントサイトからの新規登録特典も獲得できますので、よりお得に広告を利用できます。

ポイントサイト経由で広告を申し込む場合、多い時で数千円相当も獲得できるポイントに差がつくため、このように複数のサイトを比較しながらその時に一番高いポイントを提示しているサイトを経由しましょう。

②新規入会・利用で最大10,000 Pontaポイント

「au PAY カード（一般）」の新規入会キャンペーンは以下の条件をクリアすることで最大10,000円相当のPontaポイントが獲得できます。

auPAYカード・auPAYゴールドカードの違い

auカブコム証券のクレカ投信積立のために「au PAY カード（一般）」を発行しても良いですが、保有する携帯電話回線がau回線である場合、「au PAY ゴールドカード」のほうが特典が手厚いため条件によっては検討しても良さそうです。

「au PAY ゴールドカード」の場合、au回線のauマネ活プラン（基本7,238円）で携帯電話・auひかり料金が12ヶ月限定で20％還元（13ヶ月以降は10％還元）、auカブコム証券のクレカ投信積立でも12ヶ月限定で3％還元（13ヶ月以降は2％還元）となっています。

ゴールドカードの年会費11,000円は、au回線・auひかりを利用している場合ペイできる

「au PAY カード（一般）」は、年会費実質無料（年1回利用）ですので選好しやすいものの、au回線とauひかりを利用している場合なら、「au PAY ゴールドカード」で支払うと10％ Pontaポイントで還元されます。

従って、au回線・ひかり回線両方契約している場合、1回線の契約でも11,880P（＝11,880円相当）がポイント還元されるため、それだけでゴールドカードの年会費11,000円は回収できるますし、家族の回線を加えるごとに還元されるポイントは増加します。

auひかりは、他の光コラボに比べてKDDIの独自回線なので、混雑せずに非常に速いという特徴があります。

かつauひかりとau回線と一緒に契約している場合、スマホ料金が月々1,100円割引になる「スマートバリュー」を適用させることができます。

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ゴールドカードならauカブコム証券クレカ投信積立で最大3％還元（13ヶ月以降は2％還元）

「auカブコム証券」×「au PAY カード（一般）」によるクレカ投信積立は1％のPontaポイントが還元されます。

これでも十分だといえそうですが、auカブコム証券のNISA口座・auマネ活プランによる「au PAY ゴールドカード」でクレカ投信積立した場合、最初の12ヶ月は3％Pontaポイント還元、13ヶ月以降なら2％還元となります。

auカブコム証券のNISA口座では、国内投信の純資産ランキングで1位・2位を独占しているeMAXIS Slimシリーズや、同じく4位に進出しているSBIアセットマネジメントのSBI・V・S&P500インデックスファンド等がランナップされています。

それらのクレカ投信積立でノーリスクで2％のポイントが付与され、還元されたPontaポイントで投信に再投資できるのは非常に大きいことだと思います。

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ポイントサイト経由でau PAY カードを申し込む手順

通常「au PAY カード（一般）」は入会＆利用特典10,000ポイント、「au PAY ゴールドカード」は入会＆利用特典20,000ポイントです。

これにポイントサイトを経由するだけで、ポイントサイトからもポイントが獲得できます。

ポイントサイト経由でau PAY カード・au PAY ゴールドカードを発行する場合の注意点

サイトを利用されている方はiOSから利用される方が半数を占めますので、ポイントサイトの広告を利用するにあたって最初に重要な注意点がありますので、必ず設定をお願いします。

※iOS11以降のiPhoneを利用されている方は、Safariの「ITP（Intelligent Tracking Prevention）」機能によりポイントが獲得できない可能性があります。

ポイントサイト経由でau PAY カードを申し込む手順

ポイントサイト経由で獲得できるポイント数は、日ごとに上下するため最新の情報で最も高いポイント数のポイントサイトを経由すべきです。

手順の説明では、ゴールドカードのポイント数が非常に高いハピタスの画面で説明します。

検索バーに「au PAY カード」と入力し検索

ハピタスはスマホ画面の下部に虫眼鏡の目印で「検索」がありますので、タップすると検索バーがでてきます。

これに「au PAY カード」と入力して、「検索」をクリックします。

au PAY カードの検索結果

すると「au PAY カード」の広告が出てきますので「ポイントを貯める」をクリックします。

そうすると公式ページに遷移します。

公式ページで一気に申し込みまで完了する

au PAY カードの新規入会ページに移動しますので、一気に申し込みフォームを記入して送信しましょう。

このとき、Google検索などで別のページに移動すると、ポイントサイトを経由したことがわからなくなりポイント獲得が無効になる原因になります。

申込の前に勤め先などの情報や、自宅の郵便番号・住所など、申込みに必要な情報を用意しておきましょう。

【まとめ】au PAY カードはどのポイントサイト経由がお得？

「au PAY カード」の最大のメリットはauカブコム証券の「クレカ投信積立」で特段の条件なく1％のPontaポイントが付与される点です。

au回線・auひかり契約中なら「au PAY ゴールドカード」ならau回線・auひかり料金の10％ポイント還元、auマネ活プランならクレカ投信積立が12ヶ月3％還元（13ヶ月以降は2％還元）となります。

したがってauユーザーの方なら間違いなくメインカードとして、非auユーザーの方でも投資用で活用できそうです。

「au PAY カード」のクレカ投信積立で1％ Pontaポイント還元できるauカブコム証券は、NISA口座なら国内株式・プチ株・米国株の手数料無料となるなど非常に使いやすい証券会社です。

au PAY カードについてよくある質問

「au PAY カード」でよくある質問についてまとめました。

au PAY カードの国際ブランドは何がありますか？

申し込める国際ブランドは、Mastercard・VISAとなります。

Mastercard・VISAなら大抵のお店で決済できますが、コストコはMastercardのみなど制約があるので注意してください。

au PAY カードの年会費はいくらですか？

au PAY カード（一般）は、初年度年会費無料ですが、年間1回もカード利用がない場合、年会費として1,375円がかかります。

またau系回線（au・UQ mobile・povo）の契約がる場合も年会費無料になります。

au PAY カードの締め日・引き落とし日はいつですか？

引き落とす銀行口座によって引き落とし日が異なります。

締め日が20日前後であれば翌月10日、1日前後であれば同月21日、5日前後であれば同月26日が引き落とし日になります。

au PAY カードの新規入会キャンペーンを教えて下さい。

au PAY カードは、新規入会特典はなく、入会後の利用状況に応じてPontaポイントが付与されます。

• au PAY カードからau PAY残高にチャージで最大5％還元（上限4,000Pontaポイント）
• au PAY カードのショッピング利用で最大5％還元（上限4,000Pontaポイント）
• 公共料金の支払い、またはETCカードの新規発行で2,000Pontaポイント

au PAY カードの還元率は何％ですか？

基本還元率は1％（税込100円ごとに1 Pontaポイント）

ゴールドカードの場合、au回線・auひかりの料金に対して10％、auでんきなら3％のポイント還元率です。

au PAY カードによるauカブコム証券のクレカ投信積立の還元率は何％ですか？

金額にかかわらず1％ Pontaポイント還元となります。

ゴールドカードの場合、auマネ活プラン・NISA口座でのクレカ投信積立は開始から12ヶ月は3％、13ヶ月以降は2％還元です。

この記事で説明した「au PAY カード」のクレカ投信積立で1％ Pontaポイント還元できるauカブコム証券は、NISA口座なら国内株式・プチ株・米国株の手数料無料となるなど長期の資産運用に向いている証券会社です。

また保有する国内株式・ETF・投信の評価額の70％をFXの証拠金として活用できる（証拠金を別途用意しなくてもFX取引ができる）代用有価証券FXができる非常にユニークな点も注目です。