PayPayボーナス運用は配当落ち(権利落ち)に注意!対応策を解説

PayPayボーナス運用などのポイント運用では実は配当はもらえません。

上場企業では株主に対して利益の一部を配当金として出すことがあります。

PayPayボーナス運用では、株式に直接投資をしているわけではなくて、S&P500を投資対象とするETFに連動して追加したPayPayボーナス(ポイント)が変動する仕組みになっています。

実はポイント運用と呼ばれるポイントのままで投資されているPayPayボーナス運用・dポイント投資・楽天ポイント運用ではこの配当金がないため、その分投資している側にとっては損な仕組みになっています。

cohamizu
今回は、ポイント運用の配当の問題点と損失を回避するにはどうしたら良いのか解説します。

PayPayボーナス運用の元手になるPayPayボーナスを稼ぐなら、ためたポイントを300円分から無料で交換できるポイントサイト「ハピタス」が便利です。

ネットショッピングをポイントサイト経由で利用してポイントを獲得したり、クレジットカードの申込み・証券口座の申込みなどなどで経由するだけでポイントがたまります。

ハピタスを利用していってランクアップするPayPayボーナスへのポイント交換で最大+5%も増量するので、PayPayボーナスを貯めるならハピタス一択です。

高還元ポイントサイト「ハピタス」
4.9

ハピタス紹介バナー2022年1月300×300

①広告の数が非常に多く、高いポイント還元が魅力のポイントサイトです。
②ネットショッピングも高還元率で「お買い物あんしん保証制度」も完備。
③広告を利用して会員ランクをアップさせるとポイント交換時に最大+5%増量して交換できます。

■このサイトからの登録&500pt以上の広告利用で1,100円相当のポイントが当サイト特別紹介特典としてプレゼントされます。

>>ハピタスでポイントを稼ぐコツとやり方まとめ

株式の配当はポイント運用にはない

企業は成長のために配当を出さない企業もありますが、株主へ利益の一部を配当金として配分することが多いです。

配当

日本だとKDDIやオリックスが有名ですね。

こういった配当は「権利確定日」という特定の日に株式を保有していた株主に対して配当金が出されます。

権利確定日」に株式を買っても配当をもらえるわけではなくて、「権利確定日」2営業日前に株式を購入しておく必要があり、これを「権利付最終日」と呼びます。

実は「権利付最終日」を1日でもすぎれば、株式を買っても配当はもらえません。

これを「権利落ち」と呼びます。

この「権利落ち」の影響をもろに浴びるのがポイント運用です。

権利落するとETFの価値はその分下がります。

株式・ETFは配当があればその配当額相当分価値が下がります。

たとえばある株式・ETFの価値が1,000円であるとします。

配当で1株30円相当の配当を株主に出したとしたら、「権利付最終日」までに購入していればこの30円相当の配当はもらえますが、それを1日でも過ぎていればもらえないわけです。

つまり「権利落ち」では、論理的に株式・ETFの価値は配当を出した30円分低下し、1,000円-30円=970円となります。

しかし投資家は別段損をするわけではないです。配当相当を受け取るからです。

同じポイントで投資するのでもSBIネオモバイル証券日興フロッギー+docomoでは実際に上場している株式・ETFに投資しているので配当がもらえます。

関連記事

近年共通ポイントや独自ポイントで投資ができる環境が整いつつありますが、その中でポイントの集めやすさと利用のしやすさで突出しているのが、・「楽天スーパーポイント」・「dポイント」・「Tポイント」・「LINEポイント」・「Pontaポイント[…]

秀逸なポイント投資サービス「日興フロッギー+docomo」爆誕!

SBI証券auカブコム証券などではポイントを投資信託に投資し、投資信託では配当込の基準価格ですので価値は下がりません。

ところがポイントのままで投資しているPayPayボーナス運用・dポイント投資・楽天ポイント運用では配当落ちという問題があるわけです。

関連記事

Tポイントを貯めてネオモバFXで3通貨ペア(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)による「3すくみ・トラリピ」で手堅い運用をしていく方法を別記事で解説しましたが、それには実際のポジションと実績も報告してより「3すくみ・トラリピ」の運用をわかりやすく[…]

【Tポイント投資】ネオモバFX トラリピ実績

PayPayボーナス運用では配当分損をします。

ポイントのままで投資しているPayPayボーナス運用・dポイント投資・楽天ポイント運用ではこの配当相当はもらうことができず没収されます。

そしてポイント運用の価値は配当相当分下落するというわけです。

PayPayボーナス運用ではS&P500を投資対象とするETFに連動していますので、ETFの「権利落ち」の価格が反映され配当分損失になってしまうということになります。

スタンダードコースの権利落ち日

スタンダードコースで投資されている「SPDR S&P500 ETF(SPY)」では、毎年「3月・6月・9月・12月」の第3金曜日が「権利落ち」になります。

非常に気になる「SPDR S&P500 ETF(SPY)」の直近の「権利落ち」の日程は以下の日程です。

2022年3月24日には追加作業に対して1%相当の手数料の徴収が始まるため、この日程でNY市場取引開始前にPayPayボーナスを一旦「引き出し」ておいて再追加してしまうと手数料分の損失となります。

ですのでこのタイミングでスタンダードコースからの撤退をしたほうが良いかも知れません。

というのはPayPayボーナス運用ではETFの価格変動に連動していますが、投資信託のように複利運用されているわけではないので長期保有のメリットは投信に劣ります。

手数料分を加味してもメリットが有るのは今後はチャレンジコースのみといえると思います。

チャレンジコースの権利落ち日

チャレンジコースが連動している「Direxion S&P500 3✕(SPXL)」は、SPYのように固定されておらず、ここ2年は毎年「6月・12月」が「権利落ち」になります。

非常に気になる「Direxion S&P500 3✕(SPXL)」の直近の「権利落ち」の日程はまだ予測の段階ですが以下の日程となっています。

前回2021年6月期の配当は0.0411%~0.2931%程度と少なめです。

12月の配当に関しては運用元である「Direxion S&P500 3✕(SPXL)」が連動しているS&P500は連年11月~1月が非常に強い時期で知られており、配当が予想される日程ではクリスマスラリーの最中になるため、「権利落ち」のごく僅かなダメージを重視するよりも値上がり益を狙ったほうが良いかも知れません。

PayPayボーナス運用で配当をもらうにはどうしたらいいの?

PayPayボーナス運用では確かに配当はもらえませんが、サービスを提供している【PayPay証券】では投資対象の株式やETFで配当があれば、保有株数に換算されて配当が受け取れます。

PayPay証券

PayPay証券ならS&P500を投資対象とするETFだけじゃなく、日本株・日本株ETF・米国株など多様な投資対象に365日24時間1,000円以上1,000円単位で投資できます。

たとえば、同じアメリカの株価指数でもS&P500ではなく、ハイテク株が主体となっているNASDAQ100に連動するETF「インベスコQQQ」に投資することもできます。

ポイント投資で配当をもらうようにするには、日興フロッギー+docomoSBIネオモバイル証券楽天証券ではポイントを利用してS&P500NASDAQ100などの米国株価指数へ連動したETFに投資することができます。

日興フロッギー+docomoの場合

日興フロッギー+docomoでは、買付に関しては100円単位で利用できdポイントの期間・用途限定ポイントを利用することができますので、ドコモのサービスやd払いキャンペーンなどで大量にもらったポイントを活用してETFや高配当株に投資して配当をもらうという戦略が実施しやすいですね。

日興フロッギー+docomoは買付に関しては無料ですが、売却には0.5%の手数料が徴収されますので、配当狙いでポイント投資するなら少額でも配当がでる日興フロッギー+docomoが最適だと思います。

関連記事

近年共通ポイントや独自ポイントで投資ができる環境が整いつつありますが、その中でポイントの集めやすさと利用のしやすさで突出しているのが、・「楽天スーパーポイント」・「dポイント」・「Tポイント」・「LINEポイント」・「Pontaポイント[…]

秀逸なポイント投資サービス「日興フロッギー+docomo」爆誕!

SBIネオモバイル証券・楽天証券の場合

SBIネオモバイル証券楽天証券では株式・ETFで配当があるのは、株式なら100株単位になりますのでそれなりの資金が必要になります。

SBIネオモバイル証券は売買単位としては1株単位でも株式を購入でき、Tポイントも利用できるという部分で少額投資に向いています。

ですがPayPayボーナス運用の運用元となっているETFはS&P500に連動したETFですので、投資対象がS&P500だけならば、「iシェアーズS&P500米国株式ETF」なら1口単位3,811円(2021年11月13日現在)で購入できますので、どちらの証券会社でもS&P500への少額投資で配当が受け取れます。

ポイントだけを見ると他のポイントを楽天ポイントに集めることはかなり難しいので、色々なポイントを集約できるTポイントの方が比較的集めやすいと思います。

当方の場合は「JRキューポ」を使って各ポイントをTポイントに集めています。

関連記事

JR九州が発行しているJQカードで貯まるポイント「JRキューポ」。 九州以外の方は、ためる意味がなさそうに感じますが、「JRキューポ」のポイントサービスは非常に便利でポイ活にとっては必須のポイントハブです。 「JRキューポ」を活用し[…]

【まとめ】PayPayボーナス運用は配当落ち(権利落ち)に注意

PayPayボーナス運用は配当落ち(権利落ち)の影響をモロに浴びるため、スタンダードコースでは3月18日、チャレンジコースでは6月21~24日の前日にはPayPayボーナスを一旦引き出す必要があると思います。

他のポイント運用を行っている場合もdポイント投資・楽天ポイント運用などもポイントのままの運用であるため「権利落ち」の影響を受けますので注意が必要です。

PayPayボーナス運用は投資に慣れてもらうためのサービスですので、株主でもないので仕方がないことです。

ですのでPayPayボーナス運用になれてきたら同じように365日24時間投資できるPayPay証券で投資することで、ちゃんと配当がもらえる投資ができます。

もしくは、CFD取引なら投資単位は大きくなりますがストップロスなどの多彩な注文形態を利用でき、ほぼ24時間リアルタイムで株価指数に投資できます(CFD取引は配当金相当は金利調整額として受け取ることができます)。

CFD取引ならコストが圧倒的に安いGMOクリック証券【CFD】がダントツでおすすめです。

365日24時間株式・ETFに少額投資ができるPayPay証券
3.5

PayPay証券

①1,000円以上1,000円単位で株式・ETFに投資ができる全く新しい証券会社です。
②日本株・日本株ETF・米国株・米国株ETFに少額から定額で投資できます。
③Amazon・Google・Apple・Facebook・Microsoftの株も1,000円から定額で投資できます。
④投資は365日24時間投資できます(取引時間外は手数料が高くなります)。
■口座開設は、ポイントサイト「ポイントタウン」経由で5,100円相当のポイントが獲得できます。

世界中のあらゆる資産に投資できる「GMOクリック証券CFD」
4.5

GMOクリック証券CFD300250

①FXと同じ仕組みで世界中の株価指数・商品・株式・ETFに投資できます。
②S&P500のスプレッドは0.3pips、NASDAQ100は0.8pipsと最も低コストです。
③米国株も厳選された30銘柄に低コストで投資できます。
④PC用取引ツール・スマホアプリも直感的でダントツで使いやすいです。

関連記事

PayPayボーナス運用で追加・引き出しの判断をするときチャートは欠かせませんが、PayPayアプリ内の「ボーナス運用」には、肝心のチャート機能はついていません。 PayPayボーナス運用は24時間動いており、PayPayボーナスの追[…]

PayPayボーナス運用の攻略に役立つチャートはどれ?取引のコツも解説!