2025年第2四半期8週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、推進波W3が進行していますが、そのW3も5波構成で3波までが終了し、修正波4波が進行しています。

修正波4波が終われば、勢いに乗りやすい最終推進波5波が開始されるため、筆者としてはその波には絶対乗っておきたいところです。

WTI原油週足20250517
WTI原油週足/5波構成

したがって今回は、修正波4波がどのタイミングで収束し、最終推進波5波がどこまで達する予定なのかを考察していきたいと思います。

説明するにあたってできるだけわかりやすくするために、大きな推進波W3を構成する5波のうち推進波第3波をW3-3、修正波第4波をW3-4という表現にして読者に説明していこうと思います。

この記事では、このように2025年5月第4週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

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WTI原油 2025年5月第4週テクニカル分析

2025年5月第4週の原油価格の現状は、4月9日につけた55.12が大底→4月23日の高値64.87までの反発をW1、5月5日の安値55.30までの反落を修正波W2と推定することができると思います。

そしてすでに推進波W3が進行していますが、そのW3も小さな5波で構成されており、現状ではW3-3を通過してW3-4が進行しています。

エリオット波動

従って現状は、もっともトレンドが急進的な推進波となるW3-5の発生が待たれている状態で、わかりにくい部分は捨てて発生したトレンドに乗ることが基本戦略になります。

この推定が正しければ、エリオット波動理論から、すでに明らかになっているW3-1の値幅により、最後に残された推進波W3-5のターゲットレベルを最大値と最小値で推定することができます。

  • W3-1の値幅=(W3-1のトップ60.26)-(W3-1のボトム55.30)=4.96
  • W5の最大値=(W1の値幅4.96×3.236)+W1のトップ60.26=76.31
  • W5の最小値=(W1の値幅4.96×3.236)+W1のボトム55.30=71.35

おそらく後者(最小値)が、ウォルフ波動上値抵抗線や週足レベルのエリオット波動のW3トップの推定値と数値が重複している点からも、71.35をターゲットとしてトレードを組み立てたほうが妥当性が高いと考えられます。

先週は、週足レベルのW5のターゲットを記述しましたが、それは来週では到底届くような数値ではありませんので、おそらく到達されるであろうターゲット値を明らかにしておいたほうが良いのではないかと思います。

WTI原油週足分析)5波構成の全体像は86ドルをターゲットにしたウォルフ波動

WTI原油週足/ウォルフ波動
WTI原油週足/2025年第2四半期第8週

WTIは週足レベルで観察すると、右肩下がりのくさび形=ウォルフ波動を形成していると考えられます。

ウォルフ波動の特性は、下向きのくさび形であれば、全部で6つのリバーサルポイントを通過すると反発を開始し①と④を結んだトレンドラインまで反発するのが基本的なフォーメーションとなります。

ただしリバーサルポイント⑤に関しては、スローオーバーする傾向があり、更に下がると誤認することが多いのが特徴です。

現状では⑤を通過して反発しきれるか否かというところで、極めて重要な場面だといえそうです。

反発に成功しリバーサルポイント④から引いた下降トレンドラインをブレイクアウトすれば、①と④を結んだトレンドラインまで反発するパスコースが現実味を帯びます。

すでに4月9日につけた55.12が大底→4月23日の高値64.87までの反発をW1、5月5日の安値55.30までの反落を修正波W2と推定することができると思います。

この推定が正しければ、エリオット波動理論では、W1の値幅によりこの上昇波動の最終推進波W5のターゲットレベルを最大値と最小値で推定することができます。

  • W1の値幅=W1のトップ64.87-W1のボトム55.12=9.75
  • W5の最大値=(W1の値幅9.75×3.236)+W1のトップ64.87=96.421
  • W5の最小値=(W1の値幅9.75×3.236)+W1のボトム55.12=86.671

ウォルフ波動と合致するW5ターゲット値は、先に述べた①と④を結んだラインへの到達レベルを考慮すれば86.671が最も妥当な線となるでしょう。

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2025年第2四半期7週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

WTI原油日足分析)5波構成上昇波動のW3トップは71.35ドル

WTI日足/2025年第2四半期第7週
WTI日足/2025年第2四半期第8週

WTIは先週、目標としていた64.30には届かず63.90でW3-3のトップをつけたと考えられます。

直近の高値をつけたと考えられる定義は、63.90の高値をつけた母線の安値を5月15日には更新しているからで、修正波であるW3-4が進行していると考えたほうが自然だと思います。

5月15日の下落では、すでにW1のトップである60.26近くの60.47まで達していたため、通常パターンの修正波ABCパターンであれば、さらに安値を安値を更新するはずです。

しかし修正4波(以下W4)は推進1波(以下W4)の高値を下回って推移しないことがエリオット波動の定義になっているため、W4に度々出現するトライアングル修正波を形成してくる公算が高いと思われます。

そのトライアングル修正波のパターンとターゲット値の推定は4時間足で後述するとして、形成したトライアングルをブレイクした場合、以下の公式でW3-5のトップ(W3のトップ)が計算されます。

エリオット波動理論によるW3のターゲット測定

もし筆者の推定が正しく、WTI原油において修正波W3が進行しており、現状の調整がW3-4であるのであれば、以下の公式でW3のトップを推定できます。

  • W1の値幅=W1のトップ64.87-W1のボトム55.12=9.75
  • W2のボトム=55.30
  • W3のトップ=(W1の値幅9.75×1.618)+W2のボトム55.30=71.076

この水準は後述する4時間足の分析で得られるW3-5のトップとほぼ一緒であり、その水準には週足で説明したウォルフ波動の上値抵抗線が横たわっていることから目標値として意識されやすい水準だといえそうです。

71ドル水準まで上昇すれば4月2日~4月3日の流動性ギャップを埋める

市場は不思議なことに流動性ギャップがあればそれを埋めるため、引き寄せられる値動きを度々しています。

原油市場において現在も埋められていない大きなギャップとしては、トランプ関税は発表された4月2日~翌日4月3日に発生したギャップです。

水準は70.64~70.18の間であり、今回の推進波W3の推定値とかなり近くなります。

ここまで買いが引き付けられた後、原油価格は一旦後退を余儀なくされるはずです。

WTI原油4時間足分析)トライアングル修正波のターゲットは67ドル

WTI4時間足/トライアングル修正波
WTI4時間足/トライアングル修正波

WTIを4時間足で確認すると、5月5日のギャップダウンでつけた安値55.30を起点として、5月7日に示現した高値60.22までの上昇が第1波(以下W3-1)とすれば、一旦57.71まで後退した動きをW3-2と仮定できます。

とすればW3-3は、65.6付近まで上昇する可能性がありましたが、現実は63.90で失速して上昇トレンドを壊してW3-3は終了しています。

推進波W3-3の終了により、次は修正波W3-4が進行していますが、エリオット波動の定義ではW3-1のトップ60.22をW3-4は下回って推移することはありません。

従ってこれ以降は、修正波4波に度々出現するトライアングル型の調整を行って、そのトライアングルのブレイクをもって最終推進波となるW3-5を示現するはずです。

トライアングル修正波

このトライアングルで計算されるターゲットレベルは、せいぜい67ドル程度ですが、前述の日足レベルで推定されるターゲットは71ドル前半なので4ドル程度の差が生じています。

そのため、次の上昇トレンドは5波が延長される延長型となる公算が高く、67ドルに達したからといってすぐさま売りに転じるのはリスクが高いと思います。

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WTI原油のエリオット波動分析について

ここまでWTI原油について週足→日足→4時間足で説明してきましたが、筆者は週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しトレードを行っています。

具体的には、以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。

原油トレード手法

これらを順番に説明すると以下のような内容となります。
  1. 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
  2. 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
  3. トレンド継続のブルフラッグ・下降ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト

主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。

2025年5月第3週の現状認識

先週の2025年5月第3週までの状況は、進行していた上昇波動5波構成の推進波W3-3が終了し、W3-4が発生している状態だと考えています。

つまり以下の画像のように右肩下がりのレジスタンスラインと右肩上がりのサポートラインとの間で方向感なく乱高下し、トレンドレスであるがゆえに思わぬところで反転したりするため通常はかなり利益を上げにくい場面です。

トライアングル修正波

したがって無理に取り組む必要はなく、W3-5の発生をまってポジションをとれば良いと思います。

逆にすべての場面で利益を得ようとするのは非常に難しいため、トレンドが出ない場面ではポジションを取らずにブレイクする瞬間を待つことも重要なのです。

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WTI原油CFDトレード手法/CFD投資ブログ

原油CFD取引できる業者間スプレッド比較

WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。

したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
GMOクリック証券2.61(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨2.61(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム2.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
楽天証券CFD2.010(約5,300円)7:00~翌日5:55
ヒロセ通商2.81(約530円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00

現状ではコスト的に最安値は、楽天証券CFDがトップ、ついでGMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところになっています。

またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。

こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。

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WTI原油の分析精度を高める指標

原油価格は、商品先物の中でも最もボリュームが大きく、その価格推移はあらゆる物価に影響を及ぼすため、その動きに影響を及ぼす情報がいくつかあります。

代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の3つです。

  1. 期近~期先のスプレッドチャート
  2. 期待インフレ率
  3. 原油価格の過去20年月度別平均騰落率

①期近~期先のスプレッドチャート

原油先物期近・期先スプレッドチャート
原油先物期近・期先スプレッドチャート

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原油先物の期近と期先とのスプレッドは需給状態を端的に表しており、Trading Viewでチャート化するとさらに状況判断がしやすくなりトレードに役立てることができます。

現状は、OPECプラス会合による増産から悪化した需給状態が持ち直していることが確認できます。

このスプレッドの状態は通常、「コンタンゴ」・「バックワーデーション」と呼ばれています。

コンタンゴ

期先の価格が期近の価格よりも高い状態をコンタンゴと呼びます。

スプレッドチャートでは下降トレンドになっている状態であり、在庫が多くダブついていたり将来的な供給過剰が予想される場合にこのような現象が見られます。

コンタンゴ幅の拡大は、一般的に弱気な市場心理を示す可能性があります。

バックワーデーション

期近の価格が期先の価格よりも高い状態をバックワーデーションと呼びます。

スプレッドチャートでは上昇トレンドになっている状態で、現在の需給が逼迫していたり、近い将来の供給不足が懸念されるケースが考えられます。

一般的に原油を必要とする買い手が、将来の原油よりも高い価格を支払っても良いと考えるため、このような価格差が生じるのです。

バックワーデーション幅の拡大は、一般的に強気な市場心理を示す可能性があります。

②期待インフレ率

原油価格は、あらゆる物価に影響を及ぼすため経済活動にとって非常に重要なものです。

この原油価格の先行指標ともいえるのが、市場が推測するインフレ率を示す「期待インフレ率/BEI(Break Even Inflation rate)」です。

期待インフレ率は、物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示しており、将来の実際の物価や景気に影響を与え、それらの先行きを予測するうえで重要な指標となります。

実際にこの期待インフレ率は、原油価格に同調または先行する特徴があるため、毎日確認しておく必要があります。

今週末までの期待インフレ率は、4月2日のトランプ関税騒ぎで大きく下がったところから、ほぼ全回復といってよいレベルまで回復しています。

期待インフレ率20250517

引用:期待インフレ率

期待インフレ率は若干先行した動きをしており、追随したトレードをすれば良さそうに感じますが、一致する確率は68%~78%の間で2割~3割程度は外れることがあります。

そのためこの指標が下落傾向にあれば「原油は基本売りから入る」、上昇傾向にあれば「基本買いから入る」ことで無用なリスクを低下させることができる指標だと考えればちょうどよいと思います。

③原油価格の過去20年月度別平均騰落率

原油価格の季節性
原油価格の季節性/TradingView

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これまで原油価格は、2024年度7月から11月まで原油価格は地政学リスクで急速に吹き上がる場面はあっても、基本的には徐々に高値・安値を切り下げて低下していくプロセスを経ています。

しかし原油価格の動向としては、この期間の調整は需要低迷期とも重なるため例年どおりの現象で、11月を通過してし12月に入ってしまえば暖房需要によって底を打ち、需要が強い春から夏にかけて上昇トレンドを形成する傾向にあります。

グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。

それによれば5月は、異常値を除くと平凡な数値で、むしろ6月のほうが好調なことが多くなっています。

原油価格の季節性
原油価格の季節性/TradingView

年初からの平均騰落率をインデックス化した場合、2月・4月の右肩上がりの傾斜角度は急角度で、通常はこのときに上昇する傾向にあります。

しかし今年は、2月も4月も軟調です。

例えば2023年では5月まで非常に軟調でしたが、6月から徐々に上昇を開始して9月末まで猛烈なブルトレンドを形成したことがありました。

このように価格が押さえつけられれば産油業界の設備投資が低下して急速に増加しはじめる需要に対応できず想像を超える上昇トレンドが年度後半に現れるケースもあります。

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こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]

原油価格の季節性と売買方針について

【結論】原油価格2025年5月第4週見通し

原油価格の2025年5月第4週の見通しは、大きな上昇推進波W3の中で推進波W3-3が終了し、修正波W3-4が進行している段階だといえそうです。

WTI4時間足/トライアングル修正波
WTI4時間足/トライアングル修正波

この修正波は、トライアングル型になるケースが多く、徐々に出来高が低下している状況を考慮するとやはりトライアングル型で、ブレイクしたときに出来高が大きくなっていれば、最終推進波W3-5が開始されたと考えて良さそうです。

このW3のトップは、記事中で述べた通り71ドル前半がターゲットとなるため、かなりの上昇余地を残していると考えて良いでしょう。

このプランが破綻するのは、原油価格がW3-1のトップである60.22を割って推移し始めたときで、エリオット波動のカウントが誤っている可能性がありますので、その際は再度カウントし直して読者に戦略を提示し直します。

筆者は、X・Facebook・Blueskyいずれにも日々原油価格の見通しを投稿していますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、修正した見通しを確認していただきたいと思います。

>>X公式

>>Facebookページ

>>Bluesky公式

原油価格についてよくある質問

原油価格についてよくある質問をまとめました。

原油価格は今後いくらになりますか?

この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。

マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。

しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?

速報性としては、X公式Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。

基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。

そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。

そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。

結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?

下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
GMOクリック証券2.61(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨2.61(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム2.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
楽天証券CFD2.010(約5,300円)7:00~翌日5:55
ヒロセ通商2.81(約530円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00

コスト的に最安値は、楽天証券CFDがトップ、ついでGMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところになっています。

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ハピタスへの登録は、このサイト経由で特別紹介特典として合計2,000円相当のポイントがプレゼントされます。

  • 登録で100円(認定ユーザー経由限定特典)
  • 掲載広告を利用し、有効判定期限までに1,000pt以上有効判定で1,300円
  • 期間中にショッピング利用→有効判定で100円
  • 登録後7日限定でスタンプラリークリアで500円

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