金価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。
1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。
したがって時系列で記録を残すには、13週単位のページがあれば、そこにFacebookページに投稿した内容を埋め込めば十分な量になると思います。
ブログで時系列的な内容を記述してもデメリットしかないため、文字数も十分で後に編集することが可能なFacebookページは、こういったケースで非常に便利だと思います。
この記事では、Facebookページで記述した日足分析のまとめをアーカイブ方式で掲載しています。
この投稿で述べているレートに関しては、CFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。
近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。
原油CFD取引では、CFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化したIG証券を取引に活用してください。
2025年 第3四半期7週Facebookページアーカイブ
第3四半期における金価格の推移は、4月22日のトップから長期間にわたるシンメトリカルトライアングルに陥っており、いまだ方向性が見いだせない状況です。
ポジションは、3390.90ショートを先週から持ち越しています。
先物ではトライアングル上値抵抗線を上抜けたかに見えますが、内容としては逆方向に走り出す「偽りの突破(フォールスブレイクアウト)」になりそうな感じです。
第3四半期7週 8月11日
第3四半期7週8月11日の判断は、「売り」とします。
長期間にわたって続いているシンメトリカルトライアングルに引き戻されていますので、下落リスクが大きくなっています。
筆者が命名している「スローリバーサル」に陥ってる可能性があります。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。今回はチャートパターンの一つ『スローリバーサル』について解説します。『スローリバーサル』とは、トレンド転換を示すブリッシュリバーサルまたはベアリッシュリバーサルの派生[…]
金価格の見通しについてよくある質問
金価格の見通しについてよくある質問をまとめました。
金価格は今後いくらになりますか?
この記事では、金価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
金価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式・Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、文字数の制約がないに等しいFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。
結局、ゴールドはどのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
スプレッド | 最低取引数量 | 取引時間 | |
---|---|---|---|
GMOクリック証券 | 0.2 | 1(約2,480円) | 7:00~翌日6:00 |
GMO外貨 | 0.2 | 1(約2,480円) | 7:00~翌日6:00 |
外為ドットコム | 0.2 | 10(約24,800円) | 7:00~翌日6:00 |
ヒロセ通商 | 0.2 | 1(約29,400円) | 7:00~翌日6:00 |
IG証券 | 0.3 | 10(約2,480円) | 7:00~翌日6:00 |
現状ではコスト的に最安値上記の5社が競っている状況ですが、取引時間にってスプレッドは拡縮があるため誤差の範囲ですので、上記のうちいずれかに口座を開設して取り組めばOKだと思います。
その中でも原油CFD取引では、以下の理由からデリバティブに特化したIG証券を取引に活用することをオススメしています。