コマツの決算書から見る経済見通しの厳しさ/コモンズ30ファンドブログ2024年4月実績

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

コモンズ30ファンド』のパフォーマンスは、2024年度4月▼2.23%と昨年9月~10月以来のマイナスで着地しました。

例年4月・5月は、自社株買いが発表されたりして日本株は割と好調な推移になることが多いのですが、気になるのがコマツの決算で明らかになっている世界経済の見通しの悪さです。

もともとキャタピラーやコマツといった建機が売れていって、受注も好調ということであれば、その地域ではビジネスの拡大とそれに伴う設備投資が行われていると考えられるので、株価にもプラスになっています。

しかし、今回のコマツとキャタピラーの決算では、2024年は全く伸びないという予想で、コマツの資料ではかろうじて前年並みの売上見通しにとどまりアメリカは2023年比で▼5%~▼10%というかなり厳しい見通しになっています。

そのアメリカの指標も4月の雇用統計を始めとして、ISM景況感指数も製造業・非製造業ともに揃って50を割り込むなど、これで景気が強いなんてことはないだろうという感じです。

当然、リターンを外需で稼ぐ日本企業も厳しいフェーズに突入すると考えられるわけで『コモンズ30ファンド』もしばらくはリターンが思わしくない時期が続きそうな感じになっています。

今回は、このコマツの決算書に見る景気後退の前兆について書いていきたいと思います。

X(旧Twitter)で通貨安・インフレに悩んだアルゼンチン・トルコでは、株式がインフレヘッジとして非常に重要な役割を果たした事例から、日本株への投資を『コモンズ30ファンド』で実施するのはどうですか?という内容を5月から投稿するようになりました。

もともとこのブログで最強のクレジットカードとして紹介している「JQカードエポスゴールド」を保有していればtsumiki証券でポイント投資ができるので、貯まったポイントを『コモンズ30ファンド』の買付に利用しています。

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コマツ決算資料に見る景気後退の前兆

建機は、景気に敏感であるがゆえにトップ企業ともなれば景気動向を素早く察知するため常に景気動向を把握しているわけで、その点優れた決算資料を投資家に提供してくれているのが「6301:コマツ」の決算資料になります。

昨年から中国が完全に息をしていない状況になり、続いて欧州も高金利によって大幅な景気減速を余儀なくされて、残るは北米・オセアニアだけという状況になっていました。

じゃあ唯一の頼みの綱である、北米の見通しは今回の決算でどのように分析されるのか注目していたわけです。

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北米の2024年需要は前年度▼5%~▼10%の見通し

引用:コマツ2023年決算資料

北米の場合は、インフレによる急ピッチの利上げの影響が出始めた2023年でも建機需要が衰えることなく堅調な推移をしていましたが、2024年に入ると前年比▼5%~▼10%というかなり厳し目の予測になっています。

比較対象としてコマツがグラフに載せている住宅着工件数に至っては、FEDが利上げを開始したところから徐々に低下していたわけで、それが2024年度にはもっと厳しくなりますよという内容になっています。

引用:Investing米住宅着工件数

高金利だと大型の建設プロジェクトも遅延したり、販売も低迷しやすくなります。

このように住宅以外の需要も見込みづらいわけなので、これでFEDの利下げの判断が遅れるような事態になると株価指数も調整せざるを得ないのではないかと思います。

Komtraxでも北米の建機稼働率は大幅減

世界経済の動向を判断するのに代表的な経済指標としてGDPがありますが、四半期ごとにしか出てこない指標であるため判断しにくいですし、各国とも判定基準や集計方法も異なるためどこが景気が上向いているか下向いているか判断するのは非常に難しいと思います。

例えば中国のGDPを信じている人はまずいないと思いますが、では本当はどれくらい経済成長しているのか知る方法がありません。

そこで非常に参考になるのが小松製作所が提供している「建設・鉱山機械 主要7建機需要伸び率」と毎月10日に提供している「KOMTRAX(コムトラックス)」も今回は確認することにしました。

引用:Komtrax

「KOMTRAX(コムトラックス)」とは、小松製作所の建設機械に搭載されたGPSや通信機能を利用して、稼働時間や燃料消費量などの情報をリアルタイムで送信・管理するシステムで、建設機械が1日に稼働した時間の平均値を算出しており、この稼働率が高いほど建設機械の需要が高く経済活動が活発であることを意味します。

逆に稼働率が低い場合は、建設機械の需要が低く、経済活動が低迷していることを示します。

昨年もかなり厳しくはなっていましたが、特に今年になって頼みの北米が3月度▼11.9%と撃沈状態になっており、不調だった欧州も止まるどころかさらに落ち込みが加速して▼8.9%と全地域マイナスに転落しています。

こうなると流石にアメリカ経済は好調というのは無理があって、4月のKOMTRAXの状況がもっと悪化しているようなら、経済活動がおかしくなってくるのは時間の問題のような気がします。

こういった中で、景気敏感株の多い日本株も堅調を維持するのは難しく、しばらくは軟調な展開も予測できるわけです。

KOMTRAX(コムトラックス)

エポスポイント投資2024年4月実績

tsumiki証券では、このブログで最強のクレジットカードとして紹介している「JQエポスゴールド」で貯まったJRキューポをエポスポイントに交換することでポイント投資することができます。

X(旧Twitter)で投稿しているように、通貨安・インフレに直面している現状から、日本でも2022年~2023年のアルゼンチンのように株価指数が急騰すると考えています。

そのため「JQエポスゴールド」で貯まったポイントとウエル活で残ったポイントをパッと消費に使っちゃうよりは、毎営業日200円づつ30銘柄の国内株に厳選投資している『コモンズ30ファンド』を購入してインフレヘッジに使ったほうが良さそうだと考えています。

できればもうちょっと投資額は多くしたいですが、それは今後のポイ活の進捗次第になってきますね。

ここまでのポイント投資の進捗は、合計21,500円分のポイント投資に対して+3,490円(+16.2%)ほどのリターンになっています。

エポスポイント投資4月度
エポスポイント投資4月度進捗
投資する対象はインデックスファンドでもOKだとは思いますが、『コモンズ30ファンド』は長期的にTOPIXのリターンを上回る数少ないアクティブファンドで、tsumiki証券で購入できるファンドの中でもっとも投資に値すると考えています。
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コモンズ30ファンドの直近のパフォーマンス

アクティブファンドの8割は、インデックスファンドのパフォーマンスを上回ることができないというのは定説ですが、コモンズ30ファンドは例外的にTOPIXのパフォーマンスを長期的に上回って推移している投信です。

一定期間を切り取ればこれ以上のパフォーマンスを上げている投資信託もありますが、10年以上の長期間ともなると、インデックスを上回るパフォーマンスの投信は非常に少なくなります。

インフレのときには、ヒト・モノ・カネが小規模な企業だと集まりにくく、低金利時代のようには行きませんが大規模な大型株だとモノ・カネといったところは潤沢でヒトに関しても社内の人事異動で競争優位の部署に配置転換できるのでやはり有利です。

そういった環境の有利さもあって、コモンズ30ファンドのパフォーマンスは小型株の運用で成果を上げてきたアクティブファンドを上回っており、実際にさらに通貨安・インフレが進めばより優位性を増していくと考えられます。

1年リターン 5年年率リターン 10年年率リターン
コモンズ30 29.81% 14.04% 12.15%
インベスコ・店頭成長株・OP 14.94% 4.28% 8.56%
ひふみ投信 29.29 9.42 12.58
TOPIX(配当込み) 35.81% 13.37% 10.98%
MSCI ACWI 39.39% 17.23% 12.69%

※2024年5月13日現在

このコモンズ30ファンドでは、実際どのような銘柄が組み入れられているかというと、インフレに関しては商社株で問題なさそうですが、金利上昇に強い銀行株が入っていません。

銘柄 組入構成比 過去1ヶ月騰落率 過去1年間騰落率
三菱商事 5.1% ▼6.35% 89.53%
味の素 5.0% 5.22% 21.45%
東京エレクトロン 4.5% ▼13.16% 111.43%
ディスコ 4.3% ▼7.94% 197.82%
日立製作所 3.9% ▼1.02% 84.07%
信越化学 3.7% ▼12.65% 46.13%
堀場製作所 3.7% ▼0.95% 116.46%
KADOKAWA 3.7% 10.20% ▼0.68%
シメックス 3.7% 6.22% ▼11.69%
丸紅 3.6% 11.29% 54.94%

そのため、不足していると考えている銘柄に関しては、やはり個別で買っておくべきです。

個人的には、楽天銀行を保有しています。

業績指標としては株主として一番気になるのは、投資した金額からどれくらいのリターンを叩き出すのかというところです。

その指標は一般的にROE(自己資本利益率)で表されますが、三井住友FG6.68%、三菱UFJ6.48%に対して、楽天銀行は14.50%と非常に高いため他の銀行へ投資するよりも高い利益が見込まれます。

コモンズ30ファンドの組入銘柄は30銘柄と厳選されていて、リターンを薄めないという期待はありますが、すべてをカバーすることはできませんのでそれを個別で買うのか、それとも割り切るのかは判断が分かれるところだと思います。

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コモンズ30ファンドの直近月次運用実績

コモンズ30ファンドの月次運用成績は、これまで順調にリターンを重ねてきましたが久しぶりにマイナスになっています。

月度 基準価額 騰落率
2024/4 52,862 -2.23%
2024/3 54,066 +3.79%
2024/2 52,093 +4.24%
2024/1 49,973 +7.45%
2023/12 46,506 +1.74%
2023/11 45,712 +6.91%
2023/10 42,759 -4.06%
2023/9 44,568 -3.23%
2023/8 46,057 +1.12%
2023/7 46,574 +0.96%
2023/6 46,132 +7.87%
2023/5 42,768 +5.02%

ここ最近、コモンズ30ファンドのパフォーマンスを引っ張ってきたのは、東京エレクトロン・ディスコなどの半導体銘柄でしたが、エヌビディアの一方的な上昇が一段落すると今度はそれまでの上昇が嘘のように調整していきました。

そのためTOPIXとエヌビディアのチャートは一時的ですがかなり似通ったものになっています。

エヌビディア日足

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これまでエヌビディアは、生成AIが必要とするタスクをこなす半導体GPUを独占的に提供してきた会社であったために、驚異的な業績を叩き出してきたのですが、独占的なサプライヤーはやはり嫌われる傾向にあります。
とくにApple・Alphabetなど各テック企業が自社のAIに最適化した半導体を自前で作ろうとする傾向にあるため、エヌビディアの地位は盤石とはいえないと思います。
ただし、エヌビディアは偉大な創業者が健在なので、簡単に転落することはないとは思いますし、仮にエヌビディアの半導体が選好されない状況になっても東京エレクトロンなどは半導体を製造する機械そのものを売っている会社なので影響は少ないと考えられます。

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コモンズ30ファンドの今後の運用はauカブコム証券で一般型で保有して代用FXに使う

JQエポスゴールド×tsumiki証券の組み合わせなら、クレカ投信積立とポイント投資でもある程度やっていけますが、ずっとtsumiki証券で保有するよりも、最終的にコモンズ30ファンドauカブコム証券で一般型で保有するつもりです。

なぜかというと、auカブコム証券では口座内で保有する株式・ETF・投信(一般型)の評価額の70%を代用FXの証拠金として振り替えてその評価額をFX取引で活用することができるからです。

つまり株式・ETF・投信に投資することで期待できる「値上がり益」・「配当益」に加えて、証拠金に差し入れることでFX用に別途に資金を用意することなく為替差益によるリターンも狙えるわけです。

これを代用有価証券FXと呼びます。

代用FXを提供する証券会社の中でもauカブコムFXが一番便利

ネット証券では、この代用有価証券FXができるのは4社のみで、auカブコム証券を選択したほうが良いだろうと考えています。

その理由は以下のように5つもあります。

  1. 国内株式・ETFの手数料が一日定額100万円までなら無料
  2. 単位未満株(プチ株)も代用有価証券として使える&単位未満株の購入にPontaポイントが使える
  3. 新NISA口座なら国内株式・ETF・単位未満株・米国株式の手数料完全無料
  4. 投資信託も一般型投信の購入分は、代用有価証券として使える(ただし新NISA口座分は代用FXに使えない)
  5. auカブコム代用FXでは、1,000通貨単位の少額投資に全通貨ペアが対応

では他の証券会社ではどうなのかというと表にまとめると以下のようになっており、一長一短ですが上記のメリットの中でもコモンズ30ファンドを一般型で保有し続けて代用FXで活用できると考えるとauカブコムFXが一番使いやすいと判断してます。

auカブコムFX SBI FXα DMM FX マネーパートナーズ
通貨ペア数(1万通貨) 19 28 21 28
通貨ペア数(1,000通貨) 19 6 0 0
含み損にも現金0でOK
決済損失にも現金0でOK
投信も利用可
USDJPYスプレッド 広告表示適応対象外 広告表示適応対象外 0.2pips 0.3pips
EURUSDスプレッド 0.4pips 0.4pips 0.3pips 0.2pips
AUDNZDスプレッド 2.8pips 1.6pips
正直に記述すると、アプリの使いやすさ・FXのコストであるスプレッドなどのスペックでは、「DMM FX」のほうが使いやすいので、個別株やETFなら「DMM FX」で代用FXを利用したほうが良いでしょう。
しかし「DMM FX」では、コモンズ30ファンドなどの投信信託は代用FXの証拠金に使えないため(DMM.com証券では投信は取り扱いがありません)、投信のままで運用したい場合はauカブコム証券一択になります。

auカブコム証券では、投信は一般型だけ代用FXに使える

投信も活用したい場合は、auカブコム証券一択とはいえ注意点もあります。

代用FXの証拠金に振替を行うには、金額で購入する累投型ではなく一般型でなければならないことです。

※当社取扱の株式銘柄でも、証券取引所などの規制または当社独自の判断により代用有価証券として取り扱いできないことがあります。投資信託については、一般型のみ代用有価証券として差し入れ可能です。累投型は代用有価証券にできません。

※代用有価証券のみを担保として取引した場合、建玉評価損および未決済スワップ損が発生した場合はマイナス分について現金でのご入金が必要となります。

※NISA口座で保有する有価証券は代用有価証券として差し入れできません。

株式・投信担保サービス/auカブコム証券

投資信託の中には収益を分配金再投資する「累投型」と分配金を受け取れる「一般型」が存在し、金額指定で投信を購入する場合は「累投型」となります。

一般的にみなさんが、クレカ積立投資やポイント投資しているのは「累投型」で「一般型」は馴染みがないと思います。

「一般型」の購入は、現在の基準価格に準じるので、「一般型」でコモンズ30ファンドを購入する場合は5万円以上の資金が必要となります。

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【まとめ】コモンズ30ファンドへのポイント投資2024年4月実績

2024年4月のエポスポイント投資は、アルゼンチンの事例のように通貨安・インフレに悩む日本の株価指数は驚異的なパフォーマンスを演じるであろうとういう観点から特にタイミングを図るのではなく毎日コツコツ投資して行こうという方針にしました。

これでポイント投資の進捗は、合計21,500円分のポイント投資に対して+3,490円(+16.2%)ほどのリターンになっています。

エポスポイント投資4月度
エポスポイント投資4月度進捗
今回は、コマツの決算資料から利上げの効果が建機の売上や見通しに現れ始めて、景気後退に直面するリスクについて記述しました。
そうなるとしばらくは、日本株も低調になる時期もあるとは思いますが、低調な時期にこそコツコツ買っておきたいと思います。
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このポイント投資の今後は、一般型で購入できる金額(現在基準価格52,862円)になるまでtsumiki証券でポイント投資を続けて一旦売却した後、auカブコム証券で一般型で購入しなおして代用FXの原資として使っていく予定です。

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