ポイントインカムでおすすめのポイント交換方法【2024】

ポイントインカムで貯まったポイントは色々な提携ポイントや電子マネー、銀行口座残高に交換できますが最初に何に交換したら良いのか色々ありすぎて悩んでしまいますね。

今回は、ポイントインカムでたまったポイントのお得な交換方法を解説していきます。

ポイントインカム」は、ネットショッピング最強、クレジットカードなどの高額案件にも強いオススメのポイントサイトです。

総合力No.1ポイントサイト「ポイントインカム」
4.5

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ポイントインカムのポイント交換先

ポイントインカムのポイントのレートは10ポイント=1円

ポイント交換の最低額は500円分からと若干ハードルの高さを感じます。

最初からデメリットを書くとポイントインカムではポイント交換に色々制限があるのが使いにくいところです。

まず金融機関への振込は1申請2万円分までで10%~32%も手数料がかかります。

提携ポイントでは1申請1万円分までで手数料がかかるものが結構あります。

しかも交換が完了しない限りは次の交換申請ができないなど、落とし穴が結構あります。

ですので多数の交換先がある中で、効果的な交換方法を提案したいと思います。

電子マネー・ギフト券への交換

まずは電子マネー・ギフト券への交換は以下のようなラインナップになっています。

これまではPolletというウォレット機能へのチャージもあったのですが、2022年1月末でプリペイドカードのサービス機能の終了が予定されています。

今後どのようなサービスになるか不透明ですが、銀行への出金機能となる予定ですので、逆に便利になる可能性が残されています。

  • App Store&iTunesコード:4,750ポイント(=500円相当/5%アップ)~/手数料無料
  • Gppgle Play ギフトコード:4,850ポイント(=500円相当/3%アップ)~/手数料無料
  • Amazonギフト券:5,000ポイント(=500円相当)~/手数料無料
  • Amazonギフト券/dgift:4,900ポイント(=500円相当/2%アップ)~/手数料無料
  • webMoney:5,000ポイント(=500円相当)~/手数料無料
  • Vプリカ:5,000ポイント(=500円相当)~/手数料無料
  • DMMプリペイドカード:20,000ポイント(=2,000円相当)~/手数料無料
  • ニンテンドープリペイドカード:10,000ポイント(=1,000円相当)~/手数料無料
  • Kyash:5,000ポイント(=500円相当)~/手数料無料
  • EdyギフトID:5,500ポイント(=500円相当)~/手数料500ポイント(1,000円以上からは無料)
  • nanacoギフト:5,500ポイント(=500円相当)~/手数料500ポイント(1,000円以上からは無料)
  • WAONポイントID:5,500ポイント(=500円相当)~/手数料500ポイント(1,000円以上からは無料)
  • PayPayポイント:5,250ポイント(=500円相当)~/手数料250~1,000ポイント
  • QUOカードPay:5,000ポイント(=575円相当/15%アップ)~/手数料無料
  • dポイント:5,500ポイント(=500円相当)~/手数料500~10,000ポイント(1,000円以上からは無料)
  • Gポイントギフト:5,000ポイント(=500円相当)~/手数料無料
  • Pontaポイントコード:5,000ポイント(=500円相当)~/手数料無料
  • ニッセンポイント:5,000ポイント(=600円相当/100円アップ)~/手数料無料
  • Huluチケット1ヶ月分:9,750ポイント(1ヶ月分チケット)/手数料無料
  • ポイントインカムdeセゾンカードお支払い:6,000ポイント(=500円相当)~/手数料1,000ポイント
  • ローソンbyCotoco:5,000ポイント(=500円相当)~/手数料無料

オススメ№1はKyash

Kyashはプリペイドカードの残高に交換できるのですが、Kyashには3種類の券種があり、オススメはKyashCardです。

交換にかかる日数は翌営業日です。

オススメの理由は、KyashCardなら残高をトヨタウォレットにチャージでき、さらにトヨタウォレットから楽天Edyにチャージ可能でこの工程でポイントが満額付与され合計2.2%の還元率で支払いができるからです。

トヨタウォレットは2021年4月13日から毎月毎回1.5%キャッシュバックというキャンペーンを行っており、楽天Edyへのチャージでもキャッシュバックができることが確認できています。

このトヨタウォレットの残高にチャージするカードは3Dセキュア認証が必要なのですが、KyashCardならそれが可能です。

電子マネー楽天Edyへも直接ポイント交換できますが、特にメリットはないのに対し、Kyashへの交換なら価値を2.2%も高められます。

しかも最大2万円分までですので、他の提携ポイントへの交換よりも多いため、ポイントインカムでかなり稼ぐことに成功したとしても出口戦略として交換回数が少なくて済みます。

KyashCardを申し込むときは公式サイトから申し込むと手数料900円が必要になりますが、保有者からの紹介URL経由なら900円分の残高を最初からもらえますので実質無料です。

Kyash Cardは紹介状経由の申込みで実質タダになります。

TOYOTA Walleへのチャージに役立つKyash Cardの申込みは、下記のリンクボタン経由で招待を受けて、銀行入金を行うと900ポイント(=900円相当)が付与されます(銀行入金の残高の支払いは1%の還元率です)。

しかしKyashCardも0.2%の還元率ではありますが、上限があり月間5万円までの利用までしかポイントが付与されないことにはご注意ください。

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オススメ№2はQUOカードPay

QUOカードPayはアプリ不要で支払いに利用できるデジタルギフトです。

届いたURLをタップするだけで支払いができます。

こちらも交換にかかるリードタイムはリアルタイム・翌営業日と非常に早く、1回の交換上限が2万円分(QOUカードPayに交換すると2.3万円分)とポイントインカムにしては多いほうです。

交換だけで15%増量するのでお得なのですが、支払える対応店舗がまだまだ少ないのがデメリットです。

こないだはユニクロで使ってみましたが、まだまだお店が慣れていない感じでしたね。

  • コンビニ
    ・ローソン
    ・ミニストップ
  • ドラッグストア
    ・サンドラッグ
    ・スギ薬局
    ・など多数
  • ファッション
    ・ユニクロ
  • ディスカウントストア・スーパー
    ・ベルク
    ・ダイレックス
  • ホームセンター・家電量販店
    ・コーナン
    ・100満ボルト
    ・ケーズデンキ
    ・エディオン
  • ライフスタイル
    ・トイザらス・ベビーザらス
    ・東急ハンズ
    ・他多数

オススメ№3はGポイントギフト

Gポイントはポイントサイトの一つですが、そこからの交換先が非常に豊富であるためポイント交換サイトとして機能するサイトです。

ポイントインカムからの交換は、3営業日とやや時間がかかり、最大でも1回5,000円分までしか交換できないという欠点があります。

Gポイントに交換するとそこからは無数に交換先があるのですが、大抵は有料で無料化する条件はGポイントで何らかの広告を利用するしかありません。

電子書籍でもよく利用されているのであれば、楽天ブックスなどをGポイント経由で利用すれば良さそうです。

ですが、三井住友カードのポイントプログラム「Vポイント」への交換では無料かつ即時反映と優遇されています。

Vポイント」に交換する意味は、「Vポイント」からdポイントへの交換は無料・等価交換で年に1回の交換増量キャンペーンに活用できる点です。

交換するだけで15~25%増量するというキャンペーンなのですが、リスクは年々5%づつ増量幅が低下していることと、NTTに吸収されてからのドコモはあまりポイントの大盤振る舞いをすることをやめていっていますので、交換キャンペーンが必ずあるとは言い切れないところですね。

そんなにdポイントに交換して何をするのかというと、毎月20日の「dショッピングデー」ならエントリー後、4,400円以上のショッピングで20%dポイント還元されるからです。

このときdポイントを使ったショッピングでも20%のdポイントが付与されますので、dポイントを有効に使うことができます。

ポイント交換サイト「ドットマネー」

ポイント交換サイト「ドットマネー」は、ポイントインカムを始めとした各ポイントサイトのポイントを交換でき、また銀行振込・各提携ポイント・電子マネーなどに交換できるサイトです。

一旦「ドットマネー」に交換したほうがその先の使い道が広がり手数料もかかりませんので、「ドットマネー」に一旦交換する方法がオススメです。

交換にかかるリードタイムは翌営業日と短めですが上限は1万円相当までとなっています。

現金化するならドットマネー経由

ドットマネー」で便利なのは手数料がほとんどかからないことで、ポイントインカムでポイントを稼いで銀行口座に入金しようとするとメガバンクだと160円に相当する手数料が徴収されるのに対して(PayPay銀行・楽天銀行は50円相当)、一旦ドットマネーに交換すれば、無料で登録した銀行に振り込めます。

ドットマネーからTポイント→ウエル活

ポイントの価値が大きく高まる交換方法といえば、Tポイントの「ウエル活」です。

ウエルシア薬局で毎月20日に行われる「お客さま感謝デー」でTポイントで支払うと1.5倍の価値でショッピングできます。

つまり1,000ポイントで1,500円相当のショッピングができるわけですので、実質33%もの値引きです。

ポイントインカムだけでなく他のポイントサイトやアフィリエイトからも「ドットマネー」はポイントを集められますので、20日に向けてかき集めれば結構な金額にできるかもしれません。

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ポイントインカムでおすすめのポイント交換方法【2022】まとめ

ポイントインカムの欠点と言えるのが500円単位のポイント交換額であり、交換中は次のポイント交換が申請できない点です。

ポイントインカムからのポイント交換ではKyash残高への交換が2万円分が上限、リードタイムはリアルタイム・翌営業日と非常に短いため点で他のポイント交換より利点があります。

ドットマネーというポイント交換サイトに交換してしまえば、交換できる対象が広くなりますが、その代わり1回の交換の上限は1万円分と少なめになります。

一番価値が高められそうなのが、Kyash残高へ交換し、トヨタウォレット楽天Edyとチャージして行くことですが、トヨタウォレットの毎月毎回1.5%キャッシュバックキャンペーンはいずれは終了するキャンペーンですので、やるならできるだけ早く交換したほうがよいと思います。

ポイントインカムでは新規入会キャンペーンを行っており、通常は紹介URL経由の登録で100円・ポイント交換で100円相当のポイントですが、これに加えてウェルカムミッションクリアで500円相当のポイントがプレゼントされます。

ポイントインカムへの登録は、このサイト経由で特別紹介特典として合計2,300円相当のポイントがプレゼントされます。

  • 登録で200円
  • +登録から3ヶ月後の月末までにポイント交換で100円
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