2025年第2四半期10週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、先週に引き続き今週も修正波W3-2の範囲で取引されトレンドのない状態で推移しました。

WTI日足/20250531
WTIブルフラッグ

ただしその値動きは、徐々に右肩下がりの平行チャネル内、つまりブルフラッグに収斂されているようです。

ブルフラッグは、トレンド継続型のチャートパターンですので、ブレイクすることで上昇トレンドが再開される見込みです。

しかし週末のイベントとして、サウジアラビアなど有志8カ国が近く開く別の5月31日の会合で、自主減産分について7月の増産方針を協議します。

その会合では、5月・6月に続いて日量41.1万バレル増産するというコンセンサスでしたが、どうやらそれ以上の増産となる可能性がありそうです。

決定内容によっては、ロングが焼き切られて急落し売るべき勢力がいなくなり、これまでの膠着状態が破れて底打ちする場合もあります。

この記事では、このように2025年6月第1週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

紹介しているポイントサイト「ハピタス」は、会員向けにさまざまな企業広告を掲載しているサイトで、ユーザーが広告を利用することで企業から広告費が支払われ、その一部がユーザーに還元されます。

とくに証券会社の広告では、飛び抜けた還元率を維持しているポイントサイトですので、新規で証券会社の口座開設をするときには忘れずに経由しましょう。

高還元率ポイントサイト『ハピタス』への登録は、このサイト経由で特別紹介特典として合計2,100円相当のポイントがプレゼントされます。

高還元ポイントサイト「ハピタス」
5

ハピタス2025年7月紹介バナー

①広告の数が非常に多く、高いポイント還元が魅力のポイントサイトです。
②ネットショッピングも高還元率で「お買い物あんしん保証制度」も完備。
③ポイント交換先が豊富で即日交換できます。
☆このサイトからなら特別紹介特典として合計2,100円相当のポイントプレゼント!

記事内に広告を含みます(PR)

WTI原油 2025年6月第1週テクニカル分析

2025年5月第5週の原油価格の現状は、4月9日につけた55.12が大底→4月23日の高値64.87までの反発をW1、5月5日の安値55.30までの反落を修正波W2と推定することができます。

したがって現在進行しているのは、推進波W3でその内部も71.07をターゲットとする5波構成になっています。

その内部は、推進波W3のうち推進波W3-1が通過し、現状継続している修正波W3-2もOPECプラスのさらなる増産により終結して、週明けにでも推進波W3-3が発生する可能性があります。

WTI日足/20250531
WTI/ブルフラッグ

筆者を含めた読者は、この推進波W3-3を捕捉することが最重要課題になることはいうまでもありません。

OPECプラスがさらなる増産を決定し急落しても、5月5日の安値を割り込まない限り、ギャップによる急落は好機と考えて買いから入るべきだと思います。

WTI原油週足分析)ウォルフ波動による上昇波動のカウンティング

WTI週足/20250531
WTI週足/ウォルフ波動

WTIは週足ベースでは、ウォルフ波動といって2023年9月から右肩下がりの楔形を形成しています。

ウォルフ波動では、①②③④⑤のリバーサルポイントがあり、すでにすべて通過していると考えると⑤から発した上昇波動は①④を結んだラインまで到達するのがセオリーとなります。

上昇波動は通常5波構成であり、推進波W1・修正波W2を通過しているため現在は推進波W3が進行しています。

W3のトップを求める計算式は以下の通りです。

  • W1の値幅=W1のトップ64.87-W1のボトム55.12=9.75
  • W2のボトム=55.30
  • W3のトップ=(W1の値幅9.75×1.618)+W2のボトム55.30=71.076

この水準は日足レベルで記述しているブルフラッグにより推定されるターゲット値とほぼ一致しているため、いまのところ読者はどうやって推進波W3の発生を捕捉し、トレンドに乗れるかが鍵になってきます。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、その前の週よりも振れ幅を大きくして乱高下しており、5波構成の上昇波動W3の内部で拡大フラット修正波W3-2が進行中[…]

2025年第2四半期9週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

WTI原油日足分析)ブルフラッグのターゲットは71.3

WTI日足/20250531
WTI日足/ブルフラッグ
WTI日足チャートでは、5月5日以降の急反発をポール・それ以後の右肩下がりの平行チャネルをフラッグと見たてて、ブルフラッグだと推定することができます。
ブルフラッグは、トレンド継続を意味するフォーメーションで、右肩下がりの平行チャネルの上値抵抗線をブレイクすると急上昇するため、大きなリターンを得られる好機です。
ポジションメイクの好機は、右肩下がりの平行チャネルの下値支持線もしくは上値抵抗線をブレイクしたときですが、下値支持線に関してはOPECプラス会合による追加増産の度合いによってはスローオーバーする可能性は大いにあります。
そのため下値支持線を狙ったポジションメイクにはリスクが読めない欠点があるため、読者は2段構えで下値支持線を狙ったロングと、首尾よくいって右肩下がりの平行チャネルをブレイクを狙うロングとでタイミングを分けるべきでしょう。
このブルフラッグはブレイクしたポイントによってターゲット測定がことなるものの、62.7ドルあたりでブレイクした仮説で考えれば大まかなターゲット値は推定できます。
  • ポールの長さ($63.90-$55.30=$8.6)
  • ブレイクポイント$62.70+$8.6=$71.3
また多くの読者は、日足レベルでヘッド&ショルダーズボトムに似通った3つのボトムを伴ったフォーメーションパターンの存在を認識しているはずです。
決定的なトレンド転換では、ヘッド&ショルダーズやヘッド&ショルダーズボトムを多く発見しますが、誰もが認識できるフォーメーションが存在しているということは、そのポイントで一気にトレンドが突き進んでいく傾向にあります。
そこではあまり疑り深くならずにトレンドに乗るべきだと思います。
関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。今回はチャートパターンの一つ『ブル(上昇)フラッグ』について解説します。『ブル(上昇)フラッグ』とは、上昇トレンドを保っている相場が調整によって右肩下がりの平行チャネ[…]

ブルフラッグの特徴・チャートパターン・エントリーは?利益確定方法も解説

WTI原油4時間足分析)修正波W3-2はすでに6回のリバーサルポイントを経ようとしている

WTI4時間足/オーダーブロック
WTI4時間足/オーダーブロック
WTI原油を4時間足で確認すると、ウォルフ波動で最後に出現する5波構成の上昇波動のうち、推進波W1、修正波W2はすでに通過し、推進波W3が進行しています
推進波W3はさらに5波構成となっており、5月5の安値55.30→5月13日の高値63.90までの急反発が推進波W3-1と考えると、現状は修正波W3-2内ですでに6つのリバーサルポイントを経ようとしています。
トライアングル修正波
ただE点には若干届いておらず、OPECプラスの決定により大幅に下落して、平行チャネルの下値支持線に達するどころか、それをスローオーバーする可能性も見いだせます。
めぼしいサポートとしては、オーダーブロック(Order Block)で確認できる58.30前後となります。
関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]

オーダーブロックとは?手法・種類/原油CFDトレードブログ

WTI原油のエリオット波動分析について

ここまでWTI原油について週足→日足→4時間足で説明してきましたが、筆者は週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しトレードを行っています。

具体的には、以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。

原油トレード手法

これらを順番に説明すると以下のような内容となります。
  1. 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
  2. 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
  3. トレンド継続のブルフラッグ・下降ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト

主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。

2025年5月第5週の現状認識

先週の2025年5月第5週までの状況は、大型の上昇推進波W3が進行途中で内部構成は、5波構成W3-1・W3-2・W3-3・W3-4・W3-5で編成されており、推進波W3-1(55.30~63.90)まで通過した段階と考えています。

従って2025年6月第1週においては、修正波W3-2がようやく終了し、推進波W3-3が進行しはじめると推定して、それに追随して乗っていく戦略を取ったほうがよいと思います。

おそらくリスクを果敢に取ったほうが良いのではないかと考えています。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。X(旧:Twitter)で日々、原油取引について投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、基本的にWTI原油取引で生計を立てています。そのためトレードの[…]

WTI原油CFDトレード手法/CFD投資ブログ

原油CFD取引できる業者間スプレッド比較

WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。

したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
GMOクリック証券2.61(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨2.61(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム2.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
楽天証券CFD2.010(約5,300円)7:00~翌日5:55
ヒロセ通商2.81(約530円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00

現状ではコスト的に最安値は、楽天証券CFDがトップ、ついでGMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところになっています。

またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。

こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。

\高還元率ポイントサイト/

WTI原油の分析精度を高める指標

原油価格は、商品先物の中でも最もボリュームが大きく、その価格推移はあらゆる物価に影響を及ぼすため、その動きに影響を及ぼす情報がいくつかあります。

代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の3つです。

  1. 期近~期先のスプレッドチャート
  2. 期待インフレ率
  3. 原油価格の過去20年月度別平均騰落率

①期近~期先のスプレッドチャート

タイムスプレッド20250531
原油先物スプレッドチャート

\利用登録無料の高機能チャート/

原油先物の期近と期先とのスプレッドは需給状態を端的に表しており、Trading Viewでチャート化するとさらに状況判断がしやすくなりトレードに役立てることができます。

正直、原油先物の弱さとは裏腹にかなり強く、現状のWTIはかなり上昇してこの動きにチャッチアップするはずです。

このスプレッドの状態は通常、「コンタンゴ」・「バックワーデーション」と呼ばれています。

コンタンゴ

期先の価格が期近の価格よりも高い状態をコンタンゴと呼びます。

スプレッドチャートでは下降トレンドになっている状態であり、在庫が多くダブついていたり将来的な供給過剰が予想される場合にこのような現象が見られます。

コンタンゴ幅の拡大は、一般的に弱気な市場心理を示す可能性があります。

バックワーデーション

期近の価格が期先の価格よりも高い状態をバックワーデーションと呼びます。

スプレッドチャートでは上昇トレンドになっている状態で、現在の需給が逼迫していたり、近い将来の供給不足が懸念されるケースが考えられます。

一般的に原油を必要とする買い手が、将来の原油よりも高い価格を支払っても良いと考えるため、このような価格差が生じるのです。

バックワーデーション幅の拡大は、一般的に強気な市場心理を示す可能性があります。

現状はバックワーデーションが進行

OPECプラスが増産しても、損益分岐点63ドルを下回って低迷する原油価格によりシェールオイルの供給は停滞しむしろ後退していきます。

したがって産出コストが高い非OPECプラス産油国の供給が、時間の経過とともに予測を下回っていくため、5月でそれまでの供給を上回る原油が放出されているにもかかわらず、原油価格は安値を更新せずむしろスプレッドチャートがバックワーデーション化しています。

このため市場は、OPECプラスが増産ペースよりも非OPECプラス産油国の産油量の低下のほうが大きいと推定し始めていると考えています。

また地政学的リスクとして、イスラエルがイランへの攻撃を実行に移せば、イラン産原油が市場に供給されている量が増産した分をほぼ帳消しにするはずです。

②期待インフレ率

原油価格は、あらゆる物価に影響を及ぼすため経済活動にとって非常に重要なものです。

この原油価格の先行指標ともいえるのが、市場が推測するインフレ率を示す「期待インフレ率/BEI(Break Even Inflation rate)」です。

期待インフレ率は、物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示しており、将来の実際の物価や景気に影響を与え、それらの先行きを予測するうえで重要な指標となります。

実際にこの期待インフレ率は、原油価格に同調または先行する特徴があるため、毎日確認しておく必要があります。

今週末までの期待インフレ率は、4月2日のトランプ関税騒ぎで大きく下がったところから、ほぼ全回復にちかいところまで戻ってきています。

期待インフレ率20250531

引用:期待インフレ率

一時的な下がった日もありましたが、再び上昇し始めています。

期待インフレ率は若干先行した動きをしており、追随したトレードをすれば良さそうに感じますが、一致する確率は68%~78%の間で2割~3割程度は外れることがあります。

そのためこの指標が下落傾向にあれば「原油は基本売りから入る」、上昇傾向にあれば「基本買いから入る」ことで無用なリスクを低下させることができる指標だと考えればちょうどよいと思います。

③原油価格の過去20年月度別平均騰落率

原油価格の季節性
原油価格の季節性/TradingView

\利用登録無料の高機能チャート/

これまで原油価格は、2024年度7月から11月まで原油価格は地政学リスクで急速に吹き上がる場面はあっても、基本的には徐々に高値・安値を切り下げて低下していくプロセスを経ています。

しかし原油価格の動向としては、この期間の調整は需要低迷期とも重なるため例年どおりの現象で、11月を通過してし12月に入ってしまえば暖房需要によって底を打ち、需要が強い春から夏にかけて上昇トレンドを形成する傾向にあります。

グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。

それによれば5月は、異常値を除くと平凡な数値で、むしろ6月のほうが好調なことが多くなっています。

原油価格の季節性
原油価格の季節性/TradingView

年初からの平均騰落率をインデックス化した場合、2月・4月の右肩上がりの傾斜角度は急角度で、通常はこのときに上昇する傾向にあります。

しかし今年は、2月も4月も軟調です。

例えば2023年では5月まで非常に軟調でしたが、6月から徐々に上昇を開始して9月末まで猛烈なブルトレンドを形成したことがありました。

このように価格が押さえつけられれば産油業界の設備投資が低下して急速に増加しはじめる需要に対応できず想像を超える上昇トレンドが年度後半に現れるケースもあります。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]

原油価格の季節性と売買方針について

【結論】原油価格2025年6月第1週見通し

原油価格の2025年6月第1週の見通しは、大きな上昇推進波W3の内部で推進波W3-1が終了し、修正波W3-2はどうやら「ブルフラッグ」を形成しているようです。

WTI日足/20250531
WTI日足/ブルフラッグ

この推測が正しければ、ブルフラッグのブレイクで原油価格は急上昇し、ターゲットである71.08に達するはずです。

下値目処は、OPECプラス会合の増産度合いによっては、思いの外下落するかも知れませんが、55.30を下回らない限り修正波W3-2の終結から推進波W3-3が開始し、場合によってはベストなポジションを構築できると思います。

原油のトレードをメインとする読者にとっては、チャンスの大きい週になると思います。

筆者は、X・Facebook・Blueskyいずれにも日々原油価格の見通しを投稿していますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。

cohamizu Xアカウント          

cohamizu Blueskyアカウント

cohamizu Facebookページ    

関連記事

原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。今後はすでに投稿されている1シーズン13週分の記事を更新し、過去の反省もしくは[…]

2025年原油価格見通しアーカイブ

原油価格についてよくある質問

原油価格についてよくある質問をまとめました。

原油価格は今後いくらになりますか?

この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。

マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。

しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?

速報性としては、X公式Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。

基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。

そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。

そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。

結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?

下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
GMOクリック証券2.61(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨2.61(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム2.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
楽天証券CFD2.010(約5,300円)7:00~翌日5:55
ヒロセ通商2.81(約530円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00

コスト的に最安値は、楽天証券CFDがトップ、ついでGMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところになっています。

この記事で紹介しているポイントサイト「ハピタス」は、会員向けにさまざまな企業広告を掲載しているサイトで、ユーザーが広告を利用することで企業から広告費が支払われ、その一部がユーザーに還元されます。

とくに証券会社の広告では、飛び抜けた還元率を維持しているポイントサイトですので、新規で証券会社の口座開設をするときには忘れずに経由しましょう。

新規口座・NISA・iDeCo開設数No.1 楽天証券


  1. 国内株式手数料無料!
  2. 楽天プレミアムカード投信積立1%還元、楽天キャッシュ投信積立最大2.7%還元
  3. 単元未満株取引「かぶミニ™」・単元株積立「かぶツミ™」
  4. 投資に必須な有益な書籍が無料で読めます(iSPEEDアプリなら日経テレコン楽天証券版も無料で読めます)。
  5. S&P500などの株価指数や金・銀・原油などの商品のリアルタイムチャートが無料で閲覧でき、効率の高い投資もできる楽天MT4CFD

本日なら楽天証券の口座開設は、ハピタス経由+5万円入金で17,000円相当が獲得できますので登録して必ず経由してポイントを獲得しましょう。


\高還元率ポイントサイト/

登録+広告利用で紹介特典最大2,100円相当
2025年第2四半期10週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ
最新情報をチェックしよう!