こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、ブレイカーブロックでサポートを受けて反発を開始し70.48まで到達しましたが、株価指数の急落などのリスクオフの煽りを受けて急落しています。

緩やかな右肩上がりの平行チャネルの上値抵抗線に対してトレンド転換を示唆するTweezer top(ツイザートップ)が出現し、翌日それを裏付ける大陰線で引けています。
そのため現状は売り優勢とみなすのが一般的な見解ですが、今回もブレイカーブロックでサポートを受けるか下抜けるのかが焦点になります。
下抜けを阻止できれば72ドル以上の上昇が得られそうですが、下抜けしまうと63ドルまたは62ドルまで下値リスクが拡がります。
この記事では、このように2025年8月第1週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。
近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。
原油CFD取引では、CFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化したIG証券を取引に活用してください。
WTI原油 2025年8月第1週テクニカル分析
先週の2025年7月第5までの原油価格の現状は、以下のように3波構成の修正波が進行しているという認識に改めています。
- 4月9日につけた55.095が大底→4月23日の高値64.836までの反発を衝撃波W1
- 5月5日の安値55.341までの反落を修正波W2
- 6月23日の高値77.101が衝撃波W3
したがって現状は修正波W4が継続しているか、すでに衝撃波W5に移行している可能性があると考えています。
その判断基準は7月23日の安値水準=64.71を割らないこと、つまり4月23日の急落から発生しているブレイカーブロックが現状でも効果を維持しているかが焦点になります。
WTI原油週足分析)エリオット波動修正波W4の着地点と最終衝撃波W5の目標値は?

現在を修正波W4とすると、エリオット波動ではボトムがW1のトップと重複して推移することはありません。
したがって4月23日の急落から発生したブレイカーブロックを割り込んで推移すれば、上記の画像のような5波構成ではなく、下記のように修正波W2が進行しているとも解釈できます。

結局のところどちらに転ぶかは、ブレイカーブロックのブレイクアウトの成否にかかっており、断定しがたい状況だといえそうです。
しかし、深く下落してW2が成立するとW3→W4→W5までの行程でかなり高めの上昇トレンドが発生する期待が高まります。
これだけの上昇は、ファンダメンタルズの大幅な改善が必要になりますので、やはりトリガーはFEDによる急速な利下げが契機となって需要が戻ることが必須になってきます。
したがって雇用統計の許容範囲を超えた下方修正を受けて、データ通りFEDが行動するのかどうかが課題になります。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、引き続き下落からスタートし水曜日に一時64.70まで下落しましたが、そこからブレイカーブロックでサポートを受けて立[…]
WTI原油日足分析)トレンド転換を示唆するTweezer top(ツイザートップ)が出現
景気後退リスクはFEDの迅速な利下げによって摘み取られる可能性も
発表前 | 発表後 | 修正幅 | |
---|---|---|---|
5月 | 14.4万人 | 1.9万人 | ▲12.5万人 |
6月 | 14.7万人 | 1.4万人 | ▲13.3万人 |
7月 | 10.4万人 | 7.3万人 |
トライアングルの場合
WTIは6月23日の急落以来の値動きに便宜上平行チャネルを当てはめていますが、実際にははっきりとしたフォーメーションが描きにくく方向性がわからない状態が続いています。
素直にこれまでの高値・安値にレジスタンスライン・サポートラインを引けば、シンメトリカルトライアングルが出現するため、修正波W4という前提でブレイカーブロックが防衛される場合(もしくは一旦ブレイクされるがそれがダマシとなる場合)、その上値抵抗線のブレイクアウトをもって買いから入るという戦略が成り立ちます。

いまのところ複数のシナリオが考えられるので、まずはブレイカーブロックまでショートし下値抵抗帯前後の価格動向(プライスアクション)を確認しながら、買い戻すか戻り売りとするか判断したいと思います。
つまり天井圏でTweezer top(ツイザートップ)が出現したものの、それほど大きな下落を狙うわけではなく、ブレイカーブロック前後の価格動向を見極める慎重な舵取りをしようと思います。
もちろんトライアングルの上値抵抗線がブレイクされれば、買いスタンスが強まり多くの市場参加者は強気のポジションを取り始めるため、筆者も比較的長い距離のロングポジションを取る予定です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。相場はいつも一方方向で推移するわけではなく、どこかで売り方・買い方の勢力が拮抗し「持ち合い」が発生し方向性が一時的に失われることがあります。しかし均衡が破れどちらかの[…]
WTI原油4時間足分析)下方ブレイクアウトと誤認させるスローオーバーに注意
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]
WTI原油のエリオット波動分析について
ここまでWTI原油について週足→日足→4時間足で説明してきましたが、筆者は週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しトレードを行っています。
具体的には、以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。
- 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
- 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
- トレンド継続のフラッグ・ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト
主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。
2025年7月第5週の現状認識
先週の2025年7月第5週までの状況は、修正波であることは間違いなさそうですが、その後の動向を左右するのはブレイカーブロックで、ここでサポートされるか反発するかの成否です。

筆者もこれは決めつけることは難しいと考えています。
というのは必要であれば、アメリカの中央銀行にあたるFEDは、かなり前からインフレ抑制よりも景気アシスト的なスタンスに変更しており、必要であれば迅速に利下げに動くことが可能だからです。
そして特に重要視していた雇用統計があとから大幅に修正され、株価指数も大幅に下げはじめたことで不確実性が高まっています。
今回は、そういったデータ上の裏付けもある上に、トランプ政権も迅速な利下げを望んでいることから、中央銀行が行動を起こすのになんら支障はないはずです。
そして政策金利による影響が顕著なのは、ゴールドや株価指数でもなく、実は原油であることは2020年から2023年の大幅な緩和から引き締めまでを見てきた読者なら理解していると思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。X(旧:Twitter)で日々、原油取引について投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、基本的にWTI原油取引で生計を立てています。そのためトレードの[…]
原油CFD取引できる業者間スプレッド比較
WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。
したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。
WTI原油スプレッド | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
GMOクリック証券 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
GMO外貨 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
外為ドットコム | 2.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
ヒロセ通商 | 2.8 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
IG証券 | 2.8 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
現状ではコスト的に最安値上記の5社が競っている状況ですが、取引時間にってスプレッドは拡縮があるため誤差の範囲ですので、上記のうちいずれかに口座を開設して取り組めばOKだと思います。
その中でも原油CFD取引では、以下の理由からデリバティブに特化したIG証券を取引に活用することをオススメしています。
IG証券はCFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化した証券会社です。
- CFD取扱銘柄が17,000以上と突出して多く取引機会が豊富
- ノックアウトオプションで損失を限定しつつ利益を狙ったり、CFDのポジションをヘッジするなど多彩な戦略を選択可能
- Google二段階認証で堅牢なセキュリティ
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WTI原油の分析精度を高める指標
原油価格は、商品先物の中でも最もボリュームが大きく、その価格推移はあらゆる物価に影響を及ぼすため、その動きに影響を及ぼす情報がいくつかあります。
代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の4つです。
- IG証券顧客センチメント
- 期近~期先のスプレッドチャート
- 期待インフレ率
- 原油価格の過去20年月度別平均騰落率
①IG証券顧客センチメント
引用:IG証券
IG証券の口座開設者が閲覧可能なデータが、この顧客センチメントです。
CFD取引ができる業者は数あれど、実際利用している顧客の売買動向を確認できる業者は貴重な存在です。
基本的な考え方は、未決済ポジションが多いということは将来そのポジションが決済されたときに反対に動くと考え、未決済ポジションが増加している方向に進んでいくと考えます。
なぜならテクノロジーがどんなに発達しても、人は利益をすぐに欲しがり損失を先延ばしにするトレードに不向きな性質があるからです。
そのため含み益が出始めるともっと利益を伸ばせる可能性があるのにすぐに決済し、含み損が出始めるとプラスに転じるまで耐えるという、利益を積み重ねているトレーダーとは正反対の行動をとります。
しかし証拠金取引は、レバレッジをかけているため含み損が大きくなると本人とって精神的に耐えられないため損切りするポイントではないのに決済してしまったり、取引ルール的にロスカットといって自動的に決済されるのです。
つまり損切りポイントも決めずに「いつかプラスに転じるだろう」という非経済的な期待を持って祈っている敗者の心理を読むことができます。
このIG証券の顧客センチメントは、直近・日別・週別・月別で推移を確認でき非常に有用ですが、IG証券の口座開設が必須になります。
IG証券はCFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化した証券会社です。
- CFD取扱銘柄が17,000以上と突出して多く取引機会が豊富
- ノックアウトオプションで損失を限定しつつ利益を狙ったり、CFDのポジションをヘッジするなど多彩な戦略を選択可能
- Google二段階認証で堅牢なセキュリティ
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②期近~期先のスプレッドチャート

\利用登録無料の高機能チャート/
原油先物の期近と期先とのスプレッドは需給状態を端的に表しており、Trading Viewでチャート化するとさらに状況判断がしやすくなりトレードに役立てることができます。
現在の原油先物のスプレッドチャートは、見たこともない吹き上げ方から急落し、ズルズル低下しトレンドラインを割っていましたが、木曜日でしっかりとした反発になっています。
こういったスプレッドの状態は通常、「コンタンゴ」・「バックワーデーション」で分けられます。
コンタンゴ
期先の価格が期近の価格よりも高い状態をコンタンゴと呼びます。
スプレッドチャートでは下降トレンドになっている状態であり、在庫が多くダブついていたり将来的な供給過剰が予想される場合にこのような現象が見られます。
コンタンゴ幅の拡大は、一般的に弱気な市場心理を示す可能性があります。
バックワーデーション
期近の価格が期先の価格よりも高い状態をバックワーデーションと呼びます。
スプレッドチャートでは上昇トレンドになっている状態で、現在の需給が逼迫していたり、近い将来の供給不足が懸念されるケースが考えられます。
一般的に原油を必要とする買い手が、将来の原油よりも高い価格を支払っても良いと考えるため、このような価格差が生じるのです。
バックワーデーション幅の拡大は、一般的に強気な市場心理を示す可能性があります。
現状はバックワーデーションが進行気味
現状では、ズルズル低下気味になっていたスプレッドに反発の気配が生まれています。
これはトランプ政権がロシアに対して課そうとしている経済制裁に対して、ロシア以外からの直近の原油の需要が高まっているためでしょう。
そのため確かに7月5週前半では、需要が引き締まる点を警戒して買い戻されていました。
ですので来週のトランプ政権の判断次第では、経済制裁が緩んで原油の反落を加速させる要因になることもあれば、制裁が実現して原油が買い戻される要因にもなり得ます。
これについては、コントロールできるものでもないので思惑と逆方向にいった場合に備えてストップを適切に設定する以外にないと思います。
③期待インフレ率
原油価格は、あらゆる物価に影響を及ぼすため経済活動にとって非常に重要なものです。
この原油価格の先行指標ともいえるのが、市場が推測するインフレ率を示す「期待インフレ率/BEI(Break Even Inflation rate)」です。
期待インフレ率は、物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示しており、将来の実際の物価や景気に影響を与え、それらの先行きを予測するうえで重要な指標となります。
実際にこの期待インフレ率は、原油市場よりも大きな債券市場で決定されている点と、原油価格に同調または先行する特徴があるため、定期的に確認しておく必要があります。
今週末までの期待インフレ率は、原油価格に先行して急落しはじめており、下値リスクが大きくなっていると判断できます。
期待インフレ率は若干先行した動きをしており、追随したトレードをすれば良さそうに感じますが、一致する確率は68%~78%の間で2割~3割程度は外れることがあります。
そのためこの指標が下落傾向にあれば「原油は基本売りから入る」、上昇傾向にあれば「基本買いから入る」ことで無用なリスクを低下させることができる指標だと考えればちょうどよいと思います。
④原油価格の過去20年月度別平均騰落率

\利用登録無料の高機能チャート/
これまで原油価格は、2024年度7月から11月まで原油価格は地政学リスクで急速に吹き上がる場面はあっても、基本的には徐々に高値・安値を切り下げて低下していくプロセスを経ています。
しかし原油価格の動向としては、この期間の調整は需要低迷期とも重なるため例年どおりの現象で、11月を通過して12月に入ってしまえば暖房需要によって底を打ち、需要が強い春から夏にかけて上昇トレンドを形成する傾向にあります。
グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。
それによれば翌月の8月は数字の上では、横ばいが続きやすい7月に比べて上昇する傾向が強い月度になっています。

年初からの平均騰落率をインデックス化した場合、8月度は春の価格上昇に比べてあまりインパクトはありません。
むしろ7月以降は軟調になりがちなので、スイングトレードで大きな上昇トレンドを捕捉するにはあまり向いていない期間だといえそうです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]
【結論】原油価格2025年8月第1週見通し
2025年8月第1週の原油価格は、期待インフレ率から見ても下落リスクが高まっている状態です。
しかし一方で64.20~64.80に位置している下値支持帯(ブレイカーブロック)が、機能するか否かに注目が集まると思います。

トライアングルパターンではよくありがちなのが、トレンドが発生する最終局面では、こういった持ち合いの状況から期待された方向とは逆方向にブレイクが発生したものの、急速に反転して元の期待されたトレンド方向に進み出すというケースです。
たしかに上昇トレンドを発生させるには、逆方向の下方へのブレイクアウトに乗じたショートポジションの損切りによる買い戻しが不可欠です。
筆者は、X・Facebook・Blueskyいずれにも日々原油価格の見通しを投稿していますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。
原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。今後はすでに投稿されている1シーズン13週分の記事を更新し、[…]
原油価格についてよくある質問
原油価格についてよくある質問をまとめました。
原油価格は今後いくらになりますか?
この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式・Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。
そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。
結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
WTI原油スプレッド | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
GMOクリック証券 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
GMO外貨 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
外為ドットコム | 2.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
ヒロセ通商 | 2.8 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
IG証券 | 2.8 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、GMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところがベストですが、ヒロセ通商・IG証券でも誤差の範囲でしょう。
この記事で紹介しているポイントサイト「ハピタス」は、会員向けにさまざまな企業広告を掲載しているサイトで、ユーザーが広告を利用することで企業から広告費が支払われ、その一部がユーザーに還元されます。
とくに証券会社の広告では、飛び抜けた還元率を維持しているポイントサイトですので、新規で証券会社の口座開設をするときには忘れずに経由しましょう。