原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。
1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。
今後は1シーズン13週分の記事を更新し、過去の反省もしくは振り返りに関しては、Facebookページに投稿した内容を活用していきます。
2026年 第1四半期 Facebookページアーカイブ
第1四半期における原油価格の推移は、WTI原油市場は供給過剰と需要鈍化のファンダメンタルズが支配的で、マクロ的には経済・政策圧力が下向きです。
2026年第1四半期1週 原油価格見通し

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2025年12月第4週までの原油価格の環境認識は、2023年9月末から続く下降トレンドが続いており、イスラエル-イラン紛争で急騰した例外的な動きを除いて一貫して弱気相場が続き、ようやく最終的な下降衝撃波W5を迎えるという認識です。
かつ三角持ち合いを下抜けて下落を開始しようという気配も読み取れますので、2026年度のスタートは原油価格の下降トレンドを捉えられるか否かにかかってくると思います。
その下降トレンド衝撃波W5も5波構成となっており、すでにW1-1・W1-2をカウントして距離が最も伸びるW1-3が始まっている可能性がありますので、買い方は逆張りは避け、売り方はこれから説明するサポートラインの下抜けでショートエントリーするべきだと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。いよいよ2026年も第2四半期(Q2)に突入しました。第1四半期にワイコフ理論の「蓄積(Accumulation)フェーズ」を完了し、エネルギーを限界まで溜め込ん[…]
2026年第1四半期2週 原油価格見通し

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2026年1月第1週までの原油価格の環境認識は、2023年9月末から続く下降トレンドが続いており、イスラエル-イラン紛争で急騰した例外的な動きを除いて一貫して弱気相場が続いていると考えています。
しかしこの下降トレンドもいつまでも続くというわけではなく、ようやく最終的な下降衝撃波W5を迎えるという認識です。
先週の安値付近のサポートを下抜くと下向きの動きが増幅するため、逆張りで買う手法を好む投資家は注意が必要となります。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、ベネズエラ・イランと相次ぐアメリカの軍事力行使の思惑で買いが先行し、一時59.77まで反発した場面がありました。[…]
2026年第1四半期3週 原油価格見通し

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2026年1月第2週までの原油価格の環境認識は、構築されたトライアングルを下方にブレイクアウトして大きな下落を喫するリスクを見込んでいましたが、逆に上方向にブレイクアウトし、かつ流動性を拾うためにトライアングル上値抵抗線までリターンムーブで戻っています。
したがってテクニカル分析通りなら65ドル後半まで反発する期待があります。
4時間足分析で述べている、「ウォルフ波動」をブレイクアウトすれば、シナリオ通りの反発が期待できますが、供給過剰が顕在化している第1四半期では、上昇は長続きせず反落してしまう点について注意が必要です。
そのためブレイクアウトに失敗して56.8ドルレベルのサポートを割り込んでしまうと、急落してしまうリスクがあると思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、イランに対するアメリカの軍事力行使の思惑で買いが先行し、一時62.36まで反発した場面がありました。先週ま[…]
2026年第1四半期4週 原油価格見通し

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2026年1月第3週までの原油価格の環境認識は、トライアングルパターンのブレイクアウトとその後にダメ押しで形成されたペナントのブレイクアウトが確認できるため、スタートは定石通り買いから入る戦略となります。
通常であれば67ドルまで上値余地が広がるはずです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、イランに対するアメリカの軍事力行使の思惑で買いが先行し、上昇トレンド継続型ペナントをブレイクアウトして引けています[…]
2026年第1四半期5週 原油価格見通し
先週の2026年1月第4週までの状況は、67ドルには達しませんでしたが、前週比+6.78%・一時66.41の高値を記録し65.21で引けています。
10月の高値圏で形成された売りのオーダーブロックを突破したことが非常に重要です。
これによって、原油価格は低迷期を抜けてきた可能性が出てきました。

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ですが9月末の急落時にできた売りのオーダーブロックで上昇力が減じられており、複数のブロックが重複するポイントでもあるため売り注文の供給を受けて勢いが軟化する可能性があります。
したがって筆者は、62ドルレベルの上値抵抗帯を突破したことで形成されたミティゲーションブロック(またはブレイカーブロック)で、再び流動性を補充して70ドルレベルのオーダーブロックをアタックすると考えています。
理想的な動きは、ブレイカーブロックまで下降ウェッジパターンが発生することで、エントリーに関して確証が高まると考えています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、67ドルには達しませんでしたが、前週比+6.78%・一時66.41の高値を記録し65.21で引けています。[…]
2026年第1四半期6週 原油価格見通し
2026年2月第2週の原油価格の見通しは、ランニングトライアングルによる押し目をつけて反発し70ドルに到達する可能性が優勢とみています。
かつトレンドラインの描画の仕方によっては、以下のようにすでにトレンドラインを突破し長期的な低迷を抜け出した可能性も指摘できると思います。

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上昇トレンドには画像のように上昇トレンドチャネルが描画できますので、現状はランニングトライアングルを形成して押し目をつける段階と見ています。
ランニングトライアングルは典型的なトレンド継続型パターンですので、上値抵抗線の突破で上昇トレンドが再開される見通しです。
リスクはこの上昇トレンド期間中のVWAPを失陥してしまって、下降トレンドに転換してしまうことです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週初はトランプランプ大統領の「イランと真剣に協議している」という発言で、5%の急落からスタートしました。そ[…]
2026年第1四半期7週 原油価格見通し
先週の2026年2月第2週までの状況は、12月14日で記録した54.98の安値から急上昇の後、2025年9月26日の高値で上昇を阻まれた後、トレンド継続を示唆する強気ペナントが形成されています。

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木曜日にはブルームバーグの飛ばし記事で急落したものの、①10月24日の高値水準②1月14日の高値水準で構成されたブレイカーブロックまたはミティゲーションブロックによってサポートされています。
したがってこのサポートは、現状の原油価格の位置は押し目買いをするポイントとして有力で大きな利益を獲得する期待値があります。
出来高をともなってペナントの上値抵抗線をブレイクアウトすれば、前述の通り最大76ドルまで上値余地が拡大するため大きなリターンを得られるチャンスと捉えています。
よって来週前半の原油価格は、$65.50〜$67.00への一段高を試す展開を予想します。
木曜日の急落で「弱気筋」が振り落とされた後のため、上値が軽くなっている可能性が高く、流動性ギャップを埋める動きも期待しやすくなっています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、急上昇の後、トレンド継続を示唆するペナントが形成されています。200日単純移動平均線などの長期移動平均線や[…]
2026年第1四半期8週 原油価格見通し
2026年2月第4週の原油価格は、急上昇の後、トレンド継続を示唆する強気ペナントをブレイクアウトしました。
これまでお伝えしてきた通り、長期的なトレンドラインを突破した後のトレンド継続型フォーメーションは非常に強気のセットアップです。

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トレンド継続型ペナントの目標値は、全体の値動きの中間点で現れる傾向があるため、ペナント形成前の上昇値幅をブレイクポイントに加算して算出します。
今回は、ペナント形成前の上昇幅である11.5ドル(直近高値66.48-起点安値54.98)を、今回のブレイクアウトポイントである65.50ドルに加算し、「77ドル(計算上は77.0ドル)」がメジャーな上値ターゲットとなります。
典型的な強気パターンである「カップウィズハンドル」が成立している点についても留意が必要で、ショートから入るのは非常に危険だと思います。
ですが一直線に上昇すると考えるのは短絡的で、その前に68.5以上に控えているオーダーブロックによって上昇力が一時止められるケースが考えられますので、筆者はその価格帯を中継点としてトレードする方針です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、急上昇の後、トレンド継続を示唆する強気ペナントをブレイクアウトしました。これまでお伝えしてきた通り、長期的[…]
2026年第1四半期9週 原油価格見通し
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、強気ペナントをブレイクした状態で前日のローソク足の高値を上回った状態で引けています。
その前日2月26日には、ジュネーブで行われた会合による和平への期待で原油価格は一時63.60まで下押しましたが、15分程度の確認で中断し破談になるやいなや買い戻され、強い下値支持を示唆する下ヒゲの長いローソク足になっています。
そして翌日のローソク足は、前日の高値を上回る強気のアウトサイド(包み足)で引けています。

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そのため筆者は、週末の軍事力行使をある程度見越して、指値をすべて77ドルに引き上げてポジションをロールオーバーしました。
そして現地時間の土曜日昼間、イスラエル・アメリカ軍の奇襲攻撃により、イラン最高指導者ハメネイ師を含む軍の上層部が一掃されるという衝撃的な事態が発生しています。
その後、残ったイラン政府の捨て身の行動により石油供給の20%を占めるホルムズ海峡が閉鎖されています。
おそらく来週の原油価格は急騰すると思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、強気ペナントをブレイクした状態で前日のローソク足の高値を上回った状態で引けています。今週末、中東情勢は歴史[…]
2026年第1四半期10週 原油価格見通し
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、イラン紛争の激化から徐々に騰勢を強め、巨大なショートカバーを巻き込みながら週間でなんと35.63%もの歴史的な急騰を達成しました。

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チャートをご覧の通り、先週の原油価格はこれまで意識されていたレジスタンスやオーダーブロックを次々と粉砕し、一気に90ドル台(高値92.61ドル)まで垂直に駆け上がりました。
現在のWTI原油は、過去の巨大な価格変動から導き出された「真空地帯」を猛烈な勢いで埋めるフェーズに突入しています。
現状における最後のレジスタンスは95ドルレベルのブレイカーブロックですので、ここで売りの供給を受け(恐らくアメリカ政府も打てる手段を繰り出してくる可能性が高いです)80ドル台までプルバックを余儀なくされる可能性があります。
しかしここで流動性が確保され、実需のパニック買いも最後のチャンスを求めて殺到すると原油価格は再び垂直上昇すると推定しています。
したがって読者は押し目買いから入るべきです。
「勇気とは、進む時だけでなく、止まって待つ時にも必要とされるものです。」
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)原油相場は、イラン紛争の激化から徐々に騰勢を強め、巨大なショートカバーを巻き込みながら週間でなんと35.63%もの歴史[…]
2026年第1四半期11週 原油価格見通し
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、窓を開けて強烈な上昇からはじまり、119ドルに到達してから急反落し76ドルまで急落するという歴史に名を残すほどの凄惨な乱高下を記録しました。

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WTI原油の来週のパスコースとしては、4時間足のセッションで述べた下降ウェッジのブレイクアウトから計測される140ドルが当面のターゲットになります。
次にその途中に配置されている日足オーダーブロック(116.6~123.7)をほぼ一撃で突破した場合、そのオーダーブロックをサポートに転換したのをテストするリターンムーブと、その期間で状況が解決に向かわなかった場合、原油現物の枯渇による発生する逆のフラッシュクラッシュで原油価格は240ドルに達するリスクがあると考えています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、歴史に名を残すほどの凄惨な乱高下を記録しました。3月9日月曜日の寄り付きからパニック買いが殺到し、一気に1[…]
2026年第1四半期12週 原油価格見通し
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この判断は、トレンド継続型「レクタングルパターン」と判断されます。
このケースでは、上値抵抗線の突破で125ドル達成が本線です。
累積出来高デルタでも強気リバーサルが確認できますので、買いから入るべきだと考えています。
逆にリスクは上値抵抗線の突破がダマシに終わってレンジを逆方向に下抜ける場合(フェイクセットアップ)です。
一方で筆者と同じく介入を受けているWTIを避けてBRENTにポジションをとった場合は、すでにトレンド継続型ペナントをブレイクアウトしているため、ターゲットは147ドルと算出できます。
筆者のポジションはBRENT105.58ロングです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、91ドル~102ドルの間でレンジが形成され力が蓄積された状態です。先週のブログで、私は「原油現物の枯渇によ[…]
原油価格についてよくある質問
原油価格についてよくある質問をまとめました。
原油価格は今後いくらになりますか?
この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式・Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。
そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。
結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
| WTI原油スプレッド | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
| FXTF | 0+取引手数料 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| ヒロセ通商 | 2.9 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| 外為ドットコム | 3.0 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMOクリック証券 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMO外貨 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| IG証券 | 3.8 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、ヒロセ通商がベストですが、外為ドットコム・GMOクリック証券でも誤差の範囲でしょう。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。















