こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、右肩下がりの逆ヘッド&ショルダーズの上値抵抗線のブレイクアウトに取り掛かっています。
突破に成功すると最も低く見積もっても115ドルの目標値を捕捉するでしょう。
エリオット波動としては、上昇トレンド5波構成のうち、W3が進行していると判断しており、来週はそのトップがどこで着地するかが争点になります。
今回の記事では、主にテクニカル分析において来週の原油価格を予測していきます(ファンダメンタルズに関してはXアカウント:cohamizu1で発信します)。
日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。
近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。
原油CFD取引では、世界的な原油価格の指標であるWTI・BRENTの実質的なコストであるスプレッドが2.8pipsと低コストな「IG証券」がおすすめです。
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WTI原油 2026年8月第4週テクニカル分析
週足チャート(WTI週足2026年第3四半期第8週)をマクロの視点から捉えると、2022年3月から足掛け4年続いた超長期の下降ウェッジをすでに上方向にブレイクアウトしています。
このブレイクアウトから119ドルまで達した動きがエリオット波動の衝撃波第1波、そして67ドルまで調整した動きが修正波第2波です。
したがってそれが終了し現在は衝撃波第3波が開始されていると想定しています。
その衝撃波第3波は調整局面で形成されてきた上値抵抗線の攻防戦に移っており、これをブレイクすることで新たな上昇トレンドが開始されようとしています。
筆者は、この上値抵抗線の突破による急上昇は、逆ヘッド&ショルダーズの目標値115ドルか、これまでの歴史的な高値を結んだ抵抗線である125ドル付近まで迫ると予測しています。

WTI原油日足分析)逆ヘッド&ショルダーズのブレイクターゲットは115ドル
日足チャートでは、WTIは明確な逆ヘッド&ショルダーズ(もしくはカップウィズハンドル)が確認できます。
長期間にわたって上値を抑え続けてきた抵抗線をブレイクアウトすると、ヘッドから上値抵抗線までの値幅をブレイクポイントに加えると115ドルが目標値として浮上します。
この水準は日足オーダーブロックも配置されているため、買い手にとって最も利益確定レベルとして妥当なものだと思います。
逆にリスク要因として上値抵抗線の突破に失敗して下落した場合、サポートとなるのは上昇トレンドチャネル下値支持線になります。

より短い時間軸である4時間足~1時間足チャートを確認すると、ブルフラッグを突破し再度上昇トレンドを再開させていることがわかります。
当面目途となるのは、上昇トレンドチャネル上値抵抗線レベルですが、来週から新規でポジションを取る場合は、その途中で形成されているペナントをさらにブレイクする必要があります。
サポートは85.83まで切り上がっており、先週はこれらの水準から新規の買い手が参入し価格が押し上げられています。
累積出来高デルタ(CVD)
4時間足では、価格水準は切り上がっているにもかかわらずCVDの山は切り下がっており、いわゆる弱気ダイバージェンスです。
「弱気ダイバージェンス」とは、買い手が価格の上昇に興味を失っているケースで見られる反落の兆候ですので、念のため週末は買いポジションをすべて決済し、新たな買い手の出現を待つことにしました。

オーダーブロック(需要ゾーン・供給ゾーン)
オーダーブロックは、指値注文が集まるところで、価格のトレンドが止められやすい傾向にあります。
またこのオーダーブロックが、突破されると(できれば一発で抜ける状態が望ましい)ブレイカーブロックと呼ばれるものになり、押し目買い・戻り売りのポイントになります。
一方で上昇トレンドにおける直近の高値はミティゲーションブロックとして、同じくサポートとして機能します。
先週はミティゲーションブロックが85.83付近に存在してサポートされている現象が見られたため、引き続き85.83付近で買い、それが機能しない場合は83.4をサポートとすることができます。

出来高加重平均価格(VWAP)
VWAPはイベント、出来高、価格を考慮したツールで、市場参加者の強気・弱気を判断するほか、抵抗線・支持線として機能します。
固定期間は、日・週・月で区切るのが通常ですが、下降トレンド・上昇トレンド期間で描画しても分析できます。
現在は67ドルの大底から固定したVWAPを緑色、74ドルレベルの直近安値・・・つまり筆者がW3の起点と考えている上昇トレンドの固定VWAPを青色、そして来週の始値からを黄色としてVWAPを押し目買いの目安として配置しています。
VWAPは市場参加者の売買コストの平均を示す重要なラインであり、これを失った場合トレンドを失うことを意味します。
したがって筆者は、上昇トレンドの固定VWAP(青色)を失うまで、基本買いを狙う方針となります。

原油CFD取引できる業者間スプレッド比較
WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。
したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。
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こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。
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【結論】原油価格2026年8月第4週見通し
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、右肩下がりの逆ヘッド&ショルダーズの上値抵抗線のブレイクアウトに取り掛かっています。
突破に成功すると最も低く見積もっても115ドルの目標値を捕捉するでしょう。
エリオット波動としては、上昇トレンド5波構成のうち、W3が進行していると判断しており、来週はそのトップがどこで着地するかが争点になります。
筆者は、Xに日々の原油価格の分析・Instagram・Pinterestにも投稿を行っていますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。
原油価格についてよくある質問
原油価格についてよくある質問をまとめました。
原油価格は今後いくらになりますか?
この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式・Instagram公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。
結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
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