こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、予想以上に逆ヘッド&ショルダーズの右肩形成に時間がかかっています。
高値・安値を切り下げ続けてきましたが、週末でようやく安値を切り下げ、累積出来高デルタ(CVD)が強気ダイバージェンスとなって反転する機運がようやく出てきました。

現在価格は、これまでの下降トレンドに固定したVWAP前後で乱高下しており、価格帯出来高で一つの山になっている59.2~61.1間でバランスされた膠着状態になっています。
急上昇後のフォーメーションとしては、この膠着が右肩下がりの下降ウェッジになっており、上値抵抗線をブレイクすることで上昇トレンドが再開されると考えています。
この記事では、このように2025年11月第1週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。
近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。
原油CFD取引では、国内シェア11年連続No.1で低コストな「GMOクリック証券」がおすすめです。
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WTI原油 2025年11月第2週テクニカル分析

週足レベルで累積出来高デルタ(CVD)による底打ちが確認できていませんでしたが、ようやく価格が切り上がっているのに、CVDの谷が切り下がっている強気リバーサルが確認できます。
そのため来週、冒頭に挙げた反発が実現すると、強気リバーサルが確定して価格帯出来高の中央値である63.24に向けて原油価格が動き出す期待があります。
主だったレジスタンスは64.70付近が価格帯出来高の谷になっており、日足レベルでオーダーブロックが存在するため価格のレンジ上限として扱われやすくなります。
そのオーダーブロックは、複数のレジスタンスとの複合になっており64.70~66.40まで範囲があるため勢いに乗った場合、最大66.40付近まで反発する可能性があります。
それ以降に関しては、2023年9月から描画している下降トレンドチャネルの下値支持線まで下落リスクがあると考えており、経済的なリスクやさらなる供給過剰リスクが顕在化した場合、下値支持線付近50ドル割れまで大きく下落するリスクが出てきます。

この下降トレンドが終わっていないというシナリオは、現状は修正波W4(3波構成)の最中であるという過程に基づいており、反発が64.70付近程度の限定的なもので終わって、再び衝撃波W5が進行していくというエリオット波動のシナリオに基づいています。
この考え方が間違っていると判断されるのは、反発距離が伸びて66ドル程度にまで達したときです。
下降トレンドにおけるエリオット波動では、W1(64.00)のボトムとW4のトップは重複しないという原則があるので、僅かな価格の重複ならまだしも、完全に重複するようなら考え方が間違っており、上昇トレンドが継続されるというシナリオになります。
下降トレンドが覆るには、OPECプラスまたはアメリカのシェールオイルなど、シェアの大きい供給元で大きな供給障害や低下が発生しなければならないので、現状ではそれが発生するかどうかはわかりません。
よって現状では、修正波W4により一時的に反発する局面も下降トレンドは継続しているという戦略を維持します。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、先週の予想通りいったんプルバックし、逆ヘッド&ショルダーズの右肩を形成しています。ここから目論見通り上昇開[…]
WTI原油日足分析)下降ウェッジをブレイクアウトした場合、上値余地は200SMA前後

日足で見たWTIは、先週から一段下の価格帯出来高のレンジ内(59.10~61.20)に落ちてVWAPを中心にその範囲で乱高下を繰り返しています。
こういった膠着状態でエントリーしても上手くいくはずもないので、レンジ下限付近でロングして状況の変化を待っていましたが、週末に安値を切り上げたことでCVDで強気ダイバージェンスが発生して、ようやく反発の機運が出てきました。
フォーメーションとしては、上昇トレンド継続型の下降ウェッジとなっており、その理論通りなら66.5前後まで急速に上昇するという目論見となります。
ただブレイカーブロックとオーダーブロックが重複した上値抵抗帯に200日単純移動平均線も位置しており、出来高プロファイルも61.20~65.40で大きな山になっているため、これら突破するのはかなり難しいと考えています。
そのため来週ロングから入った場合は、200SMAが位置している64.7~64.9まで到達すれば十分でそれ以上は、様子見としたいと考えています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]
今回の反発局面に対しAVP(アンカー出来高プロファイル)を描画すると、一つの山が価格レンジを示唆するので、先週価格が滞在した59.20~61.10レンジと61.10~63.00のレンジが確認できます。
下降ウェッジをブレイクして価格が伸びれば、61.10~63.00のレンジへ価格がランウェイアップする期待がありますが、2つのオーダーブロックが上値抵抗帯となり、特に61.10は抑止されやすいため注意が必要になってきます。
ランウェイダウンして一段下の価格帯に落下してしまうリスクもありますが、ブレイカーブロックが位置する価格領域で小さな逆ヘッド&ショルダーズが確認できるため、反発する機運が高いと見ています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]
WTI原油4時間足分析)VWAP・累積出来高デルタ

今回の反発局面に対しVWAPを描画すると、先週はVWAPの上で価格が推移するも、今週は切り下がってVWAPの下で価格が推移しており弱気で引けています。
少なくとも上昇するには、VWAPの上で価格が推移する必要があります(多くは4時間足62EMAでも代用できます)。
一方で累積出来高デルタ(CVD)は、買い・売りの勢いを表しています。
日足では、これがようやく強気ダイバージェンスして買いが優勢になる機運が出てきていますが、4時間足では、これまで成り行きの売りが積み上げられてきた状況からプラス圏に浮上しようという動きが見えます。
小さな逆ヘッド&ショルダーズをブレイクするのと同時にCVDがプラス圏に浮上すると指値による価格抑制を買い方の成り行きが圧倒して価格が跳ね上がる可能性が出てきます。
そのため来週は、買いから入り4時間足CVDの弱気ダイバージェンスが出現するまで保有する戦略を採用しようと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。チャート画面の下に表示されている出来高(Volume)バーを見て、「これでどうやってチャートの方向性を見出すんだろう?」と悩んだことはないでしょうか?筆者もこれに手を[…]
WTI原油のエリオット波動分析について
ここまでWTI原油について週足→日足→4時間足で説明してきましたが、筆者は週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しトレードを行っています。
具体的には、以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。
- 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
- 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
- トレンド継続のフラッグ・ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト
主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。
2025年11月第1週の現状認識
先週の2025年11月第11週までの状況は、ブルフラッグを意識して買いから入ったのですが、急落から急上昇したと思ったら急反落するなど乱高下を続けながら価格が切り下がっています。
つまり失敗したトレードになったのですが、ブルフラッグではなく下降ウェッジを形成しているように見えますので、これを期待して上値抵抗線のブレイクアウトに乗ろうと思います。

これまでのテクニカル分析でも説明したように、日足で安値が切り上がりCVDも強気ダイバージェンスしてきました。
センチメントを悪化させてきた、株価指数も週末にかけて盛り返してきており、改めて原油をロングできる環境下になってきたと考えています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。X(旧:Twitter)で日々、原油取引について投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、基本的にWTI原油取引で生計を立てています。そのためトレードの[…]
原油CFD取引できる業者間スプレッド比較
WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。
したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。
| WTI原油スプレッド | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
| FXTF | 2.7 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| ヒロセ通商 | 2.8 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| 外為ドットコム | 3.0 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMOクリック証券 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMO外貨 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| IG証券 | 3.8 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、FXTF・ヒロセ通商といったところがベストですが、外為ドットコムでも誤差の範囲でしょう。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。
こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。
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WTI原油の分析精度を高める指標
原油価格は、商品先物の中でも最もボリュームが大きく、その価格推移はあらゆる物価に影響を及ぼすため、その動きに影響を及ぼす情報がいくつかあります。
代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の4つです。
- IG証券顧客センチメント
- 期近~期先のスプレッドチャート
- 金・原油比率
- 原油価格の過去20年月度別平均騰落率
①IG証券顧客センチメント
引用:IG証券
IG証券の口座開設者が閲覧可能なデータが、この顧客センチメントです。
CFD取引ができる業者は数あれど、実際利用している顧客の売買動向を確認できる業者は貴重な存在です。
基本的な考え方は、未決済ポジションが多いということは将来そのポジションが決済されたときに反対に動くと考え、未決済ポジションが増加している方向に進んでいくと考えます。
なぜならテクノロジーがどんなに発達しても、人は利益をすぐに欲しがり損失を先延ばしにするトレードに不向きな性質があるからです。
そのため含み益が出始めるともっと利益を伸ばせる可能性があるのにすぐに決済し、含み損が出始めるとプラスに転じるまで耐えるという、利益を積み重ねているトレーダーとは正反対の行動をとります。
しかし証拠金取引は、レバレッジをかけているため含み損が大きくなると本人とって精神的に耐えられないため損切りするポイントではないのに決済してしまったり、取引ルール的にロスカットといって自動的に決済されてしまいます。
つまり損切りポイントも決めずに「いつかプラスに転じるだろう」という非経済的な期待を持って祈っている敗者の心理を読むことができます。
2025年第3四半期7週~第4四半期6週までの顧客センチメントは、82%→81%→80%→84%→81%→81%→69%→86%→86%→88%→78%→80%→77%と、徹底的に売り込まれて個人の買いポジションが極限まで増えた状態からやや戻っています。
極限まで増えた個人投資家のロングポジションに対してその反対側に存在するのは極端な売りポジションを形成していた機関投資家です。
ポジションサイズが大きいだけに、買い手がいなければ大きなショートポジションを建てられませんので、さらに売られるよりも買い戻される余地があると思います。
このようにIG証券の顧客センチメントは、直近・日別・週別・月別で推移を確認でき非常に有用ですが、IG証券の口座開設が必須になりますので、開設しておきましょう。
IG証券はCFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化した証券会社です。
- CFD取扱銘柄が17,000以上と突出して多く取引機会が豊富
- ノックアウトオプションで損失を限定しつつ利益を狙ったり、CFDのポジションをヘッジするなど多彩な戦略を選択可能
- Google二段階認証で堅牢なセキュリティ
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②期近~期先のスプレッドチャート
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原油先物の期近と期先とのスプレッドは需給状態を端的に表しており、Trading Viewでチャート化するとさらに状況判断がしやすくなりトレードに役立てることができます。
現在の原油先物のスプレッドチャートは、ここ最近は軟調な状態から抜け出せていません。
こういったスプレッドの状態は通常、「コンタンゴ」・「バックワーデーション」で分けられます。
コンタンゴ
期先の価格が期近の価格よりも高い状態をコンタンゴと呼びます。
スプレッドチャートでは下降トレンドになっている状態であり、在庫が多くダブついていたり将来的な供給過剰が予想される場合にこのような現象が見られます。
コンタンゴ幅の拡大は、一般的に弱気な市場心理を示す可能性があります。
バックワーデーション
期近の価格が期先の価格よりも高い状態をバックワーデーションと呼びます。
スプレッドチャートでは上昇トレンドになっている状態で、現在の需給が逼迫していたり、近い将来の供給不足が懸念されるケースが考えられます。
一般的に原油を必要とする買い手が、将来の原油よりも高い価格を支払っても良いと考えるため、このような価格差が生じるのです。
バックワーデーション幅の拡大は、一般的に強気な市場心理を示す可能性があります。
現状はコンタンゴが進行気味
一時持ち直してバックワーデーションが進むと思ったのですが、その後ズルズル下げてコンタンゴが一層進んでしまっています。
週末でも決定的な切り返しは見られていません。
③金・原油比率
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先週からさらに金/原油比率は、コロナショックの時のイレギュラーな数値に匹敵する危険な上昇が続いてきましたが、長期トレンドラインで急反落しています。
一時的に持ち直すように見えますが、戻りが弱いため、再度反落してくるリスクも十分に考えられます。
いずれにしても一時期のような勢いはないため、原油にとっては復活要素となると思います。
④原油価格の過去20年月度別平均騰落率

\利用登録無料の高機能チャート/
これまで原油価格は、2024年度7月から11月まで原油価格は地政学リスクで急速に吹き上がる場面はあっても、基本的には徐々に高値・安値を切り下げて低下していくプロセスを経ています。
しかし原油価格の動向としては、この期間の調整は需要低迷期とも重なるため例年どおりの現象で、11月を通過して12月に入ってしまえば暖房需要によって底を打ち、需要が強い春から夏にかけて上昇トレンドを形成する傾向にあります。
グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。
それによれば11月は数字の上では、原油価格にとっては最も弱い月度であり、買い方はその点に注意が必要です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]
【結論】原油価格2025年11月第2週見通し
2025年11月第2週の原油価格は、高値・安値を切り下げ続けて予想以上に逆ヘッド&ショルダーズの右肩形成に時間がかかっています。
週末でようやく安値を切り下げ、累積出来高デルタ(CVD)が強気ダイバージェンスとなってきたので反転する機運がようやく出てきたと判断しています。

下降ウェッジによる上値めどは、66ドル半ばまでありますが、オーダーブロック・価格帯別出来高を見る限り、200SMAが位置している64.7~64.9まで到達すれば十分だと考えています。
それ以上上昇する場合は、どこで反落するか様子見としてリスクを最小限にしておきたいと思います。
筆者は、X・Facebook・Blueskyいずれにも日々原油価格の見通しを投稿していますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。
原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。今後はすでに投稿されている1シーズン13週分の記事を更新し、[…]
原油価格についてよくある質問
原油価格についてよくある質問をまとめました。
原油価格は今後いくらになりますか?
この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式・Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。
そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。
結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
| WTI原油スプレッド | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
| FXTF | 2.7 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| ヒロセ通商 | 2.8 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| 外為ドットコム | 3.0 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMOクリック証券 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMO外貨 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| IG証券 | 3.8 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、FXTF・ヒロセ通商といったところがベストですが、外為ドットコムでも誤差の範囲でしょう。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。
原油CFD取引では、国内シェア11年連続No.1で低コストな「GMOクリック証券」がおすすめです。












