2026年第1四半期7週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、急上昇の後、トレンド継続を示唆するペナントが形成されています。

200日単純移動平均線などの長期移動平均線や長期にわたる下降トレンドラインなどを突破した後、このようなトレンド継続型のフォーメーションが発生するのは、非常に強気のセットアップとされます。

WTI原油日足20260215
WTI原油日足/2026年第1四半期第7週

①10月24日の高値水準②1月14日の高値水準で構成されたブレイカーブロックまたはミティゲーションブロックによってサポートされていると考えていますので、現状の原油価格の位置は押し目買いをするポイントとして有望です。

出来高をともなったブレイクアウトでこのペナントの上値抵抗線を突破すれば、最大76ドルまで上値余地が拡大するため大きなリターンを得られるチャンスと捉えています。

この記事では、このように2026年2月第1週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。

近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。

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WTI原油 2026年2月第3週テクニカル分析

WTI原油週足20260215
WTI原油週足/2026年第1四半期第7週

先週の2026年2月第1までの原油価格の現状は、2022年6月から続く強力な下降トレンドを突破した可能性が指摘できます。

かつ2025年9月26日の高値を突破した場合、典型的な強気パターン「カップウィズハンドル」が形成され、過去10年で最大のショートポジションを維持している投機筋がブレイク後の不利を悟って大規模な買い戻しを開始する期待値が高い。

トレンド継続型ペナントのブレイクでは、それまで急上昇した値幅をブレイクしたポイントに加えてターゲットを算出するため、上値余地は約76ドルと見積もられます。

この水準では、週足レベルでオーダーブロックが控えており、売り注文が供給されるほか、買い方の利益確定売りが加わって反落する可能性が高いと思われます。

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2026年第1四半期6週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

WTI原油日足分析)ペナントのブレイクアウトで76ドル前後まで上昇

WTI原油日足20260215
WTI原油日足/2026年第1四半期第7週

WTI原油日足では、12月16日で記録した安値54.98を起点として上昇トレンドが形成されています。

長期にわたる下降トレンドラインを突破した後は、やや勢いを減じてすでに11営業日ものバランス状態に入っています。

このバランス状態の時期の高値・安値を結んでレジスタンスライン・サポートラインを描画するとトレンド継続型のペナントが確認できます。

ペナント(またはシンメトリカルトライアングル)では、通常トライアングル内のリバーサルポイントは6箇所とされており、現状は4箇所のリバーサルポイントを通過した状態です。

トライアングル修正波

したがってもう一度プルバックしてから上昇していくパスコースになるというのが、通常考えられるパスコースです。

ただし商品先物市場は、必ずしもリバーサルポイントを6つカウントせずに4つ程度でもブレイクアウトしていくケースも多いため、現在の位置でロングを維持しておくほうがあらゆる可能性に対処できます。

強気ペナントは、通常3週間以上続くことはないため、すでに2週間が経過した翌週にブレイクアウト発生が期待されます。

パターン形成中は、出来高が少なくなるが、ブレイクアウトのときに出来高が急増する傾向が観測されます。

このトレンド継続型ペナントの目標値に関しては、ペナントは全体の値動きのちょうど中間点で現れる傾向であるため、かりにこのまま順調に上昇して65.4を突破した場合、以下の計算式で目標値を推定できます。

  • 1月29日高値66.48-12月16日安値54.98=値幅11.5
  • 推定ブレイクポイント65.4
  • 推定ターゲット=ブレイクポイント65.4+値幅11.5=76.9

重要な点は、ブレイクアウトしたポイントがまだ決まっていない点と、ブレイクアウト時には低下していった出来高が急増するため、真偽を確認することができる点です。

上昇トレンドでも下降トレンドでもこのペナントパターンは、度々発見することができるため、トレードにおいて最初に読者が習得していくパターンだといえます。

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シンメトリカルトライアングルとは?トレードのタイミング(上抜け・下抜け・利益確定)は?

WTI原油4時間足分析)強気構造は維持、プルバックは絶好の押し目買いの好機

WTI原油4時間足20260215
WTI原油4時間足/2026年第1四半期第7週

WTI原油4時間足で改めて描画したトライアングルのリバーサルポイントをカウントしていくと、すでにA・B・Cを通過しそのまま上値抵抗線を突破するかD~Eのリバーサルを経て強気転換するか判断が分かれるところです。

ただ今回のような上昇トレンドがはっきりしている強気ケースでは、描画した下降ウェッジをブレイクした後は、D~Eのリバーサルをすっ飛ばして、強気ペナントの上値抵抗線を突破してくるケースが多くなります。

前述のようにペナントパターンは、バランス状態が3週間も継続することはありません。

来週も膠着状態を継続するとなると、D点からE点を通過する過程で1週間以上も時間を空費してしまうので、合計で3週間も膠着状態が続くことになってしまうので、本来なら現段階で上昇を開始し上値抵抗線を突破するパスコースがメインシナリオになります。

累積出来高デルタ(CVD)

累積出来高デルタ(CVD)は、期間中の買いと売りの出来高を累積し出来高の勢いを方向性として表すことができます。
純粋にモメンタムとして0ラインから上に変化すれば「買い」、下に変化すれば「売り」と考えても良いですが、リバーサル・ダイバージェンスなどトレンド転換のシグナルとしても有効です。
CVD

例えば今回の原油価格のトライアングル内の値動きでは、直近の安値と現在の安値でCVDを比較すると、明確な強気リバーサルが確認できます。

WTI原油4時間足20260215
WTI原油4時間足/2026年第1四半期第7週

売り方向のデルタは直近安値圏よりも積み上がってCVDの谷が深くなっているのに、価格は切り上がっている場合、積極的な成り行きの売りに対して、指値によってそれが抑えられている状況が発見できます。

この場合、価格下落を期待した勢力が指値による価格上昇によって損失を抱え始め、損切りして買い戻していくことで急速に上昇していきます。

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オーダーブロック(需要ゾーン・供給ゾーン)

オーダーブロックは、指値注文が集まるところで、価格のトレンドが止められやすい傾向があります。

特にトレンドが出ていて、以前のオーダーブロックを大きな抵抗なく突破すると、ブレイカーブロックに切り替わり、今度は重要な押し目買い・戻り売りのポイントになります。

ブレイカーブロック(Breaker Block)

その観点から確認すると、現在の原油価格は10月24日の高値圏で形成されたオーダーブロックによってサポートされている状況であり、これが突破されていない限り、流動性を吸収して再度上昇トレンドに復帰する蓋然性が高いといえます。

WTI原油4時間足/オーダーブロック
WTI原油4時間足/オーダーブロック

そのためブルームバーグによる「露が米ドル体制へ復帰する」という飛ばし記事で価格がドロップした現段階の原油価格は、是が非でも欲しい安い価格で買えたと判断して良いと考えています。

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出来高加重平均価格(VWAP)

VWAPはイベント、出来高、価格を考慮したツールで、市場参加者の強気・弱気を判断するほか、抵抗線・支持線として機能します。

固定期間は、日・週・月で区切るのが通常ですが、下降トレンド・上昇トレンド期間で描画しても分析できます。

WTI原油4時間足/VWAP
WTI原油4時間足/VWAP

これまでの反発期間でVWAPバンドを描画すると、中央のVWAPがマグネットのように押し目になっています。

今回の木曜日の急落も中央値に向かって価格が引き寄せられた結果であり、価格がこれより上で推移する限り強気です。

しかし逆にいえば、このVWAPを失陥すると反落していくリスクが高まります。

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WTI原油 2026年2月第3週ファンダメンタルズ分析

原油のファンダメンタルズ分析は、先物における期先・期近とのスプレッドをTrading Viewで複合チャートにすると視覚化できます。

原油先物スプレッドチャート

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原油先物の期近と期先とのスプレッドは、需給状態を端的に表しており、Trading Viewでチャート化するとさらに状況判断がしやすくなりトレードに役立てることができます。

現在の原油先物のスプレッドチャートは、上昇傾向から反落しており三角持ち合いよりも上昇トレンドチャネルに移行しているケースがありえます。

ということは、この平行チャネルの下値支持線を一度タッチしてから買い戻される動きは期待して良いと思います。

こういったスプレッドの状態は通常、「コンタンゴ」・「バックワーデーション」で分けられます。

期先の価格が期近の価格よりも高い状態をコンタンゴと呼びます。

スプレッドチャートでは下降トレンドになっている状態であり、在庫が多くダブついていたり将来的な供給過剰が予想される場合にこのような現象が見られます。

コンタンゴ幅の拡大は、一般的に弱気な市場心理を示す可能性があります。

期近の価格が期先の価格よりも高い状態をバックワーデーションと呼びます。

スプレッドチャートでは上昇トレンドになっている状態で、現在の需給が逼迫していたり、近い将来の供給不足が懸念されるケースが考えられます。

一般的に原油を必要とする買い手が、将来の原油よりも高い価格を支払っても良いと考えるため、このような価格差が生じるのです。

バックワーデーション幅の拡大は、一般的に強気な市場心理を示す可能性があります。

最新ニュースの概要

ブルームバーグの誤報とその反動

木曜日に流れた「ロシアの米ドル体制復帰」という報道は、貴金属およびエネルギー市場に一時的なパニック(デフレ的圧力)をもたらしました。

しかし、これがデマであると判明したことで、週末にかけて「安心感による買い戻し」が入っています。

金融商品全般での相関性が一時的に高まったものの、原油固有のファンダメンタルズに再び焦点が戻る土壌が整っています。

イラン情勢:高まる地政学的リスク

イランが米国の要求を拒否したことで、ホルムズ海峡を含めた供給網へのリスクプレミアムが再燃すると予測されます。

2月13日時点のWTIは$62.80前後で推移していますが、交渉の膠着は市場にとって「下値を支える強い要因」となります。

今後、原油はニュース発生時の元の位置まで、急速に買い戻されることが予想されます。

ファンダメンタルズ分析

原油の需給は、供給過剰ですが、これが転換してくるのは少なくとも2026年下半期と見積もられています。

したがって供給過剰が継続すると考えられる第1四半期においては、長期的に見てベアよりの環境であることは明らかです。

供給側のファンダメンタルズ

いま私たちは、米国シェール生産の「歴史的転換点」にあります。

米国の石油生産が2020年以来の年間減少を記録したことは、極めて重大なシグナルと捉えています。

シェールオイルは掘削から減衰までのサイクルが速く、継続的な投資がなければ維持できない特性があります。

しかし近年の「株主還元優先(配当・自社株買い)」の経営姿勢により、新規掘削への再投資比率が低下しており、これが実数値として「減少」となって現れ始めています。

毎年日量約600万バレル(世界第4位規模の喪失)の自然減を補うには、サウジアラビアの生産量の半分以上に相当する新規開発が毎年必要ですが、現状の価格水準($60台)では、その投資を誘発するのに不十分であるとの認識です。

世界的な需給逼迫の加速

IEAなどは需要予測を下方修正する動きも見せていますが、実需面ではインドを中心としたアジア圏の需要が底堅く、「供給の減少スピードが需要の減退スピードを上回る」という構造的なタイト化が進行しています。

それだからこそ、SLBやNOVなどの上流採掘事業者へ機会・技術を提供する会社の株価が買われて、FANG+を圧倒するパフォーマンスを挙げていることを忘れないほうが良いと思います。

総合分析と来週の見解

「原油価格が上昇しなければ、供給不足を解消するための投資が戻らない」という自己矛盾(フィードバックループ)の中に市場はあります。

これまでは米国の増産が世界の需給を救ってきましたが、その「成長エンジン」が停止した意味は重いと考えています。

来週は、一時的なノイズ(デマ)が払拭されたことで、市場の関心は「誰が足りない石油を供給するのか?」という本質的な問いに向かうでしょう。

結果として、押し目買いの意欲は非常に強く、上値を試す展開になると考えられます。

WTI原油のエリオット波動分析について

ここまでWTI原油について週足→日足→4時間足で説明してきましたが、筆者は週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しトレードを行っています。

具体的には、以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。

原油トレード手法

これらを順番に説明すると以下のような内容となります。
  1. 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
  2. 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
  3. トレンド継続のフラッグ・ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト

主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。

2026年2月第2週の現状認識

先週の2026年2月第2週までの状況は、12月14日で記録した54.98の安値から急上昇の後、トレンド継続を示唆するペナントが形成されています。

200日単純移動平均線などの長期移動平均線や長期にわたる下降トレンドラインなどを突破した後、このようなトレンド継続型のフォーメーションが発生するのは、非常に強気のセットアップとされます。

WTI原油日足20260215
WTI原油日足/2026年第1四半期第7週

木曜日にはブルームバーグの飛ばし記事で急落したものの、①10月24日の高値水準②1月14日の高値水準で構成されたブレイカーブロックまたはミティゲーションブロックによってサポートされています。

したがって現状の原油価格の位置は押し目買いをするポイントとして有望です。

出来高をともなったブレイクアウトでこのペナントの上値抵抗線を突破すれば、前述の通り最大76ドルまで上値余地が拡大するため大きなリターンを得られるチャンスと捉えています。

よって来週の原油価格は、$65.50〜$67.00への一段高を試す展開を予想します。

木曜日の急落で「弱気筋」が振り落とされた後のため、上値が軽くなっている可能性が高いでしょう。

中長期的にはファンダメンタルズ分析の通り「上昇するしかない状況」が構造的に裏付けられており、短期的なノイズ(デマ報道)に惑わされず、供給不足という本質的な課題に市場が回帰する一週間となると予測しています。

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WTI原油CFDトレード手法/CFD投資ブログ

原油CFD取引できる業者間スプレッド比較

WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。

したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
FXTF2.710(約5,300円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム3.010(約5,300円)7:00~翌日6:00
GMOクリック証券3.01(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨3.01(約530円)7:00~翌日6:00
ヒロセ通商11.31(約530円)7:00~翌日6:00

コスト的に最安値は、FXTFIG証券といったところがベストですが、外為ドットコムGMOクリック証券でも誤差の範囲でしょう。

またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。

こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。

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WTI原油の分析精度を高める指標

原油価格は、商品先物の中でも最もボリュームが大きく、その価格推移はあらゆる物価に影響を及ぼすため、その動きに影響を及ぼす情報がいくつかあります。

代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の3つです。

  1. 価格帯出来高分析
  2. 金・原油比率
  3. 原油価格の過去20年月度別平均騰落率

①IG証券顧客センチメント

IG証券顧客センチメント

引用:IG証券顧客センチメント

IG証券の口座開設者が閲覧可能なデータが、この顧客センチメントです。

CFD取引ができる業者は数あれど、実際利用している顧客の売買動向を確認できる業者は貴重な存在です。

基本的な考え方は、未決済ポジションが多いということは将来そのポジションが決済されたときに反対に動くと考え、未決済ポジションが増加している方向に進んでいくと考えます。

なぜならテクノロジーがどんなに発達しても、人は利益をすぐに欲しがり損失を先延ばしにするトレードに不向きな性質があるからです。

そのため含み益が出始めるともっと利益を伸ばせる可能性があるのにすぐに決済し、含み損が出始めるとプラスに転じるまで耐えるという、利益を積み重ねているトレーダーとは正反対の行動をとります。

しかし証拠金取引は、レバレッジをかけているため含み損が大きくなると本人とって精神的に耐えられないため損切りするポイントではないのに決済してしまったり、取引ルール的にロスカットといって自動的に決済されてしまいます。

つまり損切りポイントも決めずに「いつかプラスに転じるだろう」という非経済的な期待を持って祈っている敗者の心理を読むことができます。

2025年第4四半期の顧客センチメントでは一時88%まで顧客ポジションが高まっていましたが、それを頂点として買い戻しが進み現在は77%で推移しています。

この場合、まだまだ弱気ですが、88%もの高水準の弱気傾向から徐々に回復しているため、50%レベルに達するまで大いに上値余地を残しているといえます。

このようにIG証券の顧客センチメントは、直近・日別・週別・月別で推移を確認でき非常に有用ですが、IG証券の口座開設が必須になりますので、開設しておきましょう。

IG証券はCFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化した証券会社です。


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②金・原油比率

金/原油比率20260215

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金/原油比率は、コロナショックの時のイレギュラーな数値に匹敵する危険な上昇が続いてきましたが、急反落しトレンドが転換しています。

これは原油価格にとって非常に大きな変化です。

方向性としては、ゴールドの価格の伸び悩みと原油価格の急騰が予想される方向であるため、原油価格の上昇に対してトレンドフォローで追随する手法が有効だと考えています。

③原油価格の過去20年月度別平均騰落率

原油価格の季節性
原油価格の季節性/TradingView

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これまで原油価格は、2024年度7月から11月まで原油価格は地政学リスクで急速に吹き上がる場面はあっても、基本的には徐々に高値・安値を切り下げて低下していくプロセスを経ています。

しかし原油価格の動向としては、この期間の調整は需要低迷期とも重なるため例年どおりの現象で、11月を通過して12月に入ってしまえば暖房需要によって底を打ち、需要が強い春から夏にかけて上昇トレンドを形成する傾向にあります。

グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。

それによれば2月は数字の上では、原油価格にとっては最も強い月度であり、テクニカル分析でも買いが優勢な状態ですので買いから入るべきだと考えています。

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こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]

原油価格の季節性と売買方針について

【結論】原油価格2026年2月第3週見通し

先週の2026年2月第2週までの状況は、12月14日で記録した54.98の安値から急上昇の後、2025年9月26日の高値で上昇を阻まれた後、トレンド継続を示唆する強気ペナントが形成されています。

WTI原油日足20260215
WTI原油日足/2026年第1四半期第7週

木曜日にはブルームバーグの飛ばし記事で急落したものの、①10月24日の高値水準②1月14日の高値水準で構成されたブレイカーブロックまたはミティゲーションブロックによってサポートされています。

したがってこのサポートは、現状の原油価格の位置は押し目買いをするポイントとして有力で大きな利益を獲得する期待値があります。

出来高をともなってペナントの上値抵抗線をブレイクアウトすれば、前述の通り最大76ドルまで上値余地が拡大するため大きなリターンを得られるチャンスと捉えています。

よって来週前半の原油価格は、$65.50〜$67.00への一段高を試す展開を予想します。

木曜日の急落で「弱気筋」が振り落とされた後のため、上値が軽くなっている可能性が高く、流動性ギャップを埋める動きも期待しやすくなっています。

筆者は、X・Facebook・Blueskyいずれにも日々原油価格の見通しを投稿していますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。

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2026年第1四半期原油価格見通しアーカイブ

原油価格についてよくある質問

原油価格についてよくある質問をまとめました。

原油価格は今後いくらになりますか?

この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。

マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。

しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?

速報性としては、X公式Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。

基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。

そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。

そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。

結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?

下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
FXTF2.710(約5,300円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム3.010(約5,300円)7:00~翌日6:00
GMOクリック証券3.01(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨3.01(約530円)7:00~翌日6:00
ヒロセ通商11.31(約530円)7:00~翌日6:00

コスト的に最安値は、FXTFIG証券といったところがベストですが、外為ドットコムGMOクリック証券でも誤差の範囲でしょう。

またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。

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