2025年第2四半期11週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、日足62EMA・レジスタンスラインを上抜け、4週間も続いた膠着状態をついにブレイクしています。

WTI日足20250607
WTI原油日足

日足では、底打ちのフォーメーションとして認識されやすいヘッド&ショルダーズにも似た3つの底値圏で形成された底打ちパターンとなっています。

これにより底打ちし計算上71.07付近まで上昇すると考えられますが、そこに至るパスコースにもレジスタンスが存在しており、やや上値を抑えられる場面も出てくるため、その点について重点的に解説していきます。

この記事では、このように2025年6月第2週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

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WTI原油 2025年6月第2週テクニカル分析

2025年6月第1週の原油価格の現状は、4月9日につけた55.12が大底→4月23日の高値64.87までの反発を衝撃波W1、5月5日の安値55.30までの反落を修正波W2と推定することができます。

したがって現在進行しているのは衝撃波W3です。

その内部も71.07をターゲットとする5波構成であり、衝撃波W3-1→修正波W3-2をこなし衝撃波W3-3がスタートしたばかりだという認識です。

WTI日足エリオット波動
WTI日足エリオット波動

日足でカウントされている波動をチャート上に表示すると以下のように、すでにW1・W2が経過し衝撃波W3がスタートしていますが、W3も一直線ではなくエリオット波動通り、初動のW3-1、右肩下がりの平行チャネルを形成したW3-2をカウントしていたことがわかります。

WTI原油週足分析)ウォルフ波動上値抵抗線まで反発

WTI週足ウォルフ波動
WTI週足ウォルフ波動

WTIは週足ベースでは、ウォルフ波動といって2023年9月から右肩下がりの楔形を形成しています。

ウォルフ波動では、①②③④⑤のリバーサルポイントがあるのですが、すでに5つすべてカウント済みで、セオリーでは⑤から発した上昇波動は①④を結んだラインまで到達します。

そのウォルフ波動の上昇波動も通常5波構成であり、前述の通り衝撃波W1・修正波W2を通過しているため現在は衝撃波W3が進行していると推定され、おそらくW3はウォルフ波動上値抵抗線まで上昇すると考えています。

この衝撃波W3のトップを求める計算式は以下の通りです。

  • W1の値幅=W1のトップ64.87-W1のボトム55.12=9.75
  • W2のボトム=55.30
  • W3のトップ=(W1の値幅9.75×1.618)+W2のボトム55.30=71.076

さらに1月15日をトップとする下降トレンドラインをブレイクアウトしたケースでも、大まかなターゲットは71ドルを超えるため多くの市場参加者にとって目指しやすいポイントになっているはずです。

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2025年第2四半期10週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

WTI原油日足分析)日足は3つの底値圏は確認できる典型的な底打ちパターン

WTI日足エリオット波動
WTI日足エリオット波動

WTIを日足で確認すると、底打ちのフォーメーションとして認識されやすいヘッド&ショルダーズにも似た3つの底値圏で形成された底打ちパターンとなっています。

エリオット波動のカウントでは、衝撃波W1→修正波W2を通過したところで現在衝撃波W3が進行しています。

フォーメーション分析

先週はこの3つの谷に連携する2つの山を結ぶレジスタンスラインを上抜いていますが、大抵のケースではいったんレジスタンスラインまで戻る値動きが発生します。

底打ちパターン

なぜそんな状況が発生するかというと、ショートポジションで含み損になってしまった勢力と、押し目買いしたい勢力と、新規買いを逃してしまった勢力の合計3者が以前のレジスタンスラインで買い戻しを決意しているからです。

価格の上昇は次々と買い手が現れないと実現しませんが、3つの勢力がレジスタンスラインまで買わない状態だと、新手の売り手と利益確定した勢力との売りを吸収しきれず価格が下がってしまいます。

したがってブレイクしたポイントまで新規買いを待つオペレーションになります。

移動平均線分析

同じことはGMMAを用いた移動平均線による分析でも同じことがいえます。

62EMAを主とする12本の指数平滑移動平均線で構成されるGMMAでは、日足62EMAを上抜いたポイントでロングを行いたいところですが、勢いがつきやすい下落トレンドと異なって、上昇トレンドの場合は一旦ブレイクしたはずの62EMAまで戻るケースが実に多いので飛びつくのは注意が必要です。

やはり一旦62EMAまで戻り、「買いそびれた」または「買い戻したい」勢力の流動性を確保したうえで、強力な上昇に移るケースが通常なのです。

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62EMA(62本指数平滑移動平均線)/押し目買い・戻り売りで機能する重要なインジケーター

WTI原油4時間足分析)週末に上昇がとまった水準は4/23に形成されたオーダーブロック

WTI原油4時間足オーダーブロック
WTI原油4時間足オーダーブロック
雇用統計をきっかけにして上昇したものの、ブレイクした割には1ドル程度の上昇で64.7あたりで上昇が止められています。
この原因はオーダーブロックが存在しているからで、急激な下落で取り残された売り手が存在するため、供給ゾーンとも呼ばれています。
ブレイカーブロック(Breaker Block)
価格がこの供給ゾーンまで戻ってくると、新たな売りが持ち込まれてしまい、新たな買い手が参戦してくるまでいったん価格が下がってしまうケースがあります。
今回の場合は、一旦ブレイクしたレジスタンスラインまで価格が戻り、新たな買い手の需要を満たすことで強力な上昇が推進されていく公算が高いと思います。
しかし64.30~64.80の価格帯で存在するオーダーブロック(Order Block)をブレイクすると、次に確認できるのは71ドル台ですので、前述した衝撃波W3がトップに達するまで、売りが持ち込まれる主要な価格帯は存在しないことになります。
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オーダーブロックとは?手法・種類/原油CFDトレードブログ

WTI原油のエリオット波動分析について

ここまでWTI原油について週足→日足→4時間足で説明してきましたが、筆者は週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しトレードを行っています。

具体的には、以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。

原油トレード手法

これらを順番に説明すると以下のような内容となります。
  1. 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
  2. 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
  3. トレンド継続のブルフラッグ・下降ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト

主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。

2025年6月第1週の現状認識

先週の2025年6月第1週までの状況は、大型の上昇推進波W3が進行途中で内部構成は、5波構成W3-1・W3-2・W3-3・W3-4・W3-5で編成されており、修正波W3-2を通過し、衝撃波W3-3がスタートしたと推定しています。

従って2025年6月第2週においては、衝撃波W3-3が形成していくトレンドに追随して乗っていく戦略を取ったほうがよいと思います。

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WTI原油CFDトレード手法/CFD投資ブログ

原油CFD取引できる業者間スプレッド比較

WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。

したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
GMOクリック証券2.61(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨2.61(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム2.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
楽天証券CFD2.010(約5,300円)7:00~翌日5:55
ヒロセ通商2.81(約530円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00

現状ではコスト的に最安値は、楽天証券CFDがトップ、ついでGMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところになっています。

またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。

こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。

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WTI原油の分析精度を高める指標

原油価格は、商品先物の中でも最もボリュームが大きく、その価格推移はあらゆる物価に影響を及ぼすため、その動きに影響を及ぼす情報がいくつかあります。

代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の3つです。

  1. 期近~期先のスプレッドチャート
  2. 期待インフレ率
  3. 原油価格の過去20年月度別平均騰落率

①期近~期先のスプレッドチャート

原油先物スプレッドチャート
原油先物スプレッドチャート

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原油先物の期近と期先とのスプレッドは需給状態を端的に表しており、Trading Viewでチャート化するとさらに状況判断がしやすくなりトレードに役立てることができます。

正直、原油先物の弱さとは裏腹にかなり強く、現状のWTIはかなり上昇してこの動きにチャッチアップするはずです。

このスプレッドの状態は通常、「コンタンゴ」・「バックワーデーション」と呼ばれています。

コンタンゴ

期先の価格が期近の価格よりも高い状態をコンタンゴと呼びます。

スプレッドチャートでは下降トレンドになっている状態であり、在庫が多くダブついていたり将来的な供給過剰が予想される場合にこのような現象が見られます。

コンタンゴ幅の拡大は、一般的に弱気な市場心理を示す可能性があります。

バックワーデーション

期近の価格が期先の価格よりも高い状態をバックワーデーションと呼びます。

スプレッドチャートでは上昇トレンドになっている状態で、現在の需給が逼迫していたり、近い将来の供給不足が懸念されるケースが考えられます。

一般的に原油を必要とする買い手が、将来の原油よりも高い価格を支払っても良いと考えるため、このような価格差が生じるのです。

バックワーデーション幅の拡大は、一般的に強気な市場心理を示す可能性があります。

現状はバックワーデーションが進行

原油価格の低迷により、稼働リグはかなり減少しており、アメリカ側からの積極的な増産は見込めない状態にあります。

これに加えてカナダ大規模な山火事で、カナダ産原油の一時的な産油の減少が見込まれます。

したがって産出コストが高い非OPECプラス産油国の供給が、時間の経過とともに予測を下回っていくため、5月でそれまでの供給を上回る原油が放出されているにもかかわらず、原油価格は安値を更新せずむしろスプレッドチャートがバックワーデーション化しています。

このため市場は、OPECプラスによる増産ペースよりも非OPECプラス産油国の産油量低下のほうが影響が大きいと推定し始めていると考えています。

②期待インフレ率

原油価格は、あらゆる物価に影響を及ぼすため経済活動にとって非常に重要なものです。

この原油価格の先行指標ともいえるのが、市場が推測するインフレ率を示す「期待インフレ率/BEI(Break Even Inflation rate)」です。

期待インフレ率は、物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示しており、将来の実際の物価や景気に影響を与え、それらの先行きを予測するうえで重要な指標となります。

実際にこの期待インフレ率は、原油価格に同調または先行する特徴があるため、毎日確認しておく必要があります。

今週末までの期待インフレ率は、4週間近い調整から反発し始めた兆しがあります。

期待インフレ率

引用:期待インフレ率

期待インフレ率は若干先行した動きをしており、追随したトレードをすれば良さそうに感じますが、一致する確率は68%~78%の間で2割~3割程度は外れることがあります。

そのためこの指標が下落傾向にあれば「原油は基本売りから入る」、上昇傾向にあれば「基本買いから入る」ことで無用なリスクを低下させることができる指標だと考えればちょうどよいと思います。

③原油価格の過去20年月度別平均騰落率

原油価格の季節性
原油価格の季節性/TradingView

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これまで原油価格は、2024年度7月から11月まで原油価格は地政学リスクで急速に吹き上がる場面はあっても、基本的には徐々に高値・安値を切り下げて低下していくプロセスを経ています。

しかし原油価格の動向としては、この期間の調整は需要低迷期とも重なるため例年どおりの現象で、11月を通過してし12月に入ってしまえば暖房需要によって底を打ち、需要が強い春から夏にかけて上昇トレンドを形成する傾向にあります。

グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。

それによれば6月のほう数字の上では、強気に傾きやすい傾向にあります。

原油価格の季節性
原油価格の季節性/TradingView

年初からの平均騰落率をインデックス化した場合、2月・4月の右肩上がりの傾斜角度は急角度で、通常はこのときに上昇する傾向にあります。

しかし今年は2月も4月も軟調です。

例えば2023年では5月まで非常に軟調でしたが、6月から徐々に上昇を開始して9月末まで猛烈なブルトレンドを形成したことがありました。

このように価格が押さえつけられれば産油業界の設備投資が低下して急速に増加しはじめる需要に対応できず想像を超える上昇トレンドが年度後半に現れるケースもあります。

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こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]

原油価格の季節性と売買方針について

【結論】原油価格2025年6月第2週見通し

2025年6月第1週の原油価格の現状は、4月9日につけた55.12が大底→4月23日の高値64.87までの反発を衝撃波W1、5月5日の安値55.30までの反落を修正波W2と推定することができます。

したがって現在進行しているのは衝撃波W3です。

WTI日足エリオット波動
WTI日足エリオット波動

その衝撃波W3の内部構造も5波構成となっており、W3-1→W3-2が通過して衝撃波W3-3がスタートしているという認識でまちがいないでしょう。

ただ先週は、月曜日に急速なギャップアップをしたため、ベストな買いポジションを取れた勢力は非常に少ないと思います。

従って買い遅れた勢力の買いを吸収する動きを必ず行ってから、本格的な上昇を開始すると予測しています。

筆者は、X・Facebook・Blueskyいずれにも日々原油価格の見通しを投稿していますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。

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2025年原油価格見通しアーカイブ

原油価格についてよくある質問

原油価格についてよくある質問をまとめました。

原油価格は今後いくらになりますか?

この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。

マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。

しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?

速報性としては、X公式Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。

基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。

そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。

そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。

結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?

下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。

WTI原油スプレッド最低取引数量(最低証拠金)取引時間
GMOクリック証券2.61(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨2.61(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム2.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
楽天証券CFD2.010(約5,300円)7:00~翌日5:55
ヒロセ通商2.81(約530円)7:00~翌日6:00
IG証券2.810(約5,300円)7:00~翌日6:00

コスト的に最安値は、楽天証券CFDがトップ、ついでGMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところになっています。

この記事で紹介しているポイントサイト「ハピタス」は、会員向けにさまざまな企業広告を掲載しているサイトで、ユーザーが広告を利用することで企業から広告費が支払われ、その一部がユーザーに還元されます。

とくに証券会社の広告では、飛び抜けた還元率を維持しているポイントサイトですので、新規で証券会社の口座開設をするときには忘れずに経由しましょう。

ハピタスへの登録は、このサイト経由で特別紹介特典として合計2,100円相当のポイントがプレゼントされます。

  • 登録で100円(認定ユーザー経由限定特典)
  • 掲載広告を利用し、有効判定期限までに1,000pt以上有効判定で1,500円
  • 登録後7日限定でスタンプラリークリアで500円

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