これまでのトレード経験(成功・失敗)や体系的に学んだことなどをこのページにまとめて定期的にアップデートすることにしました。
テクニカル分析に関しては、「マーケットのテクニカル分析」を読めば必要にして十分だと思いますが、それだけでは解説しきれない現象が市場で頻繁に出てくるようになりました。
具体的には、「累積出来高デルタ(CVD)」・「オーダーブロック」・「VWAP」・「AVP」の活用方法がそれにあたります。
このページでは主にそれについて説明しています。
読者がCFD取引を開始するにあたって、役立つ分析方法について提供するとともに、取引環境自体もGMOクリック証券独走状態から、競合するブローカーも出現するなど環境整備はかなり進んでいます。
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トレンドをエリオット波動で把握する
市場はトレンドを形成する際に、一直線ではなく上下に波を打ちながら形成されていきます。
一般的なトレンドの定義は以下の通りです。
- 高値・安値を切り上げて推移する場合・・・上昇トレンド
- 高値・安値を切り下げて推移する場合・・・下降トレンド
このトレンド分析方法は、エリオット波動といって一般的に5波構成で3つの推進波と2つの修正波で構成されており、この波動の節目・節目でオーダーブロック(Order Block)が出現します。
上昇トレンドの値動きをパターン化する
値動きのパターンは上昇傾向のあるシーズンだと以下の構成で段階を踏んで上昇していく傾向にあります。

過去の重要なトレンドライン・水平線の安値圏から反発するとき、一旦下方ブレイクしたと誤認させて急反転し強気への反転を示すプライスアクションが出現します。
その反転を示すプライスアクションを見つけたら、安値をつけたローソク足の高値を抜けたところで買いから入り、決して大底を狙わない運用が重要です。
オーダーブロックでレジスタンス・サポートを把握する
オーダーブロックは、指値注文が集まるところで、価格のトレンドが止められやすいレジスタンス・サポート帯として機能します。
上値抵抗帯は売り供給ゾーン、下値支持帯は買い需要ゾーンで分類されます。
またこのオーダーブロックが、突破されると(できれば一発で抜ける状態が望ましい)それまでのレンジが上昇トレンドなら切り上がり、下降トレンドなら切り下がり、オーダーブロックはブレイカーブロックとして押し目買い・戻り売りの急所になります。