楽天ポイントの使い道は楽天カードの支払いに充当するのが一番オトク

楽天ポイントの使い道として何に使ったら最も効率的なのでしょうか?

それは楽天カードの「ポイントで支払いサービス」に充当するのが最もオトクです。

楽天のサービスを利用すると、楽天ポイントはどんどん貯まりますが、これを楽天市場の利用時に使ってしまうのは非常にもったいない使い方です。

なぜ楽天カードの「ポイントで支払いサービス」に充当するのが最もオトクになるのか、解説していきたいと思います。

通常ポイントと期間限定ポイントの違い

楽天ポイントは、1ポイント=1円の価値がありますが、2つ種類があります。

  1. 通常ポイント
  2. 期間限定ポイント

この2つのポイントの違いから説明します。

通常ポイント

通常ポイントは、有効期限として「最後にポイントを獲得してから1年」ですので、日常的に楽天のサービスを利用している場合は、常にポイントがコツコツ貯まっていくので実質期限はないと考えて良いです。

主に楽天市場の利用時に「基本ポイント還元率1%+ショップによってポイントアップあり」、「楽天カードの利用分1%」、「楽天スーパーDEAL(20~50%)」、「楽天ポイントカードで貯める」で付与されます。

通常ポイントはためにくいのですが、楽天スーパーDEALで付与されるポイントは通常ポイントで付与されます。

そのため楽天スーパーDEALは実質値引き以上の価値があります。

期間限定ポイント

期間限定ポイントは、数日~数ヶ月と期間はそれぞれ異なります。

有効期限が過ぎてしまうと失効しますので、期間内に使い切ってしまう必要があります。

主に、楽天SPU、お買い物マラソンなどのセール時のショップ買いまわり時などのキャンペーンで貰えるポイントです。

期間が限られているだけでなく用途も限られています。

■期間限定ポイントが利用できないサービスは以下のとおりです。

  • 楽天カード代金への充当
  • 楽天証券で投資信託や株式の購入に利用する
  • 楽天Edyにチャージ

まったく利用しにくいかといえばそうでもなく、後述しますが価値を高める利用方法もあります。

■期間限定ポイントが利用できるサービス

  • 楽天ペイ→1%のポイント付与
  • ラクマで商品購入に利用→+α
  • 楽天ポイントカードでの支払いに利用→0.5~1%のポイント付与
  • 楽天市場での支払いに利用

楽天ポイントの利用には上限があり

楽天ポイントの利用は上限があります。

レギュラーランクからプラチナ会員までは、3万ポイント/回・10万ポイント/月の制限があります。

最上位のダイヤモンド会員では、50万ポイント/回・月となっています。

楽天カード「ポイントで支払いサービス」とは?

楽天ポイントを1ポイント=1円で月々の楽天カードの支払いに充当できるサービスです。

楽天カード「ポイントで支払いサービス」

期間は毎月12~最長24日まで(引き落とし金融機関で異なります)

1回の手続きでは、50ポイント以上、最大500,000ポイント以上まで利用することが可能です。

  • レギュラーランクからプラチナ会員→50~30,000ポイント/回、100,000ポイント/月
  • ダイヤモンド会員→50~500,000ポイント/回・月

1ヶ月に利用できる回数は1枚の楽天カードに対し5回までです。

ポイントを充当しても利用代金に対するポイント付与は低下しない

この「ポイントで支払いサービス」の最大の利点は、ポイントであとから充当しても楽天カードのポイント還元率は低下しないことです。

例えば、楽天カードで10,000円の支払いがあったとして、通常ポイント1,000ポイントを保有していたので「ポイントで支払いサービス」に充当したとします。

この場合、実際の請求は10,000円-1,000ポイント=9,000円となりますが、カード利用に対するポイントは1%の100ポイントで維持されます。

楽天SPU、お買い物マラソンなどのセール時の楽天市場ショップ買いまわり時などで楽天カード利用で獲得しているキャンペーンポイントも減額されることがありません。

利用できるのは通常ポイント

ポイントで支払いサービス」で利用できるのは、通常ポイントのみです。

期間限定ポイントや楽天キャッシュ、他社から交換したポイントは利用できません。

通常ポイントはすべてのサービスへの充当に利用できますが、参考のためポイントの価値を高める充当方法も記載しておきます。

■通常ポイントが利用できて価値が向上するサービス

通常ポイントは楽天カードのポイントで支払いサービスへの利用が最も効率的

楽天市場で通常ポイントを使って支払っても基本ポイントの1%と楽天市場アプリ利用の0.5%だけが付与されますが、他のポイントは付与されません。

例えば10,000円分楽天市場でお買い物をして、10,000ポイント(通常ポイント)を使ったとします。

さらに+2%となる楽天プレミアムカード(楽天ゴールドカードは2021年4月1日以降+2%の特典がなくなります)、楽天銀行引き落としの条件をクリアしていると仮定して表にまとめると以下のようになります。

楽天ポイントで支払った場合ポイントで支払いサービスで充当した場合
基本ポイント1%100pt100pt
カード利用ポイント1%0pt100pt
楽天カードSPU+1%0pt100pt
楽天プレミアムカードSPU+2%0pt200pt
楽天カードの引き落としを楽天銀行+1%0pt100pt
0と5のつく日+2%0pt200pt
合計100pt800pt

表にすると圧倒的な大差がつくことが分かります。

楽天プレミアムカードは年会費が11,000円するカードですので、+2%で保有したいかどうかは人によりますが、それを省いても500ポイントは獲得できるポイントに差がつくことになります。

この様になってしまうのは、上記の条件が「楽天カードの利用が条件」となっているからです。

他にも楽天保険を楽天カードで支払ったときも当てはまります。

>>【参考記事】楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の最新ガイド&セール最新予測

楽天カードの利用が条件」の項目をすべて当てはめると、「ポイントで支払いサービス」は9%もポイントの価値が向上する非常に効率的な楽天ポイントの使い道だといえます。

楽天ポイントを楽天証券で投資信託や株式の購入に利用した場合

通常ポイントは、楽天証券で投資信託や株式の購入に利用することもできます。

ですが、楽天ポイントで投資信託を購入しても還元率的には0%です。

通常ポイントで投資信託を買い付けて、その後売却すれば、完全に現金化できますので、この方法を選択する方もいるかも知れませんが、効果的な通常ポイントの使い方は「1ポイントだけ投資信託の購入に利用する」です。

>>【参考記事】楽天ポイントを現金化する方法

なぜなら楽天SPUの条件の中に「楽天証券でポイントを使って500円以上のポイント投資をすると+1倍」という項目があるからです。

楽天証券月1回500円以上のポイント投資

楽天証券で楽天ポイントコースを設定して、500円以上のポイント投資をすれば、実施した月の楽天市場でのお買い物が+1倍になります。

ですが、楽天証券で投資信託を購入するときは最低100円以上1円単位ですので1ポイントでは投資信託は買えません。

ですので👇の画像のように1ポイントだけ通常ポイントを利用して、残りは楽天銀行から自動入金する方法(マネーブリッジ)で投資信託を購入します。

楽天証券

画像は1,000円分購入していますが、条件としては500円購入して1ポイント利用するという手法で十分です。

1ポイントで楽天市場でのお買い物が+1倍(+1%)になりますので、非常に効率的な使い方です。

毎月の500円相当の投資は、積極的にリスクを負いたい場合は、株式型の投資信託を買い付けていけば良いと思います。

投資リスク(価格変動リスク)を負いたくない場合は、売却時までに株価が下落して損失が生じる場合もありますので、買付する投資信託は国内債券を投資対象として、信託財産留保額がない「eMAXIS Slim国内債券インデックスファンド」を選択すればよいのではないかと思います。

信託財産留保額とは、投資信託を売却する際に必要となる費用で、保有する投資家と売却する投資家との公平性を保つために設定されています。

eMAXIS Slim国内債券インデックスファンド」は信託財産留保額が0で設定されているため、こういった利用方法でコストが安く済みます。

楽天証券の口座開設はポイントサイト経由で!
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楽天Edy・楽天ペイ・楽天ポイントカードで支払いにポイントを使う場合

楽天Edyの残高へのチャージは、通常ポイントのみ10ポイントから利用可能で、還元率は0.5%です。

楽天ペイは、通常ポイント・期間限定ポイントともにコード決済の支払いにポイントを利用可能で、還元率は1%です。

楽天ポイントカードは、通常ポイント・期間限定ポイントともに支払いにポイントを利用可能で、還元率は0.5~1%です。

いずれもコンビニやドラッグストア、スーパーなどの支払いに使えますが、やはり楽天カードの「ポイントで支払いサービス」で得られるメリットと比較すると大幅に魅力は低下します。

ですが、期間限定ポイントは「ポイントで支払いサービス」では利用ができませんので、期間限定ポイントを有効に使うためには、楽天ペイ・楽天ポイントカードで期間限定ポイントを利用して買い物する方法は、現金の手出しが少なくなり支払いにポイントがつきますのでメリットが大きいと思います。

楽天ペイで期間限定ポイントを利用して支払う

楽天ペイ

楽天ペイでコンビニ・ドラッグストア・スーパーなどでポイント支払いを行う際には、「お支払い元」の下にある☑すべてのポイント/キャッシュを使うにチェックを入れておくとポイントから支払われます。

ポイントが利用される優先順位は期間限定ポイントから支払われます。

ポイントで支払っても楽天ペイの利用額の1%ポイントが付与されますので、期間限定ポイントの消化にたいへん役立つコード決済です。

楽天ポイントカードで期間限定ポイントを利用して支払う

楽天ポイントカード

楽天ポイントカードは、物理的なプラスチックカードのものと楽天ペイアプリにも搭載されているスマホで提示できるものとがあります。

サイフがかさばるのですべてスマホで済ませたいところですが、できない加盟店もあります。

支払い時に楽天ポイントカードを提示すると通常ポイントが付与されますが、ファミリーマート・ツルハドラッグなどでは0.5%、マクドナルド・ミスタードーナツでは1%ポイントが付与されます。

支払いにも利用でき、ポイントでの支払いでもポイントが付与されます。

スマホの楽天ポイントカードが使えない加盟店は、ガソリンスタンドの出光です。

出光楽天ポイントカード

専用のプラスチックカードを差し込んで読み取るため、スマホ型のタイプが利用できません。

給油にもポイントが利用できますが、そのまま楽天ポイント利用ではオトクに給油できません。現金・クレジットよりもオトクに給油するにはキャッシュプリカ(プリペイドカード) が必要になります。

全国津々浦々の店舗の割引がどのようになっているか不明ですが、近隣ないしほぼ大多数の出光では、キャッシュプリカで店頭価格より2円引き/リッターとなります。

そのため事前に取得しておけば2円引きの価格から給油ができます。

2リッター×1ポイント貯まります。

通常ポイントを一次避難させる方法

この時に、支払額が保有する期間限定ポイントよりも大きい場合は、通常ポイントも支払いに充当されますが、前述の通りできるだけ効率的な「ポイントで支払いサービス」で通常ポイントを使いたいところです。

そのため楽天カードの「ポイントで支払いサービス」で通常ポイントを利用できる締切日24日まで通常ポイントを貯め込んで温存しておく方法があります。

それが楽天ポイント運用です。

楽天ポイントを擬似的に投資信託で運用できるサービスで、運用元の投資信託は楽天・インデックス・バランスファンドというインデックスファンドです。

楽天証券でポイントを使った投資はポイントで投資信託などの証券を購入するので、売却した場合は現金化されます。

一方で楽天ポイント運用は、通常ポイントをポイントのまま擬似的に投資信託に投資して、ポイントのまま引き出せます。

信託報酬はアクティブコースは0.233%、バランスコースは0.261%ですので低コストの運用が可能です。

投資のリードタイムは当日の14:00までの申請で翌々日22:00にポイントが更新していきます。

楽天ポイント運用リードタイム

ポイントの使い道は締切日の24日までに楽天カードの「ポイントで支払いサービス」で通常ポイントを利用することですので、一旦ポイント運用に回しておいて、余裕をもって前々日までの営業日14:00までに引き出しを申請して、引き出したポイントを「ポイントで支払いサービス」に充当すればOKです。

しかし楽天証券でのポイント現金化の手法と同じく株価が下がったりすると価値が下がってしまうため、低リスクなバランスコース(投資先は楽天インデックスバランスファンド:債券重視型)を選択します。

バランスコース(投資先は楽天インデックスバランスファンド:債券重視型)は、株式30%・債券70%の低リスク運用で、ドル円の変動リスクにも備えた為替ヘッジが行われていますので価格変動リスクは株式型に比べて非常に少ない投資信託です。

このバランスコースで一旦運用させて、楽天カードの「ポイントで支払いサービス」で充当するまで通常ポイントを確保しておき、期間限定ポイントは楽天ペイなどで普段の支払いに充当しておきます。

締切日近くになったら引き出して通常ポイントを「ポイントで支払いサービス」に充当すれば最大限通常ポイントを利用することができると思います。

「ラクマ」でポイントを使って商品を購入する

番外的な楽天ポイントの使い方が、楽天が運営するフリマ「ラクマ」で期間限定ポイントを利用することです。

ラクマ」で期間限定ポイントを利用する意味は、新品同様の商品を格安で購入して、Amazonで売却することで差益を生み出す事にあります。

手順を説明すると以下の流れになります。

【スタート】期間限定ポイントを使ってラクマで格安の商品を購入する

【現金化】ラクマで買った商品をAmazonで売却する

【現金増幅】売却して得た資金で楽天市場のセールでショッピングしポイントを得て、商品はAmazonで売却する

Amazonで売却する作業が手間であれば、この方法は向かないと思いますが、手間を惜しまなければ期間限定ポイントの有効な使い方になります。

ラクマ」へ未登録の方は、常時開催キャンペーンで400円相当のポイントがもらえます。

【楽天ポイント300ポイント】常時開催キャンペーンにエントリー

【ラクマポイント100ポイント】アプリ登録時に招待コード【Uu7Vx】を入力して新規登録

【認証で付与】メールアドレスの確認・電話番号認証でポイント付与

 期間限定ポイントを使ってラクマで買い物ができる

ラクマ」では期間限定ポイントが商品購入時に利用できます。

ラクマ」では新品商品が激安で転がっていますので、安く仕入れるという観点で見ると非常に有用です。

さらによく利用するユーザーに対しては5%off、新規登録者など利用頻度が少ないと8~10%offという高割引のクーポンが配布されます。

新品商品が激安で買えるのにさらにクーポンで安く、ポイントで購入できるわけです。

ラクマで買った商品をAmazonで売却する

ラクマ」で期間限定ポイントを利用して購入した商品は、AmazonセラーセントラルでAmazonで売却します。

Amazonでは、価格競争はありますが、少なくとも通常の価格で販売できますので、そこで差益が生まれます。

もっともAmazonセラーセントラル(出品サービス)では、手数料が発生しますので、「ラクマ」での購入価格と手数料を加味して、売却する価格を設定していないと赤字になります。

売却して得た資金で楽天市場のセールでお買い物した商品をAmazonで売却し楽天ポイントを得る

Amazonで売却したことで、手数料を差し引いた売却益ができましたので、これを使って今度は楽天市場のお買い物マラソンなどのセールで買いまわりなどで売却する前提で商品を購入していきます。

楽天市場のお買い物マラソンなどのセールでは、楽天SPU・お買い回りポイント・ショップポイントもありますので、相当量のポイントが付与されます。

こうして購入できた商品を再びAmazonで売却します。

このときは楽天市場の購入価格とAmazonで売却できる価格は一緒かあるいは下回るかも知れません。

しかしお買い物マラソンなどのセール時の楽天SPU・お買い回りポイント・ショップポイントで14~44%の楽天ポイントが得られたはずですので、これを活用して再び「ラクマ」で商品を購入します。

これを繰り返すことでポイントから差益が生まれ、徐々に膨らんでいきますので手間はかかりますが、期間限定ポイントを価値を高めながら利用する手段の一つです。

まとめ

通常ポイントを楽天カードの「ポイントで支払いサービス」で代金に充当することが最も効率的であることは間違いないと思います。

他の利用方法も把握しておいて損はない方法だと思いますので、ポイントをより有効に利用する手段として活用してみてください。

いずれにしても、通常ポイントを楽天カードの「ポイントで支払いサービス」で代金に充当することは楽天カードがなければ始まりませんので、検討されている方は楽天銀行と一緒に準備されるとより快適な楽天サービスの活用ができるのではないかと思います。

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