楽天市場でお買い物するなら楽天モバイル!ポイント+3倍キャンペーンを利用しよう

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

当方のスマホは、「Google Pixel6a」で通話は楽天モバイル、データはLINEMOにして「ソフトバンクまとめて支払い」でチャージしたPayPayで最大3%の還元率で実店舗の決済をしています。

通話を楽天モバイルにしている理由は、楽天SPU楽天市場のお買い物で獲得できるベースポイントが+3倍となることと、国内通話かけ放題・データ無制限なのが決め手です。

国内通話かけ放題・データ無制限で月額3,278円という料金体系も魅力ですが、データ使用が3GBに満たなければ1,078円なので実際には非常に安くて、家族も順次変更していっています。

では実際のところどうなのか?気になるところだろうと思います。

今回は、楽天市場楽天トラベルなら欠かせなくなってきた楽天モバイルの現在のキャンペーン、特典、組み合わせ例、また競合との料金・通信速度比較も解説していきます。

楽天モバイルは、通話・データが定額で使い放題で、楽天市場のショッピングがいつでも+3倍になるメリットが大きいモバイルプランです。
楽天市場+4倍『楽天モバイル』
4.0

①楽天回線エリアはデータ使い放題でプラン料金3,278円/月
・3GBまで1,078円/月
・20GBまで2,178円/月
②Rakuten Linkアプリなら、無料で国内通話かけ放題
③楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが+4倍!
※契約初期費用なし(契約事務手数料0円)
※契約解除料0円

記事内に広告を含みます(PR)

楽天市場と楽天モバイルの相性は抜群!ポイント+3倍キャンペーンを利用しよう

楽天モバイルの最大のメリットは、楽天市場を頻繁に利用する方にとって、楽天SPUで獲得できるベースポイントが+3倍加算されることですね。

Amazonプライム会員Yahoo!ショッピングプレミアム会員も同じようにポイントアップがあります。

ただしAmazonの場合はセールと同時開催されるポイントアップキャンペーンならプライム会員+2%、Yahoo!ショッピングではYahoo!プレミアム会員は+2%常時加算ですので、楽天市場における楽天モバイルの+3倍特典は非常に手厚くなっています。

楽天市場のお買い物が最大ポイント15.5倍「楽天SPU」

楽天SPUは、「らくてんエス・ピー・ユー」といって、楽天関連のサービスを使えば使うほど、楽天市場のお買い物で獲得できるポイントがアップする仕組みです。

楽天市場は、購入額110円(税込)ごとに楽天ポイントが1ポイント(1円相当)もらえます。

これが基本の1倍分です。
楽天SPUでは、これが最大で16倍になるということなのですが以下の表を見ていただくとわかりますが正直大変です。
楽天SPU(+をタップすると展開します)
サービス項目 pt倍率 達成条件
楽天会員 +1倍 楽天会員による楽天市場での買い物
楽天カード +2倍 楽天カードの利用
楽天プレミアムカード +2倍 楽天プレミアムカード以上の利用
楽天銀行
+楽天カード
+0.5倍 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定
楽天銀行
+楽天カード
+0.5倍 前月に楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取り
楽天証券 +0.5倍 30,000円分以上のポイント投資(投資信託)
楽天証券 +0.5倍 30,000円分以上のポイント投資(米国株式)
楽天モバイル +3倍 楽天モバイル+ダイヤモンド会員ランク特典
楽天ウォレット +0.5倍 当月30,000円以上の暗号資産現物を購入
楽天モバイル決済 +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を合計2,000円以上
楽天ひかり +1倍 回線開設+利用
楽天トラベル +1倍 5,000円以上の予約
楽天ブックス +0.5倍 楽天ブックスで当月1回1,000円以上のお買い物
楽天Kobo +0.5倍 楽天Koboで当月1回1,000円以上のお買い物
楽天Pasha +0.5倍 楽天Pashaの”トクダネ”で合計300pt獲得・今日のレシートキャンペーンで審査通過10枚
Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 Rakuten Fashionで月1回以上のお買い物
楽天ビューティー +0.5倍 楽天ビューティーの月1回3,000円以上の利用

そこで楽天SPUで+3倍のポイントアップが狙える楽天モバイルの登場なわけです。

楽天モバイル&ダイヤモンド会員なら楽天市場は+3倍!

楽天モバイルは、楽天SPUが基本の1倍に加えて+3倍(ダイヤモンド会員の場合)となります。

楽天SPUで最大の15.5倍を達成するのは並大抵の努力ではできませんが、手堅くポイントアップを狙うなら楽天カード+楽天モバイルでいきなりベースポイントが6.5倍になります。

ポイント倍率
楽天会員 1倍
楽天カード +2倍
楽天銀行楽天カードの引き落としを設定) +0.5倍
楽天モバイル +3倍
合計 6.5倍

楽天市場では、「楽天カード+楽天モバイル」によるベースの6.5倍に加えて以下のポイントアップ企画も抑えておくことで+4倍にできますので実質10.5倍を狙えます。

  • +2倍)毎月5と0のつく日楽天カード決済でポイント5倍
  • +1倍)楽天web検索、エントリーと1日5回5日以上の検索でポイント2倍
  • +1倍)無料送料ライン39キャンペーンでポイント2倍

「無料送料ライン39キャンペーン」については、楽天スーパーセールお買い物マラソン開催時に行われますので、セール開催期間の「5と0のつく日」を狙うと良いでしょう。

3ヶ月に1回で開催される楽天市場最大のセール「楽天スーパーセール」ってなに?という方はこちら↓

月に1回のペースで開催されている楽天市場のセール「お買い物マラソン」ってなに?という方はこちら↓

楽天モバイルは国内通話かけ放題でコスパに優れた良プラン

楽天モバイルは国内通話かけ放題・データ無制限で月額3,278円という優れたサービスなのですが、では肝心な「つながる」というところはどうなのか?これがほとんどの人にとって重要な部分だと思います。

使っている当方が「十分使えますよ~」と感想を述べたところで空気の振動くらいの意味もないので、客観的なデータでもって楽天モバイルを評価しようと思います。

楽天モバイルを3大キャリアの格安プラン・MVNO(格安SIM)と比較

楽天モバイルと3大キャリアの格安プラン・MVNOとの比較をするのですが、料金に関しては「あんまりデータを使わない3GB以内」or「使う20GB以内」で料金比較をしています。

通信速度については、やっぱり昼休みのときにサクサク通信できるかどうかが非常に重要なので、利用する時間帯を12:30に絞ってリサーチすると以下のように3大キャリアの格安プランには劣るが、格安SIM勢よりは速いという結果になっています。

3GB音声通話月額料金 20GB音声通話月額料金 12:30の平均通信速度
楽天モバイル 1,078円 2,178円 211.88Mbps
ahamo(アハモ) 2,970円 2,970円 55.03Mbps
irumo 2,167円 3,377円 50.06Mbps
UQモバイル 1,628円 2,728円 39.32Mbps
POVO2.0 990円 2,700円 40.25Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) 2,365円 4,015円 137.08Mbps
LINEMO 990円 2,728円 48.53Mbps
イオンモバイル 1,078円 1,958円 1.22Mbps
mineo 1,518円(5GB) 2,178円 7.66Mbps
IIJmio 990円(4GB) 2,000円 1.14Mbps
nuroモバイル 792円 2,090円 8.19Mbps
日本通信 1,390円 2,178円 1.03Mbps

※2024年3月平均通信速度(格安SIMの速度比較サイトより引用)

ということは通信品質という面では、ドコモ・au・ソフトバンクといった3大キャリアの世界的にも割高な料金でだけど通信状態は良い回線には及びませんが、mineo・IIJmio・nuroモバイルといった3大キャリアの回線を借りた格安SIMよりは良いということになります。

その割には、料金体系ではahamo(アハモ)UQモバイルLINEMOといった3大キャリアの格安プランよりも安いため、やはり選好しやすい良プランであることは間違いなさそうです。

実際使っている当方はというと、このブログを見ていただいている方たちにとって見れば、住んでいる場所は人間よりもオオサンショウウオのほうが多いという比較を絶した田舎であるにも関わらず、地域に楽天モバイルの基地が設営されたこともあって特に困ったことはありませんでした。

ただ山に入れば流石にそれは無理なようですが、それは多分どこも一緒ではないでしょうか。

楽天モバイルはルーターの代わりになるコスパに優れた良プラン

楽天モバイルは国内通話かけ放題・データ無制限で月額3,278円という優れたサービスです。

そのため、ある日「スマホにテザリングすればWiFiの代わりに使える!」と凄いことを思いつきました。

いわば楽天市場のポイントアップ狙いで光回線の代わりに契約して、スマホは通信範囲が広くて安定しているahamo(アハモ)UQモバイルLINEMOでもいいわけです。

ただスマホによるテザリングでやってみると、スマホのスペックにもよりますが(実験で古いスマホでやってみたのが問題だったと思います)、同時に接続できる台数が少なかったりバッテリーの消耗が激しいなどの実用性には疑問符がつく問題点もあります。

そこでWiFiルーターに楽天モバイルのSIMカードを挿入してWiFiルーター代わりにすれば、光回線を契約するよりも割安に利用することが可能になります(加入者が最も多いOCN光の戸建て料金は5,610円/マンションタイプは3,960円)。

また光回線の導入には、初期費用として工事費用・事務手数料(OCN光では戸建て初期費用23,100円/マンション19,800円)が必要ですが、これも楽天モバイルなら他の業者で発生する事務手数料3,300円ですら無料です。

楽天モバイルをWiFiルーターの代わりに活用するメリット

こういった光回線として活用するという観点でメリットを挙げると以下のように次から次に出てきます。

  • 月額料金は最大でも3,278円と光回線よりもお得
  • データ無制限なので光回線の契約が不要
  • 契約時の事務手数料、解約時の違約金もなし
  • 光回線には必須の工事費などの導入コストがない(WiFiルーターは購入の必要あり)

特に仕事の都合で引っ越しが多い家庭では、光回線に契約するとその都度違約金が発生するので不利ですし、当方も会社員だった時代に転勤を命令されて光回線を契約しようとしたら開通は3ヶ月後と告げられて絶句したことがあります。

ところが楽天モバイルのSIMをWiFiルーターに挿入して使えば、こういった問題は解消されるわけです。

楽天モバイルをWiFiルーターの代わりに活用するデメリット

ただ、楽天モバイルをWiFiルーターの代わりに使うという戦略もデメリットが無いわけではありません。

  • パートナー回線は月5GBしか使えない(au回線)
  • 楽天モバイル回線でも1日10GBまで(殆どの場合大丈夫)
  • プラチナバンドではないので鉄筋コンクリートなど頑丈な建物内では繋がりにくい

パートナー回線とは、楽天モバイルの回線エリア外では、au回線につながるという意味なのですが月5GBしか使えませんのでWiFi代わりに使えるという前提条件が崩れます。

そのため契約する前に、住んでいる場所が楽天モバイルの回線エリアなのか予め確認しておく必要があります。

【まとめ】楽天市場でお買い物するなら楽天モバイル!

楽天モバイル回線は、国内通話かけ放題・データ無制限で非常に使いやすいですし、楽天SPU楽天市場のお買い物で獲得できるベースポイントが+3倍となり以下のように基本6.5倍になります。

ポイント倍率
楽天会員 1倍
楽天カード +2倍
楽天銀行楽天カードの引き落としを設定) +0.5倍
楽天モバイル +3倍
合計 6.5倍

さらに以下のポイントアップ企画も抑えておくことで+4倍にできますので、楽天モバイル回線を保有していれば実質10.5倍を狙えます。

  • +2倍)毎月5と0のつく日楽天カード決済でポイント5倍
  • +1倍)楽天web検索、エントリーと1日5回5日以上の検索でポイント2倍
  • +1倍)無料送料ライン39キャンペーンでポイント2倍

利用するデータが20GBにも満たなければ(ほとんどそうなっていますが)、月額2,178円で利用できますし、WiFiルーターにSIMを挿入すれば光回線を契約よりも安くWiFiルーターを導入できます。

楽天市場でお得にお買い物をするなら、通信費を劇的に安くできる楽天モバイルを導入しましょう。

楽天市場+4倍『楽天モバイル』
4.0

①楽天回線エリアはデータ使い放題でプラン料金3,278円/月
・3GBまで1,078円/月
・20GBまで2,178円/月
②Rakuten Linkアプリなら、無料で国内通話かけ放題
③楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが+4倍!
※契約初期費用なし(契約事務手数料0円)
※契約解除料0円

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